1万年生きて老けなかったとしても、次の1万年の間に死んだり老けたりするかもしれない
太陽が永遠に輝き続けるように見えても、50億年後には寿命を迎えてしまうように
もちろん不老不死の人間なんてものはフィクションの存在だが、自身が真に不老不死か調べる方法はあるのだろうか?
超新星が爆発するのを観測し、太陽も同じ結末を迎えるのでは?と推測することができる(太陽は超新星ではなく白色矮星になるのだが)
お仲間の不老不死っぽい奴が老いたり死んだりするのを見つけることができれば一番手っ取り早い
ただフィクションにおいて不老不死の存在ってだいたい孤独でお仲間がいないからこの手法をとれない不老不死者もいるだろう
太陽の例でいうと、輝くことができるのは恒星内部で核融合しているからというのが解れば、核融合の材料である水素が枯渇したときどうなるかも推測することができる
同様に不老不死の源が何か調査分析することで真に不老不死か判別することができる可能性がある
不死者にとって調べる時間は無限にある、困難な作業ではあるがいつかは実現できるだろう
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不老者であれば成長はしない。よって子供時代というものが存在しない。誕生した瞬間から完成された存在でなければならない。そうでなければ不老ではない。 なんらかのイベントによ...
残念ながら老化と変化は別 極端な話1時間に1回入れ替えてれば「老化は」しない 老化しないイコール停止というのはあまりに浅はか
老化しないイコール停止というのはあまりに浅はか マウンティングしないと喋れないのか こういう倫理観の劣化は、変化か? それとも老化なのか?
白色矮星っていうのが、一番不老不死に近い存在なんじゃないか?と個人的には思うのです。
ウルトラスーパーデラックスマンみたいに水爆でも死なず、世界中がヤツは不死身だ!て戦慄したのにあっさり死んじゃったものね。 不死性にたいする観測の範囲は常に不十分なのです...
どんな物質も陽子崩壊からは逃れられない。 よって不死はあり得ない。
両方とも科学的アプローチだとおもうけど、普通に超越者から知らされるっていうチート手段つかってるフィクションが多いよ
無限に白飯が食えるおかず(無限ではない)、みたいなもので100万年生きたら不老不死とみなしてもかまわんぞ
不老不死にもグレードがあると思っていて、真に不老不死ならば肉体が一時的に消え去っても復活できるし、もっと強力なものとしては、宇宙が終焉を迎え消滅しても自身は存在できる...
200年以上生きればほぼ全ての人間にとっては不老不死と同等の存在だよ。
不老と不死は別概念だ。だからわざわざ両方を繋げてる。老いで死なないだけなら不老だけでいい 老いなければ不老。老いないだけで1年後には死ぬかもしれない 煮ても刺してもどれだ...
死なないのであれば生きてると証明できないのでは? 生きてるってことは死ぬってことだよね 老いは活動の低下ってことだよね? いつまでも活性化し続けてるってそれ常に変化にさら...
底なし沼と一緒
事実上、意識を持つ存在は例外なく『不死』を手に入れる。なぜならば、意識は自分が存在をやめた世界を決して観測しないからだ ――大西科学「さよならペンギン」