アトピー親子の健康になりたいブログ

成人アトピーの母が小児アトピーの息子とともに健康的な生活を目指しています。日頃の記録やおすすめ商品などをご紹介しています。

雪見だいふくはラクトアイス?アイスミルク?体に悪い添加物や原材料を使っているか調べてみた!

バニラアイスをお餅でくるんだもちもち食感で大人気の雪見だいふく

 

 

丸い見た目もかわいくて老若男女問わず美味しく食べられるアイスですよね。

 

 

しかし、雪見だいふくは本当に安心して食べられるアイスでしょうか?

 

 

今回は雪見だいふくのアイスクリームの種類や原材料、添加物について調査をしてみました!

 

 

 

 

 

雪見だいふくはロッテのロングセラーアイス

 

雪見だいふくはロッテから販売されているアイスで、1981年より販売されているロングセラー商品です。

 

 

 

 

バニラアイスを羽二重粉という上質なもち粉で包んでおり、大福のようなもちもち感とアイスクリームのおいしさを感じることができます。

 

 

 

 

定番のバニラアイス以外にも季節限定のフレーバーが販売されることもあり、幅広い世代に人気のアイスクリームです。

 

 

 

雪見だいふくのアイスクリームの種類は?ラクトアイスかアイスミルクなのか調べてみた

 

雪見だいふくのアイスクリームの種類はラクトアイスではなく「アイスミルク」です。

 

 

 

 

アイスクリームは乳固形分と乳脂肪分の割合により4種類に分類されます。

 

 

 

 

引用:日本アイスクリーム協会 アイスクリームとラクトアイスは何が違うの?

 

 

現在販売されている雪見だいふくショコラはラクトアイス」でした。

 

 

画像:ロッテ

 

 

安価なアイスとして知られているラクトアイスは乳成分が少ないため、植物油脂添加物を使用し、乳製品のようなコクを出していることが多いです。

 

 

ラクトアイスの危険性について書いた記事はこちら

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

雪見だいふくをはじめとした「アイスミルク」はラクトアイスよりも乳成分が多いものの、植物油脂や添加物が使われていないわけではありません。

 

 

 

雪見だいふくの原材料は?体に悪い添加物が使われているかチェック

 

雪見だいふくラクトアイスではなく「アイスミルク」でしたが、体に悪い原材料や添加物は使われていないでしょうか。

 

 

現在販売されているショコラフレーバーも含めてチェックをしてみました。

 

雪見だいふくの原材料

 

雪見だいふくはアイスミルクですが、ラクトアイスによく使われる「植物油脂」が含まれています。

 

 

さらに乳化剤をはじめとした添加物が使われており、香料や着色料の使用もあり安全性が心配です。

 

 

雪見だいふくの原材料

砂糖(国内製造、外国製造)、水あめ、もち米粉、乳製品、植物油脂、でん粉、乾燥卵白(卵を含む)、デキストリン、ローストシュガーシロップ、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、加工でん粉、香料、着色料(クチナシ、アナトー)

 

 

雪見だいふくコクのショコラの原材料

 

雪見だいふくは乳成分が最も少ない「ラクトアイス」のため、定番の雪見だいふくよりも乳成分の割合が少ないことがわかります。

 

画像:ロッテ

 

同様に植物油脂も使われており、複数の食品添加物が使われている点が気になります。

 

また、ショコラの茶色い色をつけるために、発がん性の恐れのあるカラメル色素などの使用もあるため注意が必要です。

 

 

雪見だいふくコクのショコラの原材料

砂糖(国内製造、外国製造)、水あめ、もち米粉、乳製品、植物油脂、カカオマス、ココア、でん粉、乾燥卵白(卵を含む)、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類、セルロース、寒天)、加工でん粉、着色料(カカオ、カラメル、クチナシ)、香料

 

 

雪見だいふくに使われている体に悪い原材料・添加物3つ

 

雪見だいふくは複数の添加物が使用されている点が気になりますが、中でも特に体に悪いとされている原材料・添加物は下記の通りです

 

①植物油脂

②増粘多糖類

③加工でん粉

 

それぞれ詳しくどのような危険性があるのかご紹介します。

 

雪見だいふくに使われている体に悪い原材料・添加物 ①植物油脂

 

雪見だいふくに使われているのが「植物油脂」です。

 

一般的なラクトアイスにもほとんど原材料として植物油脂が含まれており、ラクトアイスが体に悪いと言われている理由の一つです。

 

 

植物油脂は植物油のことですが、流通している食品に入っているものはほとんどアブラヤシから取れる「パーム油」が原材料となっています。

 

 

植物油脂はトランス脂肪酸を多く含む可能性があり、摂りすぎると動脈硬化が進み狭心症心筋梗塞などの心臓のリスクが高まることが知られています。

 

 

トランス脂肪酸は人工的に作られた油であることから「食べるプラスチック」と表現されることもあるほど問題視されている成分です。

 

 

ラクトアイスのほとんどは植物油脂が含まれていることから、「ラクトアイスは砂糖と油を食べているのと同じこと」と表現する方もいます。

 

 

さらに植物油脂については遺伝子組み換え原料を使っているとも言われているため、安全性は気になるところです。

 

 

雪見だいふくに使われている体に悪い原材料・添加物 ②増粘多糖類

 

雪見だいふくに必ず使われている添加物が増粘多糖類です。

 

 

増粘多糖類とは食品に粘りやとろみを持たせる食品添加物です。

 

 

アイスの他にもお菓子などにもよく使われている添加物です。

 

 

増粘多糖類と表記されていることが多いですが、実は増粘多糖類にはいろんな添加物があり、具体的な名称としてはキサンタンガム、アルギン酸、カラギナン、グァーガムなどが有名です。

 

 

これら2種類以上を使用した場合には「増粘多糖類」として表記することが認められています。

 

 

特に「カラギナン」には発がん性があると言われており、避けた方がよい添加物ですが、

 

 

「増粘多糖類」という簡略化された表記になると詳細はわかりません。

 

 

そのため、「増粘多糖類」が使われている食品についてはなるべく避けた方が安心でしょう。

 

雪見だいふくに使われている体に悪い原材料・添加物 ③加工でん粉

 

雪見だいふくに必ず使われているのが加工でん粉です。

 

加工でん粉はとろみをつける添加物として知られています。

 

加工でん粉や加工でんぷんと呼ばれる添加物はアセチル化アジピン酸架橋デンプン・アセチル化酸化デンプンなど複数の種類がありますが、中には発がん性が確認されているものもあります。

 

アメリカでは幼児への使用が禁止されているため、特に小さいお子さんへは気を付けた方がよいでしょう。

 

 

 

まとめ:雪見だいふくラクトアイスではなくアイスミルク!体に悪い原材料・添加物の使用もあるため食べ過ぎには注意

 

雪見だいふくのアイスクリームの種類はラクトアイスではなく、「アイスミルク」です。

 

 

雪見だいふくの原材料を調べてみると、体に悪いと言われている下記の原材料・添加物が使われていることがわかりました。

 

 

①植物油脂

②増粘多糖類

③加工でん粉

 

 

バニラアイスをくるんだ餅のもちもち食感がおいしい雪見だいふくですが、体に悪い原材料、添加物の使用もあるため食べすぎないように気をつけましょう。

 

 

 

 

★体に悪いラクトアイスについて書いた記事はこちら!

