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児島湾大橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
児島湾大橋
(こじまわん おおはし)
児島湾大橋
児島湾大橋
船舶の航行を可能とするため桁下空間が高く確保されている。(岡南大橋から撮影) 地図
基本情報
日本の旗 日本
所在地 岡山県岡山市
中区新築港 - 南区飽浦
交差物件 児島湾
建設 1978年昭和53年) - 1983年(昭和58年)
座標 北緯34度35分49秒 東経133度58分40秒 / 北緯34.59694度 東経133.97778度 / 34.59694; 133.97778
構造諸元
形式 6径間連続鋼床版箱桁
全長 931 m [1]
10.5 m [1]
高さ 約30m[2]
関連項目
橋の一覧 - 各国の橋 - 橋の形式
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岡山県道45号標識

児島湾大橋(こじまわん おおはし)は、岡山県岡山市中区新築港(新岡南地区)と南区飽浦(児島半島北部)の間にある児島湾に架かる延長 931 m (幅 10.5 m )[1]の橋で、岡山県道45号岡山玉野線[1]の橋である。片側1車線、片側に歩道が設置されている[3]

概要

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岡山 - 玉野間の短絡道路としては児島湾締切堤防道路が開通していたが、大型車両の通行が禁止されていた。これに代わる道路として、1978年昭和53年)に建設が開始され、1983年(昭和58年)に完成した[2][3]

周辺

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脚注

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注釈

出典

  1. ^ a b c d 「岡山県統計年報」、岡山県庁総合政策局統計調査課、平成22年版(表92)、2013年(平成25年)2月3日閲覧。
  2. ^ a b 児島湾大橋 (甲浦学区連合町内会)
  3. ^ a b c 『角川日本地名大辞典 岡山県』 33巻、角川書店、1989年。ISBN 4040013301 

関連項目

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外部リンク

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