レモン

2児の母 本大好き 詩や短歌が好き 休職経験あり 日々の記録を書きます

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  • 書く部|みんなでつくるマガジン

    • 3,599本

    メンバー同士、もう少し交流というか「あ、どーも」があっていいのかなと。記事を書いたら(よければ)放り込んでください。ぜひ、あなたも読んでください。基本はその日の記事を、あと「これ読んで!」って過去記事も数本なら。みんなでいいマガジンにしましょ~🙌

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改めて自己紹介

【名前】 レモン🍋です。なぜならレモンが好きだから。 【趣味・好きなこと】 読書。noteを書くこと(新)。積読。 近所のドトールに行くこと。 Xで"読了"ツイートを見ること。 美味しいパンを食べること。 その他たくさん! 【推し】 木下龍也さん ジェーン・スーさん 吉本ばななさん 谷川俊太郎さん 【noteで書きたいこと】 日常の些細な事。思いついたこと。思っていること。思い出したこと。 何でもない平凡な日々が、実は一番大切だったんだって後から思い返したい。

    • 姉と久しぶりにランチをする。マリンレモネードソーダなるものを飲む。飲んだら肌寒くなった。もう秋になったから温かい飲み物にすれば良かった。美味しかったけど。冷たい飲み物と温かい飲み物の切り替えがいつも難しい…

      • 歴史的瞬間は日常でもあり得る

        一昨日、バドミントン部で試合がある。と次男が言った時から心配だった。 次男は小学生の時にADHD(注意欠如多動症)の診断を受けている。まず、感情のコントロールが難しい。小さい頃から注意されることが多かったからか、自責の念が強い。空気が読めないところがあるからか、友達とのコミュニケーションを図るのもなかなか難しい。と色々生きづらさを感じて生きている。 小学校の時に学童で入っていた卓球クラブでは試合で負けると、泣いたり暴れたり叩かれたりして、それはそれはなだめるのが大変だった

        • 時はまろやかに流れる

           先日、高校の時の同窓会があった。以前行った時からもう10年経つ。さぞかしみんな変わっただろうと思っていたら、面影そのまま、みんな全くと言っていいほど変わっていなくてびっくりした。一番驚いたのは70歳になったという担任の先生が勢いそのまま、変わっていなかったことだ。    それぞれ色々あっただろう。順風満帆の人生なんてそうそうないものだ。でも会ってみるとあの頃に時が戻ったかのように話しが止まらなかった。あの時はこんな事があったよね。あの人はこんな人だったよね。出席出来なかった

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        改めて自己紹介

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          最近、友達との間でKALDIの商品を試すのが流行っている。みんながおすすめの商品をドーンと買ってみた。早速試したら、青いにんにくラー油をご飯にかけて食べるのが最高だった!友達とのそんな何気ないやりとりで癒される自分がいる。みんな、ありがとう。

          最近、友達との間でKALDIの商品を試すのが流行っている。みんながおすすめの商品をドーンと買ってみた。早速試したら、青いにんにくラー油をご飯にかけて食べるのが最高だった!友達とのそんな何気ないやりとりで癒される自分がいる。みんな、ありがとう。

          やっと涼しくなった〜!今日は久しぶりに大好きな図書館へ。図書館で本を読むとじっくり染み渡るように読めるなあ。まさしく読書の秋。そして食欲の秋。ここのカフェラテは一番好きだ。

          やっと涼しくなった〜!今日は久しぶりに大好きな図書館へ。図書館で本を読むとじっくり染み渡るように読めるなあ。まさしく読書の秋。そして食欲の秋。ここのカフェラテは一番好きだ。

          積読は終わりのない旅のようだ。

          現状の積読は14冊。 これは多いのか少ないのかわからない。 本を買う度にその本を先に読んでしまうため、残っている。とも言える。 全ての積読本は冒頭部分は読んでいる。中には途中まで読んで積んでいるのもある。先を読みたいけど時間が…とか何とか言いながら積む。 その積んである本からいくつか紹介する。 1.新潮 創刊120周年特大号 特大号なだけあり、村上春樹を始めとしたそうそうたるメンバーが書き下ろしている。Xで人気で手に入らないと知って、欲しいなと思っていた。だが、青山ブック

          積読は終わりのない旅のようだ。

          今日こそは涼しくなると思いきや、朝からむしむしとして、動くとじっとり汗が噴き出てくる。先日、公園に行った時は暑かったけど、少しだけ秋が落ちていた。早くたくさんの秋よ、落ちてこい!

          今日こそは涼しくなると思いきや、朝からむしむしとして、動くとじっとり汗が噴き出てくる。先日、公園に行った時は暑かったけど、少しだけ秋が落ちていた。早くたくさんの秋よ、落ちてこい!

