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Wikipedia:削除依頼/GFDL上問題のある関連文書

GFDL上問題のある関連文書

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初版が英語版からの転載でありながら、要約欄へ転載の明記がされておらず、言語間リンクもなく、現在ではGFDL解釈のWikipedia:著作権上不適切だと考えられるページです。当時もGFDLについてはen:Wikipedia:Copyrightsで触れられていたため、問題があると考えます。審議をお願いします。

「先に要点をまとめて示します:(中略)2008年1月1日 00:00 UTC 以降必須とありますが、それは以降の新規翻訳記事及び翻訳加筆部分について、「この記入方法に従っている」と判断するための必須条件だということであって、実際の記事がそれにしたがっていないからといって削除の理由にはしないでください。また、それ以前から存在している記事への遡及適用は想定されていません。」
となっているので、ガイドライン改変前の事例に対して遡及的に削除を求める根拠が存在しないと判断する。--あら金 2008年5月29日 (木) 03:48 (UTC)[返信]
    • (コメント)削除根拠はGFDLでしょう。翻訳のガイドラインのその文章の削除理由云々については、その条件を満たしていなくてもGFDL等に照らし合わせて問題がないケースが存在するが故に、そのように記載されています。また、過去記事への遡及適用についても、ある利用者の過去の投稿がガイドラインに沿っていなかったからといって、その行為を問題視することは適当ではない等の意図だと思いますが。一連の発言をみて、なんというか、あら金さんはこういう話題にでてくるのは時期尚早な気がします。まあ、あら金さん以外にもそういう方はいますけど。--iwaim 2008年5月30日 (金) 09:58 (UTC)[返信]
(コメント)言語間リンク無いものについては後追いで言語間リンクを作りノート等にに初版の出どころ明記すれば宜しいと考える。要約欄に初版出典を書くのはガイドライン上の合意事項の問題であり、当該文書と関連が明白なところにGFDLの要求を満たす初版出典元に関する記述があれば(ウィキペディアではなくGNUの定めた)GFDLの履歴継承不備というわけではない為。--あら金 2008年5月29日 (木) 03:48 (UTC)[返信]
  • (コメント)履歴継承を明記せず丸ごとコピーペーストしているのが問題だと申しあげています。翻訳のガイドラインには一通り目を通しましたが、このガイドラインで言っているのはあくまで「新規翻訳記事及び翻訳加筆部分について」であって、残念ながら原文の転記については触れていないようです。--GURAX 2008年5月29日 (木) 04:36 (UTC)[返信]
  • (コメント)ここにあったコメントは除去されています。--GURAX 2008年5月30日 (金) 16:13 (UTC)[返信]
  • (存続)GFDL上問題があるものですが、従来ウィキペディアでのGFDL/著作権関連文書整備以前のものとして現行方針類を当てはめるべきではないとして存続となる例が多かった事例です(最近は削除された例も見覚えがあります)。削除時の対処や、他の古い記事などへの処置なども含め検討しなければならず、いったん存続終了し、必要なら削除依頼の場ではなく別途議論を行うということを提案します。--Ks aka 98 2008年5月29日 (木) 08:14 (UTC)[返信]
  • (コメント)ガイドライン自体にも言えるかもしれませんが、「ガイドライン改変前の事例に対して遡及的に削除を求める根拠が存在しない」(あら金さん)のように「遡及」という言葉を使うのには慎重になるべきだと思います。過去の版に生じた問題であっても、その版、および派生した版を送信可能な状態にしているのは過去のことではなく、現在の事象だと思うからですそれで本件がGFDL的にどうか、という点についてはよくわかりません(なんちゃって)。Mulukhiyya 2008年5月29日 (木) 08:34 (UTC) -- 下線部は追記です、スミマセン。。Mulukhiyya 2008年5月29日 (木) 11:23 (UTC)[返信]
  • (審議延期) 少なくともWikipedia:著作権については、転記した内容にそれ自身従っていないのだから、問題あり、とするのは理解できます。しかしWikipedia:著作権がないとそもそもこの問題提起が成立しないので、この問題提起自体が矛盾したものになっていると思います。そういう点には目をつぶるとしても、削除を提案するならば、対応するフォローアップ作業についても考慮した上での提案をお願います。たとえば、Wikipedia‐ノート:著作権/改訂に向けて#中抜き対策で現在履歴を保存する方法を検討中です。この提案の審議を中断し、履歴保存についての議論を進めて具体的方法についての合意ができてから、審議継続することを提案します。--Jms 2008年5月29日 (木) 09:11 (UTC)[返信]