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

★市販の安全なアイスクリームについて書いた記事はこちら!

 

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

 

 

 

チョコモナカジャンボはラクトアイス?体に悪い添加物や原材料を使っているか調べてみた!

パリパリした食感のチョコとモナカが楽しめるチョコモナカジャンボはスーパーやコンビニでもよく売られている人気のロングセラー商品です。

 

 

しかし、チョコモナカジャンボは本当に安心して食べられるアイスでしょうか?

 

 

 

今回はチョコモナカジャンボのアイスクリームの種類や原材料、添加物について調査をしてみました!

 

 

 

 

 

 

チョコモナカジャンボは人気ナンバーワンのアイス

 

 

チョコモナカジャンボは森永製菓から販売されているモナカアイスです。

 

 

画像:森永製菓

 

 

 

1970年より「チョコモナカ」として登場、リニューアルを繰り返しているロングセラー商品です。

 

 

2023年のパーソナルアイス部門で売り上げ1位になっており、名実ともにナンバーワンのアイスクリームです。

 

 

【参考サイト】

【2023年最新ランキング】いま売れている「アイス」は?新製品もTOP20内にランクイン! | True Dataブログ %

 

 

香ばしいモナカにバニライアに挟まれたパリパリのチョコレートが入っており、チョコとアイスとモナカの絶妙な組み合わせが楽しめます。

 

 

同じく森永製菓からはチョコレートなしでバニラとモナカの組み合わせが堪能できるバニラモナカジャンボも2012年より販売されています。

 

 

画像:森永製菓

 

チョコモナカジャンボは何アイス?ラクトアイスかアイスミルクなのか調べてみた

 

 

 

チョコモナカジャンボのアイスクリームの種類はラクトアイスではなく「アイスミルク」です。

 

 

 

アイスクリームは乳固形分と乳脂肪分の割合により4種類に分類されます。

 

 

 

 

引用:日本アイスクリーム協会 アイスクリームとラクトアイスは何が違うの?

 

 

ちなみにチョコモナカジャンボの類似商品である「バニラモナカジャンボ」は「アイスクリーム」でした。

 

 




 

アイスミルクであるチョコモナカジャンボは乳固形分10%以上は含まれているアイスクリームです。

 

 

安価なアイスとして知られているラクトアイスは乳成分が少ないため、植物油脂添加物を使用し、乳製品のようなコクを出していることが多いです。

 

 

ラクトアイスの危険性について書いた記事はこちら

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

チョコモナカジャンボをはじめとした「アイスミルク」はラクトアイスよりも乳成分が多いものの、植物油脂や添加物が使われていないわけではありません。

 

 

 

チョコモナカジャンボの原材料は?体に悪い添加物が使われているかチェック

 

 

チョコモナカジャンボラクトアイスではなく「アイスミルク」でしたが、体に悪い原材料や添加物は使われていないでしょうか。

 

 

類似商品であるバニラモナカジャンボも含めてチェックをしてみました。

 

 

チョコモナカジャンボの原材料

 

チョコモナカジャンボはアイスミルクですが、ラクトアイスによく使われる「植物油脂」が含まれています。

 

 

チョコモナカジャンボの原材料を見てみると、チョコレートコーチングが最も多く含まれていることがわかります。

 

 

チョコレートやモナカといった原材料には添加物のキャリーオーバーにより添加物の記載の義務がないため、どんな添加物や原材料が含まれているのか不明です。

 

記載の添加物以外にも添加物が使用されている可能性は高いです。

 

 

チョコモナカジャンボ 原材料

チョコレートコーチング(国内製造)、砂糖、モナカ(小麦・卵を含む)、乳製品、植物油脂、水あめ、デキストリン、食塩/加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、安定剤(増粘多糖類)、香料、アナトー色素、カロテン色素

 

 

 

バニラモナカジャンボの原材料

 

バニラアイスが主役となっているバニラモナカジャンボは「アイスクリーム」のため植物油脂は使われておらず、乳製品、水あめ、乾燥卵黄などを使いバニラアイスを作っているようです。

 

 

バニラアイスとモナカの間にはホワイトチョコレートコーティングがされていますが、チョコモナカジャンボ同様、「チョコレートコーチング」についての添加物の詳細は不明です。

 

 

 

■バニラモナカジャンボ 原材料

乳製品(外国製造、国内製造)、チョコレートコーチング、砂糖、モナカ(小麦・アーモンドを含む)、水あめ、デキストリン、乾燥卵黄(卵を含む)、食塩/加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、香料、安定剤(増粘多糖類)、カラメル色素

 

 

 

チョコモナカジャンボに使われている体に悪い原材料・添加物3つ

 

チョコモナカジャンボやバニラモナカジャンボは複数の添加物が使用されている点が気になりますが、中でも特に体に悪いとされている原材料・添加物は下記の通りです。

 

 

①植物油脂

②加工デンプン

③増粘多糖類

 

それぞれ詳しくどのような危険性があるのかご紹介します。

 

 

チョコモナカジャンボに使われている体に悪い原材料・添加物 ①植物油脂

 

 

チョコモナカジャンボに使われているのが「植物油脂」です。

 

 

一般的なラクトアイスにもほとんど原材料として植物油脂が含まれており、ラクトアイスが体に悪いと言われている理由の一つです。

 

 

植物油脂は植物油のことですが、流通している食品に入っているものはほとんどアブラヤシから取れる「パーム油」が原材料となっています。

 

 

植物油脂はトランス脂肪酸を多く含む可能性があり、摂りすぎると動脈硬化が進み狭心症心筋梗塞などの心臓のリスクが高まることが知られています。

 

 

トランス脂肪酸は人工的に作られた油であることから「食べるプラスチック」と表現されることもあるほど問題視されている成分です。

 

 

ラクトアイスのほとんどは植物油脂が含まれていることから、「ラクトアイスは砂糖と油を食べているのと同じこと」と表現する方もいます。

 

 

さらに植物油脂については遺伝子組み換え原料を使っているとも言われているため、安全性は気になるところです。

 

 

バニラモナカジャンボは乳成分が多い「アイスクリーム」規格のため植物油脂は不使用です。

 

 

 

チョコモナカジャンボに使われている体に悪い原材料・添加物 ②加工デンプン

 

チョコモナカジャンボ、バニラモナカジャンボ両方に使われているのが加工デンプンです。

 

加工デンプンはとろみをつける添加物として知られています。

 

加工でん粉や加工でんぷんと呼ばれる添加物はアセチル化アジピン酸架橋デンプン・アセチル化酸化デンプンなど複数の種類がありますが、中には発がん性が確認されているものもあります。

 

アメリカでは幼児への使用が禁止されているため、特に小さいお子さんへは気を付けた方がよいでしょう。

 

 

チョコモナカジャンボに使われている体に悪い原材料・添加物 ③増粘多糖類

 

 

チョコモナカジャンボ、バニラモナカジャンボ両方に使われているのが添加物が増粘多糖類です。

 

 

