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コロッケそば。 私が幼いころは、よくサッポロ一番の袋めんを細かく砕きスープの素をシーズニングよろしく、シャカシャカまぶしてベビースターのように食べておりました。ベビースターを食べればいいようなものですが断然こちらのほうが量が多いしスパイシーでお得です。もちろん少年はグラム数も確認していました。小遣いが少ない少年の知恵の泉。まだメンコが流行っていた頃です。 全然関係ない話ですが。 さてコロッケそばを注文。野菜コロッケとカレーコロッケがあるとのこと。カレーコロッケでお願いします。あっというまに提供。 最初っから七味をふんだんに。食べ進めるにつれ、だんだん だんだん だんだん あれ カレー蕎麦?カレー南蛮そば?みたいになる瞬間が好きです。コロッケが汁(つゆに溶けだしてドロッとしたきたあたりが好きです。将棋でいうと歩が金に成る状況でしょうか。 これも別に最初からカレー蕎麦かカレーうどんがあるお店で食べれば、なんなく満足を得られそうなものですが。薬味による味変とかスープが二層になっているとか云々ではなく、この極めてチープな瞬間が好きです。 例えればイチゴでも最初普通に食べて、後グチャグチャにして練乳かけるみたいな行為に最近は安らぎを感じます。
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石焼き中華丼。 エビピラフが食べたいと思い伺いましたが。 先客の就活中らしいお若いかた三人組の「マジムリ」「マジアツクネ」「ヤケドヤベ」の声に、オジサンは急遽予定変更で「石焼き中華丼」を注文。私は最近若者に負けたくない、俺はじじぃじゃないみたいな心理がものすごく働き、勝手にライバル視してしまい、己を忘れてしまう傾向があります。 結果。熱い。熱いです。めちゃくちゃ熱いです。一瞬お酢かワカメスープ投入で温度下げようかと思ってしまいました。お祭りに良いも悪いもないように、自分はこの祭に従いますよ。ひっし。食べるのにひっし。美味いか不味いかはあなたのお口でご確認ください。
2019/07訪問
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普通にうまいです。 無性にチャーシューが食べたかったので、醤油チャーシュー麺に即決。背油が適度に調整されていてあっさり完食。 サイドメニューや丼ものが豊富で、尚且提供までの時間が速いです。店長さん店員さんのチームワークの良さも必見です。
2018/04訪問
1回
新妻勝人!
1回
綺麗でかっこいいお姉さま二人で切り盛りされています。ナイスです。 金屋口にあった『のんきや』さんのおばちゃん、駅前の『あさくさ』ラーメンのおばちゃん。働く女性は今も昔も素敵です。