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田植え機に乗った元サラリーマン https://blog.goo.ne.jp/komagata1860

年金無職の元サラリーマン、少しだけ農業をしながら感じた事や思った事を気まぐれに書き込んでいます。

年に数回の北海道、東北方面の車中泊旅やメノウなどの探石を楽しみながら、書きたい時に書きたい事を書き込んでいます。

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2010/04/25

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  • 久しぶりの東京

    ちょっと所用が合って東京に行くことになりました。で、問題はJR切符の手配、直前まで近くの駅の「みどりの窓口」で購入すればOKと思っていたんですが、なんと今年になって「みどりの窓口」が廃止され「多機能券売機」に置き換わってしまったそうです。う~ん困りました、そんなもの使ったことはありません。年寄りに使えるのでしょうか?使い方がちんぷんかんぷん、仕方ないので恥も外聞もなく駅員さんに「初めてなんで教えて下さい」と言って、脇に立って教えてもらいました。(皆が使っているんで何とかなるかなとは思っていたんですが、初めてで後ろに人が並んでいたり間違ったりした場合はちょっと焦るかもです)久しぶりの東京-1そんなこんながありまして無事、乗車券、途中から乗る特急券、指定券をゲットです。現役のころはビューカードも使っていて改札...久しぶりの東京

  • 北海道車中泊旅の準備-4(2024年)

    今「北海道車中泊旅」に向けて持っていく荷物の仕分けや積み込み作業の真っ最中です。そんな中この夏の北海道旅をされている方のブログを見ていると、多くの方がキャンプを楽しそうにされていてアウトドアを十二分に満喫されておりました。で、私もということでキャンプ道具(テント、タープ、イスなどなど)を引っ張り出して来ました。でもどう考えても私の小さな車には全部は積み込み切れません。旅の準備-15う~ん困りました。キャンプはしたいし荷物は一杯、さてさてどうしましょう。いろいろ考えて最終結論、テントは持って行きません。カーサイドタープとイスだけにします。この2つだけでどこかでキャンプ気分を味わうことにします。(ひょっとしたら使わない可能性も…)旅の準備-16このイスはヘリノックスもどきのイス「PYKESPEAKキャンプチェ...北海道車中泊旅の準備-4(2024年)

  • プチ車中泊の旅(2024年)

    北海道車中泊の旅のテストも兼ねて9月中旬にいつもの南会津から下越方面へ1泊2日の車中泊旅に出かけて来ました。伊南川関東は大分稲刈りが進んでますが会津はまだこれからのようです。南会津のたんぼ折角来たんでちょこっとだけ探石、この時期水量が少なくて探しやすかったんですが目ぼしい石には出会えませんでした。山はもうススキが出そろっていてすっかり秋の気配です。ススキそのまま只見方面に走り会津若松方面に向かいます。まだ昼前なんですが途中の金山町の湯倉温泉で入浴です。湯倉温泉-1掃除が行き届いてキレイ、入浴料300円を料金箱に入れます。湯倉温泉-2今日も貸し切り、止まっているお湯の栓を開け掛け流しにします。(出る時には元に戻します。)体をサッと洗い何度も湯浴びし馴染ませてから湯舟に入ります。(ちなみに石鹸もシャンプーも置...プチ車中泊の旅(2024年)

  • 北海道車中泊旅の準備-3(2024年)

    鍋、新しく購入しました。今までの鍋は、鍋と蓋を別々に買ったせいか走行中にカタカタ音がしたり注ぎ口がなかったり収納スペースを取ったりで使い勝手が悪かったんです。旅の準備-9アイリスオーヤマ製直径18㎝1,790円、もう一つ下の直径16㎝か14㎝の方がコンパクトで良かったんですが、サトウのご飯を温めるのに小さいので18㎝にしました。さてさて今度の鍋の使い勝手はどうでしょうか。旅の準備-10お次はコーヒー、いつも持っていく地元の「サザコーヒー」のドリップバッグです。旅の準備-11高級コーヒーでなかなか買えません。旅の準備-12ということでもらい物、15パック、大事に飲むつもりです。旅の準備-13そして羆除け用の爆竹、アマゾンで3パック1,061円、昨年のが少し残っているんですが念のため買い足しておきます。旅の準...北海道車中泊旅の準備-3(2024年)

  • 北海道車中泊旅の準備-2(2024年)

    さて本日やって来たのは「ジョイフル本田ニューポートひたちなか店」、道路を挟んだ反対側にはネモフィラ、コキアで有名な「国営ひたち海浜公園」があります。今年は今月に「ROCKINJAPANFESTIVAL2024」が帰って来るそうで、また賑やかになりそうです。旅の準備-4で私が用事があるのは「ジョイフル本田」のほうではなくこちら「モンベルひたちなか店」です。従来からアウトドア用にモンベルのパンツを愛用しているんですが、ここもと大分汚れが目立ってきましたので1本新調しようかなと思ってやって来ました。今はいている同じ商品を買いたかったんですが既に廃盤、ということで同じような品物を買いました。一つ問題が、ウェストサイズが今までのでは合わず一つ上のサイズに、ちょっと太もものあたりがブカブカ、見た感じがいまいちです。ま...北海道車中泊旅の準備-2(2024年)

  • 北海道車中泊旅の準備-1(2024年)

    残暑厳しいですねぇ、暑くて暑くてなかなか涼しくなりません。そんな中少しずつ旅の準備を始めました。先ずは相棒の車検を8月末に行いました。もう走行距離15万kmオーバー、あちこちへたって来ているはずなんですが、今回もワイパーゴム、ブーツカバーのゴムなどの消耗品の交換のみでOKでした。そんな中一つだけ心配事がそれはバッテリー、今のバッテリーは2019年やはり北海道車中泊旅の途中の青森の「道の駅いなかだて」で車中泊中にバッテリー上がりを起こしてしまい当地のオートバックスで購入したもの、それから丸5年経過してそろそろ交換時期のはず、ということで念のためバッテリーチェッカーで診てもらいました。診断の結果はへたりは見られないとのこと、たぶんこのバッテリーの容量が一回り大きいということと車がハイブリットということで電気の...北海道車中泊旅の準備-1(2024年)

  • 散歩道のひまわり畑

    9月も10日少しが過ぎたんですがまだまだ暑くてなかなか涼しくなりません。ひまわり畑-1ここは町の運動公園の近くのウォーキングコースなんですが、当地では8月末に「ひまわりフェスティバル」なるものが催されそれに合わせてこの周辺の畑にヒマワリが植え付けられます。ひまわり畑-28月末に満開になるように植え付けられるようで、その名残のヒマワリ畑です。ピークは過ぎたようなんですがまだまだ見られます。ひまわり畑-3でそのヒマワリなんですが、私のうろ覚えの知識ではヒマワリは太陽の光を求めて太陽の方に顔を向けて動くと思い込んでいました。ひまわり畑-4でもヒマワリ畑のヒマワリを見ると、みんな太陽に背を向けて暑さを避けるようにうつむき加減に咲いています。どうやら太陽の方に顔を向けて動くというのはガセのようです。百聞は一見に如か...散歩道のひまわり畑

  • 散歩道の夏模様

    週に何度か運動のためにウォーキングをしています。ウォーキングのコースはいくつかありまして、ここは周囲が里山に囲まれた工業業団地のコース、一周歩くとちょうど1時間ということで結構訪れています。そんな散歩道で夏を見つけました。先ずはこれネコジャラシ、確か正式名称はエノコログサでしたか、道端の草むらで風に吹かれてゆらゆら揺れています。ネコジャラシお次はこれアカツメグサ、最初ちょっと見アザミかなと思ったらアカツメグサでした。確か白い花のヤツがクローバーで、これも同系統の花のようです。アカツメグサナスの花に似ているこの花こうして写真に撮るとキレイなんですが、道端に我が物顔で無数に群生しています。ワルナスビ-1そんなところからワルナスビという名前が付けられたようです。ちょっぴり可哀そうなネーミングですが、外来種で強烈...散歩道の夏模様

  • キューイ

    庭の草刈りも一段落したので今日は四方八方に自由奔放に伸びているキューイの弦を切ってあげようと思います。キューイ棚の下ではせわしげに蝶々が飛び回っています。チョウ高枝ハサミを使って30分ほどで伸びている弦を切り落としました。キューイ棚では葉っぱと葉っぱの間にもうそこそこに大きくなったキューイの実がぶら下がっています。キューイ-1よく見るとそこここにキューイの実が見え隠れしています。キューイ-2どうやら今年キューイは豊作のようです。キューイ-3でも生り物が豊作の時は得てして良くしたもので台風の上陸が多いようです。早速九州近辺に台風がウロウロしていて予報では日本列島を縦断して関東地方に向かって来るようです。キューイの収穫は霜が降りるあと3か月後の11月中旬ごろ、それまでキューイには何とか頑張ってもらいたいです。キューイ

  • 自然の摂理

    庭の草刈りをしている時に私が不意にモチの木に近づいたことで、モチの木にとまっていたセミが驚き急にバタバタと飛び立ちました。しかし飛び立った方角には運悪くクモの巣が張り廻らされていました。セミとクモ-1セミは見えないクモの糸に引っ掛かりバタバタと喘いでいます。直ぐに大きなクモがどこからともなく出て来て、あっという間にセミを糸でグルグル巻きにしてしまいました。セミとクモ-2この光景をしばし眺めていましたが、よく考えてみると私がたまたまモチの木に不意に近づいたことが原因、そう考えると何か急にセミが可愛そうになってしまいセミを助けるあげることにしました。テッポウユリ-3脚立を持って来て救出、グルグル巻きのクモの糸を丁寧に外して木の枝にそっと乗せてあげました。でもかすかに足を動かすだけでそれ以外はぐったりしてほとん...自然の摂理

  • テッポウユリ(2024年)

    真っ白な清楚な感じのユリが庭に咲いています。テッポウユリ-1テッポウユリです。ここ2~3日の間にこっそり咲き出したようで気づきませんでした。テッポウユリ-2それにしてもこのテッポウユリという名前、この花の形状からはどうもしっくりときません。テッポウユリ-3それとも咲く前のこの房の状態がテッポウに似ているのかな……、まぁ何か理由があるのでしょう。テッポウユリ-4折角咲いたですが明日台風が当地に近づく予報、頑張って倒れないでもう少し咲き続けて欲しいです。テッポウユリ(2024年)

  • アブラゼミ(2024年)

    いつもは庭からうるさいほどセミの鳴き声が聞こえて来るんですが、今年は暑さのせいなんでしょうかあまり聞こえて来ません。でもお盆近くになってやっとジージージーというアブラゼミの鳴き声が聞こえて来ました。そ~っと近寄ってパチリです。アブラゼミ-1セミは敏感、足音を立てただけで逃げてしまいます。でももう少し行けそうです。風下からさらにそ~っと近寄ってパチリです。アブラゼミ-2ここからはセミのレーダーの範囲内、ということでズームでアップしてパチリです。アブラセミ-3別の日に刈払い機で草刈りをして休んでいると、バッタが飛び込んできました。少し体が大きめなのでショウリョウバッタのメスでしょうか。(ひょっとしたらオスかも、微妙な大きさです)ショウリョウバッタ-48月の旧盆の時季に姿を見せるのとお盆の精霊流しの精霊船に姿が...アブラゼミ(2024年)

