ドイツ・ミュンヘン(Munich)の米領事館で指紋認証を実演する女性(2007年12月13日撮影)。(c)AFP/DDP/JOERG KOCH 【2月14日 AFP】欧州連合(EU)の執行機関、欧州委員会(European Commission)は13日、EU加盟国に域外から外国人が入国する際、指紋採取や写真撮影などを義務付け、入国管理を厳格化する方針を明らかにした。「シェンゲン協定(Schengen)」に基づく域内での人の自由な移動を保障するためだという。このほかEU予算でカメラやセンサー、無人偵察機などの監視設備を整備することも検討される。 新方式では、短期滞在ビザの申請には申請者の本国にある渡航予定国の領事館に生体認証情報などを提出しなければならない。この情報はビザ情報データベースに登録される。 このデータはEU加盟国間での出入国時に確認され、出入国日時と場所の情報が加えられる。ビザ
2008年2月13日、スペインのバルセロナ(Barcelona)で開催中の「モバイル・ワールド会議(Mobile World Congress)」でノートパソコンを使う女性。(c)AFP/JOSEP LAGO 【2月14日 AFP】修理に出したノートパソコンを米家電小売大手ベストバイ(Best Buy)になくされたとして、米国の女性が同社に対し、5400万ドル(約59億5000万円)の損害賠償を求める訴えを起こした。 提訴した女性はワシントン(Washington)州の非営利団体(NPO)に勤務するRaelyn Campbellさん。AFPの取材に答えたCampbellさんによると、ベストバイに対する「天文学的」な賠償金額は意図的に設定したもので、最近米国のある裁判官が預けたズボンをなくされたとして家族経営のドライクリーニング店に求めた請求額と同一にしたという。 Campbellさんは「夫
2008年2月13日、ベネズエラのマラカイボ(Maracaibo)にあるエクソンモービル(ExxonMobil)のガソリンスタンド前で、ベネズエラ国営石油会社PDVSAへの支持を表明する職員。(c)AFP/ABN-Rafael NAVARRO 【2月14日 AFP】米ニューヨーク連邦裁判所は13日、ベネズエラ国営石油会社PDVSAの資産3億ドル(約320億円)の差し押さえを求めた米石油大手エクソンモービル(ExxonMobil)の訴えを認め、「凍結のためのすべての条件を満たしている」として差し押さえ命令を出した。 エクソンモービルは、ベネズエラ政府が同社の2つの油田事業を含むオリノコ(Orinoco)川流域の油田を接収したことについて、補償を求めて訴訟を起こしていた。 英国、オランダ、オランダ領アンティル諸島でも同様の訴訟が起こされているが、ベネズエラ側は対抗姿勢を示している。 これに先立
ウェブサイトには以下のようなメッセージが掲載されています。 毎度「王様のアイディア」をご利用いただきまして誠にありがとうございます。突然ではございますが、弊店は平成19年5月31日を持ちまして閉店させていただくことになりました。 確かに突然の出来事のような‥‥八重洲地下街にあった店舗には、何度か足を運び、実際に商品を購入したこともありました。 「昭和40年の開店」ということで、当時は画期的なコンセプトのお店だったでしょうね。 最近は同系のお店も増えてますし、インターネットでいろいろな商品も見たり手に入れたりできるようになっていますから、競合が増えたということなのでしょうか。 最終更新日: 2019年12月16日
はてなは2月14日、2008年4月に本社を京都に移転することを発表した。主な事業であるインターネットサービス開発のための人員を結集し、京都本社をものづくりの拠点とする計画だ。 また、Hatena Inc.立ち上げのために米国にて活動を行ってきた代表取締役 近藤淳也氏も活動拠点を京都に移し、サービス開発に集中する予定だという。今後もHatena Inc.は存続し、海外進出の足がかりとする。東京オフィスも営業拠点として残される。 近藤氏は次のようにコメントしている。「今回、Hatena Inc.が米国にて一つの法人としての体制が整い、今後の足がかりとなる準備ができたことや、現在の規模の会社で複数の拠点で開発を進めることの難しさなども分かり、今後の開発拠点をどこに置いて事業の発展を目指すかの検討を行ってきた。京都、東京、シリコンバレーの各候補の中から、今後のはてなの長期的な成長を考えた上で、もの
