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Wikipedia:削除依頼/女性差別的な文化を脱するために

このページは以下にある削除依頼の議論を保存したものです。さらなる議論が必要な場合は当該ページのノートで行ってください。このページは編集しないでください。

議論の結果、版指定削除 に決定しました。


Wikipedia:削除の方針」のプライバシー案件(WP:DP#B2)や「Wikipedia:存命人物の伝記」に抵触すると考えられるため、

  • 記事全体の削除(将来的に復帰される可能性はあります。)

もしくは

が必要と考えます。詳細な理由については後で加筆いたしますが、こちらのノートを読んでいただければ概ね分かっていただけると思います。--Assemblykinematics会話) 2022年3月21日 (月) 06:29 (UTC) 内部リンクの不備を一旦訂正。--Assemblykinematics会話) 2022年3月21日 (月) 07:13 (UTC) 緊急版指定削除に絞るため、取り消し線。--Assemblykinematics会話2022年3月21日 (月) 08:07 (UTC)[返信]

コメント 理由の追記 まず参考文献を挙げます。

  1. 弁護士ドットコム 2022
  2. ブログ 2022
  3. 京都新聞 2021c
  4. 産経WEST 2021
  5. ブログ 2021

弁護士ドットコム 2022にあるように、男性研究者がオープンレター差出人に名誉棄損であるとして損害賠償請求などを行い、それに対してレター差出人の一部が名誉棄損ではないとして債務不存在確認訴訟を起こしています。さらにブログ 2022弁護士ドットコム 2022の追記部分にあるように、男性研究者が所属先から受けた処分理由には、このオープンレターで所属先の「学界における信用を失墜させた」とあり、男性研究者が所属先の運営組織に起こした訴訟(京都新聞 2021産経WEST 2021)は継続中です。まず上記に挙げた初版からの連続3版には、男性研究者の実名が残っており、虚偽が記載されていて名誉棄損であると男性研究者が主張するオープンレターへの外部リンクも含まれています。そのため、Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関してWikipedia:存命人物の伝記#公人・著名人WP:WELLKNOWN)に照らして緊急版指定削除が必要と考えます。

また、このオープンレターは2022年4月4日で公開を終了する予定ですが、Wikipediaのせいで存在を知って公開が終了するまでに閲覧してしまい、男性研究者への名誉棄損を促進させる恐れがあります。また、男性研究者の地位確認訴訟(京都新聞 2021産経WEST 2021ブログ 2021)に不利に働く恐れ(所属先の信用失墜状態を促進する恐れ)もあり、記事自体がオープンレターの公開終了や各種訴訟が終了するまで存在することもリスクが高いと考えます。そのため記事自体も時期が来るまで削除しておく必要もあると考えますが、これは議論を改めたいと思います。男性研究者の論点が不明確であったため当初は削除も視野に入れていましたが、その後の情報で論点がはっきりしてきたため、2022年4月16日(UTC)時点の状況では記事の削除までは求めません(詳細は本削除依頼のノートで補足するかもしれません。)--Assemblykinematics会話) 2022年3月21日 (月) 08:07 (UTC) 取り消し線と下線部を加筆。--Assemblykinematics会話2022年4月16日 (土) 20:48 (UTC)[返信]

