【交通情報】大雨の影響、山陰エリア15日の運転計画 山陰本線、因美線で一部運転見合わせ JR西日本(15日0:00現在)
元国連総会議長、収賄で逮捕=中国側から1億5000万円−米当局 元国連総会議長、収賄で逮捕=中国側から1億5000万円−米当局 ジョン・アッシュ元国連総会議長=2013年9月、ニューヨーク(AFP=時事) 【ニューヨーク時事】米連邦検察は6日、国連の関連事業などで便宜を図る見返りに、中国の不動産事業者らから計130万ドル(約1億5000万円)を超える賄賂を受け取った疑いで、カリブ海の島国アンティグア・バーブーダ出身のジョン・アッシュ元国連総会議長(61)を逮捕したと発表した。 事務総長に次ぐ高官である総会議長が汚職で摘発されるのは異例。アッシュ容疑者は2013年9月から1年間、議長を務めた。 同容疑者は6日、ニューヨークで拘束された。直接の容疑は脱税。贈賄側や仲介役として、中国・マカオを拠点とする不動産事業者ら中国人や中国系米国人4人と、ドミニカ共和国の国連代表部高官も訴追された。
【CJC=東京】教皇フランシスコは1日、今年12月から始まる「いつくしみの特別聖年」に合わせ、「妊娠中絶の罪」を赦(ゆる)す権限を世界中の司祭に与えると発表した。 教皇は、「悔い改めた人に対する神の赦しを否定することはできない」と述べた。中絶を決意したことで苦しみ、傷ついた多くの女性たちと会ってきたとして、「中絶するしかなかった女性たち」に同情を寄せ、「その決断に至らせた圧力についても十分認識している」と指摘した。 バチカン(ローマ教皇庁)は発表について「教会の寛容の幅を広げる」措置と説明している。ただ教会の教え自体が変わるわけではなく、教皇の方針が適用されるのは今年12月8日から来年11月20日までの「いつくしみの特別聖年」の間に限られる。
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