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* [[青梅市交通公園]] - 交通安全に関する教育や、[[自転車]]・[[ゴーカート]]などの技能研修を受けることができる公園[https://www.city.ome.tokyo.jp/s_seikatsu/kotsu_koen.html]。 |
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* 大塚前公園 |
* 大塚前公園 |
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* 六万公園 |
* 六万公園 |
2018年2月1日 (木) 19:42時点における版
おうめし ![]() 青梅市 | |||
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![]() | |||
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国 |
![]() | ||
地方 | 関東地方 | ||
都道府県 | 東京都 | ||
市町村コード | 13205-5 | ||
法人番号 | 8000020132055 | ||
面積 |
103.31km2 | ||
総人口 |
130,692人 [編集] (推計人口、2024年6月1日) | ||
人口密度 | 1,265人/km2 | ||
隣接自治体 |
羽村市、あきる野市、 西多摩郡日の出町、瑞穂町、奥多摩町 埼玉県:入間市、飯能市 | ||
市の木 | スギ | ||
市の花 | ウメ | ||
市の鳥 | ウグイス | ||
青梅市役所 | |||
市長 | 大勢待利明 | ||
所在地 |
〒198-8701 東京都青梅市東青梅一丁目11番地の1 北緯35度47分16.7秒 東経139度16分33秒 / 北緯35.787972度 東経139.27583度 ![]() | ||
外部リンク | 青梅市 | ||
ウィキプロジェクト |
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/8/83/Omeshi-Landsat001.jpg/220px-Omeshi-Landsat001.jpg)
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c6/Border_of_Ome_city_and_Hinode_town.jpg/220px-Border_of_Ome_city_and_Hinode_town.jpg)
青梅市(おうめし)は、東京都の多摩地域北西部にある市である。島嶼部を除いた東京都の市町村では4番目に面積が広い。
概要
東京都西部の西多摩地域最大の市。立川市、八王子市、多摩市と共に東京都の核都市に指定されている。1951年市制。関東山地と武蔵野台地にまたがり、中部を多摩川が東流する。中心市街は多摩川の谷口集落で青梅街道の宿場町として発達、青梅線が通じる。古くから綿織物が盛んで、青梅縞、青梅綿として知られ、第二次世界大戦前まで夜具地を多産した。山間部では林業が盛ん。市域東部には昭和40年代に三ッ原工業団地が造成され、ハイテクノロジー関連産業の進出や市街地の既存工場の移転が進められている。
だるま市、青梅大祭は有名。金剛寺、塩船観音寺、武蔵御嶽神社、吉野梅郷があり、西部は秩父多摩甲斐国立公園に属する。1967年に始まった青梅マラソン(2月)には、海外からも含めて約15,000人が参加するマラソン大会となっている。
地理
多摩川が関東山地から武蔵野台地に流れ出る扇頂部に発達した谷口集落が青梅市街の原型である。
市域のほぼ中央を多摩川が西から東へ貫流し、北部には入間川(荒川水系)の支流である霞川と成木川が、やはり西から東へ流れている。おおむね東部の平地から西部にかけて丘陵地・山地と変化している。標高は西端の多摩川右岸にある御岳の鍋割山の1,084mが最高地点、最低地点は市域の北東に位置する成木川の両郡橋下流で103.5mである。
歴史的には青梅街道の宿場である青梅宿が青梅市のほぼ中心に位置する古くからの市街であり、現在の青梅駅周辺である。しかしながら、多摩川と永山丘陵、青梅丘陵に挟まれた青梅駅周辺はそれほど土地が広くないのに比べ、開けた扇状地にある河辺駅周辺などの青梅東部は開発が容易であり、商業地や人口の増加が進んでいる。一方、東部以外の北部、西部、南部は丘陵や山地であり、開発はあまり進んでいないが、東京都内でも有数のハイキング等の行楽地となっている。
年間平均気温は約13〜14℃。気候は太平洋岸気候と中央高地式気候が混じっており、冬は都心と比べ寒く、1月・2月の最低気温はほぼ毎日氷点下を記録する。冬場の気温は都心とは大きな開きがあり、積雪は珍しくない。
かつて存在した市営御岳スケート場では真冬には天然の屋外スケートリンクとして知られ、氷点下20度を下回る冷え込みになる事もあったという。
青梅市(青梅地域気象観測所)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 18.7 (65.7) |
24.0 (75.2) |
27.6 (81.7) |
32.7 (90.9) |
34.7 (94.5) |
38.3 (100.9) |