    • (コメント)初版が履歴不継承の転載であった場合は削除して再立項が慣例で、それ以外のフォローアップ手段はなかったと記憶しております。今回の依頼でも同様のはずです。一から翻訳して立て直す以外、ないでしょう。--GURAX 2008年5月29日 (木) 09:44 (UTC)[返信]
      • (コメント)こういうアクションを起こすなら、そういう慣例に基づいた立論ではなく、原理原則に立ち帰った議論をしてください。「それ以外のフォローアップ手段はなかったと記憶しております」ではなく、自分が何をできるか、という観点から考えてください。「一から翻訳して立て直す」以上の「一から」を、わたくしたちは議論検討しています。なぜか。それは貢献してきた人の努力に最大限の敬意を払っているからです。そしてそれは、わたくしのついやした時間も同じ様に、無に帰されたくはないからです。GFDL が何を求めているのか、それを著作権法の法源に立ちかえって検討してから提案してください。--Jms 2008年5月29日 (木) 10:19 (UTC)[返信]
        • (コメント)もちろん、執筆者の方々が費やした時間を無に帰すのは、私の本意でもありません。しかしながら、Jmsさんの仰る「貢献してきた人の努力」は、現状では初版の転載元ページの執筆者に何の配慮もしておらず、むしろその上に胡座をかいている状態だと判断し、削除依頼を提出致しました。もし「一から翻訳して立て直す」以上の「一から」という手段があるならば存続票に反対はいたしませんが、それがないために削除依頼がベストだと判断したものです。それとも、初版転載元の執筆者に何も配慮しないことがウィキペディアの理念でしょうか。私は、少なくとも私の依頼理由はウィキペディアの原理原則に立ち帰っているものだ、と自負しております。ただし繰り返しますが、もし「一から翻訳して立て直す」以上の「一から」という手段があるならば、存続票に反対はいたしません。--GURAX 2008年5月29日 (木) 10:59 (UTC)修正。--GURAX 2008年5月29日 (木) 11:05 (UTC)[返信]
          • (コメント)関連する議論へのポインタ (へのポインタ) は十分提示していると思いますので、それらを検討してから再度提案してください。「少なくとも私の依頼理由はウィキペディアの原理原則に立ち帰っているものだ、と自負しております」というのは、えー、見なかったことにします。関連議論を読んだ上での提案かどうかだけを確認させてください。--Jms 2008年5月29日 (木) 11:15 (UTC)[返信]
            • (コメント)全て一通り目を通しましたが、やはり私には「無断のコピーペーストが許容される」という意見は皆無であるように思えるのですが。私の日本語読解力が低いのでしょうか、削除してはいけないという理由を述べた意見も見当たりません。Jmsさんが反対されている理由はあくまでウィキペディアが運用できなくなるというものであって、それはウィキペディアの大原則を曲げてまで通す意見ではないように思えます。--GURAX 2008年5月29日 (木) 11:20 (UTC)[返信]
              • (コメント) (翻訳のガイドラインが原文の転記について触れていない、というのは誤読ですが、それはサテオキ) 日本語読解力の問題ではありません。何の問題であるかは既に述べましたので繰り返しません。--Jms 2008年5月29日 (木) 11:28 (UTC)[返信]
  • (存続)Ks aka 98氏の意見に賛同します。--Aotake 2008年5月29日 (木) 09:23 (UTC)#個別審議にて再投票。Cave cuttum 氏の調査と対案提出に敬意を表します。--Aotake 2008年6月4日 (水) 11:11 (UTC)[返信]
  • 存続)私もKs aka 98氏の意見に賛同します。-- 2008年5月29日 (木) 09:52 (UTC)個別審議に再投票。-- 2008年6月4日 (水) 12:01 (UTC)[返信]
  • (存続)ここで単発審議にかけるよりもしかるべき場所で話し合いを行うべきでしょう。--Web comic 2008年5月29日 (木) 09:58 (UTC)[返信]
  • (コメント)ノートに概略をまとめました。(急いで対処する必要は今のところないと思います>Jmsさん)--Ks aka 98 2008年5月29日 (木) 10:46 (UTC)[返信]
    • (コメント)誘導ありがとうございます。個人的にはすぐに存続終了するのではなく、長期案件として議論を続けてほしいと考えています。--GURAX 2008年5月29日 (木) 11:02 (UTC)[返信]
      • (コメント)「長期案件として議論を続けてほしい」なら、それに耐えるだけの論理的整合性を持った提案をしてください。--Jms 2008年5月29日 (木) 11:15 (UTC)[返信]
