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宝寿頌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

VISAシアター 祝典花絵巻[1]宝寿頌』(ほうじゅしょう)は宝塚歌劇団の作品。12場[1]

星組[1]公演。作・演出は植田紳爾[1]

併演作品は『PARFUM DE PARIS[1]』。

解説

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※『宝塚歌劇100年史(舞台編)』の宝塚大劇場公演[2]参考。

新・宝塚大劇場の杮落としを祝って制作された舞踊ショー。

専科から春日野八千代松本悠里ら7人と当時のトップスター3人(花組の安寿ミラ、月組の涼風真世、雪組の杜けあき)が日替わりで特別出演した。

公演期間と公演場所

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スタッフ

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※氏名の後ろに「宝塚」、「東京」の文字がなければ両公演共通。

主な配役

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宝塚公演

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ゲスト出演

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  • 若衆S、踊る男、獅子 - 杜けあき(1月1日 - 1月10日)[3]、安寿ミラ(1月11日 - 1月21日)[3]、涼風真世(1月22日 - 1月31日)[3]

東京公演の変更点

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第一場 花夢幻
  • 宝寿の若衆S - 紫苑ゆう[4]
  • カゲソロ - 出雲綾[4]
第二場 祝典音頭
  • 宝寿の若衆S - 麻路さき[4]
第四場 春の海
  • 踊る男 - 紫苑ゆう[4]

※宝塚公演のようなゲスト出演なし。

脚注

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  1. ^ a b c d e 80年史 1994, p. 359、362.
  2. ^ 100年史(舞台) 2014, p. 169.
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab ac ad ae af ag ah ai aj 80年史 1994, p. 359.
  4. ^ a b c d e f g 80年史 1994, p. 362.

参考文献

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  • 企画・構成・執筆:橋本雅夫 著、編集統括:北川方英 編『夢を描いて華やかに―宝塚歌劇80年史―』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(舞台編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14600-3