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Wikipedia:執筆コンテスト/第七回執筆コンテスト/反省会

第七回執筆コンテスト
第七回執筆コンテスト
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第七回執筆コンテスト

このページは、第七回執筆コンテストの反省会の会場です。

コンテストを通じて、今後の反省点、あるいは評価を皆様、サロン感覚で書き連ねてください。

運営委員からのコメント

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  • 執筆なされた皆様、また、審査・コメントに参加していただいた皆様、誠にありがとうございました。特に、運営委員を買っていただいた私以外のお二方には感謝し切れません。やはり、3.11の影響は否定できないものだったと考えます。とはいえ、多くの記事が良質な記事であり、質の面での向上が目を引いたコンテストだったと考えます。いつ、平時に戻るかはまったく分かりませんが、今度は、3年ぶりに加筆コンクールを実施できればと思います(「秋の加筆コンクール」というは北半球POVですよとここで突っ込んでおきますか(笑))。--Tantal
  • まず、最初に今回の3.11の被害を受けられた皆様に対しまして、改めて心よりお見舞い申し上げます。期間延長で何とか本格的な夏の節電に間に合ったかなと思います。震災等の影響で執筆不能になったりして、エントリが減ったり、記事の質が低下するかなという心配は多少ありましたが、かえって良質な記事が多く、特に一部ではこういうときでないと執筆できないであろう記事を執筆された方もいらっしゃいましたので、大変有意義ではなかったかと思います。今回は多重アカウントを使った荒らしまであり、それに振り回されてしまいました。その点運営委員として適切な対応が取れなかった所が有りましたことを、この場をお借りしてお詫び申し上げるとともに、私以外のお二方の運営委員や、多くの参加者の皆様に対処して頂けたこと感謝申し上げる次第です。少し落ち着いた頃にTantalさんからも出ておりますが、加筆コンクールを実施できればと思います。また、話は前後しますが、今までこのルールでやってきて問題がなかった点に、問題点が生じたり、ルールに綻びが出ているような所は、とりあえず反省会で議論をして、次の回に生かせればと思いますので、忌憚のない建設的なご意見をお待ちしております(ただし荒らしは勘弁して頂き度思います)。--御門桜 2011年6月28日 (火) 23:19 (UTC)[返信]
  • 執筆者のみなさん、審査員のみなさんお疲れさまでした。今回、初めて執筆コンテストの運営委員をさせていただきましたが、適時にコメントができないことがあるなど他の運営委員のTantalさんと御門桜さんには多々ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございませんでした。多重アカウントを使った荒らしに混乱させられたことは非常に腹立たしく、冷静に対処していくのには苦慮しましたが、大過なく運営することができほっととしています。何はともあれ、この荒らしの一件から見えてくる課題なども含め、本反省会が今後のコンテストの活性化に資するものになればと考えております。--Tatsundo h 2011年6月29日 (水) 17:16 (UTC)[返信]

審査員からのコメント

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  • お疲れ様でした。選考の場でもコメントしたようにA分野はエントリーした記事の半分以上が良質な記事かそれに近い水準にあるという印象で、できればもう少し多くの記事にポイントを差し上げたかったです。そのことに関連してひとつ疑問に思ったことがあるのですが、Wikipedia:執筆コンテスト/第七回執筆コンテスト/実施要綱#選考方法にはエントリー数が26以上の場合1-5位に、エントリー数が25以下の場合には1-3位の記事にポイントがつくと規定されています。しかしこれまで何度かコンテストに参加した経験からは、エントリー数が26以上になるというのはそうそう起こりそうもないことのような気がします。今回A分野には11の記事がエントリーしましたが、このくらいのエントリーがあれば1-5位にポイントを差し上げてもいいのではないかという気がしました。26というラインをもう少し下げることはできないものでしょうか?--Pastern 2011年6月28日 (火) 11:20 (UTC)[返信]
  • 分野Aの審査員を務めさせて頂きましたsumaruです。まずは私の審査・評価内容にお気を悪くされた方がいましたら、予めお詫びしておきます。さて、私は他の方々の審査と大きく異なってしまうのではという懸念がありましたが、結果的には自分のつけた順位と最終的な順位が全く同じだったので安堵しています。その一方で、多様な記事を評価したいという観点で臨んだだけに、「評価軸の多様さ」が足りなかったとも思っています。そういう意味では、投票できる記事数を増やすという案に私は賛成です。仮に実際に選ぶ記事が3位までというのが変わらなくとも、それを選ぶ過程で多様な記事に票が入ることは好ましいことだと思います。--Sumaru 2011年6月28日 (火) 14:32 (UTC)[返信]
  • 分野Bで審査員をさせていただきました、Tam0031です。分野Bはエントリーが少なかったにもかかわらず非常に激戦で、審査にはとても難渋させられました。他の方が点数をつけながら審査していたのに比べて、私は文章でコメントしただけだったので、低い評価とされた人には審査が具体的ではないと不満があるかもしれませんが、点数で評価しても差が付きそうに無かったこともあり、あのような結果とさせていただきました。結果的にではありますが、「日本の高山植物相」も月間新記事賞からの自動推薦で良質な記事となっており、5件中4件が良質な記事になったことは、今回のエントリーの質の高さを物語っていると思います。--Tam0031 2011年6月28日 (火) 14:46 (UTC)[返信]
  • 分野Cで審査員を務めさせて頂きました御門桜です。分野Cは今回英語版からの翻訳記事もあり、結構採点に難儀しました。結果減点ゲームのような評価になってしまいましたことをお許しいただければと存じます。選考ページに書けませんでしたが、マックス・ローチもその人物を知るには十分な記事ですし、まんがかぞくインプラント (身体改造)のような最新鋭な内容の記事が生まれたことはWikipedia日本語版の充実という点で大変評価できます。コンピュータゲームのジャンルは他の一般記事執筆者にとっての指標と考える記事だと思います。快楽の園は大きく書き換えられたようですが、もうすでに良質な記事に上がっておりまして、ただただ驚きです。このように入選しなかった記事や、3位までということで私の票では惜しくも票を入れることができなかった記事でも、それぞれすばらしい点がございますので、是非お目を通しいただければと覆います。まずはひとまずおつかれさまでした。--御門桜 2011年6月28日 (火) 23:51 (UTC)[返信]
  • 運営委員・参加者のみなさん、お疲れ様でした。今回、分野Cへのエントリと、分野Aでの審査員を務めさせていただきましたので、分けてコメントします。審査員については、私が加わることで審査基準の多様性を担保したいと考えました。審査についての私の問題意識は「利用者:みっち/優れた記事ってなんだろ?」で拙いながら述べています。興味がおありでしたらご参照ください。前回コンテストでも述べたことですが、ウィキペディア日本語版として他言語版に翻訳されるような項目を読みたいと願っていましたので、担当した分野Aで「アメリカ合衆国の鉄道史」が1位に選ばれたことは、わが意を得たりという思いです。反面、長大な記事にばかり高い得点を与えており、このこと自体はテーマの重要性に伴う記述量として必然的とはいえ、コンパクトでもしっかりまとまった記事を推せなかったことになり、審査の難しさを感じました。もちろん、コンテストの目的・意義は、審査やその結果としての順位よりも、記事をめぐるアドバイスと執筆者同士の交流そのものにあると認識しています。この点で、分野Bのように相互にコメントが交わされたことは素晴らしいと思います。--みっち 2011年6月29日 (水) 11:48 (UTC)[返信]
  • 分野Cの審査員を務めさせて頂きましたのりまきです。わかってはいたことですが審査は難しいですね…印象としてどうしても自分の守備範囲であるよく分かる分野が甘くなってしまうのは止むを得ないと思いました。私としてはインプラント (身体改造)あたりまでなら何とかなるのですが、まんがかぞくコンピュータゲームのジャンルの2記事は完全に守備範囲外で、評価が厳し目になってしまったのではないかと自問しております。まあ、A分野もB分野も全ての記事が守備範囲内という審査員はいないと思いますので、そういう意味でも一人の審査員の審査に、完全な公平性や中立性を望むのは非常に困難であると感じました。やはりもう少し(出来れば10人くらい)審査員がいた方が、色々な視点からの審査が期待できるので望ましいのではないかと感じました。--のりまき 2011年7月3日 (日) 01:31 (UTC)[返信]

