【必見】Google開発者向けイベントサイトのクオリティが高すぎる

【必見】Google開発者向けイベントサイトのクオリティが高すぎる
【必見】Google開発者向けイベントサイトのクオリティが高すぎる

「Google I/O 2014」Webサイトのスクリーンショット

6月25日から開催されるGoogleのデベロッパー向けイベント「Google I/O 2014」のWebサイトがかっこいいと話題になっている。

特にGoogleの各サービスに使われているローディング画面のUIをモチーフに描かれた、ヒッグス粒子の運動から太陽系規模までの一連のつながりを見せるアニメーションに注目が集まっている。

極小の世界から極大の世界まで……

Webサイトにアクセスすると表示される矢印をクリックすると、「ヒッグス粒子」「シリコン」「ニューラルネットワーク」「接続された世界」「太陽系外惑星」の順に、それぞれの構造をデフォルメして紹介するアニメーションが表示される。

アニメーションには、モバイル版Gmailアプリなどでよく見受けられる、円がパタパタ動くGoogleならではの、ローディング画面のUIが全面的に使われていてわかりやすい。

モダンなローディングUI

これらはCSS 3Dで作成されているようなので、最新ブラウザでの閲覧が望ましいだろう。Webサイトまで最新技術をいかんなく使っている辺りが、さすがGoogleというところ。

Androidの最新バージョンなども発表されたことがあるGoogle I/O

Google I/Oは年に一回開催されるGoogleのデベロッパー向けイベントだ。Appleのデベロッパー向けイベントであるWWDCと同じく、基調講演ではGoogleの新しいサービスが発表されることが恒例になっている。

そんなGoogle I/Oは、Androidが発表された翌年の2008年から始まり、今年で7回目の開催になる。今までにGoogle独自のAndroid端末「NEXUS 7」やAndroidの最新バージョンが発表されてきた経緯があり、今年も何かが発表されるとの憶測が広がっている。

今年発表される可能性が濃厚と思われているのは、タブレットとスマートフォンの間ぐらいの大きさであるファブレット端末「NEXUS 8」だ。また64bit化されたAndroid 5.0の発表もあるのではと噂されている。「Google Glass」の一般発売に向けた情報にも期待がかかる。
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