増粘多糖類とは食品に粘りやとろみを持たせる食品添加物です。

 

 

アイスの他にもお菓子などにもよく使われている添加物です。

 

 

増粘多糖類と表記されていることが多いですが、実は増粘多糖類にはいろんな添加物があり、具体的な名称としてはキサンタンガム、アルギン酸、カラギナン、グァーガムなどが有名です。

 

 

これら2種類以上を使用した場合には「増粘多糖類」として表記することが認められています。

 

 

特に「カラギナン」には発がん性があると言われており、避けた方がよい添加物ですが、

 

 

「増粘多糖類」という簡略化された表記になると詳細はわかりません。

 

 

そのため、「増粘多糖類」が使われている食品についてはなるべく避けた方が安心でしょう。

 

 

 

 

 

まとめ:チョコモナカジャンボラクトアイスではなくアイスミルク!体に悪い原材料・添加物の使用もあるため食べ過ぎには注意

 

 

チョコモナカジャンボのアイスクリームの種類はラクトアイスではなく、「アイスミルク」です。

 

 

チョコモナカジャンボの原材料を調べてみると、体に悪いと言われている下記の原材料・添加物が使われていることがわかりました。

 

 

①植物油脂

②加工デンプン

③増粘多糖類

 

 

パリパリモナカとチョコ、アイスクリームの絶妙なバランスが楽しめるチョコモナカジャンボですが、体に悪い原材料、添加物の使用もあるため食べすぎないように気をつけましょう。

 

 

 

 

★体に悪いラクトアイスについて書いた記事はこちら!

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

★市販の安全なアイスクリームについて書いた記事はこちら!

 

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

ジャイアントコーンはラクトアイス?体に悪い添加物や原材料を使っているか調べてみた!

コーン型のアイスとして贅沢感が味わえるジャイアントコーンはザクザク食感が楽しめる贅沢アイスとして人気です。

 

 

しかし、ジャイアントコーンは本当に安心して食べられるアイスでしょうか?

 

 

今回はジャイアントコーンのアイスクリームの種類や原材料、添加物について調査をしてみました!

 

 

 

 

 

ジャイアントコーンのアイスはグリコの人気アイス

 

 

ジャイアントコーンは1963年よりグリコから販売されたロングセラーの人気アイスです。

 

画像:ジャイアントコーン | 江崎グリコ

 

 

 

ナッツなどのトッピングやチョコレートやバニラアイス、サクサクのコーンなどいろんな食感を楽しめる贅沢なアイスです。

 

 

コーンの先っぽまでチョコレートが詰まっており、最後までおいしい構造を工夫して作られています。

 

 

参考:ジャイアントコーン おいしさの秘密

 

 

 

ジャイアントコーンのアイスの種類は?ラクトアイス?アイスミルク?

 

 

ジャイアントコーンのアイスクリームの種類はラクトアイスではなく「アイスミルク」です。

 

 

 

 

 

アイスクリームは乳固形分と乳脂肪分の割合により4種類に分類されます。

 

 

 

 

引用:日本アイスクリーム協会 アイスクリームとラクトアイスは何が違うの?

 

 

 

2024年9月現在グリコのHPに掲載されているジャイアントコーンのフレーバー4種類はすべてアイスミルクでした。

 

 

アイスミルクであるジャイアントコーンは乳固形分10%以上は含まれているアイスクリームです。

 

 

安価なアイスとして知られているラクトアイスは乳成分が少ないため、植物油脂添加物を使用し、乳製品のようなコクを出していることが多いです。

 

 

ラクトアイスの危険性について書いた記事はこちら

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

ジャイアントコーンをはじめとした「アイスミルク」はラクトアイスよりも乳成分が多いものの、植物油脂や添加物が使われていないわけではありません。

 

 

 

ジャイアントコーンの原材料は?体に悪い添加物が使われているかチェック

 

 

ジャイアントコーンラクトアイスではなく「アイスミルク」でしたが、体に悪い原材料や添加物は使われていないでしょうか。

 

 

ジャイアントコーンで2024年9月現在販売されており、グリコのHPに掲載されているフレーバー4種類の原材料をチェックしてみました。

 

 

ジャイアントコーンの原材料 ①チョコナッツ

 

赤いパッケージのチョコナッツはナッツとチョコの相性抜群のアイスです。

 

画像:グリコ

 

 

焙煎されたナッツやピーナッツペーストの入ったクリスピーチョコが入っており、ザクザク食感が楽しめます。

 

 

原材料を見ると、コーン、チョコレートコーティング、キャンデーコートピーナッツ、ビスケットパウダーなど個別の詳しい原材料がわからないものも多いのが気になります。

 

※添加物のキャリーオーバーにより添加物の記載の義務がないため

 

 

ジャイアントコーン チョコナッツ 原材料

チョコレート(国内製造)、砂糖、乳製品、コーン、植物油脂、チョコレートコーチング、水あめ、キャンデーコートピーナッツ、ピーナッツペースト、ビスケットパウダー、小麦パフ/乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、着色料(カラメル色素、アナトー、カロチン)、シェラック、(一部に乳成分・小麦・ピーナッツ・大豆を含む

 

 

ジャイアントコーンの原材料 ②クッキー&チョコ

 

青いパッケージのジャイアントコーンはとことんチョコレートにこだわったアイスクリームです。

 

画像:グリコ

 

 

チョコレートアイスだけではなく、コーンまでチョコレートという徹底されたチョコ好きにはたまらないアイスですが、

 

チョコナッツと同様、チョコレートコーチング、チョコクッキーも詳細の原材料が不明なため、添加物が使われている可能性もあります。

 

 

ジャイアントコーン クッキー&チョコ 原材料

チョコレート(国内製造)、砂糖、乳製品、コーン、チョコレートコーチング、チョコクッキー、ココア、植物油脂、水あめ/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、香料、着色料(カラメル色素、アナトー)、(一部に乳成分・小麦・大豆を含む)

 

ジャイアントコーンの原材料 ③チョコ&ミルク

 

黄色いパッケージのジャイアントコーンはアーモンドクランチとパリパリチョコが入ったバニラアイスの組み合わせがたまらないアイスです。

 

 

画像:グリコ

 

 

ジャイアントコーン チョコ&ミルク 原材料

チョコレート(国内製造)、乳製品、砂糖、コーン、チョコレートコーチング、水あめ、植物油脂、アーモンドクランチ/乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、着色料(カラメル色素、アナトー、カロチン)、(一部に乳成分・小麦・大豆・アーモンドを含む)

 

 

 

ジャイアントコーンの原材料 ④大人のアーモンドショコラ

 

ちょっと贅沢な「大人」シリーズのジャイアントコーンは大粒のアーモンドとカカオポリフェノール365mgが含まれた72%のカカオチョコレートを使用しています。

 

画像:グリコ

 

 

ジャイアントコーン 大人のアーモンドショコラ 原材料

チョコレート(国内製造)、コーン、乳製品、砂糖、チョコレートコーチング、キャンデーコートアーモンド、ココア、植物油脂、アーモンドプラリネ/乳化剤、カラメル色素、安定剤(増粘多糖類)、香料、ビタミンE、シェラック、(一部に乳成分・小麦・大豆・アーモンドを含む)