40.8 (105.4) |
39.6 (103.3) |
36.8 (98.2) |
33.2 (91.8) |
26.4 (79.5) |
26.2 (79.2) |
40.8 (105.4) |
平均最高気温 °C (°F) | 9.2 (48.6) |
10.0 (50) |
13.4 (56.1) |
18.8 (65.8) |
23.3 (73.9) |
25.6 (78.1) |
29.6 (85.3) |
31.0 (87.8) |
26.8 (80.2) |
21.2 (70.2) |
16.1 (61) |
11.5 (52.7) |
19.7 (67.5) |
日平均気温 °C (°F) | 3.2 (37.8) |
4.1 (39.4) |
7.6 (45.7) |
12.9 (55.2) |
17.7 (63.9) |
21.0 (69.8) |
24.8 (76.6) |
25.9 (78.6) |
22.1 (71.8) |
16.5 (61.7) |
10.7 (51.3) |
5.6 (42.1) |
14.3 (57.7) |
平均最低気温 °C (°F) | −2.3 (27.9) |
−1.3 (29.7) |
2.2 (36) |
7.2 (45) |
12.5 (54.5) |
17.0 (62.6) |
21.1 (70) |
22.0 (71.6) |
18.3 (64.9) |
12.4 (54.3) |
5.9 (42.6) |
0.3 (32.5) |
9.6 (49.3) |
最低気温記録 °C (°F) | −9.3 (15.3) |
−9.2 (15.4) |
−7.4 (18.7) |
−2.5 (27.5) |
3.5 (38.3) |
8.9 (48) |
12.5 (54.5) |
15.0 (59) |
8.0 (46.4) |
1.4 (34.5) |
−3.5 (25.7) |
−6.8 (19.8) |
−9.3 (15.3) |
降水量 mm (inch) | 49.8 (1.961) |
45.2 (1.78) |
90.1 (3.547) |
108.4 (4.268) |
124.4 (4.898) |
176.0 (6.929) |
197.9 (7.791) |
212.9 (8.382) |
234.2 (9.22) |
208.6 (8.213) |
71.3 (2.807) |
44.6 (1.756) |
1,563.3 (61.547) |
平均降水日数 (≥1.0 mm) | 4.3 | 4.8 | 8.8 | 9.0 | 10.0 | 12.8 | 12.9 | 11.5 | 12.3 | 10.6 | 7.0 | 4.6 | 108.7 |
平均月間日照時間 | 202.2 | 181.8 | 178.7 | 182.8 | 184.8 | 124.4 | 148.1 | 170.4 | 130.4 | 134.0 | 161.5 | 187.7 | 1,986.8 |
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1976年-現在)[1][2] |
隣接自治体
平成の大合併
- 西多摩郡奥多摩町 財政面で断念
- 山梨県北都留郡小菅村 財政面で断念 実現すれば、東京都の越境合併は1958年の西多摩郡瑞穂町と埼玉県入間郡元狭山村のケース以来であった。
- 山梨県北都留郡丹波山村 財政面で断念
歴史
年表
青梅市の年表 | ||
---|---|---|
|
行政区域変遷
変遷の年表
青梅市市域の変遷(年表) | ||
---|---|---|
年 | 月日 | 現青梅市市域に関連する行政区域変遷 |
1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行により、以下の村が発足[10][11]。 |
1893年(明治26年) | 4月1日 | 西多摩郡は南多摩郡・北多摩郡とともに東京府へ編入。 |
1943年(昭和18年) | 7月1日 | 都制施行により、東京府、東京市が合併し東京都が発足。 |
1951年(昭和26年) | 4月1日 | 青梅町・霞村・調布村が合併し青梅市が発足。 |
1955年(昭和30年) | 4月1日 | 青梅市は吉野村・三田村・小曽木村・成木村を編入。 |
変遷表
青梅市市域の変遷表 | ||||
---|---|---|---|---|
1868年 以前 |
明治元年 - 明治22年 | 明治22年 4月1日 |
明治22年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 |
青梅村 | 明治8年 青梅町 |
青梅町 | 昭和26年4月1日 青梅市 |
青梅市 |
乗願寺村 | 明治5年 勝沼村 | |||
西分村 | ||||
日向和田村 | ||||
今井村 | 霞村 | |||
藤橋村 | ||||
新町村 | ||||
木野下村 | ||||
今寺村 | ||||
谷野村 | ||||
大門村 | ||||
塩船村 | ||||
吹上村 | ||||
野上村 | ||||
上師岡村 | 明治7年 師岡村 | |||
下師岡村 | ||||
根ケ布村 | ||||
千ケ瀬村 | 調布村 | |||
河辺村 | ||||
上長淵村 | ||||
下長淵村 | ||||
友田村 | ||||
駒木野村 | ||||
