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2016年12月21日のブックマーク (3件)

  • 『モンティ・パイソンができるまで ジョン・クリーズ自伝』 - HONZ

    書は、2014年にRandom House Books より刊行されたSo, Anyway… の全訳である。 ご存じの読者も多いと思うが、著者のジョン・クリーズは世界的に有名なコメディアンであり、彼の属していた〈モンティ・パイソン〉というグループが登場したのは1969年、《モンティ・パイソンズ・フライング・サーカス》という英BBCのコメディ番組でのことだった。これは日でも《空飛ぶモンティ・パイソン》と題して1976年以降に東京12チャンネル(現・テレビ東京)などで放映されているが、とにかく世界中で放映されて、コメディの概念そのものを革命的に変化させた番組として、いまだにテレビ歴史に、というより喜劇やお笑いという広いジャンルの歴史にその名を轟かせている。 とはいえ、なにしろ古い番組だから長らく伝説と化していたわけだが、技術の進歩のおかげで10年ほど前にDVD化され、いまでは簡単に観られ

    『モンティ・パイソンができるまで ジョン・クリーズ自伝』 - HONZ
  • 「側近」切り捨て、容赦なし 習主席の判断めぐり衝撃:朝日新聞デジタル

    今年9月9日午前、中国の習近平(シーチンピン)国家主席は、にこやかな表情で子どもたちと会話を交わしていた。 「教育が今の人類を、そして、未来の人類を決めることになるのだ」 自らが小中学生時代を過ごした北京にある人民解放軍系の母校、八一学校を訪れた習氏はご機嫌のようだった。白いワイシャツ姿で校内のサッカー場に足を運び、自らの小学校時代の通信簿も見たという。 それから人民大会堂に移動し、ロシア要人と会見した後、習氏の動向についての公式発表は途絶えた。 次に習氏が公の場に姿を現したのは13日。国防省や中央軍事委員会が入る「八一大楼」で行われた軍の関連行事に、習氏は厳かな表情で、礼服の中山服を着て登場した。 習氏の動静が数日間伝えられないことは決して珍しいことではない。ただ、この間に、北京から南東に百数十キロ離れた天津では異変が起きていた。 9月9日午後、天津市共産党委員会の代理書記で市長を兼ねる

    「側近」切り捨て、容赦なし 習主席の判断めぐり衝撃:朝日新聞デジタル
  • 金曜夜は京都「牧師バー」においでやす 現役女子大生住職にお寺さん事情を聞く(1)

    以前、紙記者が新宿ゴールデン街のバーで行われる礼拝の記事を書いたが(関連記事:“日一敷居の低い教会” 酒場で教会! 新宿ゴールデン街の夜)、京都でも毎週金曜日の夜、牧師さん自らがバーテンダーとなり、お酒を交わしながら語り合う「牧師バー」なるものが開催されているという! 主催しているのは日聖公会京都聖マリア教会(京都市左京区)司祭のミカエル藤原健久さん。毎週金曜日午後6時から同教会の会館ホールと京都大学近くの「ぐるぐるカフェ」で交互に開催されているということで、さっそく伺ってみた。 肌寒くなってきた7時すぎの「ぐるぐるカフェ」の店先には「牧師バー」の文字が! 10時半から深夜礼拝もあるという。胸が高まる・・・。 これが京都「牧師バー」だ! 店内にはすでに6人ほどのお客さんの姿がある。女性が3人、中年の男性、そして真ん中にはきれいに剃り上げたお坊さんの姿も! その後もぽつぽつとお客さんが

    金曜夜は京都「牧師バー」においでやす 現役女子大生住職にお寺さん事情を聞く(1)
    mshkh
    mshkh 2016/12/21
    意外に面白い記事だった