Google スプレッドシートの新機能

垂直方向の結合を含む範囲で、フィルタを作成して、次のようなさまざまな種類のフィルタを選択できます。

• 条件
• 値
• 色

水平方向の結合を含む範囲で、フィルタを作成して、次のようなさまざまな種類のフィルタを選択できます。

• 条件
• 値
• 色
• 値または色で並べ替え

詳しくは、データの並べ替えとフィルタを行う方法をご覧ください。

一般的なユースケース（優先度やレビューのステータスなど）用に設定されたプリセットのプルダウン チップを挿入できるようになりました。プリセットのプルダウンを挿入した後は、データの入力規則サイドバーを使用して簡単に選択肢を調整したりスタイルを追加したりできます。

詳しくは、プルダウン リストを作成する方法をご覧ください。

行または列の特定の部分までスクロールして、スプレッドシート内の任意の場所で止めることができます。この機能は、マウスやトラックパッドの代わりにスクロールバーを使用する場合や、次のようなスプレッドシートのすべての機能で使用できます。

• 固定行
• 非表示にした列
• グラフ
• ボタン
• コメント
• 右から左のレイアウト

BigQuery と Looker のタイムアウト時間が 20 分から 30 分に延長されました。また、Google スプレッドシートでクエリのステータスを確認したり、クエリを簡単にキャンセルしたりすることもできます。

詳しくは、Looker 向けコネクテッド シートをご覧ください。

詳しくは、コネクテッド シート内の BigQuery データをご覧ください。

機密性の高い Excel ファイルをインポートして、クライアントサイド暗号化を適用した Google スプレッドシートに変換できるようになりました。Google スプレッドシートと Microsoft Excel は、社内ユーザーと社外ユーザーのどちらでも使用できます。

詳しくは、暗号化されたファイルをスプレッドシートで使用する方法をご覧ください。

• Looker を使用する場合: Google スプレッドシートに次のフィルタが適用されているかどうかを確認します。
  • Looker 定義のフィルタ
  • Always_filters
  • Conditionally_filters
• BigQuery を使用する場合: コネクテッド シートのプレビュー画面で任意の値を右クリックし、その値に基づいて行をフィルタします。プレビューを再取得するために、新しいクエリが BigQuery に送信されます。この方法を使えば、BigQuery 向けコネクテッド シートのプレビュー画面上でデータを簡単に確認できます。

詳しくは、Google スプレッドシートで BigQuery データの並べ替えとフィルタを行う方法をご覧ください。

スプレッドシートでは、サポートされている 23 種類のスプレッドシート関数（AVERAGE や XLOOKUP など）について、コンテキストアウェアのヘルプセンター コンテンツを表示できます。BigQuery をクエリできる数式を作成すると、コネクテッド シートの関数の説明が数式に表示されます。それ以外の場合は、ネイティブのスプレッドシート関数の説明が数式に表示されます。

詳しくは、XLOOKUP 関数をご覧ください。

すべての iOS デバイスの Google スプレッドシート アプリからグラフをコピーして、画像として外部に貼り付けたり、同じスプレッドシート内に複製グラフとして貼り付けたりできます。iOS タブレットにキーボードを接続している場合は、スプレッドシートのコンテキスト ツールバーでテキスト形式を使用することもできます。

詳しくは、グラフを追加、編集する方法をご覧ください。

詳しくは、スプレッドシートの編集と表示形式を設定する方法をご覧ください。

Google スプレッドシートの拡張版スマートフィルは、仕事用または学校用アカウントを使用しているユーザー（Gemini for Google Workspace アドオンを使用）、個人アカウントを使用しているユーザー（Google One AI プレミアムを使用）にご利用いただけます。Gemini で拡張版スマートフィルを使用する。

ハイパーリンク テキストがスプレッドシート内のスマートチップのテキストと一致した場合に、挿入されたファイル、ユーザー、カレンダーの予定、YouTube、場所のリンクをスマートチップに変換するためのメッセージが表示されるようになりました。

詳しくは、スマートチップを挿入する方法をご覧ください。

Android と iOS でタイムラインを表示できるようになりました。

詳しくは、タイムライン ビューをご覧ください。

Google スプレッドシートのコメントに絵文字のリアクションを利用できるようになりました。これにより、スプレッドシートの内容に対する自分の意見をすばやく、個性的に表現できるようになります。

コメント、アクション アイテム、絵文字のリアクションを使用するをご覧ください。

Google スプレッドシートの「データ整理サポート」プロンプトで、AI を使用して表を作成できます。詳しくは、Gemini を使用して整理する方法をご覧ください。

クライアントサイド暗号化を使用して、機密性の高い Excel ファイルを Google スプレッドシートにインポートして変換できるようになりました。暗号化した Google スプレッドシート ファイルに変更を加えても、暗号化された元の Excel ファイルには反映されません。

Google スプレッドシートに絵文字を挿入するには、次のいずれかを行います。

1. スプレッドシートに「@」 [emoji] と入力します。
   • 目的の絵文字を選択します。
2. スプレッドシートで、[挿入] [絵文字] をクリックします。
   • 目的の絵文字を選択します。

詳しくは、絵文字や特殊文字を挿入する方法をご覧ください。

地図チップ: Google マップの地図チップをスプレッドシートに追加すると、Google マップで直接その場所を開いて、場所のプレビューを表示したり、ルートを検索したりできます。

日付機能の拡張: エントリ ポイント「@」を使用して、次のようなショートカットを入力すると、スプレッドシートに簡単に日付を挿入できます。

• @today
• @yesterday
• @tomorrow
• @date
  • 日付をクリックすると日付選択ツールが表示され、必要に応じて日付を更新できます。

ファイナンス チップ: Google Finance のエンティティ（株式、投資信託、通貨など）をスプレッドシートに追加します。チップにカーソルを合わせると、エンティティの種類に応じた情報をプレビューできます。

詳しくは、スマートチップを挿入する方法をご覧ください。