  • ズッキーニも凄いな!(2024年)

    じっとしているとジリジリと焦げつくような酷暑の中ズッキーニは根元の方に濃い緑色に輝くキュウリみたいな実をつけています。ズッキーニ-1これは前回記載したオクラの葉っぱ、ズッキーニ-2こっちがズッキーニの葉っぱ、色といい形状といい大きさといいすごく似ています。でもオクラはアオイ科で一方ズッキーニはウリ科でカボチャの仲間だそうです。花は終わってしまっているようですが、実の先についている花のようなものはカボチャの花に似ています。ズッキーニ-3このヤツデのような葉っぱにジリジリする太陽の陽射しを受けとめ栄養に変え実を膨らませているようです。ナスもピーマンもシシトウもトマトもスイカもオクラも凄いけど、ズッキーニも凄いな!ズッキーニ-4ナス、ピーマン、シシトウ、トマト、スイカ、オクラそしてズッキーニも酷暑の中で頑張って...ズッキーニも凄いな!(2024年)

  • オクラも凄いな!(2024年)

    じっとしているとジリジリと焦げつくような酷暑の中オクラは戦争でもする気のようで、尖った槍の穂先のような実をつけます。でもこれは取り残してしまったのか大きくなり過ぎです。オクラ-1オクラの花はゴージャスで清楚な感じでキレイ、この酷暑をものともせず立派な大輪の花を咲かせます。ナスもピーマンもシシトウもトマトもスイカも凄いけど、オクラも凄いな!オクラ-2野菜でこんなに大きくてキレイな花をつけるのは珍しいです。この花だけでも商品価値がありそうな感じです。オクラ-3おっとこれはちょうど食べごろの感じです。ところでオクラは英名の「OKRA」が由来で原産地はアフリカ、ということで暑さはウェルカム全く気にせず涼しげに実をつけています。オクラ-4オクラはこのジリジリとした暑さをせっせとあのネバネバ成分に変化させいます。ナス...オクラも凄いな!(2024年)

  • スイカも凄いな!(2024年)

    燃えるような酷暑の中、スイカがみずみずしい大きな実をみのらせています。....スイカ-1スイカはこんな小さな花からバスケットボールと同じくらいの大きな実をつけるんです。ナスもピーマンもシシトウもトマトも凄いけど、スイカも凄いな!スイカ-2もう既にいくつか食べたんですが、やや皮が厚いものの甘くて美味しいスイカです。まだまだ実をつけていますのでこれからもいくつか食べられそうです。スイカ-3でも人間が美味しい食べ物は動物にとっても美味しいらしく、空からカラスが狙っています。籠を被せて防衛しているんですがそれでも3つ4つ突っつかれてしまいました。世の中には「天使の取り分」というのがあるらしいですがスイカには「カラスの取り分」があるようで、まぁ仕方ありません。スイカ-4カラスの取り分にもめげずこの焦げ付くような暑さ...スイカも凄いな!(2024年)

  • トマトも凄いな!(2024年)

    この焦げつくようなジリジリとした暑さの中、トマトが気持ちよさげに真っ赤な実を実らせています。トマト-1ナスもピーマンもシシトウも凄いけど、トマトも凄いな!トマト-2ピーマンより小さいぐらいの花なのにこの暑さの中で大きな赤い実をたわわに実らせます。トマト-3子供のころのトマトは肉厚で青みの部分が多くて酸味が強かったんですが最近のトマトは真っ赤で皮が薄く味も甘くて果物見たいです。そんなトマトの中でコイツはやや酸味があり食感が少しゴリゴリして昔の懐かしい味がします。トマト-4トマトは不思議、見ているとこの暑さを楽しみながら自分の中に取り込んでせっせと実を膨らませているように見えます。ナスもピーマンもシシトウもトマトもこの猛暑の中で頑張ってますので人間が負ける訳には行きません。私も暑さに負けないよう頑張ろうと思い...トマトも凄いな!(2024年)

  • ピーマンもシシトウも凄いな!(2024年)

    少し佇んでいると焦げてしまいそうな強烈な陽射しを受けピーマンが緑色の実を光り輝かせています。ナスも凄いけど、ピーマンも凄いなぁ!ピーマン-1こんな小っちゃな花でこの暑さに負けず実を実らせますピーマン-2こっちはまだ小ぶりのピーマンかと思ったら、獅子唐のようです。ピーマンと同じく緑色の実を輝かせています。獅子唐も凄いな!獅子唐-1花も葉っぱもピーマンにそっくり、同じナス科トウガラシ属ということで見た感じはほとんど一緒です。獅子唐もこの暑さを嬉々として楽しんでいるようです。獅子唐-2ナスも獅子唐もこんなに頑張っているのに人間が負ける訳には行きません。私もこの暑さに負けないよう頑張ろうと思います。ピーマンもシシトウも凄いな!(2024年)

  • ナスは凄いな(2024年)

    ナスは凄いな、この強烈な猛暑いや酷暑のなか暑さをものともせず涼しげに実をつけています。...ナス-1どうやらナスには熱中症などとは無関係のようです。ていうかどうやら暑さを栄養に変えているようです。凄いな、ナス!ナス-2花もあちこちに咲いていますので、これからまだまだ実をつけそうです。ナス-3ナスの花は下向きの咲いていますのでなかなか顔を見せてくれませんが、一つだけ上というか横を向いて咲いている花を発見、パチリです。ナス-4ナスが暑さをものともせず頑張っていますので、私も熱中症に気をつけこの暑さを何とか乗り切って行こうと思います。ナスは凄いな(2024年)

  • 庭の剪定完了

    8月2日(金)ふぅ~、やっと完了です。7月中旬から始めた庭木と生垣の剪定、そして草刈り、芝刈りがやっと今日完了、刈り込み枝葉を市の環境センターに軽トラで2往復して持ち込み最後の仕事を昼前に終えました。芙蓉-1環境センターからの帰り道、土手にこの花が涼しげに咲いていました。思わずパチリ、フヨウ、タチアオイ、ムクゲの花の違いがいまいちですが、多分フヨウだと思います。いずれもアオイ科の花なんで似ているんですよね。芙蓉-2そして道端にはツキミソウが咲いています。月見草-1花弁は閉じているので咲いているという表現は正しくありませんが、遠目には咲いているように見えます。夕方近くになると花が開くことから宵待草の別名を持っています。そして月が出る頃にはさらに輝きを増し妖しく咲き誇ります。(植物学上は月見草と宵待草は別の花...庭の剪定完了

  • 6か月の一生

    酷暑の中、庭の剪定をして休憩をしていると首筋が何やらゴソゴソします。思わず手で払いのけるとコイツが落ちて来ました。カマキリ、手で飛ばされて少し気が立っているのかちょっぴり戦闘的に構えています。ちょっと見、生まれて1~2か月って感じです。カマキリ-1カマキリは卵の塊りから2~300匹前後が孵化するようですが、その生存確率は4%前後だそうです。たぶん孵化後多くが鳥や虫などに食べられてしまうのでしょう。コイツはどうやらその危険をかわしてここまで生きて来たようです。そしてこれから10月、11月ぐらいまでの間に、恋をしてパートナーを見つけて子孫を残して一生を終えるのでしょう。生まれてその間6か月、何と短い一生……、いや濃い一生なんでしょうか。カマキリ-2それに比べて人間の一生は何とも長いようです。ちなみに2022年...6か月の一生

  • 夏が来た!

    先週の18日に梅雨明けして以来、当地では毎日ク〇暑い日が続いております。サルスベリ-1真っ赤な百日紅も咲き出し、ジージーとセミも鳴き出し一気に夏がやって来ました。サルスベリ-2田舎ではお盆前のこの時期になるとやることがあります。植木、生垣の剪定と草刈りです。この暑さの中汗だくになって取り組んでいます。それにしても暑い、強烈に暑いです。帽子を被って作業をしないと頭頂部がジリジリ焦げて来そうです。そんな暑さなんで一日2~3時間しか作業が出来ません。昨日で何とか半分終了しましたが、体が少々だるくて幾分熱中症ぎみです。サルスベリ-3猛暑を通り越して酷暑って感じ、こんな暑い夏は初めて、これからの夏は40度越えが当たり前になって来るんでしょうか。唯一の救いは珠に栃木の方からやって来る雷雨、一気に涼しくなります。でも朝...夏が来た!

  • 半夏生(2024年)

    7月上旬、ヤマユリを見た帰り道近くの小さな公園に半夏生があるのを思い出してちょっと寄り道です。アジサイ-1入り口の杉木立を入るとアジサイがお出迎えです。アジサイ-2アジサイは時期的にもう終わりなんですがここは林の中に咲いているせいかまだまだ元気です。アジサイ-3これはカンゾウでしょうかキスゲでしょうか?カンゾウ?-1当地ではこの時期のオレンジっぽい花はカンゾウが多いようですが……。カンゾウ?-2おっとお目当ての半夏生があります。ハンゲショウ-1う~ん、どうやらピークを過ぎてしまったようです。清楚感がいまいち、残念。ハンゲショウ-2さて折角寄り道しましたんで池の方も見てみましょう。ハンゲショウ-3睡蓮ですが、半夏生同様ピークを過ぎて大分くたびれています。スイレンこれはアヤメ、花しょうぶ、カキツバタ、よくわか...半夏生(2024年)

  • ヤマユリ(2024年)

    7月上旬、ある花を見たくてとある公園にやって来ました。入り口で出迎えてくれたのは名残のアジサイ、全体的には色褪せもう大分くたびれています。アジサイ坂道の木道を歩いて行くと右手に白っぽい花が、ギボウシ、これももう終わりのようです。ギボウシ木道の脇に鮮やかなオレンジの花、う~んこれはカンゾウですかね、どうでしょうか。カンゾウ?さらに奥に、あらっ~まだ蕾のよう、ちょっと早かったかなぁヤマユリ-1ガッカリしながら周回コースの出口方面に歩を進めると、おうっ、やっぱり咲いていました。ヤマユリ-2ヤマユリです。首が重たそうです。ヤマユリ-3「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」なんて言われますが、ここで言う百合はユリを総称して言っているんでしょうが、私的にはヤマユリを言っているような気がしてなりません。ヤマユリ-...ヤマユリ(2024年)

  • 大賀ハス(2024年)

    7月8日、そろそろかなと思いとあるお寺にやって来ました。案の定咲いていました、大賀ハス。大賀ハス-1少し小ぶりの薄ピンクの花、3粒の種からよみがえった縄文ロマンです。大賀ハス-2敷地の一角の小さな池、ここだけ清楚な空気が漂っている気がします。蕾もいくつか、あと1週間、10日ぐらいは楽しめそうです。大賀ハス-3咲き終わって実をつけたのもあります。大賀ハス-4ハスの花って不思議です。見ているだけで何となく神妙な面持ちになって来ます。大賀ハス(2024年)