 

 

ジャイアントコーンに使われている体に悪い原材料・添加物3つ

 

 

ジャイアントコーンは複数の添加物が使用されている点が気になりますが、中でも体に悪いとされている原材料・添加物は下記の通りです。

 

①植物油脂

②カラメル色素

③増粘多糖類

 

それぞれ詳しくどのような危険性があるのかご紹介します。

 

 

ジャイアントコーンに使われている体に悪い原材料・添加物① 植物油脂

 

 

ジャイアントコーンに必ず使われているのが「植物油脂」です。

 

 

一般的なラクトアイスにもほとんど原材料として植物油脂が含まれています。

 

 

植物油脂は植物油のことですが、流通している食品に入っているものはほとんどアブラヤシから取れる「パーム油」が原材料となっています。

 

 

植物油脂はトランス脂肪酸を多く含む可能性があり、摂りすぎると動脈硬化が進み狭心症心筋梗塞などの心臓のリスクが高まることが知られています。

 

 

トランス脂肪酸は人工的に作られた油であることから「食べるプラスチック」と表現されることもあるほど問題視されている成分です。

 

 

ラクトアイスのほとんどは植物油脂が含まれていることから、「ラクトアイスは砂糖と油を食べているのと同じこと」と表現する方もいます。

 

 

さらに植物油脂については遺伝子組み換え原料を使っているとも言われているため、安全性は気になるところです。

 

 

 

ジャイアントコーンに使われている体に悪い原材料・添加物 ②カラメル色素

 

 

ジャイアントコーンに必ず使われている添加物はカラメル色素です。

 

 

ジャイアントコーンにどこに含まれているのか不明ではあるものの、コーンやアイスの着色に使われている可能性があります。

 

 

調味料やお菓子などに茶色の着色として使用される「カラメル色素」ですが、製法の違いにより4種類あります。

 

 

糖類のみ加熱して作られるカラメル1は比較的安全と言われていますが、日本で加工品に使われているカラメル色素のほとんどはカラメルⅢ・Ⅳです。

 

 

これらのカラメルⅢ・Ⅳはアンモニア化合物を使って製造されているため発がん性などの危険があるとされています。

 

 

カラメル色素という表記だけだとどのカラメル色素を使用しているのか不明のため、食べ過ぎない方が無難です。

 

 

ジャイアントコーンに使われている体に悪い原材料・添加物 ③増粘多糖類

 

ジャイアントコーンに必ず使われている添加物が増粘多糖類です。

 

 

増粘多糖類とは食品に粘りやとろみを持たせる食品添加物です。

 

 

アイスの他にもお菓子などにもよく使われている添加物です。

 

 

増粘多糖類と表記されていることが多いですが、実は増粘多糖類にはいろんな添加物があり、具体的な名称としてはキサンタンガム、アルギン酸、カラギナン、グァーガムなどが有名です。

 

 

これら2種類以上を使用した場合には「増粘多糖類」として表記することが認められています。

 

 

特に「カラギナン」には発がん性があると言われており、避けた方がよい添加物ですが、

 

 

「増粘多糖類」という簡略化された表記になると詳細はわかりません。

 

 

そのため、「増粘多糖類」が使われている食品についてはなるべく避けた方が安心でしょう。

 

 

まとめ:ジャイアントコーンラクトアイスではなくアイスミルク!体に悪い原材料・添加物の使用もあるため食べ過ぎには注意

 

 

ジャイアントコーンのアイスクリームの種類はラクトアイスではなく、「アイスミルク」です。

 

 

ジャイアントコーンの原材料を調べてみると、体に悪いと言われている下記の原材料・添加物が使われていることがわかりました。

 

 

①植物油脂

②カラメル色素

③増粘多糖類

 

 

最後までおいしく食べられる贅沢なコーンアイスですが、体に悪い原材料、添加物の使用もあるため食べすぎないように気をつけましょう。

 

 

 

★体に悪いラクトアイスについて書いた記事はこちら!

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

★市販の安全なアイスクリームについて書いた記事はこちら!

 

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

サーティーワンはラクトアイス?体に悪い着色料や添加物が使われているか調べてみた

サーティーワンといえば、お店で手軽に食べられるカラフルなアイスとして有名です。

 

 

見た目もかわいく、子どもたちにも大人気のサーティーワンアイスですが、本当に安全なのか気になりますよね。

 

 

今回はサーティーワンアイスが安全に食べられるアイスなのか、原材料や添加物について調べてみました!

 

 

 

 

 

 

 

サーティワンとは?安全に食べられるアイスなの?

 

 

サーティーワン(31アイス)はアメリカから創業された世界的なアイスクリームチェーンです。

 

 

サーティーワンとは31という意味ですが、「1か月31日毎日食べても飽きないアイスクリーム」という点から名づけられたそうです。

 

 

定番の人気のフレーバーから季節ごとに楽しめる期間限定品も多く販売されており、豊富な種類があって選ぶ楽しさもあるのも魅力のひとつです。

 



 

 

サーティーワンのアイスクリームの種類は?ラクトアイスもあるの?

 

 

サーティーワンのアイスクリームの種類はどうなっているのでしょうか?

 

 

アイスクリームは乳固形分と乳脂肪分の割合により4種類に分類されます。

 

 

 

引用:日本アイスクリーム協会 アイスクリームとラクトアイスは何が違うの?

 

 

サーティーワンはいろんなフレーバーがあり、フレーバーによって乳成分の割合も変わるため、アイスクリームの規格も異なります。

 

 

2024年8月現在のフレーバー一覧をチェックしましたが、ほとんどが乳成分が多い「アイスクリーム」でした。

 

 

(例:人気の「ラブポーションサーティワン」「チョコレートミント」「キャラメルリボン」など)

 

 

「アイスミルク」「ラクトアイス」規格となるフレーバーは下記の通りでした。

 

 

【アイスミルク】

バナナアンドストロベリー

 

画像:サーティーワン

 

 

ラクトアイス】

レモンシャーベット(期間限定品)

サンセット サーフィン(期間限定品)

 

サンセットサーフィン↓

 

画像:サーティーワン

 

 

参考:サーティーワン フレーバー成分規格

 

 

サーティーワンのアイスクリームは乳製品をメインに使っている「アイスクリーム」規格で作られているものがほとんどのようです。

 

 

 

サーティーワンの原材料は?体に悪い添加物を使われているか調べてみた

 

 

ラクトアイスは植物油脂を使った安価なアイスクリームであることが多いですが、

 

 

サーティーワンは乳製品をメインにした「アイスクリーム」だということがわかりました。

 

 

では、具体的にサーティーワンはどのような原材料を使っているか気になりますよね!

 

 

サーティーワンのそれぞれのフレーバーの原材料はHPにて公開されています。

 

 

参考:サーティーワン フレーバー成分規格

 

 

市販の「スーパーカップ」などのラクトアイスに必ず含まれており、

 

 

体に悪いとされる「植物油脂」はサーティーワンラクトアイス「レモンシャーベット」や「サンセットサーフィン」には使われていませんでした。

 

 

★市販で販売されているラクトアイスの危険性について書いた記事はこちら!

