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珍しく佐賀へ出張することになり、まったく情報が無い中で事前リサーチして見つけたカレーの名店がこちら。 人生最高レストランや、佐賀出身はなわさんのYouTubeにも登場しています。 まだ夏の暑さが残る8月末、カレー屋さんはそこまで混んでいないはず、と思いつつも当日予約ですべり込み。 この辺りは街頭が少ないのか、かなり暗がりにポツンと可愛らしい欧風レストランの佇まい(看板はちょっとスナック風)。 2種選べるメニューがあったので、早速お目当ての【森のきのこカレー】を見つけるも、もう一種に悩みます。逡巡したのち、【伝統のビーフカレー】に決定。たぶん注文が一番多いベーシックな組み合わせです。 駅からけっこう歩いたのでビールを頂きながら待ちます。ちなみにビールの品揃えが面白く、カレーにも負けなさそうなインドの青鬼(ヤッホー)を頂いたと記憶してます、うっすら。 そして運ばれてきたお皿を見てまず驚きます。理由は写真見ていただければ分かります。 カレーをかけ足しながら食べるスタイルはよくありますが、ご飯もよそいながら食べるスタイルは初めてかもしれません。 どちらのカレーもしっかり超主役級で抜群に美味。 このために佐賀に来てもいいかもしれない、という味わい。 その後、佐賀と聞くたびに勝手に人にお薦めしまくってます笑 また遠出してでも食べたいお店を見つけました。 ご馳走さまでした。 ※価格帯はカレーのみのお値段です
2022/08訪問
1回
横濱のほこるモダン中華。いや、ビストロと言われればビストロ。 場所は観光名所の大さん橋と象の鼻パークの間、築90年になるレトロビルの3階です。 この日もおまかせコースで、何を出してくれるのか楽しみにしながらお邪魔しました。 一品一品、素材と仕上げにこだわりを感じる料理に、ドリンクもこだわりがあります。 写真撮り忘れましたが、自家製フォカッチャもとても美味。ワインもプライスカードが付いたボトルを見せながら説明してくれるのでとても親切。 オリジナルのレモンサワーも美味しいのでワインが飲めなくても全然大丈夫。 お昼が遅かったため、パスタまで届きませんでしたが、充分満足なディナーでした。 中華街でのガチ中華も良いですが、特にデートなら間違いない選択になると思います。 夏も冬も混み合うエリアなので予約されることをお薦めします。 ご馳走様でした。
2022/12訪問
1回
会社の取締役がこちらのおうどんをクライアントへプレゼントしていたのをきっかけに知りました。 なんでも東京では買えないというカレーうどんで、いつか香川に行く機会があればと思っていたのが1年越しで来ることができました。 土曜の15:00、観光シーズンなので少し覚悟して行ったものの、待ちはなくすんなりお座敷へ。 重要文化財である店舗の外観もさることながら、店内やお手洗いも良い意味で歴史を感じさせてくれます。 相方と天ぷらをシェアする形で、以下を注文します。 ●ざるぶっかけ 2つ ●温玉 ●鳴門わかめ ●讃岐てんぶくと牡蠣の天ぷら ●海老のかき揚げ(正式名称忘れました) しめて2,750円 おうどんはコシもしっかりしていながら、喉ごしも良く、 何にもつけずに食べてもほんのりちょうど良い塩気で美味。 天ぷらはサクサクっと軽めにあげてあり、お塩でいただきます。 結果的には男性2名でも頼みすぎたなという感じでしたが、とっても美味しかったのでレジ前のお土産コーナーでカレーうどんなどたくさん買って帰りました。 空港などでも山田家さんのカレーうどんはたくさん売ってますが、どうやら県内だけの模様です。 東京のアンテナショップで探してみたいと思います。 ご馳走様でした。
2021/11訪問
1回
予約TELからお見送りまで終始心地よい接客。 随所にお客さんを喜ばせようという工夫がたくさんある人気居酒屋さんです。 料理のことはたくさんコメントされていると思うので、特筆すべきポイントをいくつか。 ※ネタバレ含みます ●ドリンク提供は迅速かつこまめに ●料理は個別取り分け提供 ●グラスに名言 ●お手洗いにも気の利いたポスター ●トイレチェック表に名前じゃなくお勧めメニュー ●お刺身残ってたら変身させてくれる ●おすすめの食べ方しっかり教えてくれる ●退店時はお見送りとプチギフト もちろんご飯もお酒も味はバツグンです。 特に同伴者もお気に入りだったのは長芋と海苔の入ったポテトサラダ、もつ煮込み、おひたし、鱈フライ、、全部美味しくいただきました。 必ず再訪したい居酒屋さん。行けて良かった。 ご馳走様でした。
