ウマ娘、初の育成Dランク到達

健診の話を書こうとしたらドンピシャな画像が見つかった話。

　会社で健康診断を済ませた。胃検査のバリウムもすっかり飲み慣れたが、今回珍しく少しだけむせた。重い液体が気管に入りかけるのは実に危ない。幸い何ともなかった。そしてバリウムを飲んだら、お次は下剤が待っている。正直な話、こっちの方がキツイ。 　消化器でバリウムが固まってしまう前に排出させなくては、という理屈は分かるが、ああいう薬を飲むと肉体的にも精神的にも堪える。いつ頃便意が来るかは分からないうえに、下手すると翌日朝くらいの排泄まで尾を引くからだ。今朝なんか３回もトイレに行った。

呂布カルマ氏とひろゆき氏の発言でちょいと思ったこと。

　この呂布カルマさん、少し前に放送されてたACのCMで「寛容ラップ」をやっていたというがまた皮肉である。全然寛容じゃないな。 　で、この記事にわざわざ乗っかってきたのが、ひろゆき氏なのである。 　気持ち悪いも何も、呂布カルマさんのポスト自体が「それって貴方の感想ですよね？」でオシマイなんですけどね。そこから「お気持ち尊重しすぎじゃない？」と話をすり替えるあたり、いかにもこの方らしい。 　なにせ、今現在炎上してるのは呂布カルマ氏がポストした「余計な一言」もあるでしょうから。

繋ぎ役がいないとコミュが出来ない「彼」の話。

「これ、間違ってたんで伝えといて下さい」 　彼が差し出したのは、原材料が小分けされていた袋だ。確かに、ロットナンバーの表記を間違えている。 　現場では、この表記が非常に重要だ。同じ原材料でも、作るモノによって使用量が違ってくるなんてのはザラなので、この製品の場合はどれか？　を判別出来るように「製品のロットナンバー」を間違いなく表記しておく必要がある。これは計量した人が書いておくのだが、今日はその作業者がミスをしたらしい。再度確認してみると、重量と中身は間違っておらず、投入時

走るネイチャさん

夏から秋にかけてのウマ（娘）の話。

「どうかね、最近のウマ娘は？」 「忙しいですねぇ。なんですか『3.5周年』てのは。半年来るたびにこうも盛大にやるんですか？　こんなのが立て続けにあったら休む暇も無いですよ。中途半端なアニバーサリーと、艦これの夏イベが被るからこんな状況になっちゃった」 「でも艦これの方は”乙提督”とかいって随分のんびりやってるじゃないか」 「あれは長～く続けるためのコツです。時折はしゃいで楽しめるくらいの熱意、でやれるのが丁度いいかなと。始めた頃はそれこそ毎日かじり付いて任務をこなしてましたね

俺への気遣い（#ボケ学会より、お題：恋人）

「……最近、ベッドに入る時間が遅くなってない？」 　彼女はベッドの上から、どこか心配そうで、かつ呆れてもいるような顔で俺の方を見てくる。 　それもそうだな、と帰宅後の行動を思い返してみた。 　ひとっ風呂浴びてからテレビを見つつ晩飯、さらに晩酌をしてたらもう夜９時ちょっと過ぎだ。それ以降は自室のPCにかじり付いている。ゲームでイベントが始まろうものなら夢中になって延々プレイしてるし、動画もハマれば延々眺めている。気が付けばテッペンを過ぎていた、なんてザラだ。 「身体を使う

お題で一本話を作るのって難しいですね。

製造現場にいる人間としては「試作品のテストに関わる」てのはめちゃくちゃ緊張感あるのよ。

『笑ってコラえて』で30分くらいずっと特撮ネタだった。

　テレビ欄には確かに「やる」と書いてあった。しかしまさかこんなネタまでやるか？！　とえらく細かいところを穿ってくる回だった。 　『マイティジャック』は「メカの特撮と冨田勲の音楽が凄くて、あと全然覚えてない」とか、実は『小さなスーパーマン　ガンバロン』で悪役・ドワルキンの中に入ってたのが原口さんだとか、特殊メイクを手掛けた作品として『プルシアンブルーの肖像』が紹介される……だなんて、そんな濃いトコ突いてくるとは。想定外の特撮ネタにもう大喜びですよ。 　ちなみに原口さんが特撮

フランス語空耳集は変なフレーズばっかり

初期はセルジュ・ゲンズブールが多いですね。ジャンパー作品もあります。 それでも「ドミニク／スール・スーリール」のインパクトが大きすぎる。 「尼さんに対して何考えてんだお前！　言うわけないだろ！」 「あれ絶対捻挫しますよね」

宇宙時代劇映画『宇宙からのメッセージ』を愛するがゆえに！

　「#みんなの評価は低いけど好きな映画」に乗っかって『宇宙からのメッセージ』の話をポストしたら、予想外に反応があった。嬉しいなぁ。 　コメントには「ブルーレイにしてほしいです」とまで。そういやまだリリースされてないし、YouTubeの東映公式チャンネルで二週間限定配信とかもやってませんね。今は『透明ドリちゃん』を流してますけど、放送当時はこの後番組が『銀河大戦』だったんです。もしやこの後に来るのか？ 　というか、今しかないでしょう。『将軍』で賞を総ナメした真田広之が、初めて