 

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

しかし、色鮮やかな見た目を作るために「合成着色料」「カラメル色素」が使われているフレーバーが多くある点が気になりました。

 

 

(具体的に着色料が使われているフレーバーについては後述します。)

 

 

サーティーワンで使われている体に悪い着色料・添加物

 

 

サーティーワンの原材料をみてみると、複数の添加物、着色料が使われていることがわかりました。

 

 

その中でも特に危険で体に悪いとされている下記の3つの添加物について詳しくご紹介します。

 

 

①タール色素の合成着色料

②カラメル色素

③増粘多糖類

 

 

 

サーティーワンで使われている体に悪い着色料・添加物 ①タール色素の合成着色料

 

 

サーティーワンはカラフルで「映える」見た目なのも人気の一つですが、多くのフレーバーで合成着色料であるタール色素が使われていることがわかりました。

 

 

タール色素は石油製品を原料に作られている合成着色料です。

 

 

発色がよく、アイスクリームだけではなくお菓子やかまぼこなどにも使われていることがあります。

 

 

「赤色〇号」といった色+数字で表現されているもので、中には発がん性などの危険が指摘されています。

 

 

 

基本的にこうした合成着色料が含まれる食品を私は買わないようにしていますが、特に他国で規制されていたり、危険と言われている着色料は下記の通りです。

 

 

 

赤色2号:発がん性、アメリカで禁止

黄色4号:アレルギーを引き起こす恐れがあり、ヨーロッパの一部の国で禁止

青色1号:発がん性、ヨーロッパの一部の国で禁止

赤色40号:腎臓障害・アレルギー性を引き起こす恐れあり

 

 

残念ながらこれらの危険な着色料がサーティーワンでは使用されているため、注意した方がよいでしょう。

 

 

サーティーワンで使われている体に悪い着色料・添加物 ②カラメル色素

 

 

サーティーワンのアイスクリームでコーヒー系のフレーバーによく使われているのが「カラメル色素」です。

 

 

調味料やお菓子でも使われる着色料として有名な「カラメル色素」ですが、製法の違いにより4種類あります。

 

 

糖類のみ加熱して作られるカラメル1は比較的安全と言われていますが、日本で加工品に使われているカラメル色素のほとんどはカラメルⅢ・Ⅳです。

 

 

これらのカラメルⅢ・Ⅳはアンモニア化合物を使って製造されているため発がん性などの危険があるとされています。

 

 

 

カラメル色素という表記だけだとどのカラメル色素を使用しているのか不明のため、食べ過ぎない方が無難です。

 

 

サーティーワンで使われている体に悪い着色料・添加物 ③増粘多糖類

 

 

サーティーワンのアイスクリームには必ず「増粘多糖類」が使われています。

 

 

増粘多糖類とは食品に粘りやとろみを持たせる食品添加物です。

 

 

アイスの他にもお菓子などにもよく使われている添加物です。

 

 

増粘多糖類と表記されていることが多いですが、実は増粘多糖類にはいろんな添加物があり、具体的な名称としてはキサンタンガム、アルギン酸、カラギナン、グァーガムなどが有名です。

 

 

これら2種類以上を使用した場合には「増粘多糖類」として表記することが認められています。

 

 

特に「カラギナン」には発がん性があると言われており、避けた方がよい添加物ですが、増粘多糖類として表示されると詳細がわかりません。

 

 

念のため避けたほうが安心でしょう。

 

 

サーティーワンで体に悪いタール色素の着色料が使われているフレーバーは?

 

 

それでは、具体的にサーティーワンでタール色素が使われているフレーバーについてご紹介します。

 

 

2024年9月現在の情報を参考にピックアップしていますので、ご了承ください。

 

 

サーティーワンでタール色素使用のフレーバー ①チョコレートミント

 

 

サーティーワンの数あるフレーバーでも人気の高いチョコレートミントですが、ミントのエメラルドグリーンの正体はタール色素の合成着色料です。

 

 

画像:サーティーワン

 

 

サーティーワン チョコレートミント原材料

乳製品(国内製造、外国製造)、砂糖、水飴、チョコレート/香料、乳化剤、安定剤(CMC、増粘多糖類)、着色料(青1、黄4)、(一部 に乳成分・大豆を含む)

 

 

サーティーワンでタール色素使用のフレーバー ②キャラメルリボン

 

キャラメル味が美味しい、キャラメルリボンも黄の色味をタール系着色料でつけています。

 

画像:サーティーワン

 

 

添加物のキャリーオーバーにより「キャラメル」の原材料は記載しなくてよいため不明ですが、こちらにも添加物が使われている可能性が高いです。

 

 

サーティーワン キャラメルリボン 原材料

乳製品(国内製造、外国製造)、キャラメル、砂糖、水飴/香料、安定剤(増粘多糖類、CMC)、乳化剤、着色料(黄4、黄5)、(一部 に乳成分を含む)

 

 

 

サーティーワンでタール色素使用のフレーバー ③マスクメロン

 

マスクメロンはまさかの「無果汁」で、タール系着色料と香料で作られた「合成メロンアイス」でした。

 

画像:サーティーワン

 

 

メロン好きの息子が注文したことがあったので、めちゃくちゃショックをうけました…。

 

サーティーワン マスクメロン 原材料

乳製品(国内製造、外国製造)、砂糖、水飴/香料、安定剤(CMC、増粘多糖類)、乳化剤、着色料(黄4、青1)、(一部に乳成分を 含む)

 

 

サーティーワンでタール色素使用のフレーバー ④抹茶

 

 

和フレーバーの王道抹茶は、抹茶も使われているものの、タール系着色料でさらに鮮やかな発色にしていることがわかりました。

 

画像:サーティーワン

 

 

なお、タール系着色料だけではなく、カラメル色素も使われているようです。

 

 

サーティーワン 抹茶 原材料

乳製品(国内製造、外国製造)、砂糖、水飴、まっ茶/乳化剤、安定剤(カゼインNa、CMC、増粘多糖類)、着色料(カラメル、黄4、 青1)、ビタミンC、(一部に乳成分を含む)

 

 

サーティーワンでタール色素使用のフレーバー ⑤ラムレーズン

 

大人のフレーバーの王道ラムレーズンも黄の色味をタール系着色料でつけています。

 

画像:サーティーワン

 

 

 

使わなくても美味しいと思うのですが…。

 

 

サーティーワン ラムレーズン 原材料

乳製品(国内製造、外国製造)、ラム風味レーズン加工品、砂糖、水飴/香料、乳化剤、安定剤(CMC、増粘多糖類)、着色料(黄 4、黄5)、(一部に乳成分を含む)

 

 

サーティーワンでタール色素使用のフレーバー ⑥ラブポーションサーティワン

 

 

サーティーワンの人気フレーバー、ラブポーションサーティワンはピンク色の鮮やかな見た目が印象的ですが、やはりタール系着色料由来なのは残念です。

 

画像:サーティーワン

 

 

しかも複数使用されており、要注意です!

