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yuu♪
小学4年生の2月から完全不登校の息子。息子の鉄ヲタ活動や好きな事、そして母である私の気持ちを書いた記事などをまとめています。
映画、映画館、映画を観る時間、が大好きです。雑食ですが邦画多め。人の感想や評価は先に見ないタイプ。(隠れ脚本家志望…😋)
リトルトゥースの私が、オードリーへの想いや、若林さんから勝手に学んだり感じたりした記事をまとめています。
9月、北海道の牧場巡りをしてきた。 ゲーム(ウィニングポスト)から競馬にハマり、競馬場に入り浸り、レースやセールの中継を視聴し、種牡馬事典を読み、競馬に関する知識で 息子の頭の中はパンパンなのだ。 そこにやってきた、不定期で発動する「貯まったマイルでの夫企画旅行」。行き先は、私に何の相談もなく北海道に決定していた。 新千歳空港から、レンタカーで回る2日間。 自然好きな私としては、広大な緑を横目に ただただ真っ直ぐな道を走るだけで満たされていた。 1日目、まずは 優駿
息子が学校でクラスメイトと色々あったとき、親である私は「イヤならイヤって言えばいいんだよ!」と言った。 息子から返ってきたのは「言えるならとっくに言ってるよ!!」だった。 みんなが困るから言えない 嫌われたくないから言えない 勇気が出ないから言えない 先生忙しそうだから言えない お母さん怒りそうだから言えない お父さんあまり家にいないから言えない どう言ったらいいか分からなくて言えない どうせ聞いてくれないから言わない どうせ何も変わらないから言わない なんかしらな
たまたまに 久々に 見たTV番組「ボクらの時代」。 ドラマ「海のはじまり」の主演 目黒蓮、プロデューサー 村瀬健、そして主題歌を担当した back number 清水依与吏、という3名の回らしかった。 冒頭 話していく中で、目黒蓮が特に共感した詞 として、主題歌の歌詞の一部が紹介された。 ハッとして グッときたのだ。 (トシちゃんではない) その後、親子関係や その楽曲の制作過程などがさまざま語られたが、あまり集中できず 私は一度見るのをやめた。 なぜなら、その言葉
日曜日の映画館は久しぶりだった。 安くて空いている平日の映画館が一番好きなのだが、今回は日曜日。張り切って電車を乗り継ぎ、家から少し遠くの映画館へ行った。 推しのライブも 推しのラジオイベントも ことごとく落選し続けていたのだが、先日めでたく「当選」の通知を受け取ったのだ。 チケットを発券してから、チケットに書かれたタイトルと日付けと上映開始時間を 何度も確認していた。 「映画『ぼくのお日さま』全国公開舞台挨拶」 映画鑑賞においては雑食だが、やはり余白のある作品が大好
「笑顔が素敵だね」と、昔よく言われた。 これを読んでいる人たちは 私のことを知らないから ついでに言うと、 「可愛いね」とか「美人さんだね」の類のこともよく言われてきた。要はモテた。 中身を何も知らない人に 顔を褒められるのは嫌だった時期もある。 中身や頑張りを見てくれよ!!と。 今となっては 例えただ生まれもった顔だとしても、良い印象を持ってくれ それを伝えてくれたことに感謝はしている。 最近の私は、順当に老いの道を進み、あちこち痛いし 暑いし ストレス溜まりやす
夫は仕事で忙しい。休日らしき日も出張やゴルフで不在がちだ。なので、家事・育児は基本「ワンオペ」というやつだ。 ただ一つ、夫の出張が多くて良かったと思うことがある。 それは、貯まったマイルで旅行が出来ること。 家族3人で北海道へ行ってきた。 お盆の帰省以降、不登校の息子より 私の方が随分と引きこもった生活をしていたように思う。 久しぶりに活動的に動いた。 北海道はもう秋だった。 何度も脳内で松山千春の歌が流れた。 大地讃頌も、何度も脳内で流れた。 息子が大好きな北
社会人になり、職場の上司から学んだことは多い。 もちろん、時代的にも パワハラがまからり通る職場もあり 未熟な上司もたくさんいた。 責任を背負い 組織を引っ張っていくのは、本当に難しい。私もまた、今思い返すと 猛烈に笑える程に恥ずかしい 未熟な上司だったな…w とある企業の 営業部に所属していた頃、その時の上司は、飲むたびに同じ話を何度もしていた。 若くて伸び盛りの業界で、上司といっても今の私より若い 当時30代中盤だった。 私たちメンバーは20代で、私以外は男性だ。
