managed Google Play ストアからさまざまな無料アプリを選んで承認し、企業向けモバイル管理(EMM)コンソールを使ってページ上に整理して従業員が利用できるようにすることができます。
アプリを承認して EMM コンソールからユーザーに使用を許可すると、ユーザーはアプリをインストールできるようになります。また、EMM コンソールを使用して、リモートでユーザーのデバイスからアプリをアンインストールすることもできます。
無料アプリを見つけるmanaged Google Play ストアを開くと、組織内での使用を承認できるアプリが表示されます。目的のアプリが見つからない場合は、Google Play のアプリカタログ全体を検索できます。
ユーザーがインストールできるように無料のアプリを承認する
- managed Google Play にアクセスします。
- 検索バーに検索キーワードを入力します。
- [すべてのアプリ] メニューから [すべてのアプリ] を選択します。
- [すべての価格] メニューから [無料] を選択します。
アプリを承認するには:
- managed Google Play にログインします。
- 承認するアプリを検索し、クリックします。
- [承認] をクリックします。
- 会社を代表してアプリの権限を許可するには、[承認] をクリックします。
- [完了] をクリックします。
無料アプリをユーザーが使用できないようにする場合は、承認済みアプリのリストからそのアプリを削除します。承認済みリストからアプリを除外すると、アプリをインストールしていないユーザーの managed Google Play ストアにはそのアプリが表示されなくなります。すでにそのアプリをインストールしているユーザーには、アンインストールするまで [マイアプリ] に表示されたままになります。
承認済みリストからアプリを除外するには:
- managed Google Play にログインします。
- [ストアホーム] メニューから [会社で許可されたアプリ] を選択します。
- [すべてのアプリ] メニューから [無料] を選択します。
- 除外するアプリをクリックします。
- [不承認] ボタンをクリックします。
- [OK] ボタンをクリックします。