  • (緊急版指定削除) 依頼者票。一旦、版指定削除を優先させます。--Assemblykinematics会話2022年3月21日 (月) 08:07 (UTC)[返信]
  • 初版執筆者です。当該記事においては当事者の氏名を出さないよう出典についても伏字にするなど配慮したつもりでしたが、一方引用文や一部出典に当事者の姓名が残っていたようで恐れ入ります。削除依頼された方は当事者(男性研究者、女性研究者ともに)執筆活動に貢献いただいており、当該男性研究者の主張に基づいてWikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関してWikipedia:存命人物の伝記#公人・著名人に抵触すると考えて依頼されたものかと存じます。しかし、男性研究者の記事に関しても当該レターに関する記述は遺されていますが、こちらはコメントアウトで対応されています。当該男性研究者の記事ではコメントアウトで処理が完了しているものを、一方で本件記事では2,3点ほど当該男性研究者の姓名あったことからすでに記述が除去されているものを、さらに緊急版指定削除で処理すべきというのは処分の程度として平等性に欠くと判断しております。
また、出典の一つである弁護士ドットコムの記事において、当該男性研究者の代理人による指摘により本人とその代理人のコメントが追記されていますが、代理人が依頼者である本人の意思を無視してコメントを追記したとは考えにくく、本人による公開の意思が明らかに認められる部分になるかと思います。そのため、WP:DP#B2やWikipedia:WELLKNOWNを基に緊急版指定削除を行うには根拠が薄いと考えます。
以上を踏まえて、緊急版指定削除を行うには根拠不十分と考え 存続を投じさせていただきます。最後に『Wikipediaのせいで存在を知って公開が終了するまでに閲覧してしまい、男性研究者への名誉棄損を促進させる恐れがあります。また、男性研究者の地位確認訴訟に不利に働く恐れ(所属先の信用失墜状態を促進する恐れ)もあり、記事自体がオープンレターの公開終了や各種訴訟が終了するまで存在することもリスクが高いと考えます。』という指摘がありますが、当該記事の内容が男性研究者への名誉棄損にあたる内容であればこのご指摘は理解できるのですが、この記事自体が「男性研究者への名誉棄損を促進させる恐れ」、「男性研究者の地位確認訴訟に不利に働く恐れ」として記事の内容にかかわらない理由で、かつ匿名化されている記事で男性研究者にどれほどの影響・リスクを及ぼすかも不明瞭な状態で削除されることは 反対 させていただきます。--従六位上河内介会話2022年3月21日 (月) 11:13 (UTC)[返信]
コメント当該男性研究者の記事ではコメントアウトで処理が完了しているものを、一方で本件記事では2,3点ほど当該男性研究者の姓名あったことからすでに記述が除去されているものを、さらに緊急版指定削除で処理すべきというのは処分の程度として平等性に欠く」とのご意見ですが、当該人物記事のコメントアウト部には、本オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」について全く記載がありません。問題の条件を混同されないようにお願いいたします。また、当該人物記事のノートにも書いたように、人物記事のコメントアウトについて削除依頼を出すことは否定していません。
なお、本記事の記述自体に名誉棄損部分がないというご主張は否定しませんが、WP:WELLKNOWNにある「信頼できる情報源の基準を満たす典拠に基づくものであったとしても、それが逮捕歴・裁判歴・服役歴といった情報である場合、Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関してに照らし合わせてプライバシーの侵害にあたると見做され、記述が削除される可能性がある」にも配慮が必要と考えています。--Assemblykinematics会話2022年3月21日 (月) 11:30 (UTC)[返信]
  • コメントAssemblykinematics様の指摘に回答させていただきます。まず、当該記事がプライバシー侵害だと指摘されていますが、男性研究者ご自身がブログ上でも当該記事について言及されています[1]。本人が当該記事について言及しているため、これはウィキペディア日本語版内で削除されず、伝統的に認められている例における「犯人または犯罪の被疑者・被告人・元被告人が、自著・刊行物などで公開し、本人による公開の意思が明らかに認められる実名。」や「逮捕歴などを本人が積極的に公開し、自作中で使用している著名人の逮捕歴。」など援用して削除に至る案件ではないと判断することができます。また、記事削除についても言及されていますが、適切な出典を付した上で「男性研究者は名誉毀損だと主張している」など男性研究者の見解も追記して中立化するなど(Assemblykinematics様が主張するような名誉毀損に当たらないよう)修正して、それでもダメなら削除依頼というのならば話は理解できます。しかし、最初からどの程度プライバシー侵害に該当しているのか検討もなしに、いきなり記事削除することも踏まえて議論となると順序が違うように思えます。Assemblykinematics様もご承知と思いますが、プライバシー・名誉棄損問題を見つけたら」という私論でも「プライバシー等の保護は公共性や表現の自由と常にバランスがとられており、「とりあえず削除」でケースB削除依頼を出さないで下さい。」という意見もありますので、記事削除には慎重になるべきと考えます。更にWP:WELLKNOWNを論拠に裁判歴に関する出典を問題視して削除すべきと申されるのであれば、Assemblykinematics様が男性研究者のページで編集、そして編集除去された所属先への訴訟についても同様の議論がなされるべきであり、「問題の条件を混同されないようにお願いいたします。」と申されていますが、問題の条件としては同一であると考えます。--従六位上河内介会話2022年3月25日 (金) 00:07 (UTC)[返信]