        • (コメント)論理的整合性については、「GFDL不備だから」の一言で片づくと思います。Jmsさんのご意見は、ウィキペディアはかつては他言語版の文章を勝手にコピーペーストして持ってきてもよかった、というものに取れます。「原理原則に立ち帰った議論をしてください」と言っておきながら、このような意見を通すこと自体、論理整合性が取れていないのではないでしょうか。--GURAX 2008年5月29日 (木) 11:24 (UTC)[返信]
          • (コメント)そうですか。わたくしは全く同意しかねます。Wikipedia:著作権を論拠にしている提案と、Wikipedia:著作権自体に関する提案は、全く別に行うべきですし、Wikipedia:著作権成立以前の事象に関して無批判にWikipedia:著作権を適用すること自体合理性を欠きます。これは、過去についても適用するかどうかというのは独立した議論です。しかし、言い出してしまった以上、最後まできちんとやりましょう。ああ、GFDL 不備。GFDL によるライセンシング対象は何か、という議論もある様ですが、そのあたりは如何。--Jms 2008年5月29日 (木) 11:53 (UTC)[返信]
          • (コメント)GFDL著作物については「GFDL条件を満たさないコピーペースト」はGFDL違反ですが、足らないGFDL条件を満たせばコピーペースト自体は許可されるということがGFDLの趣旨と解釈します。(ウィキペディア固有の理由で)コピーペースト操作(それぞれの投稿)とGFDL条件(GFDL出典)とは対にして管理する必要があるので投稿と同時にGFDL出典提示行うことが強く推奨されています。それは要約欄が投稿者と対応付けるもっとも分かりやすい方法であり、後日GFDL権利関係の確認をする場面において、要約欄に併記されないことで対応付けに誤解混乱を生じることを避ける趣旨が要約欄に併記する最大の理由と考えます。GFDLの各編集はそれぞれ著作権が成立するので、初稿のGFDL下の著作権とそれ以降の版のGFDL下の著作権とで権利自体の軽重には差がないと判断するのが妥当です。次稿以降の加筆関係者に再投稿を依頼できるほどGFDL履歴が単純であればともかく、履歴が複雑であれば初稿のGFDL違反をただすのに追記された膨大なGFDL下の著作権をすべてぎせいにして全削除を実行して良いということにはならないと考えます。特に全削除により投稿をやり直すために追記執筆者全員に再投稿を依頼できない今回のような状況においてはGFDLの趣旨を満す全削除以外の方法が存在するのであれば全削除にこだわる根拠はなんなのかということになります。言い換えると、初版のGFDL出典を第三者に提示する方法は初版の要約欄以外は「絶対に認めない」というルールではないと考えます。ではGFDL条件を追記してGFDL違反を解消できるのであればどの方法が適当かはこのノートなどで明確化されると考えます。--あら金 2008年5月29日 (木) 13:11 (UTC)[返信]
  • (存続)関連文書の過去の版(歴史)を確認する必要が度々あるので、一般の閲覧者に利用できなくしてしまうのには反対。--Freetrashbox 2008年5月29日 (木) 13:02 (UTC)また、GFDL違反についてもあら金さんが「2008年5月29日 (木) 13:11 (UTC)」で述べている方法で解消する(つまりGFDL違反ではなくなる)と考えます。また、現時点で初版のGFDL違反は解消されていると考えます。--Freetrashbox 2008年5月29日 (木) 14:37 (UTC)。(個別審議の節に意見を追記。--Freetrashbox 2008年6月4日 (水) 11:30 (UTC))[返信]
  • (コメント)みなさんへ。コメントのコメントなどは、ノートに移動したいと思いますがいかがでしょうか。--Ks aka 98 2008年5月29日 (木) 13:26 (UTC)[返信]
  • (全削除)条件付きで全削除。単純に削除するのではなく、それぞれの文書について、これまでの蓄積をどうするのかの検討後の削除で。--iwaim 2008年5月29日 (木) 13:54 (UTC)[返信]
  • (暫定存続)enの執筆者から削除を求められるまで、もしくは整合性のある解決方法が見つかるまでは暫定存続し、別の場所、たとえばWikipedia‐ノート:著作権/GFDL上問題のあるページあたりで議論してWikipedia:著作権/GFDL上問題のあるページなどにまとめるべき。これについてはTemplate:管理者候補へのFAQのケースが参考になるでしょう(Template‐ノート:管理者候補へのFAQ#履歴継承問題)。GURAXさんの 2008年5月29日 (木) 09:44 (UTC)のコメントであげられている英語版のen:Wikipedia:Copyrights2003-01-20T06:52:11の版)には"you need to acknowledge the authorship on the history page or talk page and provide a link back to the network location of the original copy.