下村 | 吉野村 | 昭和30年4月1日 青梅市に編入 | ||
畑中村 | ||||
日影和田村 | ||||
柚木村 | ||||
二俣尾村 | 三田村 | |||
沢井村上分 | ||||
沢井村下分 | ||||
御岳村 | ||||
御岳山 | ||||
南小曽木村 | 小曽木村 | |||
富岡村 | ||||
黒沢村 | ||||
上成木村上分 | 成木村 | |||
上成木村下分 | ||||
下成木村上分 | ||||
下成木村下分 | ||||
北小曽木村 |
地名由来
諸説あるが、承平年間に平将門が市内天ヶ瀬(あまがせ)に所在する金剛寺を訪れた際、馬の鞭に使用していた梅の枝を自ら地に挿し、「我願い成就あらば栄ふべし。しからずば枯れよかし。」と願をかけたところ、見事に梅の枝は根付き結実するが、夏を過ぎても実は青いまま熟さずに、また、地に落ちることもなく枝に残ってたという将門誓いの梅の伝説によるものが広く知られている[12][13]。
人口
人口130,692人(2024年6月1日現在。)
全人口 136,980人
- 男 68,702人
- 女 68,278人
- 世帯数 61,722世帯
(広報おうめより、2015年8月1日現在。)
青梅市(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
総務省統計局 国勢調査より |
昼夜間人口
2005年に夜間人口(居住者)は142,028人であるが、市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は127,176人で、昼は夜の0.895倍の人口になる。通勤者・通学者で見ると、市内から市外へ出る通勤者33,087人、市外から市内へ入る通勤者は22,445人と通勤者では市外への通勤者が多く、また学生でも市外から市内へ入る通学生は1,799人で市内から市外に出る通学生6,009人と学生でも昼は市外へ流出する。
東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行148,149ページ 国勢調査では年齢不詳のものが東京都だけで16万人いる。上のグラフには年齢不詳のものを含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる。
2040年の推計人口
厚生労働省の国立社会保障・人口問題研究所がまとめた、「地域別将来推計人口」[14]によると、青梅市は東京都、多摩地区の市部の中で最も減少率が大きく、-25.3%(増減率、2010年との比較)となった。よって2010年の人口は13.9万人だったが、2040年には10.4万人に減少すると推計している。多摩地区で最も人口が減少すると考えられているのは西多摩郡奥多摩町で、-58.6%、逆に人口が最も増えると考えられているのが稲城市で、+9.4%である。これと共に、高齢化も進むと考えられている。
高齢者の増加
2013年(平成25年)4月1日の高齢者人口は33,267人で、高齢化率は24%となっている。これは2012年(平成24年)4月1日と比較し、高齢者人口は1,696人、高齢化率は1.4%の増となる。
市政
市長
- 市長:浜中啓一(はまなか けいいち、2015年11月30日就任・1期目 任期満了日:2019年11月29日)
- 歴代市長
- 中村來内(1951年(昭和26年) - 1955年(昭和30年))
- 榎戸米吉(1955年(昭和30年) - 1963年(昭和38年))
- 榎本栄蔵(1963年(昭和38年) - 1967年(昭和42年))
- 石川要三(1967年(昭和42年) - 1975年(昭和50年))
- 山崎正雄(1975年(昭和50年) - 1987年(昭和62年))
- 田辺栄吉(1987年(昭和62年) - 1999年(平成11年))
- 竹内俊夫(1999年(平成11年) - 2015年(平成27年))
- 浜中啓一(2015年(平成27年) - 現職)
- 行政
- 広域行政
- 東京都十一市競輪事業組合 - 八王子、武蔵野、昭島、調布、町田、小金井、小平、日野、東村山、国分寺および本市の11市で、調布市にある京王閣競輪場の主催をしている。
市議会
- 定数:24人
- 任期:2015年(平成27年)5月1日〜2019年(平成31年)4月30日
- 議長:小山 進(こやま すすむ、2017年5月10日就任)
- 副議長:野島資雄(のじま としお、2017年5月10日就任)
会派名 | 議席数 | 議員名(◎は代表) |
---|---|---|
自民クラブ | 11 | ◎山本佳昭、天沼 明、阿部悦博、迫田晃樹、山田敏夫、島﨑 実、鴨居孝泰、山﨑 勝、久保富弘、小山 進、下田盛俊 |
公明党 | 5 | ◎鴻井伸二、山内公美子、湖城宣子、結城守夫、野島資雄 |
改革フォーラム | 4 | ◎工藤浩司、大勢待利明、片谷洋夫、榎澤 誠 |
日本共産党青梅市議団 | 3 | ◎田中瑞穂、藤野ひろえ、みねざき拓実 |
みどりのオンブズマン | 1 | ひだ紀子 |
国政・都政
国政
- 選挙区:衆議院小選挙区選挙では東京都第25区(青梅市・昭島市[16]・福生市・羽村市・あきる野市・西多摩郡)に属する。
- 任期:2017年(平成29年)10月22日〜2021年(平成33年)10月21日
氏名 | 党派名 | 当選回数 |
---|---|---|
