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千葉剛

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
千葉 剛
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 宮城県登米郡(現・登米市
生年月日 (1948-04-25) 1948年4月25日(76歳)
身長
体重
186 cm
79 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 1969年 ドラフト1位
初出場 1972年8月26日
最終出場 1972年10月12日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

千葉 剛(ちば つよし、1948年4月25日- )は、宮城県出身の元プロ野球選手投手)。

来歴・人物

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東北高では末永幸士投手(国士舘大学)と同期だったが、甲子園には出場できなかった。

1966年プロ野球第1次ドラフト会議東映フライヤーズから5位指名を受けたが、入団を拒否し社会人野球日本鉱業日立へ入団する。

1968年都市対抗野球に出場し、1回戦でリリーフとして登板するが日本新薬に敗れる。翌1969年都市対抗野球にはエースとして出場するが、同じく1回戦で三菱重工名古屋に敗退した。

1969年のプロ野球ドラフト会議広島東洋カープから1位指名を受け入団。

シュートカーブが武器の本格派で、スライダーをプロ入り後に習得する。入団3年目の1972年に一軍初登板を果たし同年は7試合に登板するが、一軍では同年のみの登板で終わり、1974年限りで現役を引退した。

詳細情報

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年度別投手成績

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W
H
I
P
1972 広島 7 0 0 0 0 0 2 -- -- .000 73 16.1 17 2 6 0 0 5 1 0 11 8 4.50 1.41
通算:1年 7 0 0 0 0 0 2 -- -- .000 73 16.1 17 2 6 0 0 5 1 0 11 8 4.50 1.41

記録

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背番号

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  • 13(1970年 - 1974年)

脚注

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関連項目

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外部リンク

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