  • 雨の日のゴルフ

    先月末雨の中、友人とゴルフをして来ました。場所は茨城県と栃木県境にあるロックヒルゴルフクラブ、距離もたっぷりあるタフなコースです。雨の日のゴルフ-1私のゴルフは自己流、若い時は体が勝手に反応して距離も出てまぁまぁだったんですが、歳を重ねてからはいまいちの状態が続いています。ここ10数年来の悩みがクラブがどうにも振り抜けずボールにヘッドをぶつける状態が続いていること、どうにもスッキリしない状態が続いています。たまにいい感じの時もあるんですが、それが続きません。隣のコースが賑やか、地元の高校生の一団のみたいで、部活でしょうか、楽しそうです。雨の日のゴルフ-2そんなゴルフなんですが2~3ホール廻った時点でなんかいい感じなんです。これです、これ、この感じです。あの頃の感覚が戻って来ました。何の抵抗もなくス~ッとヘ...雨の日のゴルフ

  • 紫陽花(2024年)

    今日は小雨が降っていましてアジサイが生き生きしています。アジサイ-1やはりアジサイには雨が似合います。アジサイ-2気象庁が21日に関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表、平年より2週間遅く観測開始以来3番目に遅い梅雨入りだそうです。アジサイ-3梅雨入り後も時折雨は降るものの梅雨前半は空梅雨模様、アジサイもご機嫌斜めです。アジサイ-4梅雨後半は、このまま雨が少ない日が続くのかそれとも雨がまとまって降る日が続くのか、梅雨明けの時期と共にちょっぴり気になる今日この頃です。紫陽花(2024年)

  • ザクロとネジ花とマツバ…

    さて「バラ園」も見終えたので帰ろうと通路に出ると鮮やかな赤っぽい(オレンジ?)花が見えます。ザクロ-1ザクロの花です。枝のそこここにいくつも咲いています。ザクロ-2よく見るともう実もつけているものもあります。ザクロ-3出口を出て駐車場に戻ると、駐車場の石垣の上にネジバナが見えます。ネジバナ-1以前は自宅の庭にも咲いていたんですが最近見かけていません。ネジバナ-2これ右巻、左巻きそして真っすぐとかあって面白い花でです。ネジバナ-3ネジバナの脇に鮮やかなうす紫の花が咲いています。ネジバナ-3強い陽射しを受けキラキラ輝いています。ネジバナ-3これ確かマツバボタンじゃなくて、マツバ…、マツバ…、分かりません。帰宅してから調べたらマツバギクでした。たぶん園芸種の種が飛んでここに着生したように思われます。ネジバナ-3...ザクロとネジ花とマツバ…

  • 名残のバラ

    「水石展(茨城県立植物園)」を見終え帰ろうと思ったんですが、折角植物園に来たので散歩がてら園内を一周です。噴水の見えるところまで戻るとバラ園のバラがポツリポツリと咲き残っているのが見えます。ほとんど終わっているようですがちょこっとだけ覗いて行くことにします。名札に「コンラットヘンケル」とあります。調べてみるとドイツの建築家の名前のようです。コンラットヘンケルこれは言わずと知れたルネッサンス期の天才芸術家あのミケランジェロですね、バラの名前は人の名前が付けられていることが少なくないようです。ミケランジェロこっちは仏の画家ロートレックです。トゥールーズロートレックこれは「モナリザの微笑み」、良い名前です。スーリールドゥモナリザフランスのシャンソン歌手バルバラに捧げられたバラ、「バルバラに捧ぐ」とでも訳するんで...名残のバラ

  • 水石展(2024年)

    茨城県植物園で「ウチョウラン展」と「水石展」を同時開催していましたので、ちょっと覗いて来ました。「ウチョウラン展」開催日:令和6年6月14日(金)~6月16日(日)場所:茨城県植物園展示室時間:9:00~16:30(最終日は16:00まで)共催:奥久慈山野草愛好会「水石展」開催日:令和6年6月14日(金)~6月16日(日)場所:茨城県植物園展示室時間:9:00~16:30※最終日は16:00まで協力:常陸水石会いつもの噴水広場を通って会場に向かうと、即売会で購入した山野草の包みを抱えた方とすれ違いました。どうやらウチョウラン展と山野草即売会は結構人気のようです。私はそっちの方は興味がないので水石展の方だけです。ウチョウラン展、水石展こぶし二つぐらいの大きさで良い感じにまとまった伊南川石です。伊南川石羊羹を...水石展(2024年)

  • 芸名「苺みるく」(2024年)

    芸名「苺みるく」チェーリーセージ-1本名「サルビア・ミクロフィラ」チェーリーセージ-2一般名は「チェリーセージ」チェーリーセージ-3そしてあだ名「ホットリップス」です。チェーリーセージ-4小さくて可愛らしい花なんですが何と4つも名前を持っている花で、一般的には「チェリーセージ」という名前で知られているハーブの一種です。チェーリーセージ-5基本赤白のツートンの色合い花ですが、チェーリーセージ-6よく見ると薄いピンクが入っていたりチェーリーセージ-7白色だったりチェーリーセージ-8いろいろあるようです。(昨年の記事に今年の写真を入れ少し加筆してUPしました)芸名「苺みるく」(2024年)

  • アルストロメリアとカスミソウ

    当地北関東は例年ですと6月7~8日あたりに梅雨入りすることが多いんですが、今年は少し遅れているようで今のところ晴天が続いています。アルストロメリア-1この時期花が少ないんですが、そんな中アルストロメリアが咲いています。黄色は昨年までなかったような、どうやら今年植えたようです。アルストロメリア-2以前からあるピンクも元気に咲いています。アルストロメリア-3咲いてから時間が経っているようで、少しくたびれています。アルストロメリア-4そんな派手な花の隣で、地味な花が咲いています。カスミソウ-1カスミソウ、なかなか焦点が合いずらい花です。カスミソウ-2たぶんあと数日すると梅雨入り、この先しばらくうっとおしい日々が続きます。アルストロメリアとカスミソウ

  • 湯倉温泉(会津)

    川原で歩きながら探石をしているとどうしても汗をかくことが多いです。そんな時はサッと汗を流しにお風呂に入りたくなります、出来れば温泉に。まぁそんな長湯ではなくザブンと汗を流せればいいんですが、ここもとその温泉、お風呂の入浴料金がお高めになって来ています。一般的な日帰り温泉も500円のところは少なくなって来て、ここもと7~800円ぐらいが一般的になっています。2~30分で7~800円は高いよなということで、なるべく安い温泉、お風呂を探しながら旅しています。そんな中今回の旅で奥会津で3カ所目の300円の温泉を見つけました。湯倉温泉-1ここ湯倉温泉は道の駅かねやまの近くの中川温泉(福祉センターゆうゆう館300円)に入っている時に地元の方に教えて頂きました。国道252号線からちょっとだけ入るんですが、あらっ工事中で...湯倉温泉(会津)

  • 会津の花(2024年5月)

    会津も山々が新緑から深緑に移り変わり花も一段落かなと思っていたら以外にいろんな花が咲いていました。会津の花-1先ず一番目立ったのがこのピンク色の花、種類は分かりませんが確か「ウツギ」の花、山裾のあちこちで無数に咲いていました。会津の花-2お次はこの白い花、道中ときどき道端で見かけました。喉元まで花の名前が出かかっているんですが出て来ません。ずう~っと何とももどかしい感じでハンドルを握っていました。会津の花-3確か、秋田、青森あたりでも見かけたよなぁ、何の花だったかなぁ、ちょっぴりイライラモードです。会津の花-4そしてとある山中で車を停め別の花写真を撮っている時にふと思い出しました、そうだ「ニセアカシア」だぁ、正式名称は確か「ハリエンジュ」。ニセと付いていますが「アカシアの雨にうたれて…」とか「アカシアの雨...会津の花(2024年5月)

  • 蛇尾川の真黒石

    今月も先月に続き5月下旬に会津エリアを3泊4日で車中泊旅して来ました。旅の行程はほぼほぼいつもと同じなんで省くことにしまして、途中のトピックス的なことを2つ3つ記載します。今回は会津に行く時にいつも素通りしてしまう那須塩原市を流れる蛇尾(さび)川を訪れました。この川では真黒石、梅花石などが採取出来るんですが、その探索スポットの一つに行く途中に「龍の国オートキャンプ場」という施設が何年か前に出来てルートが寸断され行けなくなってしまいました。ということでしばらく足が遠ざかっていたんですが、最近YouTubeを見ていたら蛇尾川上流に行くキャンプ場の反対岸ルートがUPされていました。このルートは以前に一度行って入り口が見つからず断念したところなんですが、映像を見て何となく行けそうな感じでしたので今回そのルートを辿...蛇尾川の真黒石

  • 第21回常陸国YOSAKOI祭り-4

    「駅前流し踊り第1会場」のラスト演舞は、招待チーム「REDA舞神楽」です。第21常陸国YOSAKOI祭り-51整列しただけで舞神楽独特の存在感が漂い周りの空気を一変させています。第21常陸国YOSAKOI祭り-52ストリートからはみ出さんばかりのダイナミックな演舞、強烈です。第21常陸国YOSAKOI祭り-53そして踊っている一人一人の表情にインパクトがあり、いつの間にか舞神楽ワールドに引き込まれています。第21常陸国YOSAKOI祭り-5415時30分、ファイナルコンテスト出場チームの発表(既報)がありメイン会場でファイナルコンテストスタートです。ここもうまい具合に中ごろの席を確保できたんですが、前の人の頭が邪魔になって上手く写真が撮れませんでした。ということでコンテストの写真少な目です。出場2回目で嬉...第21回常陸国YOSAKOI祭り-4

  • 第21回常陸国YOSAKOI祭り-3

    久慈川のほとりでのんびりと昼食のおにぎりをほおばりさて午後の部再開です。ぶらぶらと「駅前流し踊り第1会場」に行くと正面カメラマン席の一人の方がうまい具合に移動、一番端でしたが正面席をゲット出来ました。以前は4会場をグルグル廻ってあれこれシャッターチャンスを伺って撮影していたんですが、最近は移動がしんどくなって来て同じ場所に腰を据えて撮影することが多いです。となり町常陸大宮市の「雅華組」、昨年のコンテスト優秀賞(3位)受賞チーム、今年は強豪ぞろいの「一般ブロックA」に参加ですがどうでしょうか。常陸国YOSAKOI祭り-27「AZUKIby建匠」、所在地が高知県とありましたのでちょっと気になったチーム、どうやら関東地区に支部がありそこからの参加のようで、よさこい系のチームみたいです。常陸国YOSAKOI祭り-...第21回常陸国YOSAKOI祭り-3