井上信治 | 自由民主党 | 6 |
都政
- 選挙区:青梅市選挙区
- 定数:1名
- 任期:2017年(平成29年)7月23日〜2021年(平成33年)7月22日
氏名 | 会派名 | 当選回数 |
---|---|---|
森村隆行 | 都民ファーストの会 | 1 |
公共機関
警察(警視庁)
消防(東京消防庁)
郵便
- 青梅郵便局
- 青梅河辺郵便局
- 青梅若草郵便局
- 御岳郵便局
- 青梅霞台郵便局
- 青梅住江町郵便局
- 青梅勝沼郵便局
- 小曽木郵便局
- 青梅上町郵便局
- 青梅新町郵便局
- 成木郵便局
- 沢井駅前郵便局
- 青梅長淵郵便局
- 青梅藤橋郵便局
- 吉野郵便局
- 青梅末広郵便局
市民センター
- 青梅市民センター(青梅市仲町)
- 長渕市民センター
- 大門市民センター
- 梅郷市民センター
- 沢井市民センター
- 小曾木市民センター
- 成木市民センター
- 東青梅市民センター
- 新町市民センター
- 河辺市民センター
- 今井市民センター
公園
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/9/9c/Ome-Traffic-Park.jpg/220px-Ome-Traffic-Park.jpg)
- 青梅市交通公園
- 大塚前公園
- 六万公園
- 大塚山公園
- 城前公園
- 後沢公園
- 谷津公園
- 早道公園
- 道間公園
- 小ヶ谷戸公園
- 大門西公園
- 霞下南公園
- 霞下公園
- 城の腰西公園
- 城の腰公園
- 七日市場公園
- 城ヶ崎公園
- 二本木公園
- 新町南公園
- 南植木外公園
- 桜株公園
- 富士塚公園
- 西間原公園
- 細道公園
- 水窪公園
- 青梅市花木園
- 大井戸公園
- 末広公園
- 新町中原公園
- 新田山公園
- 植木内公園
- 蔵屋敷公園(元恐竜遊具があったが現在は火事にあい消滅)[要出典]
- 東原公園
- 今寺中原公園
- 梨の木公園
- 南白はけ公園
- 白はけ公園
- わかぐさ公園(元鹿園があったが苦情により消滅)[要出典]
- 鈴法寺公園 - 現在は児童遊園になっており、明治時代に廃寺となった鈴法寺(れいほうじ)の歴代住持の墓が残されている[1]。都バス『鈴法寺跡』バス停下車。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/e/e0/Ome-ex-Reihouji-Park.jpg/220px-Ome-ex-Reihouji-Park.jpg)
- 大山公園
- 塚の上南公園
- 塚の上公園
- 大門中原公園
- 鳥井戸公園
- 古井戸公園
- 中先戸公園
- 下久保公園
- 金丘公園
- 下長淵公園
- 蔦巣川公園
- 須高公園
- 東平公園
- 平林公園
- 速川公園
- 中原公園
- 株樹公園
- 柚木木下公園
- 下和田公園
- 畑中公園
- 大柳公園
- 小山公園
- 釜の淵公園
- 天ヶ瀬公園
- 七兵衛公園 - 公園内には健脚で名高い七兵衛を祀った地蔵尊が飾られており、青梅マラソンの完走祈願に訪れるランナーも少なくない[2]。
- 浜矢場公園
- 永山公園 - 運動場などの施設があり、花火大会や青梅産業観光まつりの会場にもなっている。
- 神宮前公園
- 田端公園
- 梅の公園
電話
- 市外局番は0428
ゴミ処理
- リサイクルセンター
- 二ツ塚廃棄物広域処分場
- 西多摩衛生組合
健康・福祉など
国・都の機関
都の機関
- 東京都主税局青梅都税支所
- 東京都福祉保健局西多摩保健所
- 東京都産業労働局森林事務所
- 東京都中央卸売市場青梅青果地方卸売市場
- 東京都畜産試験場(東京都農林総合研究センター青梅庁舎)
- 東京都水道局水源管理事務所
- 東京都交通局早稲田自動車営業所青梅支所(都営バス)
- 東京都建設局西多摩建設事務所
- 東京都多摩建築指導事務所建築指導第三課
- 東京都立誠明学園
- 東京都立青梅看護専門学校
国の機関
- 青梅簡易裁判所
- 青梅税務署
- 青梅労働基準監督署
- 青梅公共職業安定所(ハローワーク青梅)
- 法務省東京法務局八王子支局青梅出張所は、2006年3月に福生出張所などと統廃合され、福生市に西多摩支局として新設された。
主な医療機関
- 青梅市立総合病院
- 高木病院
- 青梅慶友病院
- 青梅三慶病院
- 青梅東部病院
- 青梅今井病院
- 青梅厚生病院
- 武蔵野台病院
- 多摩リハビリテーション病院
- 鈴木慈光病院
- 東京海道病院
- 東京青梅病院
- 西東京病院
- 青梅成木台病院
- 成木長生病院
- 新町クリニック
経済
金融業
- 青梅信用金庫(本店、中町支店(住所は『仲町』)、河辺支店、千ヶ瀬支店、青梅東支店)
- 西武信用金庫(河辺支店、千ヶ瀬支店、三ツ原支店)
- 東京厚生信用組合(青梅支店)
- りそな銀行(東青梅支店、東青梅支店河辺プラザ出張所、河辺支店)
- みずほ銀行(東青梅支店)
- 東京都民銀行(青梅支店)
- JA西東京(本店、調布支店、新町支店、藤橋支店、東青梅支店、二俣尾支店、小曽木支店、河辺支店)
- 日本アジア証券(青梅支店)
- むさし証券(青梅支店)
産業
1966年に日本住宅公団によって、羽村市にまたがる西東京工業団地が造成された。
- 製造業
- 日立製作所(マイクロデバイス事業部)
- 日立ライティング(青梅事業所)
- 小澤酒造 - 澤乃井
