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榛澤舞子

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

榛澤 舞子
Maiko Hanzawa
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1981-04-26) 1981年4月26日(43歳)
出身地 日本の旗 東京都三鷹市
ラテン文字 Maiko Hanzawa
身長 172cm
体重 68kg
血液型 B型
選手情報
愛称 マイ
ポジション WS
指高 223cm
利き手
スパイク 301cm
ブロック  
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榛澤 舞子(はんざわ まいこ、1981年4月26日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。

来歴

東京都三鷹市出身。2000年、パイオニアレッドウィングスに入団。第11回Vリーグで初めてレギュラーとして出場し、パワフルなスパイクとジャンプサーブを武器に同シーズンで準優勝となった。また、第12回大会ではリーグ制覇を経験した。

2007年、久光製薬スプリングスに移籍。

2009年5月に現役を引退し、7月にV・チャレンジリーグ上尾メディックスのマネージャーに就任。

2010年5月、上尾の選手として現役復帰する事が発表された[1]。2010-11Vチャレンジリーグで同チームの初優勝に貢献した。

2012年6月に同チームを退社[2]

所属チーム

プレースタイル

身長172cmとバレーボール選手としては小柄だが、ジャンプ力とパワーは目を見張るものがある。高いブロッカー相手にも怯まずにパワースパイクを叩き込む。また、器用な面も持ち合わせており、相手のレシーバーが下がったのを確認し、前衛にフェイントを決めることもある。近年は出場機会に恵まれておらず、打つ機会が少ないが、強烈なジャンプサーブも武器にしている。

人物・エピソード

脚注

  1. ^ 公式サイトトピックスの【引退選手と新加入メンバーのお知らせ】(2010年5月22日)参照。
  2. ^ 上尾メディックス. “2012.6.7 退部選手のお知らせ”. 2012年6月7日閲覧。

外部リンク