ドライブで動画の自動生成の字幕をオンまたはオフにする

字幕が自動生成されるので、より多くの動画に字幕をつけやすくなり、アクセシビリティが向上します。ただし、動画に機密情報が含まれる場合は、アップロード時に自動的に字幕を付けたくない場合があります。対象のコンテンツを扱うユーザーがいる組織部門に対して、この機能を無効にできます。字幕の自動生成を有効にしなくても、ユーザーは手動で字幕ファイルを動画に追加できます。

1. 管理コンソールで、メニュー アイコン  [アプリ] [Google Arbeitsbereich] [ドライブとドキュメント] [機能とアプリケーション] に移動します。

2. [自動生成された字幕] をクリックします。
3. （省略可）設定を一部のユーザーにのみ適用するには、左側で組織部門（主に部門に使用）または設定 [グループ]（詳細）を選択します。手順を見る

   グループ設定は組織部門よりも優先されます。詳細

4. 自動生成された字幕を動画に追加できるようにするには、このチェックボックスをオンにします。
5. 字幕の自動生成を許可する場合は、ユーザーが動画をアップロードしたときにドライブで自動的に字幕を生成するかどうかを選択します。
6. [保存] をクリックします。 または、組織部門 の [オーバーライド] をクリックします。

   継承された値を後で復元するには、[継承]（グループの場合は [設定解除]）をクリックします。

関連トピック

• 動画ファイルに字幕トラックを追加する