  • 第21回常陸国YOSAKOI祭り-2

    「駅前流し踊り第2会場」次はメイン会場の隣にある「駅前流し踊り第2会場」を覗きます。いつもは観客が多くていい撮影場所が見つからないんですが、うまい具合に正面のスポットに潜り込めました。やって来たのは東京都からの「GARAN43/35°」、都会派チームらしくあか抜けたカラフルな衣装です。第21回常陸国YOSAKOI祭り-13何ともいい感じの色遣いの衣装がこの古色蒼然たる大子のストリートに映えます。第21回常陸国YOSAKOI祭り-14強豪揃いの「一般ブロックB」にエントリーしていますが、よさこいソーランの採点は一般的にダンス系のチームに厳しい感じですのでさてさてどうでしょうか。若い人のファンも付いているようですのでこういうチームも評価して……、全く個人的な感想です。第21回常陸国YOSAKOI祭り-15私は...第21回常陸国YOSAKOI祭り-2

  • 第21回常陸国YOSAKOI祭り-1

    5月19日(日)曇り時々晴れ昨年は開会式が9時なのでそれに合わせてのんびり来たら駐車場は満杯、遠く離れたところに停める羽目になってしまいました。ということで今年は早めに自宅を出て8時前には駐車場に到着、一番乗りかなと思ったんですがもう既に10数台が停まっていました。開始時間までまだ1時間以上あるので観戦準備を入念に整え、車の中で途中で買ったコーヒーを飲みながらPCでYouTubeなどを見て時間まで待機です。眼下に見えるのが大子町の中心部、この狭い街のなかでよさこい祭りが繰り広げられます。9時ちょうど開会式が始まったようでマイクを通して挨拶が聞こえてきます。しばらくして開会式が終わりそうなタイミングで急な長い石段をおりて会場に向かいます。第21回常陸国YOSAKOI祭り-1大子会場には舞台のある「メイン会場...第21回常陸国YOSAKOI祭り-1

  • 第21回常陸国YOSAKOI祭り「ファイナル速報」

    第21回常陸国YOSAKOI祭り大賞會舞道郷人「第21回常陸国YOSAKOI祭り」から帰って来ました。「ファイナル速報」大賞會舞道郷人準大賞チーム☆利ゑ蔵第3位勢や第4位水戸藩YOSAKOI連第5位常陸國大子連第6位轍-wadachi-第7位福島学生˝源種˝~seed~第8位斬桐舞第9位黎舞-Live-常陸国YOSAKOI祭り-1まぁ判定競技なんで多少の意見の違いはあるかと思いますが、個人的には概ね異論のないところかなと思います。「會舞道郷人」、昨年準大賞だったのでさすがに嬉しそうでした。常陸国YOSAKOI祭り-2少しだけ個人的意見を言わせてもらえば、上位の「會舞道郷人」「チーム☆利ゑ蔵勢」「勢や」の3チームはほとんど差はなかったように思います。もう1回演舞したら、演舞準が違っていたら、あるいは審査員が...第21回常陸国YOSAKOI祭り「ファイナル速報」

  • ビックリで~す!

    5月14日(火)の午後、私のブログが変なんです。日頃4~5PVの閲覧数が何と47PV、そしていつもは2,000位ぐらいのランキングが何と15位です。一体何が起こっているのでしょうか。よく見るとブログのアクティビティ欄に「goo-staffさんが『咲き始めのバラ』に『いいね』を押しました。」とあります。どうやらこれが影響しているようです。gooブログ-1gooブログのトップページを見てみると、「gooblogスタッフが選びました」というコーナーに私の「咲き始めのバラ」の記事が紹介されています。数字が上昇しているのはこれが原因のようです。gooブログ-2しばらくしてアクセス数の解析を見てみるとアクセス数がずう~っと50前後で継続しています。これどうなっちゃうんでしょうか、ちょっと心配。gooブログ-3この状態...ビックリで~す!

  • 第21回常陸国YOSAKOI祭り

    山々の新緑が深緑に変わるころ田んぼにキレイに植えられた早苗の上を吹き渡る爽やかな風に乗って、何処からともなく常陸の国に「よさこい」の調べが聞こえて来ます。今年も茨城県の最北の町大子町で常陸国YOSAKOI祭りが18日、19日の両日に渡って開催されます。...「第21回常陸国YOSAKOI祭り」場所茨城県大子町日時2024年5月18日(土)大子会場5月19日(日)大子会場袋田会場*雨天決行詳細はこちらの「常陸国YOSAKOI祭り」HPでご確認ください。常陸国YOSAKOI祭り-1「常陸国YOSAKOI祭り」は関東地区では東京地区を除くと約50チームが参加する大きな「よさこいソーラン大会」です。特筆すべきはその大きな「よさこいソーラン大会」が人口2万にも満たないこの小さな大子町で開催されることです。常陸国YO...第21回常陸国YOSAKOI祭り

  • 咲き始めのバラ

    植物園の噴水のところまで戻って来たんですが、最初に芍薬園に向かっていた時に通路の右手にあるバラ園のバラがポツリポツリ咲いているのが見えましたので、ちょこっと覗いて行こうと思います。バラ-1「黒真珠」、ポツンと一輪だけ咲いていました。この色は何色って言ったらいいんでしょうか。ビロード調のエボニーダークレッド、う~ん違うな、私の語彙力ではち~と表現出来ない色です。バラ-2これは名前のタグを見落としました。バラ-3こっちも名前は確認出来ませんでした。近くにあったので同じ種類かもです。バラ-4これは以前来た時に覚えました、「リオサンバ」、カラフルでもろブラジルって感じの印象的な花です。バラ-5「イントゥリーグ」、奥の方でひっそりと咲いていました。バラ-6「エスカペード」、英国で生産された花のようですがパステルカラ...咲き始めのバラ

  • 西洋シャクナゲとカキツバタ

    ナンジャモンジャの木のある小径を進んでいくと大ぶりの真っ赤な派手な花が咲いています。..西洋シャクナゲ-1名前のタグを見ると「西洋シャクナゲ」とあります。西洋シャクナゲ-2熱帯植物館に続くゲート周辺一帯はこの花でデコレ-ションされて、辺り一面真っ赤に染められています。西洋シャクナゲ-3詳細は分かりませんが、微妙に花付きや花の色、形、大きさが違っているようですので、種類が2つ、3つあるのかもしれません。西洋シャクナゲ-4ここでUターンして噴水方向に戻ります。途中左手下の方に紫の花が見えます。カキツバタ-1え~っとこれは湿地に生えていることそして色、形状から判断するとカキツバタですね。カキツバタ-2カキツバタの群生地のようですが見た感じ花も大分くたびれてますので、どうやら花のピークは過ぎてしまった感じです。西洋シャクナゲとカキツバタ

  • ナンジャモンジャ

    芍薬を見終えて少し散歩して帰ろうと思い植物園の奥の方に歩き出すと、頭上に雪を被ったような真っ白な木が見えました。ナンジャモンジャ-1なんじゃこりゃ、そうナンジャモンジャの木です。ナンジャモンジャ-2ナンジャモンジャは通称で、正式名は「ヒトツバタゴ」、小さな糸状の白い花が固まって無数に付いています。ナンジャモンジャ-3遠くから見ると綿帽子を被ったように見えてキレイです。ナンジャモンジャ-4この時期当地でも山間部に行くと似たような真っ白い花をつける木を見かけます。当初ナンジャモンジャの木だとばかり思っていたんですが、タグに書いてある分布からするとヒトツバタゴの仲間のトネリコ(アオダモ)の木の方かもしれません。ナンジャモンジャ

  • 芍薬-2(2024年)

    庭の芍薬が咲き出してから4~5日経ちましたので植物園の芍薬もそろそろ咲いている頃と思いやって来ました。天気も良く沈床園の噴水も今日は良い感じです。茨城県立植物園噴水の脇を通り花の終わった牡丹園の脇にある芍薬園にやって来ましたが、あら~咲いていませんねぇ、まだほとんどです。それでもよく見るとところどころに咲き始めた花が見えます。これはタグに「たわむれ」と書かれています。ちょっぴり雨に打たれた跡がみられますが、まぁまぁいい感じです。たわむれそのお隣は「大富貴」、これも雨に打たれた感じです。春の粧-1こっちは咲き出したばかりでなかなかいい感じ、明日あたりが見ごろかな。大富貴-2「春の粧(よそおい)」、ふんわりしたピンク色、可愛らしいです。春の粧さてあまり咲いていないので帰ろうかなと思い出口に向かうと、蕾の中に一...芍薬-2(2024年)

  • ジャーマンアイリスとダッチアイリス

    シャクヤクと同じタイミングでジャーマンアイリスとダッチアイリスも咲きだしました。ジャーマンアイリス-1これも雨に降られる前に写真撮っておきました。ジャーマンアイリス-2ジャーマンアイリス、大柄で派手できらびやかで辺り一帯が明るくなる感じの花です。ジャーマンアイリス-3もう一つ黄色があったはずなんですが、どうも今はこの3種類のようです。ジャーマンアイリス-4そしてダッチアイリス、これはやや小ぶりで控えめな感じの花です。ダッチアイリスジャーマンアイリスもダッチアイリスも乾いた土に生育するアヤメ系の花、ちなみに我が家にアヤメはないです。ジャーマンアイリスとダッチアイリス

  • 芍薬(2024年)

    庭の芍薬が咲きました。芍薬-1今日は風が強いので明日撮ろうと思っていたんですが、どうも明日から2~3日雨模様の予報ということで急遽今日撮りました。芍薬-2風が風速6~7mとかなり強くて撮りずらかったんですが、何とか撮りました。芍薬-3これは明日あたり開花しそうです。芍薬-4これは少し色褪せてますので2~3日前に咲き出した感じです。芍薬-5我が家の芍薬が咲き出しましたので植物園の芍薬もそろそろ咲き出しそうです。2~3日したら行ってみようと思います。芍薬(2024年)

  • 南会津の春(2024年)

    4月下旬2~3日再び大好きな南会津、只見近辺に石拾いに行って来ました。結果は坊主、雪解け水で川の水量がかなり多く探索どころではありませんでした。まぁ代わり映えしないいつもの車中泊旅なので旅の様子は割愛しますが、山里のそこここに春を見つけましたのでUPしておくことにします。沢に沿って進むと林道沿いにフキノトウがお出迎えです。もう大分大きくなっています。場所によってはフキノトウの畑状態になっているところがあります。フキノトウ沢の向こう側の川原に渡りたいんですがこの水量ではとても無理、止めておきます。沢さらに進むと道沿いに黄色い花がそこここにたくさん咲いています。キケマン‐1これ確か「キケマン」だったかな、例によってうろ覚えの知識なんで違うかもです。キケマン‐2水量も少なめな枝沢を見つけましたのでちょっと探索で...南会津の春(2024年)

  • 牡丹-2(2024年)

