苦諦

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日本語

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名詞

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(くたい)

  1. (仏教) 迷い生存であるという真理[1]苦しみの真理。病気治す際の原理にたとえると、病状把握することにあたる[1]四諦のひとつ[1](ウィキペディア「四諦」も参照)。

翻訳

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脚注

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  1. 1.0 1.1 1.2 中村元福永光司田村芳朗、今野達 編『岩波 仏教辞典』岩波書店、1989年、360頁。ISBN 4-00-080072-8