[Google Maps] [Google Earth] Estadio Mestalla スペイン東部にあるスペイン第三の都市バレンシアにあり、 リーガエスパニョーラの名門チーム、バレンシアCFの ホームスタジアム。1923年完成、53,000人を収容可能。 特に、そのスタンドの急勾配で知られる。 1950年代に改修されて大幅に収容人員が増え、 スペイン有数のスタジアムとして利用されてきた。 1982年に開催されたワールドカップでは地元スペインの 予選1次リーグ3試合を開催し、1992年のバルセロナ五輪でも サッカーの競技会場の一つとなっている。 この頃はバレンシアの会長の名前からEstadio Luis Casanova という名前だったが、1994年に本人の意思で現在の名前に 戻っている。 スタジアムの老朽化が問題となっており、バレンシアは 3kmほど離れた場所に新しいスタジアム(N
[Google Maps] [Google Earth] Museo del Prado 首都マドリードにある1818年設立の美術館。世界有数の規模を誇る。 14世紀から19世紀初頭にかけてのスペイン王家のコレクションを もとにしており、スペイン人の画家ベラスケス、ゴヤ、ムリリョや エル・グレコの作品を多く所有していることで知られる。 特に有名なのはベラスケスの「女官たち(Las Meninas)」、 ゴヤの「着衣のマハ(La maja vestida)」「裸のマハ(La maja desnuda)」。 かつてプラド美術館の別館に置かれていたパブロ・ピカソの「ゲルニカ」は、 スペイン内乱時代にアメリカにわたったのち、現在はプラド美術館の近くにある ソフィア王妃芸術センター(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía)に置かれている。
[Google Maps] [Google Earth] Estadio Santiago Bernabéu 1947年完成のサッカースタジアム。 リーガ・エスパニョーラの強豪にしてヨーロッパを代表するクラブ、 レアル・マドリードの本拠地。約8万人収容。 最初はEstadio Chamartínと呼ばれていたが、 1955年から当時の会長(就任1943~1978)の名をとって 現在の名前になっている。 かつては10万人以上入るスタジアムであったが、他のスタジアム同様に 安全面の問題から立見席を撤去するなどした結果、現在の収容人員に落ち着いた。 1982年ワールドカップスペイン大会の決勝会場でもある。 (イタリア3-1西ドイツ) スタジアム内には博物館などがあり、ロッカールームを見学できる スタジアム見学ツアーも実施されている。
[Google Maps] [Google Earth] Santiago de Compostela イベリア半島北西部にあるキリスト教の聖地。 サンティアゴは聖ヤコブのスペイン語読み、コンポステラは 「星の野原」という意味。 ローマ、エルサレムとともにキリスト教の三大巡礼地とされ、 フランスからピレネー山脈を越えて伸びる全長800km(スペイン国内分) ほどの巡礼路は1993年に世界遺産に登録された。 (フランス国内の巡礼路は別件として1998年に登録) 聖地自体は1985年に登録されている。 イエス・キリストの十二使徒の一人、聖ヤコブが殉教すると、 イベリア半島に埋葬されたとされる。これが813年に再発見され、その地に 教会が建てられた。これが巡礼の最終目標である サンティアゴ・デ・コンポステラ教会である。(上空画像の中央) 1128年に完成したもので、西側の塔の高さは76mもある。
[Google Maps] [Google Earth] Camp Nou 「新しいフィールド」という意味の1957年完成のスタジアム。 スペインリーグの名門FCバルセロナのホームスタジアム。 約10万人の観衆が入れるヨーロッパ最大のスタジアム。 西隣にはバスケットボールの試合などが行われるPalau Blaugrana (Blaugranaとは「青とエンジ色」、バルセロナのチームカラーであり愛称) があり、さらにその西には下部組織やアンドラ代表の試合が行われる Mini Estadi(ミニといっても15,000人ほど収容できるが)がある。 バルセロナはユニフォームにスポンサーをつけない。 これは伝統的に市民からの会費で運営してきたからだ。(いわゆるソシオ制) 約10万の席は試合になると年間シートを買っているソシオ会員で埋め尽くされ、 人気カードともなれば一般向けのチケット発売はごくわずか