    茨城県立植物園我が家のボタンが咲き始めて4~5日後に茨城県立植物園のボタンが咲き始めます。牡丹-1ということでゴールデンウィーク2日目の29日、混雑を避け9時開園と同時に入園、ウェルカムフラワーは真っ赤なキリシマツツジです。キリシマツツジ早速牡丹園へ向かいます。牡丹-2牡丹園はそんなに広くないんですが、通路で区切られた敷地に色とりどりのボタンが咲いています。牡丹-3中でも赤系は一際鮮やかで目立っています。牡丹-4ピンク系の花も咲いています。牡丹-5しっとり落ち着いている感じで、ピンク系もいいです。牡丹-6キレイな花には虫が付くとよく言われますが、この花には蜂?が沢山潜り込んでいます。牡丹-7こっちにも、何か虫を惹きつけるものがあるようです。牡丹-8この花ポツンと咲いていました。小さな幹がデッカイお花を支え...牡丹-2(2024年)

  • 我が家の芝桜(2024年)

    あちこちの著名な公園などの芝桜の見どころから開花だよりが届いてくる今日この頃ですが、芝桜-1我が家の芝桜もご多分に漏れずほぼほぼ満開となりました。芝桜-2手入れの行き届いた著名な公園の芝桜には足元にも及びませんが、それでもまぁそこそこ見られます。芝桜-3土日などはスマホで写真を撮られている方もたまにですが見かけます。芝桜-4畑の土が道路に出てしまわないように植えた芝桜なんですが、居心地が良かったのかどんどん増えてしまいました。芝桜-5ここもと畑には何も作っていないので更に拡がってしまいそうな気配ですが、まぁなるようになるでしょう。我が家の芝桜(2024年)

  • 森の貴婦人

    コシアブラ今年も「森の貴婦人」に会いにやって来ました。このスラッ~としてツーンと澄ました立ち姿が私には貴婦人然として見えるので、私はコシアブラを「森の貴婦人」と呼んでいます。...コシアブラ-1山の急斜面に取り付いてしばらく登つて尾根筋に出ると、名残のイワウチワがお出迎えです。イワウチワ杉林に目をやると日当りのいいところではツツジの花が咲き出しています。このウスムラサキはトウゴクミツバツツジですね。トウゴクミツバツツジ足元では杉の枯れ葉の間からスミレが顔を出しています。日本には約60種類のスミレが自生しているそうですので、私にはとても種類までは分かりません。スミレその先にはちょっと自信はありませんがこれは確かヤブレガサ、これも確か食べられるはずなんですがよく分かりませんのでスルーです。ヤブレガサそしてしば...森の貴婦人

  • 牡丹(2024年)

    庭の牡丹が一輪だけ咲きました。牡丹-1朝、蕾がかなり膨らんで来ているなぁと思っていたら、案の定昼には開花です。牡丹-2牡丹が咲き始めるといつも心配なのはお天気です。牡丹-3天気予報を見ると今日、明日は曇りですが水曜日が15㎜の雨です。牡丹-4咲いたのは一輪だけで後はまだ蕾なんですが、牡丹は雨に弱いんですよね。でもお天気だけはどうにも…、祈るだけです。牡丹(2024年)

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐9(完)

    4月5日(金)晴れ時々曇り4時30分起床室温8℃、やや肌寒い朝です。朝のルーティンを例によってバタバタとこなします。今回の旅は日程も大まかに1週間ぐらいと適当に決めて出て来たんですが、当初目的の会津の伊南川のチェック、下越の仙見川のチェックも概ね終わりました。そして望外にも3つ~4つ良い感じの石にも出会うことが出来ましたので、本日帰ることにします。7時ちょうどに3日に渡り大変お世話になった道の駅たがみを出発です。また来るでしょうからその時は宜しくです。行ったり来たりの旅-84五泉市の早出川、ここも探索したかったんですが、また今度です。行ったり来たりの旅-84国道49号線を淡々と東進、49号線行ったり来たりでこの旅2往復目です。これは越後山脈の山でしょうか、まだ深い雪の中のようです。行ったり来たりの旅-84...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐9(完)

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐8

    4月4日(木)曇り6時起床、室温15度暖かい、昨夜雨が降ったようで駐車場の路面が濡れています。朝のいつものルーティンをこなし8時30分過ぎに出発です。行ったり来たりの旅-68昨夜の雨は小雨程度で大した雨ではなかった感じでしたので、昨日目星をつけて置いた川原にやって来ました。降りられそうなところを見つけたんですがなかなかの急斜面です。取り敢えず降りてみます。行ったり来たりの旅-69途中は杉の木に捕まりながら何とか降りられたんですが、最後の2mほどがきつかったです。写真ではそう見えないんですが実際はほぼ垂直に近いんです。そのままズルズルずり落ちれば下りられそうだったんですが、それだと戻る時に登れないんで、細いロープ(ザックに常備)を杉の木に巻いて垂らして降りました。これで帰りも安心です。行ったり来たりの旅-7...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐8

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐7

    北国の春4月2日(火)晴れ時々曇り(番外編)仙見川の中、上流部はかなりの峡谷で場所によってはほぼ垂直な崖になっています。探石した川原のところもそんな崖なんですが、川原から2mほどの高さのところに崖を削って幅3~4mほどの遊歩道みたいな道が作られています。たぶん遊歩道ではなくて水利関係の何かの設備の管理道路って感じがします。それはどちらでもいいんですが、その道路の崖面に山野草の花ビッシリついていて、今その山野草の花真っ盛りなんです。ということでちょこっと寄り道です。...これは確かイチゲっていう花だと思います。山野草-1アズマイチゲとかキクザイチゲとか種類があるようなんですが私には違いが分かりません。ここには青と白があります。(以前に秋田のモウズイカさんに教えて頂いたんですが……、歳を取ると直ぐに忘れてしま...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐7

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐6

    4月3日(火)曇り時々晴れ4時30分起床室温7度、ここは昨日の道の駅きらら289より北にあるものの標高が低いせいかそれほど寒くありませんでした。磐梯山の山裾から昇る朝日は曇り空の中でどんよりとしています。でも今日は一日雨が降らない予報です。..行ったり来たりの旅-52昨晩の車中泊車は2~3台、静かな夜でした。行ったり来たりの旅-53脇を流れる阿賀川の土手から見える飯豊連峰、山々はまだまだ分厚い雪に覆われています。川原からは道の駅あいづ湯川坂下のモーニングコール、キジのクワッ~、クワッ~という鳴き声があちこちから聞こえてきます。(キジの鳴き声なんですが私にはどうしてもケーン、ケーンとは聞こえません)行ったり来たりの旅-54そんなこんなで8時過ぎ道の駅あいず湯川坂下を出発です。今日は早出川、仙見川の水もそろそ...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐6

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐5

    南会津から会津湯川へ4月2日(火)晴れ時々曇り4時に目覚めるも二度寝して6時30分起床、室温4.8度かなり冷え込んだ。ここは標高542m、すぐ近くに川が流れて山にも囲まれ加えて駐車場の周りには除雪した雪がまだこんもりと凍って残っていました。そんな状況でしたから寒いだろうなとは予想していましたので、寒さ対策として寝る前に携帯カイロを2個靴下に入れシュラフに放り込んでおきました。おかげでシュラフの中はポカポカ、昨晩は寒さを感じずに暖かく寝られました。(ここからはカメラをチェンジしましたのでやっと写真が揃いました)行ったり来たりの旅-33いつもの朝のルーティンをこなし8時30分出発、青空が拡がり天気は晴れ気持ちいい朝、今日は昨日チェックした伊南川上流を探索します。尾瀬桧枝岐方面の山だと思いますが、頂上の方はまだ...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐5

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐4

    金山町から旧南郷村、旧伊南村へ4月1日(月)晴れ時々曇り3時30分ぐらいに目覚めていたんですがシュラフの中で小一時間もぞもぞして4時30分に起床、歳を取るとどうしても早起きになってしまいます。仕方ありません。嬉しいことに今日は旅3日目にして初めて朝方雨が降っていません。今日は一日晴れの予報です。室内気温は10度を超えていますが、山に囲まれた川のほとりにあるせいか肌寒く感じられます。でもカセットコンロでいつものコーヒーとホットサンドを作ると狭い車内はあっという間に15度以上になります。.....道の駅奥会津かねやま-1(以前に撮ったの写真)今朝の道の駅奥会津かねやま、周りの山々に靄(もや)みたいのが漂っていて幻想的です。駐車場で軽自動車に乗った車中泊旅らしき方と目が合いご挨拶、同じ関東の方で只見線の写真を撮...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐4

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐3

    3月31日(日)曇り時々晴れ4時起床するも二度寝して6時の起床、室温は標高が高いせいか8.5度、やや寒く感じられます。昨晩の車中泊は私だけかなと思って寝たんですが、朝起きたらもう1台停まっていました。どうやら昨晩この道の駅に車中泊したのは2台だったようです。徐々に車中泊にも慣れて来て速やかに出発準備完了、8時前に出発です。朝焼けのいい感じの写真が撮れたんですが、コンデジの故障で記録されてませんでした。今日は金山から只見に出て伊南川沿いをチェックします。道の駅からむし織の里しょうわ(以前来た時の写真)会津川口から国道252号線で只見に向かいます。途中ちょっと寄り道して只見線の会津大塩駅に立ち寄りです。ここ以前にふらっと来てタイミングが合えば列車の写真撮りたいなと思っていた場所なんです。(コンデジの写真はダメ...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐3

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐2

    3月30日(土)曇り6時15分起床、雨粒が車の天井を打つ音で目覚めました。室内気温15度なので外気温はたぶん10度前後かな、暖かい朝、天気予報は曇りの予報なので雨は通り雨だと思われます。.......コーヒー&ホットサンドの朝食を食べます。久しぶりのホットサンドですがまぁまぁよく出来た気がします。行ったり来たりの旅-1今年初の車中泊旅なので、最初はなかなかリズムに乗れずあれこれ思い出しながらゆっくりと出発の準備を整えて行きます。ということで出発は遅めの10時になってしまいました。予想通り雨は上がり空は曇り空、まずは早出川をチェック、そうそう今回も「石拾いの旅」です。いつもの川原に着くとかなり増水していて中州の川原も沈没しています。ここでトラブル発生、いつも使っているコンデジ「SONYDSC-RX100」に...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐2

  • 会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐1

    3月29日(金)雨のち曇り旅に出ようと天気予報とにらめっこ、でも雨降りが多くてなかなか出られません。今日も春の嵐が通過するようででも通過後は4~5日天気が続くとの予報、ということで小雨模様ですが思い切って出かけることにしました。場所は何度も訪れている会津から下越の阿賀野川沿い、そして私の旅のスタートはいつものセイコーマートから、ここでホットコーヒーを購入して朝8時ちょうど北に向けて出発です。.....行ったり来たりの旅-1県境を越え福島県に入り矢祭町、棚倉町、中島村を通り、矢吹町で国道4号、東北道、東北新幹線を一気に横切ります。行ったり来たりの旅-2そして会津若松方面に向かいます。行ったり来たりの旅-3勢至堂トンネル、ここはライブカメラが設置してあって3~4日前には積雪が映っていました。行ったり来たりの旅...会津と下越を行ったり来たりの車中泊旅‐1

  • 庭の花々(2024年)