 

 

ラブポーションサーティワン 原材料

乳製品(国内製造、外国製造)、砂糖、ラズベリーソース、ハート型菓子、水飴、ラズベリー加工品、チョコビッツ/香料、酸味料、 安定剤(増粘多糖類、CMC)、乳化剤、着色料(赤40、赤102、黄4、青1)、(一部に乳成分・大豆・オレンジ・りんごを含む)

 

 

サーティーワンでタール色素使用のフレーバー ⑦オレンジソルベ

 

 

サーティーワンのフレーバーでは乳製品をまったく使わない珍しい「氷菓」です。

 

 

画像:サーティーワン

 

 

オレンジ加工品は使っているものの、さらに色鮮やかにするためにタール系着色料の使用があります。

 

 

 

サーティーワン オレンジソルベ 原材料

砂糖(国内製造)、水飴、オレンジ加工品/酸味料、安定剤(増粘多糖類)、乳化剤、着色料(黄5、黄4)、香料、(一部にオレンジを 含む)

 

 

サーティーワンでタール色素使用のフレーバー ⑧ポッピングシャワー

 

 

はじけるキャンディが人気で見た目もかわいいポッピングシャワーももちろんタール系着色料の使用があります。

 

画像:サーティーワン

 

 

原材料には「キャンディ」のみですが、こちらの添加物の内容も安全ではない可能性があり、注意が必要です。

 

 

サーティーワン ポッピングシャワー

乳製品(国内製造、外国製造)、砂糖、キャンディ、水飴、ムースパウダー/乳化剤、安定剤(増粘多糖類、CMC)、香料、着色料 (青1、赤40、黄5、黄4)、(一部に乳成分・大豆を含む)

 

 

サーティーワンでタール色素使用のフレーバー ⑨レモンシャーベット(期間限定品)

 

 

レモンシャーベットはサーティーワンでは珍しい「ラクトアイス」ですが、植物油脂が含まれているわけではありません。

 

 

画像:サーティーワン

 

 

こちらもレモン果汁に加えて黄色のタール系着色料を使用しています。

 

 

サーティーワン レモンシャーベット 原材料

砂糖(国内製造)、水飴、乳製品、レモン果汁/香料、酸味料、安定剤(増粘多糖類)、乳化剤、着色料(黄4、黄5)、(一部に乳成 分・オレンジを含む)

 

 

サーティーワンで危険なカラメル色素が使われているフレーバーは?

 

 

茶色の色味をつけるためのカラメル色素もコーヒー系のフレーバーを中心に使用されていました。

 

 

2024年9月現在の情報を参考にピックアップしていますので、ご了承ください。

 

 

サーティーワンでカラメル色素使用のフレーバー ①ジャモカコーヒー

 

ネルドリップ式で抽出したコーヒーを使った大人のフレーバーですが、茶色の色味をつけるためのカラメル色素も使われています。

 

画像:サーティーワン

 

 

サーティーワン ジャモカコーヒー 原材料

乳製品(国内製造、外国製造)、砂糖、水飴、コーヒー/安定剤(CMC、増粘多糖類)、乳化剤、カラメル色素、(一部に乳成分を含む)

 

サーティーワンでカラメル色素使用のフレーバー ②ジャモカアーモンドファッジ

 

 

コーヒーとチョコレートが味わえる贅沢なアイスですが、こちらもカラメル色素が使われています。

 

画像:サーティーワン

 

 

サーティーワン ジャモカアーモンドファッジ 原材料

乳製品(国内製造、外国製造)、チョコレートソース、砂糖、アーモンド、水飴、コーヒー/安定剤(加工デンプン、CMC、増粘多糖 類)、乳化剤、カラメル色素、香料、(一部に乳成分・アーモンドを含む)

 

 

サーティーワンでカラメル色素使用のフレーバー ③ナッツトゥユー 

 

ナッツ好きにはたまらない人気フレーバーですが、こちらもカラメル色素が使われているのは残念です。

 

画像:サーティーワン

 

 

サーティーワン ナッツトゥユー

乳製品(国内製造、外国製造)、砂糖、水飴、アーモンド、カシューナッツピーカンナッツ、くるみ、ピーナッツ/香料、安定剤 (CMC、増粘多糖類)、乳化剤、カラメル色素、(一部に乳成分・落花生・くるみ・カシューナッツ・アーモンドを含む)

 

 

 

サーティーワンの添加物が少ないフレーバーは?無添加のフレーバーはある?

 

 

サーティーワンではタール系着色料やカラメル色素が使われているフレーバーが多いことがわかりましたが、無添加で食べられるアイスはあるのでしょうか?

 

 

2024年9月現在の原材料をチェックしたところ、残念ながら添加物の使用が一切ない「無添加」のフレーバーはひとつもありませんでした。

 

 

しかし、合成着色料やカラメル色素が使われていない、最小限の添加物のみのフレーバーはありました。

 

 

サーティーワンのアイスフレーバーには粘り気をつけるための安定剤、そして乳と油分を混ぜる役割のある乳化剤の2つの添加物が必ず使われています。

 

 

こちらの2つのみの添加物使用のフレーバーは下記の2つでした。

 

 

サーティーワンで添加物が少ないフレーバー ①チョコレート

 

2種類のココアを使用したチョコレートはカラメル色素などが使われておらず、サーティーワンのフレーバーの中では最小限の原材料に抑えられているようです。

 

 

画像:サーティーワン

 

 

サーティーワン チョコレート 原材料

乳製品(国内製造、外国製造)、砂糖、水飴、ココア/安定剤(CMC、増粘多糖類)、乳化剤、(一部に乳成分を含む)

 

 

 

サーティーワンで添加物が少ないフレーバー ②チョップドチョコレート

 

チョコレートベースのアイスクリームに砕いたチョコレートが入ったチョップドチョコレートもカラメル色素などは使われていません。

 

画像:サーティーワン

 

 

原材料の「チョコレート」の詳しい添加物は不明のため、乳化剤などの添加物が使われている可能背はあります。

 

 

サーティーワン チョップドチョコレート原材料

乳製品(国内製造、外国製造)、砂糖、チョコレート、水飴、ココア/安定剤(CMC、増粘多糖類)、乳化剤、(一部に乳成分・大豆を 含む)

 

 

無添加ではありませんが、タール系着色料やカラメル色素が使われていないフレーバーを選びたい方はこちらを試すと良いでしょう。

 

 

(2024年9月現在の情報です。気になる方は最新の情報を確認してください。)

 

 

まとめ:サーティーワンラクトアイスより「アイスクリーム」がほとんど 体に悪い着色料、添加物の使用もあるため要注意

 

 

子どもにも人気でおいしいサーティーワンですが、アイスクリームの種類はほとんどがラクトアイスではなく「アイスクリーム」でした。

 

 

植物油脂は基本的に使われておらず乳成分が多く使われているものの、体に悪いと言われているタール系着色料や添加物が使用されているフレーバーも多くあります。

 

 

見た目もカラフルで映えるのが魅力ですが、食べ過ぎないように気を付けた方がよさそうです。

 

 

ほどほどに楽しみましょう!

 

 

 

ラクトアイスの危険性について書いた記事はこちら!

 

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

★市販の安全なアイスクリームについて書いた記事はこちら!