[Google Maps] [Google Earth] Estadio Vicente Calderón リーガエスパニョーラの名門、アトレティコ・マドリードのホームスタジアム。 客席がクラブカラーの赤と白に塗り分けられているのがわかる。 また、スタジアムの西側外周に重なるように 高速道路(M30号線)が走っているのも特徴のひとつ。 1966年完成、収容人員55,000人。 マドリードを流れるマンサナレス川のほとりにあり、 そのためかつてはEstadio Manzanaresと呼ばれていたが、 1964~1980,1982~1987年にアトレチコの会長をつとめた Vicente Calderónの名前がスタジアムにつけられている。 1982年のワールドカップスペイン大会では2次リーグの3試合を開催した。
[Google Maps] [Google Earth] Estadio San Mamés バスク人であるか、バスク人としての起源をもつ選手しか 入団できないという「バスク純血主義」で知られる スペイン・リーガスパニョーラの名門、アスレチック・ビルバオのホーム。 聖マメス教会の近くに建てられたためこの名前になった。 スタジアムの愛称もAKA La Catedral(教会)である。 チームの愛称Los Leonesも、聖マメスを守護していたライオンに由来する。 チーム名の通り、バスク地方のビルバオ(Bilbao)にあり、 収容人員は約40,000人。 1982年のワールドカップではグループ4の3試合を開催した。 1913年建設と古いスタジアムであるため、 新しいスタジアムの建設が計画されている。
書き込みDVDの寿命は永遠ではない。……と、先日asahi.comにも掲載されて話題になった。「dvdisaster」は、大事なデータや映像を経年エラーから守るツールだ。エラー訂正用のファイルを作成しておく仕組みで、高い確率でデータを復活できるぞ。 「dvdisaster」は、ちょっとこれまで無かったタイプの書き込みCD/DVDデータ復活ツールだ。まず、「大事なディスク」の書き込み時に、そのディスク内データを後から復活させるための復旧用データファイルを作成しておく。復旧用データファイルは、元のディスクに比べれば小さいサイズなので、別途CD-RやHDD内に保存しておくと良いだろう。「復旧用データファイル」という物を作っておくことで、「大事なディスク」内のデータが壊れてしまっても、そのデータを元の状態に戻すことができるのだ。中級以上のユーザーには「.rarのリカバリーレコードと同じ仕組み」と言
みかんを『広辞苑(第四版)』でひいてみると、真っ先に「ミカン属の一品種の温州蜜柑のこと」と出ていた。温州みかんは、みかんを代表するスターなのだ 年末年始はもちろん、冷え込みが厳しいときに恋しくなるのは「こたつ&みかん」の最強タッグ。故郷を出てひとり暮らしをしている人は、そんな光景を思い浮かべるにつれて、「田舎に帰りてえなぁ〜」なんて思ってしまう人もいるのでは? そんな、日本人であればまず食べたことがあるであろう「みかん」だが、日本人がよく口にする、代表的なみかんの正式名称は『温州みかん』という。 あ、そうそう。ちなみにこれ、「おんしゅう」ではなく「うんしゅう」と読みます。知らなかった人、今日からこっそり訂正しましょう。 さて、柑橘類には土地の名前が入ることが多い。愛媛県(旧名:伊予国)の『伊予柑』や、宮崎県(旧名:日向国)の『日向夏』などは好例だ。 みかんの名産地といえば、和歌山県を思い浮
沖縄の海岸に流れ着く漂着ゴミの数がこの10年間で8・6倍に増え、なかでも中国からのゴミをみると13倍にも急増していることが、13日までに明らかになった。経済成長を優先して環境への対応が後手に回る中国では、ゴミも海外に垂れ流す実態が浮き彫りにされた形だ。ゴミの漂着は日本の生態系にも深刻な影響を与えかねず、政府は早急な対策を迫られる。 調査は防衛大学校の山口晴幸教授が、平成10年から毎年2回ずつ沖縄、宮古、八重山3諸島の13島で実施。この10年間、のべ517の海岸1キロあたりのゴミの個数と種類を観測した。 その結果、10年には1437個だった漂着ゴミは、19年に1万2295個に急増。ゴミの種類をみると、ペットボトルなどプラスチック類が79・4%と大半で、他に発泡スチロールブイや漁網などの漁具も多かった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く