    水仙が咲き出しました。......水仙-1隣家の水仙、キレイです。水仙-2我が家の水仙も負けてません。水仙-3前から咲いているパンジー、色鮮やかになってきました。パンジーあらら、チューリップまで咲き出しました。チューリップ庭の奥ではスノーフレークがこっそり咲いています。スノーフレーク-1可愛いのでもう1枚。スノーフレーク-2花ニラもそこここに咲いています。花ニラ-1アップで1枚。花ニラ-2少し足踏みしていた春がここに来て一気にスピードを上げて駆け出したようです。庭の花々(2024年)

  • 外大野のしだれ桜(2024年)

    速報4月5(金)曇り恒例の会津から越後への車中泊旅の帰り道、福島県と茨城県の県境を越えると道端のソメイヨシノが咲き始めていました。ここ2~3日暖かいのでひょっとしたらシダレザクラも咲いてるかもということで、外大野のしだれ桜に寄り道です。外大野のしだれ桜-12~3分咲かなぁと思っていたら7~8分咲き、いやほぼほぼ満開に近いですね。外大野のしだれ桜-2平日なんですが少し離れた道端で三脚に大きなレンズのカメラをセットし撮影されている方が4~5人いました。外大野のしだれ桜-3毎年毎年人気が高まっているようです。私もこの孤高のしだれ桜に魅かれもう10年以上もブログにUPし続けています。外大野のしだれ桜-4天気の方がいまいちですがこの感じですと、明日の土曜日そして次の日曜日はかなりの人出になりそうです。外大野のしだれ...外大野のしだれ桜(2024年)

  • ふきのとう(2024年)

    畑の隅に植えてあるフキノトウが今年も芽を出しました。フキノトウ-1ちょっと苦みのある春の香りを天ぷらで楽しまさせて頂きました。フキノトウ-2食べるにあたっては芽が出たばかりのこのくらいの大きさがいいとか、フキノトウ-3いやもうちょっと開いたヤツがいいとか、フキノトウ-4人によって好みは分かれるようです。フキノトウ-5いずれにしてもウロウロ足踏みしていた春はやって来たようです。ふきのとう(2024年)

  • 春が行ったり来たり

    3月24日(日)曇り時々晴れ先月末は蕾だった茨城県立植物園のモクレンがそろそろ咲いているころと思い、例によって散歩がてら見にやって来ました。モクレン-1残念ながらまだ咲き始めって感じで開花にはまだ早かったようです。でもよく見ると花が薄茶色っぽい感じです。はは~ん、これはどうやら一度開花したものの寒の戻りの寒気か霜でやられてしまったようです、残念。モクレン-2モクレン以外の開花している花を探したんですが端境期なのかあまり見当たりません。やっと見つけたのが先月末に咲き始めたミツマタの黄色い花、満開です。ミツマタ-1当たり前の話なんですが枝がミツマタに分岐しています。ミツマタ-2またモクレンがありました。コブシ-1あっちょっと違いますね、これはコブシですね。コブシ-2こっちは咲き始めたばかりのようで寒気の影響は...春が行ったり来たり

  • Spring has come!(2024年)

    3月21日(木)晴れ時々曇りいつの間にか地植えのヒヤシンスが咲いていました。...ヒヤシンス-1ピンクも咲いています。ヒヤシンス-2そしてムスカリも咲き出しました。ムスカリ-1ムスカリは種が飛ぶんでしょうか、あちこちに顔を出しています。ムスカリ-2そしてパンジーの零れ花です。パンジーまだ風はひんやりと冷たいんですがどうやら春が来たようです。Springhascome!(2024年)

  • 菜の花(2024年)

    3月5日(火)曇り2月末から3月初めにかけては寒さと暖かさが交互にやってくるいわゆる「三寒四温」の時季でまだ零度を下回る寒い日があるんですが、道端には菜の花が咲いていました。菜の花-1一雨ごとに少しずつ暖かくなって来ているようです。菜の花-2梅も満開、桃もアンズも咲き出しました。菜の花-3ひょっとしたらもう春に入ったのかもしれません。菜の花-4あと2週間もするとサクラの便りが聞けそうです。ザゼンソウ-5寒い時期は外に出かけたくありませんが暖かくなってくると「旅」に出たくなります。そろそろ旅の準備を……。菜の花(2024年)

  • ザゼンソウ(2024年)

    茨城県立植物園2月28日(水)晴れ今日は風がやや強いですがすっきり晴れて2月としてはまぁまぁの日、ということで運動不足解消のためいつもの植物園にウォーキングをしにやって来ました。先日植物園のホームページを覗いたときに「ザゼンソウ」が咲き出したとの記載を見つけましたので、ついでに見に行こうと思います。先ずは入り口を少し入ったところでハクモクレンのむくむくの冬芽がお出迎えです。あと2か月もするとあの大きな真っ白の花を咲かせるはずです。ハクモクレン続いて芝生の中でピンクのお花が、カワヅサクラですね。カワヅサクラ-1花弁が結構傷んでいる感じですのでしばらく前から咲いているようです。カワヅサクラ-2そしてお目当ての「ザゼンソウ」を見に水生植物園に、結構な坂を下ります。植物園には小さな沢が流れていまして、沢の脇にザゼ...ザゼンソウ(2024年)

  • 探し物

    ケシュアテントここ3か月の間ずう~っと探し物をしていました。...8年ほど前に確かに間違いなく仕舞ったはずなんです。処分した記憶がありませんので無くなるはずはないんです。それが家の中、物置の中、蔵の中どこを探しても出て来ません。あそこだったかな、ここだったかな、諦めてはまた繰り返しずう~っと探し続けていました。そして最後にここを探してなかったら諦めようと思っていた場所を見ると、何とそこにあるではありませんか!ここに仕舞った記憶は全くないんですが、歳のせいなんでしょうか記憶力がかなり低下して来ているようです。ケシュアテント-1兎にも角にも探し物が見つかりました、探し物はこれケシュアのワンタッチテントです。2015年に何とか旅費を節約して旅をしようと車中泊を考えたんですが、当時乗っていたのはセダンタイプの車、...探し物

  • 老梅(2024年)

    今年も庭の老梅が元気に花を咲かせてくれました。..老梅-1咲き出しは4~5日前のようで、気が付きませんでした。老梅-2古木なんで花付きはちらほらって感じなんですが、今年も元気に咲いてくれました。老梅-3幹なんかはほぼほぼ皮1枚で何とか立っている状態です。老梅-4凄いですね梅の生命力は、いまさらながらに驚かされます。老梅-5これからも頑張ってずう~っと咲き続けて欲しいものです。老梅(2024年)

  • 福寿草(2024年)

    2024年2月7日(水)晴れ庭の福寿草が咲き始めました。...福寿草-1気が付かなかったんですが2~3日前に咲き出したようです。福寿草-22024年2月11日(日)晴れ再び見てみると最初2~3輪ぐらいの咲き出しだったんですが、今日はあちこちに随分と顔を出しています。福寿草-3暖かな陽射しを浴びて気持ちよさそうです。福寿草-4例年は1月下旬ぐらいには咲き始めるんですが、今年の咲き出しは10日前後遅い感じです。暖冬なんですけどね……、まぁ福寿草の方にもいろいろと都合があるんでしょう。福寿草れ-5まだ朝晩は寒い日が続きますが、どうやら春は直ぐそこまで来ているようです。福寿草(2024年)

  • 氷結の滝

    2024年1月29日(月)晴れ茨城県北部には山々が拡がっているんですが、山と言っても一番高い八溝山で1,022mあとは500m前後の山でそれが折り重なりように連なっています。どちらか言えば低い山々なんですが、その一部に大昔海底火山だった影響で火山角礫岩で出来たゴツゴツした岩山がありまして、そこには滝が結構あります。全国的に有名な「袋田の滝」もその一つです。今回はそんな滝を散策に行きます。場所は「鍋足山」の西麓、東側は登山ルートが整備されているんですがこちら側は薄い踏み跡のけもの道のようなものがあるだけです。まずは沢沿いを歩きその薄い踏み跡を探しながら奥に進んで行きます。氷結の滝-1この沢床も固い火山角礫岩で出来ています。冬はほとんど流れがありませんのでここを遡上していきます。氷結の滝-2登山口から15分ほ...氷結の滝

  • 冬山登山-2(2024年)

    三葉峠から南東方向に向きを変え尾根を登って行きます。......冬山-2020分ほど進むと最後の難所に到着、ここはロープの垂れ下がっている岩稜直登コースとそしてややなだらかな迂回コースの2つの選択肢があるんですが、考えるまでもなく右側の迂回コースへ進みます。冬山-21迂回コースといえども頂上直下ですからそれほどイージーではありません。張り出した木の根っこに捕まりながら消えかかったルートの踏み跡をひーひー言いながら登って行きます。冬山-22そしてついに見えました頂上、13時ちょい過ぎに何とかかんとか到着です。それにしても時間かかり過ぎ、かなりの体力低下を感じました。冬山-234畳半ほどの広さの頂上、今日は誰もいなくて独り占めです。尾根筋を歩いている時は風がビュービュー吹きつけていたんですが、頂上は樹々が遮っ...冬山登山-2(2024年)

  • 冬山登山-1(2024年)

    2024年1月26日(金)すみませんタイトルちょっと大上段に振りかぶり過ぎてしまいました。「冬山登山」といっても軟弱な私が厳冬の北アルプスに登る訳ではありません。正確かつ厳密に言えば冬の里山登山、例年11月末あたりから4月中旬ぐらいまで里山歩きをしているんですが、今年はいろいろあって歩けていません。ということでしばらくぶりに里山に登ることにしました。場所は有名な竜神大吊橋のある竜神峡近くの明山(みょうやま)、竜神大吊橋の入り口をやり過ごすして更に先に進みます。........冬山登山-1竜神大吊橋入り口から1㎞ほど北に進むと竜神ダム入り口がありますので、ここを左折します。冬山登山-2500mほどクネクネした坂道を上ると竜神ダム駐車場に到着、真上に竜神大吊橋が見えます。デカすぎて全景が入りません。冬山登山-...冬山登山-1(2024年)

  • けんちんそば

    今日は寒いので「けんちんそば」を食べに、辰の口親水公園敷地内にある「しんすい庵」にやって来ました。けんちんそば-1いつもは2枚重ねを食べるんですが今日は寒いので「けんちんそば」です。ここは地元の人が地元の常陸秋そばで手打ちそばを提供しているお店、素朴で気取ってないところが良い感じ、もちろん蕎麦も絶品です。>けんちんそば-2おうっ来ました、おっと写真撮る前に少し混ぜ混ぜしちゃいました。ちょっと絵ずらが悪くなってしまいましたね。ところで「けんちんそば」って調べてみるとどうも茨城オリジナルらしく他所では珍しいみたいです。私たちは子供のころから蕎麦にけんちん汁をぶっかけて食べていましたので特に珍しいとも思ってないんですが、全国的にはどうも違うようです。けんちんそば-3寒い時のアツアツの「けんちんそば」、美味しいで...けんちんそば