          そういえば、創作大賞の中間発表があったけど、もちろん通過していなかった。応募作品の数を知った時、そりゃ無理でしょ❗️って思って悔しくもなかった。土俵にさえあがれていないわたしが悔しがる資格もない気がして…でも渾身の気持ちを込めた作品が書けたのは良かったと思う。また頑張ろう。

          そういえば、創作大賞の中間発表があったけど、もちろん通過していなかった。応募作品の数を知った時、そりゃ無理でしょ❗️って思って悔しくもなかった。土俵にさえあがれていないわたしが悔しがる資格もない気がして…でも渾身の気持ちを込めた作品が書けたのは良かったと思う。また頑張ろう。

          レモンは酸っぱくて美味しい思い出の味

          記憶に残っている一番初めに感動したレモンの味は、大きなスーパーにあった洋食屋のレモンスカッシュ。 小学生の頃だったか。酸っぱくて甘くてシュワシュワした、赤いさくらんぼのシロップ漬けが入っているあれだ。 いつもはクリームソーダだけど、その時はレモンスカッシュがどんなものなのか気になったのかもしれない。飲んでみると、ちょっと背伸びしたような、大人に近づいたような気持ちになった。 小学5年生の時に引越しをした。同じ区だったので、前の家からは歩いて40分ほどのところだった。当時習っ

          レモンは酸っぱくて美味しい思い出の味

          金時山をヒイヒイ言いながら登る。

          全く体力のないわたしが登山をすることになった。 友人夫婦とわたし達夫婦で箱根の金時山に登ることになった。友人夫婦は普段、筋トレなどをしているので金時山のような初級の山は楽勝だろう。 ところが普段全く運動していない、ましてや最近仕事もしていないわたしは体力がない。 そこで、少しでも足でまどいにならないようにと近くの広い公園でウォーキングをしていた。 でもウォーキングだけで意味あるのか…不安を隠せなかった。 当日、ドキドキしながら登山道へ。 さあいよいよ出発。連休なのもあり、

          金時山をヒイヒイ言いながら登る。

          過保護とはどの程度まで言うのか問題

          朝から夫と大喧嘩をした。 次男が今日は部活に行かない。と言うのである。 理由を聞いても行きたくないの一点張り。こちらも朝早く起きてごはんを作っているので、イラっとする。 ADHDの特性を持つ次男は気分のムラが激しい。でも彼の中では必ず理由がある。疲れたからとかなんとなくとかではないのはわかる。 夫は今まで甘やかし過ぎた。過保護だったから、行かないのではないか。と言うのだ。確かに、中学校2年生になってもわたしが夏休みの宿題を手伝ったり、授業の課題への声掛けをしたりしている。

          過保護とはどの程度まで言うのか問題

          文章の伝え方って難しい。

          9月だというのに、いつまでも暑い。 登山に向けて体力つけるために歩きたいのに、こう暑くてはなかなか気持ちが向かない。 それでもなんとか気力を振り絞り、近くの大きな公園でウォーキングをした。 ヘッドフォンで音楽を聴きながらも楽しいけれど、まるで山を登っているかのように自然の音に耳をすますのも良い。鳥の鳴き声、風の音。自然の音は耳に優しく、森林浴をしているようだ。汗をかきながら無心に歩く。無心…ではない。気づけば思考の海を泳ぎ出す。いつのまにか周りを見ているようで、自分の心の中に

          文章の伝え方って難しい。

          日本橋でショッピングを満喫する時、心は最高に踊る。

          「ショッピングしない?」 そんなウキウキするワード聞いたの久しぶりだった。友達から、三越で素敵なバッグのポップアップストアやってるから行こうよ!と言うお誘いだ。 子供達にもお金がかかるし、今は無職だし、我慢我慢。と暮らしていたから、心が踊った。 「行く」と反射的に答えてしまった。たまにはいいかな。と思ってしまった。やった〜めちゃくちゃ楽しみ!何としても時間を作る! 当日は友達とランチ後、行くことになったので、夕食の準備をするために朝早く起きて支度をする。全てはバッグのため。

          日本橋でショッピングを満喫する時、心は最高に踊る。

          記憶の記録は歩きながら

          身体が重い。 最近のわたしは鏡を見る度にためいきが出るほど太った。このままでは今度行く何年か振りの登山が不安だ。だんだんと、朝晩気持ちいい風が吹いてくるようになったので、夕方、夫と近くの大きな公園へ行くことにした。夫はランニング、わたしはウォーキングだ。 公園は涼しい風が吹いているほか、秋はまだ感じられず、深く呼吸をすると青々とした緑の香りがした。前を向いて早足で歩き始める。久しぶりのウォーキング。公園には色んな人がいた。小さい子供が2人、パパ〜と追いかけていく。それを見守

          記憶の記録は歩きながら

          「この世にたやすい仕事はない」読了。変わった職業に次々と転職していく主人公が仕事出来る人でワクワクする。"どの人にも、信じた仕事から逃げ出したくなって道からずり落ちてしまうことがあるかもしれない"その通りだと思った!津村記久子さんのほかの作品も読んでみたくなった。

          「この世にたやすい仕事はない」読了。変わった職業に次々と転職していく主人公が仕事出来る人でワクワクする。"どの人にも、信じた仕事から逃げ出したくなって道からずり落ちてしまうことがあるかもしれない"その通りだと思った!津村記久子さんのほかの作品も読んでみたくなった。