- ケミコン精機(2004年7月まで本社が当市にあった日本ケミコンの子会社)
- セーラー万年筆
- カシオ計算機(青梅事業所)
- 青梅エレクトロニクス(旧カシオマイクロニクス→テラミクロス→テラプローブ青梅事業所)
- ホットマン
- 精興社
- 物販業
- ABCマート(青梅店)
- AOKI(青梅店)
- いなげや(青梅師岡店)
- ウエルシア(青梅今寺店・青梅新町店・ラーレ青梅新町店)
- エコス(吉野店)
- 青梅ファッションモール(しまむらとその系列店のディバロ・シャンブル・バースデイが並ぶオープン型モール)
- オザム(本社/友田店・河辺店・新町店・青梅今寺店・ラーレ青梅新町店・末広店/バリュー 新町店・野上店)
- オフハウス(青梅新町店)
- カインズホーム(青梅インター店)
- キャンドゥ (河辺店)
- ケーズデンキ(青梅店)
- ゲオ(青梅新町店、青梅河辺店)
- コープ(青梅新町店)
- コナカ(青梅店)
- コメリハードアンドグリーン(青梅今寺店)
- サイクルベースあさひ(青梅店)
- サンドラッグ(青梅新町店・河辺店)
- しまむら(青梅新町店・野上店)
- ジェーソン(青梅今寺店)
- チヨダ
- シュープラザ(青梅インター店)
- セイムス(師岡店・河辺店・青梅河辺店・新町店・吉野梅郷店・青梅藤橋店)
- 西友(河辺店)
- ダイソー(やまや青梅今寺店、河辺とうきゅう店、おうめ新町9丁目店、オザム青梅新町店、ヤオコー青梅今寺店)
- 河辺とうきゅう
- ドン・キホーテ(青梅新町店)
- 西松屋(青梅店)
- ノジマ(青梅家電館・NEW青梅デジタル館を統合し、現在はノジマ 青梅統合館)
- パークショッピングセンター(青梅柚木店)
- ピーシーデポコーポレーション(青梅店)
- ビッグウッド(青梅店)
- フォレオ青梅
- ブックオフ(青梅店)
- ベイシアスーパーセンター(青梅インター店。ベイシアの東京都第一号店)
- マツモトキヨシ(青梅野上店・青梅千ヶ瀬店)
- マルフジ(東青梅店・千ヶ瀬店・野上店)
- ムラウチホビー(吉野店。旧カインズホーム青梅店)
- ヤオコー(青梅今寺店)
- ヤサカ(河辺店、青梅新町店、八坂家具本店ショールーム)
- やまや(青梅今寺店)
- ユニクロ(青梅店)
- 洋服の青山(青梅新町店)
- ワークマン(青梅店)
- 飲食業
- 安楽亭(青梅新町店)
- 大阪王将(青梅店)
- オリジン弁当(青梅店、青梅河辺店)
- ガスト(青梅河辺店)
- がってん寿司(青梅店)
- かっぱ寿司(青梅新町店)
- 牛角(青梅店)
- 久兵衛屋(青梅新町店)
- ぎょうざの満洲(河辺北口店)
- くら寿司(青梅新町店)
- ケンタッキーフライドチキン(河辺店)
- 幸楽苑(青梅店)
- CoCo壱番屋(青梅新町店)
- コメダ珈琲(青梅新町店)
- サイゼリヤ(東青梅店)
- シャトレーゼ(青梅店)
- ジョイフル(青梅店、青梅末広店)
- ジョナサン(青梅店)
- すき家(青梅新町店、青梅河辺店)
- スターバックスコーヒー(カインズホーム青梅店)
- すたみな太郎(青梅インター店)
- デニーズ(東青梅店)
- 道とん堀(青梅店)
- とんでん(青梅店)
- バーミヤン(青梅河辺店)
- フォルクス(青梅店)
- 不二家(河辺町店)
- 星乃珈琲店(青梅店)
- ほっともっと(青梅千ヶ瀬店、青梅大門店、青梅新町店)
- マクドナルド(青梅新町店、河辺店、千ヶ瀬マルフジ店)
- 松屋(青梅河辺町店、青梅新町店)
- 丸亀製麺(青梅店)
- ミスタードーナツ(河辺とうきゅうショップ)
- モスバーガー(青梅駅店、東青梅店、河辺店)
- 山田うどん(青梅新町店)
- 夢庵(青梅店)
- 吉野家(青梅新町店)
- らあめん花月(千ヶ瀬町店)
- 来来亭(青梅店)
- リンガーハット(河辺とうきゅう店)
- ロッテリア(河辺北口店、河辺南口店)
- 主なレジャー施設
- 青梅グリーンヒルゴルフコース
- 青梅ゴルフクラブ
- 青梅フレンドシップゴルフ
- 青梅リバーサイドパーク
- 奥多摩フィッシングセンター
- オソキゴルフセンター
- 東京バーディ倶楽部
- 西東京レーン
- 梅郷ゴルフ
- エネルギー関連
- その他
- カーブス(東青梅店)
- カラオケ本舗まねきねこ(青梅千ヶ瀬店、青梅新町店)
- セントラルスポーツクラブ ※福生店でも会員カードが使用できる。
- 東青梅セントラルスポーツクラブ
- セントラルフィットネスクラブ西東京(新町)
- 千の風青梅斎場しんまち、青梅斎場ちがせ
- 青梅駅前斎場
- 過去に存在した施設
- 東芝(青梅事業所):2017年3月末をもって工場閉鎖[17]、跡地を野村不動産が買い取り、2019年オープンを目指して大型物流施設に建て替える予定[18]。
- コジマ(青梅店):現在は千の風青梅斎場しんまち。
- でんきのセキド(河辺店):現在はセイムス青梅河辺店。
- 長崎屋(青梅店):2002年閉店。地下の食品スーパー・マルフジは2015年頃まで営業。
- 日本ドナルドソン青梅工場:近くにあった多賀製作所の敷地も含め、現在はヤオコーやケーズデンキなどに建て替えられている。
- ボルボ(青梅店)
- リブロ(河辺店)
- ローソンストア100(河辺駅南口店)
- 青梅鉄道楽々園:戦前に存在した遊園地。現在は保養施設のブリヂストン奥多摩園として使われている。青梅線石神前駅の近く。