 

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

 

 

スーパーカップはラクトアイスだからやばい?体に悪い原材料や添加物を使っているか調べてみた

スーパーやコンビニでよく目にするカップアイスの代表格である「スーパーカップ」ですが、実際に安心に食べられるアイスか気になりますよね。

 

 

今回の記事ではエッセルスーパーカップに体に悪い原材料や添加物が使われていないか調査をしてみました!

 

 

 

 

 

 

スーパーカップのアイスとは?やばいアイスなの?

 

 

エッセルスーパーカップは明治から販売されているアイスクリームブランドです。

 

 

画像:明治

 

 

 

 

 

 

1991年に販売をスタートし、定番のバニラ味は常にカップアイスで人気売上上位を保っているアイスです。

 

 

バニラ以外にも抹茶、チョコレートなどのフレーバー、そして期間限定のフレーバーも人気となっています。

 

 

スーパーカップの特徴は「コクとキレ」の両立。

 

 

濃厚なコクを感じながらも後味をキレを感じさせるような味わいを意識して作られているそうです。

 

 

 

 

引用:明治

 

 

スーパーカップラクトアイス?アイスミルク?アイスクリームの種類は?

 

 

スーパーカップのアイスクリームの種類はラクトアイス」です。

 

 

 

 

アイスクリームは乳固形分と乳脂肪分の割合により4種類に分類されます。

 

 

 

 

引用:日本アイスクリーム協会 アイスクリームとラクトアイスは何が違うの?

 

 

 

 

ラクトアイスは乳成分が少ないため、植物油脂を使ってコクを出していることが多いです。

 

 

また、スーパーカップはバニラ以外のフレーバーもラクトアイス」となっています。

 

 

数あるバニラアイスの中でも売上トップとなっているスーパーカップですが、安くて美味しいという声がある一方で、

 

 

乳成分が少なく植物油脂が使われている「ラクトアイス」であることから、「やばい」「食べない方が良い」と言われていると思われます。

 

 

(植物油脂のリスクについては後述します。)

 

 

 

スーパーカップの原材料は?体に悪い添加物は使われている?

 

 

ラクトアイスは一般的に植物油脂が使われていた李、添加物が多いといわれていますが、スーパーカップのアイスクリームの原材料はどうなっているのでしょうか。

 

 

現在レギュラーで販売されているスーパーカップの「バニラ」「抹茶」「チョコクッキー」について調べてみました。

 

 

スーパーカップの原材料 ①バニラ

 

 

スーパーカップの定番かつ一番人気のバニラの原材料は乳製品が最も多くなっています。

 

 

画像:明治

 

 

植物油脂は使われているものの、実際調べてみると予想よりも添加物は少ないと感じました。

 

 

 

■スーパーカップバニラ 原材料

乳製品(国内製造又は外国製造)、植物油脂、砂糖、水あめ、卵黄、食塩/香料、アナトー色素、(一部に卵・乳成分を含む)

 

 

スーパーカップの原材料 ②抹茶

 

抹茶の香りが特徴的な抹茶味は宇治抹茶を100%を使用されています。

 

 

 

画像:明治

 

バニラと違い、水あめが最も多い原材料となっています。

 

 

■スーパーカップ抹茶 原材料

水あめ(国内製造)、乳製品、植物油脂、砂糖、まっ茶、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、pH調整剤、(一部に乳成分を含む)

 

 

スーパーカップの原材料 ③チョコクッキー

 

 

チョコレート味のアイスにチョコクッキーが入っている食べ応えのあるフレーバーですが、抹茶同様、水あめが最も多くなっています。

 

 

 

画像:明治

 

 

 

原材料に「チョコレートクッキー」が入っていますが、こちらの添加物の詳細は不明のため、内容が気になるところです。

 

 

■スーパーカップ チョコクッキー 原材料

水あめ(国内製造)、乳製品、植物油脂、砂糖、チョコレートクッキー、ココアパウダー、食塩/乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、膨脹剤、香料、カラメル色素、(一部に小麦・乳成分・大豆を含む)

 

 

 

スーパーカップに使われている体に悪い原材料・添加物

 

 

スーパーカップの原材料を見ると植物油脂やいくつかの添加物が使われているのが気になりました。

 

 

特に注意すべき下記の3つの原材料・添加物について詳しくご紹介します。

 

①植物油脂

②増粘多糖類

③乳化剤

 

 

スーパーカップに使われている体に悪い原材料・添加物 ①植物油脂

 

 

ラクトアイスに含まれており、スーパーカップにも必ず使われているのが「植物油脂」です。

 

 

植物油脂は植物油のことですが、流通している食品に入っているものはほとんどアブラヤシから取れる「パーム油」が原材料となっています。

 

 

植物油脂はトランス脂肪酸を多く含む可能性があり、摂りすぎると動脈硬化が進み狭心症心筋梗塞などの心臓のリスクが高まることが知られています。

 

 

トランス脂肪酸は人工的に作られた油であることから「食べるプラスチック」と表現されることもあるほど問題視されている成分です。

 

 

ラクトアイスのほとんどは植物油脂が含まれていることから、「ラクトアイスは砂糖と油を食べているのと同じこと」と表現する方もいます。

 

 

さらに植物油脂については遺伝子組み換え原料を使っているとも言われているため、安全性は気になるところです。

 

 

スーパーカップに使われている体に悪い原材料・添加物 ②増粘多糖類

 

 

スーパーカップの抹茶、チョコクッキーに使われているのが「増粘多糖類」です。

 

 

増粘多糖類とは食品に粘りやとろみを持たせる食品添加物です。

 

 

アイスの他にもお菓子などにもよく使われている添加物です。

 

 

増粘多糖類と表記されていることが多いですが、実は増粘多糖類にはいろんな添加物があり、具体的な名称としてはキサンタンガム、アルギン酸、カラギナン、グァーガムなどが有名です。

 

 

これら2種類以上を使用した場合には「増粘多糖類」として表記することが認められています。

 

特に「カラギナン」には発がん性があると言われており、避けた方がよい添加物ですが、増粘多糖類として表示されると詳細がわかりません。

 

 

念のため避けたほうが安心でしょう。

 

 

スーパーカップに使われている体に悪い原材料・添加物 ③乳化剤

 

 

スーパーカップの抹茶、チョコクッキーに使われているのが「乳化剤」です。

 

 

乳化剤は水や油など混ざらない物質を混合(乳化)させる役割がある食品添加物です。

 

 

乳化剤と書いてあるので乳成分由来の成分かと思われがちですが、そうではありません。

 

 

加工食品でよく使われるのは「グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、レシチン」などが有名です。

 

 

これらの乳化剤は厚労省食品添加物として使用が認められていますが、一方で「乳化剤を摂取しすぎると心血管疾患のリスクが増加する」という研究結果も見つけました。

 

 

フランスINSERMのLaury Sellem氏らは、2009年に始まり現在も継続中のNutriNet-Santéコホート研究を利用して、食品添加物として広く使用されている乳化剤の摂取量と心血管疾患の関係を検討し、セルロース、モノグリセリドおよびジグリセリドなどの乳化剤摂取量が多い人は心血管疾患リスクが高かったと報告した。結果は2023年9月6日のBMJ誌電子版に掲載された。