子どもの頃、テレビの時代劇で流れていた。 水戸黄門か?? 「じ〜んせい らくありゃ く〜もあるさ〜♪」 私 若い頃から、そういった類の言葉が好きだった。好きというか「そういうもんだ」と心底思っていた。 もしかしたら、敏感で繊細だったから 自分の周りで起きることや溢れる感情に振り回されないよう、自制するために必要な「物事の捉え方」だったのかも知れない。 「人生 いろいろ」 「人生 山あり 谷あり」 「人生 楽ありゃ 苦もあるさ」 先日noteを書きながら 気付いた。
この作品は、監督である戸田彬弘氏が作・演出を行った舞台「川辺市子のために」を映像化したものらしい。 いつの市子も市子であり、一人の人間の奥深さを感じながらも、人は、どこで、誰と、どのように生きるかで作られていくのだと、自分の人生を振り返らざるを得ない作品だった。 思えば、一緒に住んでいる夫のことすら 出会う前のことは良く知らない。夫本人や、親戚たちから聞く話の範囲でしか知らない。 なんなら、職場での夫のことはよく知らない。 生まれてからずっと見てきている息子でさえ、学
とある番組で、著名人の名言・格言を紹介していた。 「ひとつの言葉を大切にしなさい」というようなことを言う人がいた。 でもその後「ひとつの言葉にとらわれない」というようなことを言う人がいた。 朝ドラ「虎に翼」でいうところの「はて」だ。 二度あることは三度ある 三度目の正直 善は急げ 急がば回れ 言葉なんて矛盾だらけだ。人なんて矛盾だらけだ。世の中なんて矛盾だらけだ。 すぐに相談しなさい まずは自分でよく考えなさい 泣いてもどうにもならない 泣きたいときは泣けばい
私は、昔から人の話を聞くのが得意だった。 割といい聞き役だった。 たぶん、自分の感情や意見を一旦抑えることができるから相手が話しやすいのだろう。 たぶん、根底に「人間って色んな人がいて面白い」という人への興味があるから、想像しながら人の話が聞けるのだろう。 友人や姉妹のあらゆる話を聞き、そうかそうか、それは良かったね、そうかそうか、それはしんどいよね、と共感し、寄り添い、励ました。 同僚や先輩後輩のあらゆる話を聞き、そうかそうか、それ凄く分かります、そうかそうか、あの
例えば、実家には広い庭があった。 花壇の綺麗な花にホースで水を撒く。暑い日は庭全体にたっぷり撒く。 庭にあるいくつかのアリの巣。 アリの巣の中まで水が入る。巣が濡れなくても水溜りでアリが溺れる。水溜りから逃れたアリもいれば、そのまま溺れ死ぬアリもいる。 そんなことに気にかけず、水を撒く。水を撒くのは父だ。私だ。ただの人間だ。 大きな台風がやってくる。人間には止められない。動きを予測して備えることしか出来ない大きな台風がくる。 広い宇宙の、小さな地球の、小さな日本の
やはり、言いたい事はいった方がいい。 溜め込むのは良くない。 それ言ってどうすんだ!という事も、言った方がいい。 それ言ったところでどうにもならないよ!という事も、言った方がいい。 誰かのせいにするのではなく、誰かを責めるのではなく、ただただ嘆き哀しめばいい。 ただただ聞いてくれる人がいるならば、その人にただただ聞いてもらえばいい。 昨夜、キッチンでバタバタしていて、水筒の蓋を閉め忘れたまま持ち上げ、勢いよく落として水をぶちまけてしまった。かなりぶちまけた。 濡れた
明日、夫と息子が一泊で出かける予定だ。夫の後輩3人も一緒に、新潟競馬場へ行くらしい。 ゲームをきっかけに競馬にハマった小学生…w 私も最初そうだったが、競馬を詳しく知らない大人から見たら「小学生にギャンブル??」と心配になるだろう。 案の定、帰省したとき姉に心配された。 そりゃそうだ。 ギャンブルではない部分の競馬の魅力を説くには時間がかかるし、たぶん伝わらない。 そんな時は「今は競馬場に子どもの遊び場があるんだよ〜」「馬って可愛いの〜」と、ぬいぐるみを見せて安心させ
この季節、雨雲は突然わいてくる。 昔からあった。 夕立。 今は、ゲリラ豪雨と言うのが一般的か。 スマホで雨雲レーダーが見られ、何時頃に雨雲がやってくるか事前に分かる。 とても便利だ。 とはいえ、空が暗くなるのを見て雨雲をチェックするか、ニュースなどで近くに来そうだと知らされチェックするか、をしない限り、結局は突然だ。 昨夜は北関東に竜巻情報が出ていたのは知っていたが、南の私は油断した。 突然の豪雨と突風がやってきた。 台風の時や数日家を空ける際は、ルーフバルコニーに付
バリバリ働いていた独身時代、もし結婚して子どもができても自分は絶対に専業主婦にはならない、なれない、と思っていた。 が、潮の流れもあり、出産前にあっさり仕事をやめた。そしていわゆる専業主婦になり、気づけば10年以上が経つ。 少々偏屈な私は「お仕事は?」と聞かれたときに「今の仕事は家事育児です」と答えることがある。 専業主婦=仕事をしていない、と捉えられたくないのだと思う。 そう捉えられると思っているからだろう。自分がそう思っていた経験があるからだ。 子育ては仕事?