managed Google Play では、アプリ ライセンスを購入できなくなりました。すでに所有しているアプリのライセンスについては、引き続き管理と払い戻しのリクエストが可能です。ただし、ライセンスの追加購入はできません。
ライセンス取得済みのアプリを承認する
購入したアプリは自動的に承認され、組織内のユーザーが利用できます。
特定の承認済みアプリを新しいユーザーにインストールさせないようにするには、そのアプリを承認済みリストから除外します。除外したアプリをインストールしていないユーザーには、managed Google Play でそのアプリが表示されなくなります。すでにインストール済みのユーザーは、引き続きそのアプリを使用できます。
アプリのライセンスと購入履歴を確認する
- managed Google Play にログインします。
- [アプリ] メニューから [会社で許可されたアプリ] を選択します。各アプリの残りのライセンス数は [残り] の下に表示されます。
- 購入履歴を表示するには、[履歴] をクリックします。
また、アプリをクリックして次のような情報を確認することもできます。
- 購入したライセンスの数:
- 利用可能なライセンス:
承認済みアプリを除外する
承認済みのアプリを除外するアプリを承認済みリストから除外しても、所有しているライセンスの数やライセンスの利用者が変わることはありません。
- managed Google Play にログインします。
- [アプリ] メニューから [会社で許可されたアプリ] を選択します。
- 目的のアプリを選択し、[不承認] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
除外したアプリをユーザーがインストールできるようにするには、そのアプリを再び承認済みリストに追加します。
- managed Google Play にログインします。
- [アプリ] メニューから [会社で許可されたアプリ] を選択します。
- 目的のアプリを選択し、[承認] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
アプリを再承認すると、未使用のライセンスをユーザーがすぐに利用できるようになります。