  • ミニ三脚

    最近カメラを構えると手が震えます。たぶん年齢から来るものなんでしょうね。そこで対策としてカメラにミニ三脚を取り付けてそれを体の一部に当てブレを抑えようと思います。確か以前に買ったミニ三脚がどこかにしまってあったはず……、これがどこを探しても出て来ません。最近物忘れが激しいです、ひょっとして認知症の初期症状かも。まぁ出てこないのは仕方ないということで、再度購入することにします。..候補は二つ、まずは「VelbonEX-miniSII」全高41.7cm最低高19.0cm脚径17mm縮長25.5㎝ミニ三脚-1二つ目は「スリックミニ3BH」全高24cm最低高17.5cm縮長:21cm重量:322gこの二つに絞り見つけることにします。ミニ三脚-2いずれも価格3~4千円ぐらいなんですが新品はいらないんでメルカリで探し...ミニ三脚

  • キーボード

    最近の若い方はパソコンでキーボードやマウスをあまり使われない感じですが、私どもみたいにデスクトップでパソコンを始めたものにとってはタッチパネルやタッチパッドは苦手でキーボード、マウスは必須です。私はPCを何台か使っているんですが、そのうちの1台に10数年前に購入したデルのデスクトップがあります。HDDをSSDに交換して未だに使っているんですが、最近そのデスクトップのキーボードの調子がよくありません。たぶんキーとボードの隙間にホコリやゴミが挟まって接触が悪くなっているようで、これが影響しているようです。キーを外して掃除をすればとも思ったんですがまだ何とか使えるのでそのまま使っています。キーボード-1とある時、メルカリでほぼほぼ新品のキーボード1,200円(送料込み)を見つけて、後先を考えず即ポチってしまいま...キーボード

  • ロウバイ(2024年)

    洋ラン展の帰り道、沈床園の手前のところにロウバイが咲いています。.....ロウバイ-1冬の陽射しを浴びて気持ちよさそうに咲いています。ロウバイ-2花弁がツヤツヤでキラキラと輝き透き通るような感じです。ロウバイ-3ロウバイは蝋梅、名前の由来は花弁が蝋細工のように見えることそして姿、形が梅に似ていることから名づけられたようです。でも梅とは全く関係がないロウバイ科の植物です。ロウバイ-4今年の冬は暖かいせいかほぼほぼ満開です。ロウバイ-5ロウバイの近くの紅梅を見やると蕾がふっくら膨らみかけて来ていますのでそろそろ咲くかもしれません。まだ風は冷たく寒い日が続いていますが、どうやら春はそこまで来ているようです。ロウバイ(2024年)

  • 早春の洋ラン展

    道路を走っているとあちこちにこの立て看板が立っています。今日から開催のようですのでちょっと覗いて行きましょう。洋ラン-1冬の平日の県立植物園は閑散としています。洋ラン-2いつもの年間パスポートで入場です。洋ラン-3噴水のある沈床園を抜けバラ園の脇を通り一番奥の熱帯植物館に向かいます。洋ラン-4しばらく歩いて熱帯植物館に到着、中に入ります。入り口を進みり左に入ったと展示スペースに所狭し洋ランが並べられています。洋ラン-5この空間だけ陽が射してパッと明るくなった感じで、色とりどりの洋ランがキレイに展示されています。洋ラン-6最初はランの名前をメモっていたんですが途中から止めました。洋ラン-7ランの名前はバラと違って横文字が多く名前が長いんです。洋ラン-8それに聞きなれない名前がたくさんあります。洋ラン-9名前...早春の洋ラン展

  • 白鳥(2024年)

    当地は那珂川と久慈川という大きな川に挟まれた台地で、現在は灌漑用水が張り巡らされて豊かな農地が拡がっております。ただ昔は大分水に苦労したようであちこちに灌漑用のため池や沼が散在しております。その池や沼は今はその機能はほとんどなく埋め立てられたり公園などに転用されているんですが、その池が白鳥にとっては格好の越冬地らしく毎年冬になると大挙してやって来ます。今日は風もなく天気もいいのでその池の一つに白鳥を見にやって来ました。白鳥-1朝早くだと沢山いるんですがもう12時近くということで7~8羽しかいませんねぇ。どうやら本隊はどこかの田んぼに食事にでも行っているようです。こちらは餌をおねだりする留守番組のようです。数も少ないしおまけに逆光、別なところに移動しましょう。白鳥-2直ぐ近くの小さな池に移動、こちらにも10...白鳥(2024年)

  • 年頭の思い

    今年は神社の当番、お焚き上げから新年の祈祷で31日から1日を神社で過ごしました。そして年初から能登半島地震、飛行機事故と災害、事故が相次ぎ大変な年明けのスタートとなってしまいました。個人的にもバタバタしてなかなかブログアップ出来ずここに来てやっと年頭の挨拶って感じです。(能登半島地震で犠牲並びに被災された方々にお悔やみ、お見舞い申し上げます。思い出せば約13年前東日本大震災で私も震度6強を体感しましたので震度7の恐怖はいかばかりであったかと思います。一刻も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。)第八只見川橋梁-1年の初めには今年はあれをやろう、これをしようとか考えるんですが、歳を重ねて来るとあまり大上段に振りかぶらないようになりました。例年と変わらず車中泊旅、探石の旅が出来ればいいかなと考えています。第八只...年頭の思い

  • 年越しそば(2023年)

    12月30日晴れ年越しそばを購入しようと今年も地元ローカルスーパー「かわねや」にやって来ました。ここの蕎麦を購入し始めて10年以上になりますか、年末の恒例行事になってしまいました。かわねやおうっありましたありました、年越しそばのコーナー。年越しそば-1沢山の蕎麦が並べられていますが……、年越しそば-2あらっ~お目当ての蕎麦がありませんね。毎年購入しているのはこの蕎麦なんですが、見当たりません。里美生そばまぁ仕方ありません。長年食べていた蕎麦を食べられないのは残念ですが、いろいろな事情があるんでしょう。年越しそば-3ということでなるべく似たような蕎麦を購入、これで今年も年越しが出来ます。今年も一年間応援頂き大変ありがとうございました。皆様よいお年をお迎えください。ではでは。年越しそば(2023年)

  • 今年の石(2023年)

    今年も何回か探石に行きいくつかのgoodstoneに出会うことが出来ました。その中でも某日某河川で出合ったこの石は、なかなかのインパクトのある石でかなり気に入ってます。今年の石-1縦20㎝、横45㎝、幅15㎝、かなりの大物、硬くてずっしりと重いです。種類は分かりませんが変成岩の一種だと思われます。今年の石-2ジャグレ、色、形もgood、ボリュームもあって重厚な雰囲気が漂っています。水を吹きかけると奥行きといいますか深みが増して風格を感じます。今年の石-3そしてじっと見ているとこの石が過ごしてきたであろう気の遠くなるような長い長い時間を感じます。今年の石-4採取した石は庭に置いてあるんですが、この石は沢山ある石の中にあって圧倒的な存在感を放ち周りの石を睥睨している感じです。探石を始めて数年これはという石との...今年の石(2023年)

  • シクラメンフェア

    12月10日晴れ茨城県立植物園紅葉を見ながらの一時間ほどの園内ウォーキングを終え出口方向に向かっていると、展示室で「シクラメンフェア」をやっていました。シクラメン-1どうやら今日までのようです。園芸種はあまり好きではないんですがちょっと覗いて行きましょう。シクラメン-2中に入ると色とりどりのシクラメンの鉢植えが置かれています。シクラメン-3定番の赤があります。シクラメン-4シクラメンフェアと謳っていますがよく見ると値札が下がっています。どうやら展示即売会のようです。シクラメン-5大きい鉢が2,500円前後、小さめの鉢が1,000円前後ってところです。シクラメン-6テーブルの上の鉢がまばらですので大分売れたようです。シクラメン-7大きい鉢は結構な値段ですし加えて手入れも大変そうなので買う気はなかったんですが...シクラメンフェア

  • 常陸の国の紅葉

    今年も茨城県立植物園の年間パスポート(1,000円)を購入しましたので、月に1度ぐらいの頻度で訪れています。10日の日も天気が良かったので園内散策がてらのウォーキングに行って来ました。もうこの時期紅葉は終わってしまったかなと思っていたら、ムクロジの黄葉がまぁ見事でした。ムクロジ茨城県の紅葉は例年ですと山間部が11月中旬前後、平野部で11月下旬から12月初旬ぐらいまでですので、もう葉っぱが散ってしまっているのかなと思っていたらまだまだいい感じです。裏手の小径を進むとモミジの林が真っ赤に燃えています。モミジ‐1ちょうど上から陽が射してなかなかの光景が拡がっています。モミジ‐2いつもはくすんだ茶色って感じで12月初旬ぐらいに終わってしまう当地の紅葉なんですが、今年の紅葉は遅くまで残りそして例年になく赤が鮮明のよ...常陸の国の紅葉

  • 庭の山茶花

    いつも11月中旬ぐらいから咲き始める庭のサザンカが12月に入っても咲き出しません。サザンカ1心配していたら10日過ぎになってやっと一輪咲きました。ふうっ、これで一安心です。サザンカ-2これから次々と咲いてくれるでしょう。これも暖冬の影響でしょうか。庭の山茶花

  • 椿と山茶花

    「見納めのバラ」、「ムベ」「スマホスタンド」に続き茨城県立植物園ネタ最後の第4弾です。敷地内の一番奥まったところにツバキがまとまって植えられている森があります。いくつかの木にはちょうど花が咲き始めています。ツバキの森これは入り口の生垣状に刈り込まれていたところに咲いていたツバキ、たぶんツバキだと思います。ツバキ-1これはそこから小径を入った最初のところに咲いていた花、たしか「獅子頭」って書いてあったように記憶しています。ツバキ-2これはその隣の花、カンツバキ属って書いてあったんですが後ろの方の名前は忘れました。ツバキ-3奥の方にキレイな椿が咲いていました。サザンカ-1ツバキかなと思ったらサザンカでした。名前のタグを見るとカンツバキ品種「乙女サザンカ」と書いてあります。サザンカ-2これは清楚な感じのツバキで...椿と山茶花

  • スマホスタンド

    「見納めのバラ」、「ムベ」に続き茨城県立植物園ネタ第3弾ですが、敷地内の一番奥にある「熱帯植物園」の前に妙なものを見つけました。スマホスタンド-1最初「えっ何?」って感じだったんですが、近づくと直ぐに分かりました。スマホスタンド-2撮影用のスマホスタンドですね。スマホスタンド-3ちなみに私はカメラ派でスマホは使いませんので必要ないんですが、確かにこれは便利です。少し古めかしくなってますので以前からあった感じですが、気が付きませんでした。スマホスタンド

