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横浜市立川島小学校

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横浜市立川島小学校
地図北緯35度28分24秒 東経139度34分5秒 / 北緯35.47333度 東経139.56806度 / 35.47333; 139.56806座標: 北緯35度28分24秒 東経139度34分5秒 / 北緯35.47333度 東経139.56806度 / 35.47333; 139.56806
過去の名称 川島学校
都筑郡西谷村立尋常川島小学校
都筑郡尋常高等川島小学校
都筑郡村立川島尋常高等小学校
横浜市川島尋常高等小学校
横浜市川島国民学校
国公私立の別 公立学校
設置者 横浜市
併合学校 横浜市立くぬぎ台小学校
設立年月日 1873年4月15日
共学・別学 男女共学
分校 川島小分校(1967年4月 - 1971年10月)
学校コード B114210021063 ウィキデータを編集
所在地 240-0045
横浜市保土ケ谷区川島町1162
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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横浜市立川島小学校(よこはましりつかわしましょうがっこう)は、神奈川県横浜市保土ケ谷区川島町に存在する公立小学校である。

概要

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横浜市保土ケ谷区川島町にある横浜市立小学校の一校である。1875年(明治8年)4月15日の川島学校開校を創立としている。

沿革

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  • 1873年(明治6年)- 随流院に川嶋学舎がひらかれる
  • 1875年(明治8年)- 川島学校として開校
  • 1876年(明治9年)- 川島学校が公立になる
  • 1892年(明治25年)- 都筑郡西谷村尋常川島小学校となる
  • 1893年(明治26年)- 都筑郡尋常高等川島小学校となる
  • 1916年(大正5年)- 校章を制定
  • 1919年(大正8年)- 校歌を制定
  • 1921年(大正10年)- 西谷村立実業補習学校となる
  • 1923年(大正12年)- 都筑郡村立川島尋常高等小学校となる
  • 1927年(昭和2年)- 横浜市川島尋常高等小学校となる
  • 1941年(昭和16年)- 国民学校令により横浜市川島国民学校となる
  • 1947年(昭和22年)- 学校教育法施行により横浜市立川島小学校となる
  • 1967年(昭和42年)4月 - 川島小分校ができる(現在の第二校舎)
  • 1971年(昭和46年)10月 - 現在の場所に第一校舎ができる。分校を統合し、川島小学校となる(それまで第一校舎は川島町公園の付近に存在していた)
  • 1972年(昭和47年)7月 - 体育館完成
  • 1975年(昭和50年)- 創立100周年
  • 2013年(平成25年)- 横浜市立川島小学校と横浜市立くぬぎ台小学校が統合し横浜市立川島小学校が開校

学校教育目標

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自分の夢、なかまとの夢、このまちでの夢

通学区域

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進学先中学校

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基礎データ

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校歌

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作詞:大矢 助次郎  作曲:渡辺 常吉

校歌

校章

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https://www.edu.city.yokohama.lg.jp/school/es/kawashima/images/content/1600/kousyou..png

事件

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2011年(平成23年)8月に福島県から家族と自主避難した生徒が金銭授受を強要される恐喝事件が発生。 金銭支払いの総額は約150万円に上るとされている[2]

関係者

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出身者

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脚注

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  1. ^ a b 横浜市立小学校、横浜市立中学校及び横浜市立義務教育学校の通学区域並びに就学すべき学校の指定に関する規則 第2条
  2. ^ 「学校も先生も大きらい」男子生徒手記全文公開 産経新聞
  3. ^ 中日スポーツ』1996年11月21日付第5版一面1頁「きょう'96ドラフト会議 竜2位 東海大相模 森野 急浮上 柴原回避か、早朝決定 「中日の指名」祈る思い…」(中日新聞社
  4. ^ 監督・コーチのプロフィール 森野 将彦(打撃コーチ)”. 中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト. 中日ドラゴンズ (2022年). 2022年1月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年1月25日閲覧。

出典

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関連項目

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外部リンク

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