- 青梅アイススケートセンター:羽村市の近くにあった。1964年(昭和39年)開業、圏央道工事に伴い平成5年に終業。
ロケーション
青梅市、青梅市観光協会はテレビ、映画の撮影に力を入れている。
- シン・ゴジラ(明星大学 青梅キャンパス)
- 素敵な選TAXI(青梅市役所)
- ハクション大魔王(青梅市建設部資材置き場)
- 陽はまた昇る(御岳山)
- 東京女子図鑑(青梅市役所)
- 青空エール(住吉神社)
- コードネーム・ミラージュ(青梅市役所)
- 淵に立つ(吉野梅郷)
- ウルトラマンオーブ(明星大学 青梅キャンパス)
- 富士ファミリー(ホットマン 旧会長宅)
- 花咲舞が黙ってない(青梅市役所)
姉妹都市・提携都市
国内
- 提携都市
- その他
海外
- 姉妹都市
地域
住宅団地
- 東京都住宅供給公社霞台第1団地 - 昭和46年 : 青梅都市計画事業(一団地の住宅施設)
- 東京都住宅供給公社霞台第2団地 - 昭和46年 : 青梅都市計画事業(一団地の住宅施設)
学校教育
幼稚園・幼児園
- 私立
- 青梅幼稚園
- 四恩幼稚園
- 福島学園幼稚園
- 聖母幼稚園
- 第二あけぼの幼稚園
- ねむのき幼稚園
- もみの木幼児園
保育園
- 私立
- 今井保育園
- 今寺保育園
- 青梅保育園
- 青梅梨の木保育園
- 青梅みどり第一保育園
- 青梅みどり第二保育園
- 青梅ゆりかご保育園
- 青梅ゆりかご第二保育園
- 小曾木第一保育園
- 小曾木第二保育園
- かすみ保育園
- かすみ台第一保育園
- かすみ台第二保育園
- かすみ台第三保育園
- 河辺保育園
- 上長渕保育園
- 駒木野保育園
- 新町保育園
- 新町西保育園
- 新町東保育園
- 鈴の音保育園
- 千ヶ瀬第1保育園
- 千ヶ瀬第2保育園
- 友田保育園
- 長淵保育園
- 成木保育園
- 畑中保育園
- 日向和田保育園
- 二俣尾保育園
- 三田保育園
- よしの保育園
小学校
- 市立
- 青梅市立第一小学校
- 青梅市立第二小学校
- 青梅市立第三小学校
- 青梅市立第四小学校
- 青梅市立第五小学校
- 青梅市立第六小学校
- 青梅市立第七小学校
- 青梅市立成木小学校
- 青梅市立河辺小学校
- 青梅市立新町小学校
- 青梅市立霞台小学校
- 青梅市立友田小学校
- 青梅市立今井小学校
- 青梅市立若草小学校
- 青梅市立藤橋小学校
- 青梅市立吹上小学校
- 青梅市立東小学校
中学校
- 市立
- 青梅市立第一中学校
- 青梅市立第二中学校
- 青梅市立第三中学校
- 青梅市立西中学校
- 青梅市立第六中学校
- 青梅市立第七中学校
- 青梅市立霞台中学校
- 青梅市立吹上中学校
- 青梅市立新町中学校
- 青梅市立泉中学校
- 青梅市立東中学校
高等学校
専修学校
大学
社会教育
- 文化施設
- 青梅市民会館 - 東京都青梅市上町374。1966年(昭和41年)に開館。映画や演劇など市内の文化活動の拠点となっている。建物の老朽化により2017年3月31日をもって閉館し、2019年竣工を目標として改築工事を行う予定[20]。
- 霞共益会館
- 釜の淵市民館
- 御岳ふれあいセンター
- 上成木ふれあいセンター(旧・青梅市立第九小学校。2013年3月31日をもって閉鎖)
- 北小曾木ふれあいセンター(旧・青梅市立第十小学校。2016年3月31日をもって閉鎖)
- 永山ふれあいセンター(旧・青梅青年の家)
- 図書館
- 市立図書館(中央図書館以外は各市民センター内に併設)
- 博物館
- 青梅鉄道公園記念館
- 青梅市郷土博物館
- 吉川英治記念館
- 青梅きもの博物館
- 昭和レトロ商品博物館
- 美術館
- 運動施設
黒沢地区に青梅運動公園構想が平成2年度まで存在した。[要出典]
交通
鉄道
※市役所の最寄り駅は東青梅駅、乗車人員が市内最多なのは河辺駅であるが、JTB時刻表には、青梅駅が中心駅として記載
かつては中武馬車鉄道も乗り入れていた。
バス
一般路線バス
- 市内に都営バス青梅支所と西東京バス青梅営業所が設置されている。
- 当市に乗り入れている路線バスとして、西東京バス氷川車庫(所在は奥多摩町)・西武バス飯能営業所(所在は埼玉県飯能市)・国際興業バス飯能営業所(所在は埼玉県飯能市)管轄の路線が乗り入れてくる。
深夜急行バス
団体観光
以下の会社が青梅市・奥多摩町内で団体向け輸送をしている。
道路
- 首都圏中央連絡自動車道(圏央道)(青梅IC)
- 多摩新宿線 構想がある高規格道路。青梅インターチェンジ付近にジャンクション計画がある。
- 東京都道5号新宿青梅線(青梅街道・千ヶ瀬バイパス)
- 東京都道・埼玉県道28号青梅飯能線(旧青梅街道、小曽木街道、成木街道)
- 東京都道29号立川青梅線(奥多摩街道、新奥多摩街道)
- 東京都道31号青梅あきる野線(秋川街道)
- 東京都道44号瑞穂富岡線(岩蔵街道)
- 東京都道45号奥多摩青梅線(吉野街道)
- 東京都道・埼玉県道53号青梅秩父線(小曽木街道、成木街道)
- 東京都道・埼玉県道63号青梅入間線(豊岡街道)
- 一般都道
- 埼玉県道・東京都道179号所沢青梅線
- 東京都道181号藤橋小作線
- 埼玉県道・東京都道193号下畑軍畑線
- 東京都道194号成木河辺線(小曽木街道)
- 東京都道・埼玉県道195号富岡入間線
- 東京都道196号青梅停車場線
- 東京都道199号梅郷日向和田線
- 東京都道200号柚木二俣尾線