2021/10訪問
1回
平日に開店前に予約なしで初訪問。 順番待ちは無く安心していると、次のお客さんも予約なしで断られていました。1組だけの空きだったようです。 常連さんっぽかったので申し訳ない気持ちになりました。 メニューは1500円と3500円?のコースのみ。 1500円でも充分というコメントを見ていたのでそちらにしました。 この日のラインナップ ●エビマヨサラダ ●卵とトマトのスープ ●鶏と野菜の黒コショウ炒め ●魚沼産コシヒカリ ●杏仁豆腐とコーヒー 結論、どれもハイクオリティな中華で、どの一品をとっても本格中華と呼ぶにふさわしい味、盛り付けでした。 量も男性でも充分だと思いますし、ご飯はおかわりもできるそう。 +330円で炒飯にも変更できるそうですが、いい香りが漂っていたので今度は炒飯にしてみたいと思います。 料理提供のスピード、お水のおかわりなども適度な接客で心地よいランチでした。 個室もあるようなので、夜はゆっくりお酒を飲みながらも楽しそうなお店です。 ごちそうさまでした。
2021/04訪問
1回
1回
過去最高のかつ丼。 かつ丼、と言ってしまうのはあまり気が進まず、あくまで新潟のソウルフードであるタ
1回
古民家風の一軒家フレンチ。 会食のコースでお邪魔しました。 境内を通り抜けていくというアプローチから、すでにわくわくさせられます。 今回は階段を上がって2階の半個室へ。 お部屋の中は純和風のテイストですが、ところどころにお店の名前であるうさぎさんが見え隠れしています。 コースメニューが置かれていますが、 こんなに食べられるかな、というラインナップ。 (あえてメニューを見ずに楽しむのも良いかもしれません) 「うさぎやからのご挨拶」 食前の一口目から、眼も舌も楽しませてくれます。 その後の冷菜からメインにいたるまで、 趣向を凝らしたプレートが続きます。 ワインのサーブも含め、サービスも丁寧ながら、つかず離れずで心地よいです。 正直10,000円のコースで、ここまでのクオリティ、サプライズ、サービスが受けられるとは思っていませんでした。 別途チャージ2,200円、サービス料20%は掛かります。 ちなみにドリンクはややお高めな印象です。ボトルワインは確か15,000円〜で、一般的なビストロ風のお店からすると1.5倍くらいの値付けかなと思います。 結果的にはワイン2本と少しグラスを足して、1人25,000〜30,000円ぐらいになりました。 本格的にマジックを楽しみたい方は、銀座のjokerをおすすめします。 ご馳走さまでした。
2023/02訪問
1回
タイミング合わず行きそびれていた銀座のおむすび屋さん 月曜日の13時前に伺いました。 2階まですんなり上がれたので、行列ナシかな?と思いましたが、待ちで4番目。並びながら、扉に掲げられたメニューを見て思いを馳せること20分強。 こちらはお二人で丁寧に接客され、おにぎりを丁寧に握り、じっくり炭火でお魚を焼き上げるので、時間にゆとりのある時に伺いたいお店です。 ちなみに後ろ3名ぐらいで暖簾を下げていました。 一日30食限定とのことなので、1、2名でゆったり行くのが良いと思います。 注文したのはおむすび2つのumaumaセット。 おにぎりは基本が塩むすびですが、+50〜100円で多彩な具材入りおむすびに変えられます。 一番人気は+50の焼きたらこ(ネギごま油)とのことで迷わずチョイス。 もう一つは悩んだ挙句、オーソドックスな+50のシャケにしました。 季節のおにぎりは銀杏の炊き込み?のようで、後からそそられてきましたがまたの機会に。 お盆で提供されると、そのボリュームに気付かされます。 周りは8〜9割女性ですが、皆さんしっかり平らげているのを見て、むしろ今は男性のほうが食が細いのではと思った次第です。 この日の焼き魚はホッケ。脂がしっかり乗ってます。 それから卵焼きに唐揚げ2つ、サラダ、小松菜のあえ物、スープカレーにおむすび2つとお新香。 おむすびが主役と思いきや、おそらくからあげ屋さんをやっても、焼き魚定食屋さんをやってもカレー屋さんをやっても繁盛しそうな仕上がりでした。 もちろんおむすびも絶品。他の具材もコンプリートしたくなったのでまた必ず伺います。 ごちそうさまでした。
2021/12訪問
1回
