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携帯電話に届く迷惑SMS、皆さんはどう対処しているだろうか。何者かが大手企業を装い、不審サイトなどへ誘導し、個人情報を入力させる、いわゆるフィッシング詐欺などが多発し、昨今、企業側がそういった偽SMSについての注意喚起を行うことが多々ある。 ではこのような迷惑SMSが届かないようにするにはどうすべきか、大手キャリアとMVNOを中心に対応策をまとめた。なお、ユーザー側で設定が必要な場合、スマホから設定する手順を説明する。 NTTドコモは月額220円の「あんしんセキュリティ(迷惑SMS対策)」を提供 NTTドコモは2022年10月27日から「あんしんセキュリティ(迷惑SMS対策)」を提供している。利用料金は月額220円(税込み)で、初回60日間は無料だ。 あんしんセキュリティ(迷惑SMS対策)はメッセージアプリへ送られてくる詐欺などの迷惑SMSを自動で迷惑メッセージフォルダへ振り分ける「SMS
NTTドコモとソフトバンクは1月13日、迷惑SMSの受信を拒否する機能の提供を今春に始めると発表した。SMSを使ったフィッシング詐欺「スミッシング」による被害を防止する。 不正なアプリのダウンロードやフィッシングサイトに誘導するURLなどを含むSMS、キャリアなどをかたる“なりすましSMS”などを判別してシャットアウトする機能。提供開始後に自動で稼働するため申し込みや利用開始の手続きは不要。使用料は無料。ahamoやLINEMOなどのサブブランドのユーザーにもサービスを提供する。 ドコモは警察庁や日本サイバー犯罪対策センターなどの公的機関と連携して得た情報や顧客から寄せられた報告に基づいて、送信元情報や本文内容から迷惑SMSを判別する。ソフトバンクはAIによる解析で迷惑SMSを見分ける仕組み。 関連記事 フィッシングメールの報告件数、8月は5万3177件で過去最多 偽サイトも9000件超
ソフトバンクは6月23日から、ショートメッセージ(以下、SMS)を利用して行われるフィッシング詐欺を始めとする迷惑SMSへの対策として、「なりすましSMSの拒否」「URLリンク付きSMSの拒否」「迷惑SMSフィルター」の提供を始める。 提供の対象はソフトバンク、Y!mobile、LINEMOのユーザーで、無料で利用できる。設定変更はMy SoftBankか法人コンシェルから行える。 なお、「なりすましSMSの拒否」「迷惑SMSフィルター」は申込不要で自動適用される。各機能の概要は次の通り。 なりすましSMSの拒否:差出人をソフトバンクなどと詐称したSMSを拒否 URLリンク付きSMSの拒否:本文にURLが含まれているSMSを拒否できる。携帯電話番号から送られてくるSMSが対象 迷惑SMSフィルター:機械学習(マシンラーニング)による解析を活用し、送られてくるSMSを迷惑SMSかどうか判断し
NTTドコモ、フィッシング詐欺などの可能性のある迷惑SMSを自動で振り分けるサービス「あんしんセキュリティ(迷惑SMS対策)」を提供開始 2022年10月27日23:25 posted by memn0ck カテゴリNTTドコモニュース・解説・コラム list NTTドコモがオプションサービス「あんしんセキュリティ(迷惑SMS対策)」を提供開始! NTTドコモは27日、より安心・安全にスマートフォン(スマホ)などを利用できるようにフィッシング詐欺などの被害につながる可能性のある「迷惑SMS」を自動で専用フォルダーへ振り分けるサービス「あんしんセキュリティ(迷惑SMS対策)」を2022年10月27日(木)10時から提供開始すると発表しています。 利用料金は月額220円(税込)で、初回60日間無料となるとのこと。ただし、iPhoneではアプリ内課金で支払う場合は「あんしんセキュリティ(迷惑SM
KDDIと沖縄セルラーは11月29日、不審なSMSを自動で検知し、ユーザーが受信する前に自動でブロックする「迷惑SMSブロック」の提供を2023年2月(予定)から開始することを発表。au、UQ mobile、povoを利用しているすべてのユーザーに無料で提供される。 本機能は、フィッシング詐欺につながる危険なURLなどを含む不審なSMSを、ユーザーが受信する前にネットワーク側で検知することで、受信前に自動でブロックするサービス。 常に最新の情報に基づき不審なSMSがブロックされることに加え、提供日以降はユーザーの設定操作なしに自動で本機能が適用されるため、安心してSMSを利用することができるとする(解除することも可能)。 なお、本機能の提供に伴い、「迷惑メッセージ・電話ブロック」アプリでの「迷惑メッセージブロック機能」の無償提供を2023年2月下旬以降(予定)に終了する。
迷惑SMS対策機能の概要 昨今、携帯電話のSMSを使ったフィッシング事案が多く発生している。また、送信元を偽ったSMSも少なからず届くようになった。 そこで、新たな対策機能も実装すると同時に、既に提供している「電話番号メール拒否・許可」機能も強化する。 電話番号メール拒否・許可(機能強化) SMSの送信元表示は、原則として電話番号となる。しかし、配信事業者(システム)が送信するSMSでは、送信元表示をアルファベットの文字列とすることもできる。このことを悪用して、送信元を隠す迷惑SMSも存在する。 そこで、メールの拒否・許可設定において「電話番号」に加えて「アルファベットの文字列」による指定を行えるようにする。 なりすましSMSの拒否 先述のシステムによるSMS送信を「応用」すると、本来の送信元を隠して(マスクした)SMSを送信することもできる。これも悪用すると、送信元を“偽った”SMSを送
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