- 東京都道201号十里木御嶽停車場線
- 東京都道202号上成木川井線
- 埼玉県道・東京都道221号原市場下成木線
- 東京都道238号大久野青梅線
- 東京都道249号福生青梅線
- 東京都道251号青梅日の出線
市道
隣接市町村への連絡
- 羽村市
- 奥多摩町
- 瑞穂町
- あきる野市と日の出町
- 埼玉県入間市
- 西武バス 河辺駅、東青梅駅から西武池袋線入間市駅行き
- 埼玉県飯能市
- 西武バス 河辺駅、東青梅駅から西武池袋線飯能駅行き
- 埼玉県飯能市 (旧入間郡 名栗村地域)
- 市内主要駅からのバス路線はなし。マイカーが連絡手段
都庁への連絡
- 青梅線から中央本線経由で新宿へ
- 自動車、バイクの場合は青梅IC、または日の出ICより圏央道。八王子JCT、中央自動車道、首都高速4号新宿線を経由し新宿出口で進出。一般道利用では青梅街道[21]を利用。
地域放送
- ケーブルテレビ
- 多摩ケーブルネットワーク (TCN)
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
名所・旧跡
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/c/c5/Umenokoen-Tokyo.jpg/250px-Umenokoen-Tokyo.jpg)
- 吉野梅郷 - ウメ輪紋ウィルス防除対策により、2014年に園内全ての梅が伐採された。
- 御岳渓谷(名水百選)
- 御岳山
- 岩蔵温泉郷
- 小泉八雲 雪女ゆかりの地碑
- 薬王寺
- 塩船観音寺 - ツツジの名所。
- 金剛寺 - 青梅という地名の由来とされる平将門の伝説「将門誓いの梅」で知られる寺院。
- 天寧寺 - 七堂伽藍を有する禅宗寺院で、東京都史跡に指定。銅鐘は国の重要美術品。
- 安楽寺
- 鈴法寺跡 - 東京都指定旧跡
- 青梅新町の大井戸 - 東京都指定史跡
- 青梅鉄道公園
- 武蔵御嶽神社
- 住吉神社
- 旧宮崎家住宅 - 国の重要文化財
- 旧稲葉家住宅 - 東京都指定有形民俗文化財
- 旧吉野家住宅 - 東京都指定有形文化財
- 勝沼城跡
- 辛垣城跡
- 今井城跡
- 物見塚
- 東京炭鉱(東京唯一の炭鉱跡)
祭・イベント
- だるま市(1月)
- 青梅マラソン大会(2月)
- 吉野梅郷梅まつり(2月〜3月)
- 観梅市民まつり(3月中旬)
- 塩船観音つつじまつり(4月〜5月)
- 調布大祭(4月)
- 武蔵御嶽神社奉納剣道大会(4月)
- 青梅大祭(5月)
- 武蔵御嶽神社日の出祭(5月)
- 釜の淵新緑祭(5月)
- 吹上花しょうぶまつり(6月)
- 青梅市納涼花火大会(8月)
- レンゲショウマまつり(8月)
- 青梅ふれあいまつり(青梅線河辺駅周辺~青梅総合体育館など)(8月。2008-2015年にかけて開催された[23])
- OME OKTOBERFEST ~青梅オクトーバーフェスト ~ (10月。平成28年6月にドイツのホストタウンとして登録されたのをきっかけに、食などの文化を紹介するイベント[5])
- 青梅産業観光まつり(11月)
- 青梅宿アートフェスティバル(11月)
- 奥多摩渓谷駅伝競走大会(12月)
社寺
市内の社寺の詳細は外部リンク青梅市の寺社(東京都寺社案内HP)を参照。
神社
寺院
ご当地キャラクター
※出典は東京都 青梅市の『ゆるキャラ図鑑』一覧を参照。
- ゆめうめちゃん:青梅市の公式キャラクター。青梅市親善大使の篠原ともえによるデザイン。2017年6月にキャラの愛称が決定[24]。
- おーちゃん:青梅市の福祉キャラクター。
- おうめくん:青梅マラソンの公式マスコットキャラクター。
- おうめちゃん:青梅市 吉野梅郷商店会のゆるキャラ。
- 青梅ウメ丸:青梅市商店会連合会のマスコットキャラクター。
- 自然超人オウメンジャー:青梅市を代表するご当地ヒーロー。明星大学造形芸術学部の学生によるデザイン。
特産品
など。
スポーツチーム
- 青梅FC - サッカー東京都1部リーグ。かつてはサッカー関東社会人リーグで2位になり全国地域リーグ決勝大会出場あり。明星大学青梅キャンパスのグランドで公式戦を行い、市内・東原公園球技場で練習を行っている。
- 東芝青梅ラグビー部 - かつてトップイーストリーグに所属したラグビーチーム。2012年に休部した。
- 若草FC - 東京都ジュニアサッカー大会ハトマークフェアプレーカップ、全日本サッカー大会に、出場。
著名な出身者
- 石川要三 - 元防衛庁長官(自民党所属)
- 入船亭扇橋 - 落語家
- 上田康太 - プロサッカー選手(ジュビロ磐田所属。北京オリンピックサッカー日本代表予備登録メンバー)
- 大滝裕一 - お笑い芸人。18KINメンバー
- 岡田征陽 - 競輪選手
- 桑谷夏子 - 声優
- 保村真 - 声優
- 三遊亭歌司 - 落語家
- 柴田慎吾 - 元プロサッカー選手
- 篠原ともえ - タレント、女優
- 上念司 - 経済評論家
- ストロング小林 - プロレスラー (ストロング金剛 - タレント)
- 関浩二 - 元プロサッカー選手(コンサドーレ札幌ユースU-15コーチ)
- 竹下百合子 - カヌー選手
- 田中秀人 - プロサッカー選手(鹿児島ユナイテッドFC所属)
- 千明聖典 - プロサッカー選手(SC相模原所属)
- 津雲国利 - 元衆議院議員(政友会・自由党・自民党所属)
- 長谷見昌弘 - レーシングドライバー