引用:日経メディカル 乳化剤の摂取は心血管疾患リスク増加と関連

 

 

研究対象となった乳化剤は「セルロース、モノグリセリドおよびジグリセリドなど」とのことで、先に紹介したよく使われる乳化剤とは異なりますが、

 

 

「乳化剤」と記載されているだけではどの成分なのか不明です。

 

 

そのため、乳化剤が含まれている食品はなるべく避けた方が安心でしょう。

 

 

 

 

ロッテ爽と原材料と添加物の違いを比較

 

 

スーパーカップでは植物油脂をはじめ、気を付けておきたい添加物も使われています。

 

 

今回はスーパーカップと並んで人気のアイスブランドであるロッテの「爽」と原材料を比較してみました。

 

 

ロッテの「爽」もスーパーカップと同じく「ラクトアイス」で、微細氷が含まれるあっさりとした口当たりが特徴的です。

 

 

 

画像:ロッテ

 

 

ロッテ爽のバニラの原材料は下記の通りです。

 

 

 

■ロッテ 爽 バニラ原材料

砂糖(外国製造、国内製造)、植物油脂、乳製品、果糖、卵黄(卵を含む)、乳等を主要原料とする食品、デキストリン、食塩、食物繊維/乳化剤、香料、安定剤(増粘多糖類)、アナトー色素

 

 

植物油脂や添加物を使っている点はスーパーカップと同じですが、比較してみると「爽」では砂糖が最も多い原材料であることがわかります。

 

 

■スーパーカップバニラ 原材料

乳製品(国内製造又は外国製造)、植物油脂、砂糖、水あめ、卵黄、食塩/香料、アナトー色素、(一部に卵・乳成分を含む)

 

 

 

また、原材料の一つである「乳等を主要原料とする食品」とは乳または乳製品の加工品のことで、乳製品に安定剤や乳化剤、植物油脂なども追加されているものになります。

 

 

そのため、爽にも含まれている「乳等を主要原料とする食品」の成分にも添加物が使われていることが予想できます。

 

 

スーパーカップのバニラには体に悪いと言われている添加物の増粘多糖類は使われていませんが、(他のフレーバーには使用有)爽のバニラには使用されています。

 

 

私個人的な感想ですが、スーパーカップが爽よりも原材料を厳選しており、体に悪い添加物も少ないと感じました。

 

 

どちらか迷った時には参考にしてみてください。

 

 

安全で体にいい市販のアイスは?コンビニやスーパーで買える安全アイス3選

 

 

スーパーカップや爽などはラクトアイスであり、植物油脂や添加物が使われていることから、体への影響が少なからず懸念されます。

 

 

そこで、スーパーやコンビニでも買える原材料がシンプルで添加物が少ない安心なアイス3つを選んでみました。

 

 

安全で体にいい市販のアイス ①グリコ 牧場しぼり

 

 

グリコのアイス「牧場しぼり」「牧場で牛を見ながら食べた、アイスクリームの新鮮な味わい」をご家庭で!をコンセプトに開発されたそうです。

 

 

 

 

 

主な原材料である生乳も国産、さらに乳製品、卵黄なども国産原料を使っているというのも牧場しぼりのこだわりの一つです。

 

 

種類別:アイスクリーム

 

 

■グリコ 牧場しぼり ミルク 原材料

生乳(国産)、乳製品、水あめ、砂糖、卵黄、バニラエキス、食塩、(一部に卵・乳成分を含む)

 

 

使われている原材料がシンプルであり、さらに/(スラッシュ)がないため添加物を使われていない商品であることがわかります。

 

 

大手メーカーでかつ100円代で手頃に買えるアイスとしては貴重でとてもありがたいですね!

 

 

★牧場しぼり ミルクはこちら!

 

 

 

 

 

★牧場しぼりがどこに売っているのか、調べた結果はこちら

 

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

安全で体にいい市販のアイス ②MOW バニラアイス

 

MOWもスーパーやコンビニで売られていることの多い定番のアイスですね。

 

 

「手作りのような心に染み込むアイス」をコンセプトにこだわりの原材料を厳選し作られています。

 

 

 

種類別は「アイスクリーム」です。

 



 

■MOWバニラ 原材料

乳製品(国内製造、ニュージーランド製造)、水あめ、砂糖、加糖卵黄(卵黄、砂糖)、カラメルシロップ(砂糖、水あめ)/香料、(一部に卵・乳成分を含む)

 

 

/で区切られた後が添加物になりますが、MOWで使用されている添加物は「香料」のみでした。

 

 

コンセプト通り、シンプルに作られた原材料ですね!

 

 

ちなみに原材料の「乳製品」というのは乳等省令で定められた25の区分のことを指すそうです。

 

 

25の区分にはバター、クリーム、濃縮乳、ホエイパウダーなど乳成分を使った製品が単独、もしくは複数使われた時に表示することができます。

 

※参考

 

news.mynavi.jp

 

 

「乳製品」の詳しい内訳についてはメーカーに確認しないと不明のようですが、森永乳業のHPでの商品紹介を見てみると

 

プレミアムアイスクリームでも使われる国産の脱脂濃縮乳やクリームといった液状乳原料を使用し、濃厚でコクのあるミルクと芳醇なバニラの香りが楽しめるバニラアイス。

 

 

という紹介がされていたため、乳製品の原材料の中には「脱脂濃縮乳やクリーム」が使用されていると推測ができます。

 

 

実際にスーパーでMOWを買って食べてみました!

 

 

 

くちどけなめらかで甘く、バニラアイスを食べたという満足感が味わえます。

 

 

 

 

安全で体にいい市販のアイス ③ハーゲンダッツ

 

 

 

高級アイスと言えばハーゲンダッツですが、原材料も非常にシンプルに作られています。

 

 

 

ハーゲンダッツ バニラ 原材料

クリーム(生乳(北海道))、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄/バニラ香料、(一部に乳成分・卵を含む)

 

 

他のアイスよりも値段は高いですが、その分やはり高品質でこだわった材料を使っています。

 

バニラだけではなく、他のフレーバーも添加物は比較的少なく、シンプルな原材料で作られており、安心して食べることができますよ。

 

 

ちょっと贅沢をしたい時、ご褒美として食べるアイスとしてはぴったりです!

 

 

★「ハーゲンダッツ バニラ」はこちら!

 

 

 

 

 

まとめ:スーパーカップラクトアイスのため体に悪い原材料、添加物の使用あり!食べ過ぎるとやばいので注意をしよう

 

 

スーパーカップのアイスクリームの種類は「ラクトアイス」であり、体に悪いと言われている下記の原材料、添加物も使われています。

 

 

①植物油脂

②増粘多糖類

③乳化剤

 

 

ロッテの爽と比べると原材料や添加物はシンプルに作られていると感じましたが、食べ過ぎるのはよろしくありません。

 

 

食べたい時にはほどほどにしましょう。

 

 

 

ラクトアイスの危険性について書いた記事はこちら!

 

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

 

★アイスの氷菓についての危険性について書いた記事はこちら!

 

 

kenkou2020.hatenablog.com

 

★市販で買える安全アイスについて書いた記事はこちら!

 

kenkou2020.hatenablog.com