ゴルフ帰りの遅めランチでお邪魔しました。 注文はラーメン&餃子セット(900円)。 スープは醤油味で、喜多方ラーメンに近い風味、でもしっかり味なので、飲んだあとの締めにも合いそう。そして麺は佐野ラーメンらしいモチモチとした、でも喜多方ほど太くなく、程よい食べごたえ。そして何より必食はチャーシュー。ほろほろでやや脂身の多い優しくも食べごたえのあるチャーシューは、オンザライスしても最高です。 セットの餃子もかなり大きめで(王将の1.5倍ぐらい)、皮はわりとしっかりめ。具が少し独特の味でこちらも美味。 これは近所に欲しいお店。 佐野にきたら必ず寄りたいお店を見つけました。
2020/11訪問
1回
9月から解禁! ということで、伊勢海老を求めてリサーチし花ふくさんへ訪問。 連休前の金曜の夜でしたがギリギリで予約が取れました。 大変申し訳ないことに渋滞で少し遅れてしまったのですが、快く招き入れてくださいました。 小上がりでいただく活伊勢海老コース。 前菜から伊勢海老のボイル、活け造り、茶碗蒸し、からすみご飯、お味噌汁に至るまで、すべてが丁寧で美味しいです。 それでいてなんとコース6,600円は驚愕です。 ニシタチからほんの少しだけ外れているので穴場なのかもしれませんが、落ち着いて食事が楽しめることもプラスと考えると抜群の良店です。 宮崎牛の証明書も貼られていましたが、今回は海鮮づくしでいただきました。 ご馳走さまでした。
2024/09訪問
1回
土用の丑の日あたりにやたらとテレビや店頭で鰻を見ると、まんまと食べたくなるわけで、ふと思い立って明月川さんへ。 事前にリサーチしたわけではなく、鎌倉近辺で探して電話を掛けてみると当日でも何とか入れそうとのことでお邪魔しました。 北鎌倉駅から徒歩5分。灼熱の中を歩いていくと、風に乗って鰻の甘く香ばしい香りが漂ってきました。 趣きのある店構え、そして引き戸をくぐると大きな玄関が出迎えてくれます。靴は脱ぐスタイル。 和室の店内には椅子とテーブルがゆったりと置かれていて、年配の方でも入りやすい配慮が感じられます。 うな重(上)に肝吸い、焼き上がるのを待っている間に瓶ビールとうな肝をいただきます。 肝は甘く濃厚に煮込まれていて優秀なアテです。 煮凝りも気になりましたが、主役のうな重のために胃袋を空けておきます。 20分くらいでうな重が出てきました。意外と速い。 ふっくらという程ではありませんが充分に柔らかく、優しめのたれにつかった鰻は美味です。 たれは卓上にもあるので追いたれで調整しながらいただけます。 特上か迷いましたが、上でも充分満足でした。 付け合わせのぬか漬けも濃すぎず、箸休めにちょうど良い塩味。 空間もお食事もとても心地良かったです。 ご馳走さまでした。
2024/08訪問
1回
ここは神戸に来たら必ず立ち寄ります。 お酒専用の蔵のような冷蔵庫が3階にあり、そこから飲みたいお酒をチョイスして、一升瓶を自分で2階に運んでくるという危険なアトラクションがあります笑 名前の通りスタンディングですが、ついつい色んなお酒を飲みたくなってしまいます。 カウンター奥にある巨大なスピーカーも味があって良いです。 赤星とともに出してくれていたミニサイズのジョッキはまだ健在かな。 とにかく楽しくもしっぽりできる良店です。
2024/06訪問
1回
九州に行ったら極力欠かさずに食してる、資さん。 誰もが元気に、幸せになれるお店、資さん。 ごぼ天も、カシワも、ぼた餅も、まんぞく資さん。 だしも麺も天ぷらも、お母さん達の元気な接客も。 でも、一つだけ言わせていただくなら お店がなかなか行きづらいロケーションばかり。 関西までようやく広がってきたので、首都圏もあと少しでしょうか。首を長くして待ってます! ご馳走さまでした。
2024/05訪問
1回
至極のもつ焼き。 肉質、焼き加減、タレ加減、どれをとっても最高です。 生野菜のサラダにはじまり、追加の煮込みやポルコまで、他ではいただけないであろう味わい深い料理が並びます。 焼き場を囲むコの字カウンターも味があります。 見知らぬお客さんが美味しそうに頬張ると、またこちらも食欲が湧いてくる。あちらが名物レモンサワーをお代わりすると、ではこちらもお代わり、とどんどん進んでしまう。 いろんなルールがあり一見さんはビビるかもしれませんが、入ってしまえばとても温いです。 お店を出る頃には、また行きたいなーとなる魅力いっぱいのお店ですね。 いつもご馳走様です。