とあります。つまり、この当時の方針を根拠とするならば、今からtalk pageに著者情報を書いてもかまわないのではありませんか。リンクバックも「初版でリンクバックしなければ削除」という決まりは当時はなかったはずです(2004年でもなかったと記憶しています)。ただ、「暫定存続」のままの状態が今後ずっと続くのはよろしくないので、すべての文書を現在の翻訳のガイドラインに従って再翻訳し、その上で日本語版の実情に合わせて改訂することを検討してはどうかと思います。--miya 2008年5月29日 (木) 15:42 (UTC)会話ページでのご指摘により賛否につけた強調をとります。お手数をおかけしました。--miya 2008年5月29日 (木) 16:47 (UTC)[返信]
  • (方針、ガイドラインに関しては存続、その他は削除)あら金氏に同意。過去にルールとして利用されているものは削除すると整合性がなくなるので特定版も削除不可。代替処置を採るべき。ルールでないものは実際に困らなければ再作成で。johncapistrano 2008年5月29日 (木) 16:41 (UTC)[返信]
  • (存続)存続票のみなさんに同意します。まずは代替処置を探るべきでしょう。なお、johncapistranoさんのご指摘にあるような、必要性の薄いものや再作成でも用が足りると思われるものについての削除は強くは反対しません。--Happy B. 2008年5月29日 (木) 19:25 (UTC)[返信]
  • (存続)日本語Wikipediaの立ち上げ過程での翻訳過程でのGFDL違反の疑いとのことですよね。2つの理由で削除は不要と考えます。1.)GFDLでは誰がオリジナルの作者かを示す事が求められている訳であり、Wikipediaを閲覧するあらゆる立場の人の全員が該当する日本語版への翻訳過程を見ればWikipedia英語版から翻訳されていることが明確なため、公衆の既知の事実はたとえ記録されていなくても全ての関係者がその事実に疑いを持たない限りにおいては記録の有無は関係が無いこと。2.)3つ上のmiya様の示された英語版でのCopyrightによって後追いで翻訳元を明示すれば完全にGFDLでの権利侵害の疑いは解消されるため、削除や再翻訳は必要が無いと考えます。--Tosaka 2008年5月29日 (木) 20:10 (UTC)[返信]
  • (1件削除、7件特定版削除、2件条件付き特定版削除、2件存続、4件暫定存続)一部は特定版削除で現行方針上許容範囲となるので、この際なので特定版削除を実施するのが良い。特定版削除では救済困難とみられる4件については、既に出ている意見の通り、暫定的に存続とし場を改めて対応を検討するのが良い。
  • Cave cattumさんの票へのコメント)いくつか意見させて頂きます。
  • (コメント)Tomosの同意があれば特定版削除による対処も可能、という件がいくつかありますが、僕はそのような対処に同意します。取り急ぎご参考まで。Tomos 2008年5月31日 (土) 00:52 (UTC)[返信]
  • (コメント)Tomosさんに同じく、私がOKすれば処理できる、というものについては、私が同意したものとして進めて構いません。―sketch/ 2008年6月18日 (水) 11:20 (UTC)[返信]

個別審議

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ノートで状況を整理していますが、大半の文書は特定版削除によって現行の方針解釈上でも救済可能です。ですが救済困難な文書もいくつかあり、その中で最も重要なのがWikipedia:著作権です。ですのでWikipedia:著作権の救済方法は別途検討しましょう。Wikipedia:著作権に関する対応が定まれば他も何とかなります。

依頼対象の文書は状況が多様なので、一度に審議を完結させることは不可能です。そこで、合意が得られそうなものから個別に確定させ、審議から切り離したいと思います。--Cave cattum 2008年6月3日 (火) 02:20 (UTC)[返信]

  • (コメント)先に述べたように、各ページのノート等で説明をすればGFDL上の問題はなくなり、削除は不要と考えます。従って、意見としては引き続き「削除に反対」です。ただしCave cattumさんの2008年6月3日 (火) 02:20 (UTC)付けの各提案であれば、削除しても大きな問題は生じないと思います。そのためには、日本語版への投稿が試みられた経緯の記録を残すため、初稿投稿日時を始めとして、修正後の初版に至るまでの簡単な経緯の記録が必要と思います。--Freetrashbox 2008年6月4日 (水) 11:30 (UTC)[返信]
Wikipedia:著作権
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