  • ムベなるかな

    11月中旬過ぎ久しぶりに茨城県立植物園に行き「見納めのバラ」を見て一番奥の熱帯植物園の近くまで歩いてくると、アーチに巻き付いた弦に何やら果実が実っています。実の形状から「アケビ」だなと思っていたんですが、プレートを見ると「ムベ」とあります。ムベ-1「ムベ」、あまり聞きなれない名前なんで調べてみると「アケビ」と違って常緑性で、そしてアケビの果実が熟すると割れるのに対してムベは熟しても割れないのが特徴のようです。ムベ-2で面白いのが名前の由来、最初外来語かなと思ったんですがどうやらあの「宜(むべ・うべ)なるかな」の「むべ」から来ているようです。「むべなるかな」は古い言葉で「「なるほど、もっともなことだ」、「まさに、その通りだと思う」といった意味を表す言葉です。ムベ-3「ムベ」の名前の由来天智天皇が近江国の蒲生...ムベなるかな

  • 見納めのバラ

    11月中旬過ぎ久しぶりに茨城県立植物園に行きましたが、さすがにこの時期は咲いている花は少ないです。バラ-1薔薇園のバラもほとんど散っていましたが、ところどころにいくつか咲き残っていましたので奇麗なヤツを撮影です。バラ-1私のバラに関する知識は「春と秋に咲く」らしいというレベルですので、詳しいことは分かりません。バラ-2ということでちょっとだけネットで調べてみると、バラには一季咲きと四季咲きがあり一季咲きのバラは5月~6月頃、四季咲きのバラは5月~6月頃と10月中旬~11月上旬頃に咲くとありました。バラ-3ということは今咲いているバラは四季咲きのバラということになるのでしょうか。バラ-4当地も11月下旬には霜が降りる季節になりますので、頑張って咲き残っているバラもどうやら見納めのバラになりそうです。見納めのバラ

  • 11月のカマキリ

    一昨日玄関前で何かもぞもぞ動いているヤツがいました。カマキリ-1近づいて見てみるとカマキリです。カマキリ-2さすがに動きは鈍いものの見た感じカマキリ以外に元気です。カマキリ-311月末当地では霜が降りる季節ですのでこの先はちょっと厳しいかも、でも思わず応援したくなってしまいました。頑張れカマキリ!11月のカマキリ

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐23)喜多方ラーメンを食べて帰宅

    10月4日(日)曇り時々雨5時00分起床、道の駅十文字、寝る時はそこそこ車が停まっていたんですが朝起きてみるとこんな感じ、車中泊された方はそれほどでもなかったようです。北海道車中泊の旅-500本州に来て一番ほっとするのはこれ、ゴミ箱です。北海道の道の駅では一部を除き大半の道の駅でゴミ箱を設置してなく、ゴミの処分に本当に苦労しましたのでこれがあるとすごく助かります。北海道車中泊の旅-5016時30分出発、湯沢市内でこの旅最後のガソリン補給、函館で162円でしたので東北地方内陸のガソリンややお高めです。北海道車中泊の旅-502ここからは無料の自動車道路を乗り継いでいきます。まずは湯沢横手道路に乗ります。北海道車中泊の旅-503そしてトンネルを抜けると山形県、このあたりは快適な道路が続きます。北海道車中泊の旅-...北海道車中泊の旅(2023年‐23)喜多方ラーメンを食べて帰宅

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐22)青函フェリーで本州へ

    10月3日(日)曇り時々晴れ4時00分起床、目覚ましもかけていたんですが、その前のいさりび鉄道の貨物列車のガタンゴトンと音で目が覚め起きました。いつものルーティンをこなして6時にフェリーターミナルに向けて出発です。北海道車中泊の旅-478木古内から無料の函館江差自動車道で函館市内へ、今日は青森から走れるところまで走りたいので早朝からやっているスタンドでガソリンを補給しておきます。北海道では函館はガソリン安い方です。北海道車中泊の旅-4797時に青函フェリーターミナル到着、早すぎたかなと思ったら既に4台が前に5番目です。受付で乗船証を書いてチケットを貰います。北海道車中泊の旅-480まだ時間があるので周辺を撮影、「はやぶさⅡ」この船新しいですね。初めて乗ります。北海道車中泊の旅-481これは函館山、調べたら...北海道車中泊の旅(2023年‐22)青函フェリーで本州へ

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐21)千軒石と羆の恐怖

    10月2日(日)曇り一時雨4時00分起床、所用が出来て旅を中断して明日3日のフェリーに乗らなければなりませんので、北海道で残された時間はあと1日半、港までの移動時間もありますので実質1日です。さて何をしましょうか、予定していたの探石は国縫のメノウ、花石メノウ、八雲のジャスパー、知内川の千軒石などですが、全部は出来ません。一つがいいとこですのでメノウ系はいくつか採取出来ましたので最後は千軒石の探石をすることにしました。北海道車中泊の旅-403道の駅ニセコビュープラザを6時出発、羊蹄山は最後まで顔を見せてくれませんでした、残念。北海道車中泊の旅-404朝方は小雨が降っていましたが途中から降ったりやんだり、あらっ虹が、吉兆かな。あ~でもまた雨です。ここから知内町まで約200㎞、下道ではちょっとキツイです。普段高...北海道車中泊の旅(2023年‐21)千軒石と羆の恐怖

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐20)積丹からニセコへ

    10月1日(日)曇り時々4時30分起床、朝の「道の駅よいち」の第2駐車場は土曜日だったんですがこんな感じでした。いつものルーティンをこなし出発の準備を整えます。北海道車中泊の旅-403今日は早めの6時出発です。2度も出会ったお隣の埼玉の方に挨拶して行こうかなと思ったんですが、寝ているのを起こしても悪いかなと思いそのまま出ました。旅の出会いは一期一会またどこかでお会いしましょう、良い旅を。北海道車中泊の旅-404今日は積丹に向かいます。これ豊浜トンネル、もう30年近く前になりますか1996年2月トンネル崩落事故があり20人の方が亡くなられた場所です。北海道車中泊の旅-405古平海岸と豊浜海岸のメノウ豊浜トンネルを抜け到着したのは古平海岸、このあたりの海岸にメノウがあるとネットの情報を見つけてやって来ました。...北海道車中泊の旅(2023年‐20)積丹からニセコへ

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐19) 道南へ移動

    9月30日(土)曇り時々晴れ5時30分起床、車内の温度計を見ると11度C、多分外気温は7~8度Cぐらいまで下がったようで大分冷え込んで来ました。十勝石の探石はほぼほぼ期待の石が採取できたので、大体の予定よりは少し早いんですが道南に移動します。北海道車中泊の旅-388道南に行くには日勝峠や石勝峠を超えて行くルート、太平洋沿いを走り苫小牧に出るルートとかあるんですが、なるべく都市部を通りたくないので少し遠回りなんですが旭川方面から日本海沿いに走るルートを選択しました。道の駅かみしほろ、3泊もお世話になり感謝です。北海道車中泊の旅-389先ずは国道273号で三国峠に向かい39号で上川に、ここから無料の旭川紋別道路で比布までワープです。ここから旭川の西側の鷹栖町を走り秩父別に向かいますが、途中でちょっと道迷い沼田...北海道車中泊の旅(2023年‐19)道南へ移動

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐18) 上士幌の輝きⅡ

    9月29日(金)晴れ時々曇り2時30分起床、今日はラグビーワールドカップのサモア戦が4時からということで早起き、朝食を食べてスタンバイです。中盤まではリードしていたんで余裕を持って見ていましたが、終盤は大分追い上げられる試合展開でヒヤッとしました。でも最後は6点差の28‐22で逃げ切って2勝1敗、何とか決勝トーナメント出場に望みをつなぎました。そんな道の駅かみしほろの朝、今日はすっきり晴れています。ここはキャンピングカーエリア、私のはキャンピングカーではないんですが隅っこの方で仲間に入れてもらいました。......北海道車中泊の旅-362水場のあたりで皆さん井戸端会議です。私も水を汲みに行きご挨拶、そして情報交換です。何人かに話を伺ったんですがリタイヤした人がほとんどで2か月、3か月と長期滞在の方が多く、...北海道車中泊の旅(2023年‐18)上士幌の輝きⅡ

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐17) 上士幌の輝き

    9月28日(金)曇りのち雨4時00分起床、昨晩はキャンピングカーエリアということで大型トラックはいなくてアイドリング音も無く静かな夜でした。例によってコーヒー&ホットサンドで朝食です。朝食後、外に出て空を見上げるとどんより重い雲が垂れこめてて今にも雨が落ちて来そうな感じです。さてさて今日は探石どうしようかなと思ったんですが、ちょっとだけ様子見も兼ねて出かけることにしました。北海道車中泊の旅-344十勝平野に来ていつも驚かされるのは畑の大きさ、これ山いも畑なんですがはるかかなたまで畝が延びています。北海道車中泊の旅-345十勝の黒曜石は十勝平野を流れる川のほとんどで採取出来ます。供給源は十勝三俣あたりで、それが長い年月の間に洪水などで十勝平野に大量に流されて川の周辺を中心に各所に礫状態で堆積しているようです...北海道車中泊の旅(2023年‐17)上士幌の輝き

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐16) 置戸銀?とシロハヤブサ

    9月27日(水)晴れ時々曇り5時00分起床、昨晩寝るときはそんなに車はなかったんですが朝はそこそこ駐車しています。国道39号に面していますので夜間に来て休憩、仮眠をとる車が多いようです。........北海道車中泊の旅-312今日の予定は昨日に続き近場の探石ですのでゆっくりと朝食を摂り、補修したウェーダーのチェックなどをしてゆっくり目の9時すぎに出発です。この旅2回目の道の駅おんねゆ温泉、お世話になりました。北海道車中泊の旅-313小一時間走った山中のとあるところ、先日は急に雨が降りだして探石を途中で中断せざるを得なかったんですが、今日は晴れてるので大丈夫でしょう。北海道車中泊の旅-314置戸銀?先日はウェーダーが使えず岸の方だけの中途半端な探索になってしまったんですが、今日はウェーダーを履いていますので...北海道車中泊の旅(2023年‐16)置戸銀?とシロハヤブサ

  • 北海道車中泊の旅(2023年‐15) 丹頂鶴と紅十勝

    9月26日(火)曇り時々晴れ5時30分起床、昨晩は7~8割方車が駐車していたんですが今朝はこんな感じです。半分以上がどうやら温泉のお客さんだったようです。北海道車中泊の旅-282いつもの朝食をたべ周囲を散歩です。北海道車中泊の旅-283お隣が公園に、あら~芝生の中で芋虫みたいのが2匹動いています。北海道車中泊の旅-284何でしょう、あっちいったりこっちいったり、よ~く見ると規則正しく動いています。北海道車中泊の旅-285近くに来たのでアップで1枚、周りに小さな芝が付着していますのでどうやら自動で芝刈りをしているようです。無人自動芝刈り機ですかね、初めて見ました。北海道車中泊の旅-286駐車場に戻るとお隣の方と目が合いました。実はこの方昨日キムアネップキャンプ場の駐車場で私の隣に駐車されていた方で、気づいて...北海道車中泊の旅(2023年‐15)丹頂鶴と紅十勝

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