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茨木千提寺インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
茨木千提寺インターチェンジ
所属路線 E1A 新名神高速道路
IC番号 12
本線標識の表記 茨木千提寺
起点からの距離 119.0 km(四日市JCT起点)
高槻JCT/IC (9.9 km)
接続する一般道
大阪府道1号標識
大阪府道1号茨木摂津線
供用開始日 2017年(平成29年)12月10日[1][2]
通行台数 2,071台/日(2020年度)[3]
所在地 568-0098
大阪府茨木市千提寺
北緯34度53分0.3秒 東経135度32分4.1秒 / 北緯34.883417度 東経135.534472度 / 34.883417; 135.534472
備考 茨木千提寺PA併設
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茨木千提寺インターチェンジ(いばらきせんだいじインターチェンジ)は、大阪府茨木市千提寺にある新名神高速道路インターチェンジである。

茨木千提寺PAを併設しており[2]、当ICへの流出前のPAの利用は上下線とも可能だが、当ICから進入時のPAの利用はできない[4]

歴史

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接続する道路

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料金所

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  • ブース数:5

入口

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  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • ETC/サポート:1

出口

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  • ブース数:3
    • ETC専用:2
    • サポート:1

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E1A 新名神高速道路
(11)高槻JCT/IC - (12)茨木千提寺IC/PA - (13)箕面とどろみIC

脚注

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注釈

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  1. ^ 道路法上の路線名は府道茨木摂津線[7]

出典

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  1. ^ a b “新名神の高槻―川西、12月10日開通 神戸延伸は来春”. 朝日新聞デジタル. (2017年11月8日). オリジナルの2017年11月9日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20171109025440/https://www.asahi.com/articles/ASKC83DF9KC8PTIL003.html 2022年9月11日閲覧。 
  2. ^ a b c NEXCO西日本、12月10日開通の新名神 高槻JCT・IC~川西ICを公開。宝塚渋滞解消へ”. トラベルWatch (2017年11月22日). 2022年9月11日閲覧。
  3. ^ 茨木市統計書 令和3年版(2021年版)” (PDF). 茨木市総務部総務課. p. 119 (2022年3月). 2022年9月11日閲覧。
  4. ^ 高速自動車国道へのインターチェンジの追加” (PDF). 千提寺地区(大阪府茨木市) 整備方針概要図. 2012年10月3日閲覧。
  5. ^ E1A新名神高速道路(高槻JCT・IC~川西IC間)は平成29年11月に開通します - 川西IC〜神戸JCT間は平成29年度末開通に向け工事を進めています -”. 西日本高速道路 (2017年9月1日). 2017年9月1日閲覧。
  6. ^ E1A新名神高速道路(高槻JCT・IC〜川西IC間)が平成29年12月10日(日曜)に開通します”. 西日本高速道路 (2017年11月7日). 2017年11月7日閲覧。
  7. ^ 大阪府告示第397号” (PDF). 大阪府 (2022年3月24日). 2022年7月12日閲覧。
  8. ^ (都)大岩線〔府道茨木摂津線〜府道茨木亀岡線間〕が3月24日(木)午後2時に供用します。” (PDF). 大阪府 (2022年3月10日). 2022年7月12日閲覧。
  9. ^ a b 都市計画道路「大岩線」が茨木亀岡線まで延伸。3月24日開通。新名神 茨木千提寺IC~茨木市中心部の新ルートに”. トラベルWatch (2022年3月10日). 2022年9月11日閲覧。
  10. ^ a b 茨木じゃるこ (2022年3月27日). “茨木市大岩の都市計画道路を歩いてみた!「いばきた」巡りが便利に”. Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム. 2022年9月11日閲覧。
  11. ^ 2023年4月3日(月曜)から11料金所がETC専用料金所になります - ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします -”. 西日本高速道路株式会社 (2023年1月20日). 2023年3月12日閲覧。

関連項目

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