自分は縮毛矯正もして、それなりにスキンケアもたくさんやってパックも毎日やっているのに可愛くなれません。美意識高くても結局は顔なのでしょうか
スキンケアは手をかけすぎるとそれはそれで良くないです パックは毎日やらないほうが良いかも
まず自分を知ることですね
垢抜けてると思う人と自分との違いがなにか考えてそこを埋めてみるのがよいかと
必ずしも顔立ちだけではないと思います。
インスタとかは顔出ししてない人もいますし、自分と体型近い人を参考にしてみては
橋本環奈やオードリー・ヘップバーンといった数百万人に一人のような美形を除いて、
ただ佇んでいるだけで、何気ない会話をしているだけで「美しいな、きれいだな、目が離せないな」と思うような人は、総合芸術のようなもの。
相手が数百万人に一人の美形じゃなくても何気ない会話をしているだけで「美しいな、きれいだな、目が離せないな」と自分が思うような人の特徴は、老若男女問わず、
毎日、品目をたくさん食べていて栄養状態がいいから、肌と髪もツヤツヤで弾力があって体臭もいい匂いがする。(骨格や顔の美醜は関係ない)
心底信頼して愛し愛する人がいるから、内側からフェロモンがブーストされて、香水や柔軟剤をつけなくてもいい匂いがする。(骨格や顔の美醜は関係ない)
時間を忘れるほど没頭する分野や取り組みがあって、眼力が一味違うから、世間一般的な年齢を感じさせない。話す内容も仕草もキレがあって若々しい。(美しさは後から勝手についてきたパターン)
心から尊敬する人がいて、何年もかかる挑戦の途上で、生きていることを大事にしてるから、全方位に注意深く礼節と距離感をもって接する人である。(美しさは後から勝手についてきたパターン)
剣道や伝統舞踊や弓道などの経験者であって、精神と肉体の両面から礼儀作法を学んだ結果、姿勢がよく、仕草がきれいで、黙っていても動いていても気品があって目が引き寄せられる。(文化的な研鑽が美しさを鍛えたパターン)
…こんなようなものなので、たくさんの化粧品を塗り込めることより、まずは生活を大事にすること。
野菜や肉や魚や果物、豆やナッツや海藻など栄養バランスを意識して食べ、汗を流す習慣をつけること。
余談だけど、一回3時間、週3で滝のような汗を流していた頃は、ドラッグストアで500円の化粧水と乳液でも10倍(5000円や一万円相当の化粧品)の効能に感じられるほど肌の調子が良かったので、運動と湯舟で汗を流し、気持ちよく眠るのは本当に大事。モデルの友達とも「本当に全くその通り!」と頷き合った。
もしもあなたがモデル、俳優、芸人、配信者、司会進行などのショービジネスを目指すか、目指さないにしても面白くて見ごたえのある人になりたいなら、
ピクサーの3Dアニメ映画や、ヒットしたハリウッド映画の映像を流しながら、横にデカめの立て鏡をドンと置いて、すべてのキャラクターもしくは「これ」と決めたキャラの表情・仕草をそっくり模倣しながら、どれくらいの完成度で再現できているかチェックしながら特訓するといい。
映像作品ならいくらでも一時停止・巻き戻しができて、完成度を高めたい表情・仕草を無限に練習できる。
表情仕草をトレースして練習したほど美しいと思う個人的なおすすめは、アン・ハサウェイ。アナと雪の女王。
なんにしても、
「自分って…なんてイケてないんだろう、はぁ」とヘコんでいるのは、時間の浪費。
まずは生活を大事にして、人生に夢中になって。
得意な分野の取り組みをもって、世界を拡げて内面の美しさを磨く(そのつもりがなくても勝手についてくる)か、
映画作品を見ながら表情仕草の特訓をしたり表情筋や体の筋肉を鍛えるか。
美しくなることは、色がついていたりいなかったりする無数の化粧品を塗ることではなく、鍛えること。鍛えることと無縁ではいられない。
頑張って。
コメント(2件)
例えば最も目立つ目元ではマスカラとかシャドウとかアイラインとか、やり過ぎない範囲で頑張ることは可能だと思います。
ただし、化粧焼けには注意が必要です。
長時間日中の紫外線に曝される場合は特に注意するべきです。