  • 版指定削除 + 記事は公開状へのリダイレクト化 これは「B-2に準じたプライバシー」と「別記事で議論中の案件の作成強行」というふたつの問題が絡んでいるため、難しいのですが、冒頭のような票を投じます。少なくとも初版で従六位上河内介さんはプライバシーを保護する目的で伏せ字を使っているわけですし、その伏せるという意図が失敗したのだから、その版を削除することに異論はないでしょう。加えて、リダイレクト化についてですが、これはこの記事の立項自体が作成強行と見ています。まったく事情を知らないひとがこの記事を作ったならともかく、(一応伏せますが)『女性研究者』のノートで長大な議論をしている最中で、従六位上河内介さんはその参加者のはず。さらに「公開状」の特別:差分/88636940を見れば議論の最中の『女性研究者』を目立たせたかったのは明らかです。以上、「プライバシー案件の疑い」「議論最中の作成強行」「依頼者は現時点での削除を留保している」ことを合わせて考えると、記事を「公開状」へリダイレクト化することが適切と考えます。そうすれば、のちに改めて削除するにせよ、話し合いを重ねるにしろ、建設的な議論に向けてある種の空白を作ることができるように考えます。--Aoioui. 2022年3月22日 (火) 05:30 (UTC)[返信]
  • コメントAoioui様の指摘に回答させていただきます。確かに私は女性研究者の議論に参加しており、当該記事が女性研究者に関連するのは事実でしょう。しかし、女性研究者のノートページで現在議論されているのは「オープンレターに関する話題が女性研究者の記事主題を説明する上で必要な情報であるかどうか」という議論であり、本記事の立項とは厳密には論点が異なるものです。それこそAoioui様が上記ノートページで発言された「各々事情が違うものを同じ土俵に上げないでください。」ということになるかと存じます。そして、「さらに「公開状」の特別:差分/88636940を見れば議論の最中の『女性研究者』を目立たせたかったのは明らかです。」とありますが、これはあくまで出典を基に加筆したものであり、当該研究者を目立たせる意図など微塵もありません。一つの投稿から個人の意図を悪意を持って類推する行為はWikipedia:善意にとるに反する行為であり、中傷にあたる発言として抗議いたします。
最後に「「プライバシー案件の疑い」「議論最中の作成強行」「依頼者は現時点での削除を留保している」ことを合わせて考えると、記事を「公開状」へリダイレクト化することが適切と考えます。」という点について、「プライバシー案件の疑い」は前回反論した通りなので再度言及しませんが、「議論最中の作成強行」「依頼者は現時点での削除を留保している」は削除の方針やリダイレクトの方針のどこに当てはまっているのか浅学の身で恐縮ですが、よくわかりませんでした。本件どの方針が当てはまるかお示しいただけますでしょうか。--従六位上河内介会話2022年3月26日 (土) 02:21 (UTC)[返信]
  • 版指定削除 コメント依頼から来ました。本件の内容についてはSNS上での不適切投稿が表面化したころから追っています。削除依頼に対する意見ですが、個人的には男性研究者および女性研究者を含む最初の賛同人17名の名前を記載したほうが内容理解の補助になるとは考えているのですが、現在進行形で司法に持ち込まれていることなどから、現状ではWP:LIVEを考慮して版指定削除が適当と考えます。「別記事で議論中の案件の作成強行」については私も批判的ではありますが、作成を妨げるものではないと考えます。またリダイレクト化についても、本件は「オープンレター」を冠していますが、形式としては「署名運動」の要素が、内容としては「女性差別」などの撤廃をもとめており、男性研究者は「名誉棄損」で訴えを起こしている、「キャンセルカルチャー」とも捉えられる、とリダイレクト先が一意ではありません。まとめますと、版指定削除には賛成、記事全体の削除およびリダイレクト化には反対となります。--ねむりねずみ会話2022年3月26日 (土) 18:16 (UTC)[返信]
  • 版指定削除 初版から連続3版を確認しました。立項者は、その当事者(存命人物)の実名を伏せられなかったわけですから、版指定削除が妥当です。--おっふ会話2022年4月6日 (水) 06:43 (UTC)[返信]
  • 版指定削除 存続 まず、記事の存在自体ガイドラインに則って賛成です。そのうえで、特に男性研究者が特定されないようさらに表記をぼかす必要性にも納得ができますので、版指定には賛成という形を取らせていただきます。 --圧倒的認識会話2022年4月14日 (木) 05:37 (UTC)[返信]

上の議論は保存されたものです。編集しないでください。新たな議論は当該ページのノートか、復帰依頼で行ってください。再度削除依頼する場合は削除依頼ページを別名で作成してください。