見出し画像

100日後のわたしへ

今年も残り100日という昨日9月23日、Xにこんな投稿をしました。

SHElikesの関係で色んな方と交流していく中で、「自分でサービスをつくって仕事にしている人って世の中こんなにいるのか……!」と知り衝撃を受けました。

SHEの環境にいなかったら自分でサービスを立ち上げようなんて考えもしなかったと思う。
だって、自分の周りで「サービス立ち上げてやってます」って人、1人もいないから。

助産師は助産所の開業権を持っていますが、「助産院素敵だけど、自分が開業するなんてことはないだろうな〜〜〜」と学生時代から考えていた私が、「サービスづくり」を考える日が来るなんて思いもしなかった。
今年の初めどころか8月の頭もそんなこと一切考えてなかったんですよ。

ずっと「助産師の経験を何かで活かしたいけどそれってなんだろう?医療ライターになる?育児相談とかする?でも新生児までしか専門じゃないしな……あとは自分がキャリアとか生き方に悩んできたからそういう話が気軽にできる場がほしいけど……人材会社で働いてたわけでも人事の経験があるわけでもキャリコン資格持ってるわけでもないし……うーーーーーーん」って思ってた。
転職サイトを見ても「全然ピンとこない……無理やり選ぶならって所はあるけど、適当な転職はもうしたくないし、私やってみたいことないんだろうか……」とか思ってました。


それが8月に受けたコーチングで「もしかして、既存のものじゃ私のやりたいことってできないのかも!?」ってようやく気づき、そこから自分の想いをひたすら手帳に書き出したり、コース受講したり、助産師として働いていた頃の記憶を引っ張り出したり。
そうしていく中で『女性が気軽に助産師とライフやキャリアについて話せる場をつくる』というやりたいことにたどり着きました。

そして、この想いを形にする伴走をお願いするコーチを探していたのですが、10月からちひろさん(https://x.com/chihirosatoo)のビジネスパレットプログラムの2期生として参加させていただくことになりました!

ちひろさんの言葉ひとつひとつに「めっっっっちゃわかる……!!!!」とただでさえ低い語彙力を失うほど共感しまして、初めましてとは思えないくらい自分が心を開いて話せたことも相まって、「ちひろさんと一緒ならできる!」と感じて参加を決めました。
(キャリア迷子の話とか、状況は違うのに「自分の話かな?」と思うくらいに動画見ながらうなづいていました)

先日オリエンテーションも開催され、ここから始まっていくんだ……!ととってもわくわくした気持ちです。
絶対、理想の過程の中では悩んだり、自分のできなさに落ち込んだりすることもあると思うんだけど、「『わたしの仕事です』って胸を張れることをやってみたい」と思った気持ちに正直に頑張ってみたい気持ちでいっぱいです。

#note100日書く部 もそうだけど、100日1歩ずつでも歩いていけば少し見える景色は変わってるはず。
100日後の自分はどんな気持ちでいるんだろう。
年末にはこのnote、読み返してみてね、よろしく、100日後のわたし。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?