- 花井幸子 - ファッションデザイナー
- 原菜摘子 - 女子サッカー選手(日テレ・ベレーザ所属)
- 比留間亮司 - NHKアナウンサー
- Meg Okura - ヴァイオリニスト
- 兒玉怜 - BAROQUE ミュージシャン
- 須永千重 - 女優
- 用稲千春 - 元フリーアナウンサー
- 狩野恵里 - テレビ東京アナウンサー
- 谷津矢車 - 小説家
出身ではないが、戦時中に吉川英治や川合玉堂、朝倉文夫らが疎開している。吉川英治と川合玉堂は終戦後も長期間滞在し、後に青梅市の名誉市民になっている。
ナンバープレート
八王子ナンバー(東京運輸支局)を割り当てられている。
- 八王子ナンバー割り当て地域
- 八王子市・あきる野市・日野市・福生市・青梅市・羽村市・西多摩郡[25]
東京オリンピック(2020年夏季)
ドイツ カヌー選手団のホストシティ
備考
成木地区など山間部の一部では携帯電話の通話ができない。また一部地域では中継局を経由するか、ケーブルテレビ(共聴)に加入しなければ、テレビ放送が受信できない地域もある。夏は非常に落雷が多く停電も頻繁で共聴テレビ放送が急に中断されることも多い。
2009年4月に日本国内で初のウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)の感染が吉野梅郷で確認された。青梅市とその周辺地域での被害が大きく、梅などのバラ科桜属の樹木・苗木の移動が禁止されている。東京都以外にも愛知県・大阪府・兵庫県の一部にも被害が広がっている[26]。
2010年1月1日から、市内全域で歩行中・自転車運転中・公園・他人の管理する土地での歩行喫煙、ポイ捨て、ふんの不始末が条例で明確に禁止された。立ち止まっての場合携帯灰皿の使用と周囲に迷惑をかけないことの努力義務となった。違反を行った場合、2012年までに市長の中止勧告が出され、それでも従わない場合、中止命令が出されるようになる。また2010年7月1日からは、青梅駅・東青梅駅・河辺駅周辺は路上禁煙地域に指定され、静止しての喫煙は喫煙所以外禁止となった。この区域内では2012年までに、前述の禁止命令に従わない場合、過料2000円の対象となることも定められている[27]。
脚注
- ^ “平年値(年・月ごとの値)”. 気象庁. 2023年3月閲覧。
- ^ “観測史上1~10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2023年3月閲覧。
- ^ 青梅市消防団青梅市消防団ホームページ
- ^ 青梅市教育委員会青梅市教育委員会公式ホームページ
- ^ 青梅警察署青梅警察署ホームページ
- ^ 地方財政再建促進特別措置法地方財政再建促進特別措置法 内容
- ^ 青梅市立総合病院青梅市立総合病院ホームページ
- ^ ボッパルト市との国際交流ボッパルト市との国際交流p
- ^ 平成23年度から釜の淵公園プールは休場している。
- ^ 角川日本地名大辞典編纂委員会『角川日本地名大辞典 13 東京都』、角川書店、1978年、ISBN 4040011309より
- ^ 日本加除出版株式会社編集部『全国市町村名変遷総覧』、日本加除出版、2006年、ISBN 4817813180より
- ^ 青梅の由来 青梅商工会議所ホームページ
- ^ 「青梅市」名前の由来 | まめ知識一般社団法人青梅市観光協会ホームページ
- ^ 地域別将来推計人口 国立社会保障・人口問題研究所
- ^ “会派名簿”. 青梅市議会. 2017年10月7日閲覧。
- ^ “衆議院小選挙区の区割りの改定等について”. 総務省. 2017年10月1日閲覧。
- ^ 東芝公式プレスリリース(2016年12月20日)
- ^ 野村不動産、青梅に大型物流施設 東芝事業所跡地 - 日本経済新聞ホームページ、2017年4月6日閲覧。
- ^ 第19回全国梅サミットin青梅
- ^ 青梅に生涯学習施設 老朽化、市民会館建て替えへ - 東京新聞 TOKYO Web 2016年3月1日号。2017年1月9日閲覧。
- ^ 途中、西多摩郡瑞穂町から西東京市の区間は、新青梅街道、所沢街道の一部がバイパスとして機能している。
- ^ 多摩ケーブルネットワーク
- ^ 青梅ふれあいまつりHP
- ^ 愛称は「ゆめうめちゃん」 青梅市キャラクター - 朝日新聞デジタルHP。2017年6月15日閲覧。
- ^ 東京運輸支局管轄区域
- ^ ウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)の緊急防除について
- ^ 青梅市ポイ捨ておよび飼い犬のふんの放置の防止ならびに路上喫煙の制限に関する条例
関連項目
- 東京都幼稚園一覧
- 日本の地方公共団体一覧
- 青梅街道
- オーメ - イタリア北部の町。表記はOme。
- 吹上トンネル - かつては心霊スポットとして有名になっていた。
- 青梅線
- 青梅駅
- 東青梅駅
- 河辺駅
- 青梅マラソン
外部リンク
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埼玉県飯能市 | 埼玉県入間市 | ![]() | |
西多摩郡奥多摩町 | ![]() |
西多摩郡瑞穂町 | ||
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西多摩郡日の出町 あきる野市 | 羽村市 |