執筆者からのコメント

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分野A

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  • 地図混乱地域で初めて参加いたしました、もかめーるでございます。いま記事を見返し「我ながら、よく仕上げたな」と、改めて感慨にふけっています。と申しますのも、2月に報道されたテレビ番組をたまたま見て、この地図混乱地域問題の存在を知り、まったく未知な状態から編集を始めたからです。その方面の専門家でもない素人の私が、閲覧者に内容をお伝えするために、まさに一から勉強しつつ、全力投球で編集してまいりました。とかく法律に関する内容の説明は難解になりがちです。そんな中で審査員の皆さまから賜った「理解しやすい」「分かりやすい」というコメントは、私にとって最高の賛辞でございます。この気持ちを忘れることなく、今後とも閲覧者のご参考になり得る記事を編集いたす所存です。最後になりましたが、コンテストにお誘いくださいましたPasternさんを始め、コンテストの運営委員および審査員の皆さま、すべての閲覧者の方々に、心より御礼申し上げます。--もかめーる 2011年6月28日 (火) 13:27 (UTC) --もかめーる 2011年6月28日 (火) 13:37 (UTC)(一部加筆修正)[返信]
  • アメリカ合衆国の鉄道史で参加させていただきました、Tam0031です。過去、加筆コンテストと執筆コンテストで1回ずつ参戦して、いずれも2位に終わっていたので、今回1位を頂けたことは大変嬉しく思います。私が主に執筆している鉄道系の記事は、何かと内輪の論理に入りやすく、鉄道に詳しくない人には何が何だか分からない記事になっていがちだと思っているのですが、今回このような評価をいただけたことは、鉄道に詳しくない方にもわかってもらえる記事にできたということで、目標を達成した思いです。コメントや審査の過程でいただいた指摘については、Tantalさんの「大陸横断鉄道の世界史的な観点」について、早速『世界一周の誕生』を入手して少し加筆させていただきました。Miya.mさんの電気鉄道の技術については、詳しい人に聞いてみてもアメリカの電鉄技術についてはどういう本をあたったらよいのか見当もつかないということだったので、今後の課題とさせてください。丁寧に読んでいただいた審査の方には御礼を申し上げます。--Tam0031 2011年6月28日 (火) 14:46 (UTC)[返信]
  • 初めて参加しましたアレックスでございます。ここではA分野でエントリーしました日本一愛知の会に関して書いていきます。
    正直政治分野の執筆は相当な神経を使うんだなと思っています。現在進行な部分が多く書きづらかった部分もあったのが正直な感想です。公約の面に関しては、ほとんど語られていない(と思う)ので、これからなのかなと思います。写真はどこまで使っていいんでしょうねぇ?あとはグラフィック面(テンプレ制作など)が全くダメな人間なので、その点で付加できないのは正直悔しいですね。その点の評価で低くなるのは痛いです。
    日本一愛知の会にとっては初めての議会が始まりましたので、今後そのあたりの運営で記載する部分が増えていくと思いますが、私自身が書いていくのかは不透明です。既存政党(現在大きな動きを見せているのが自民党減税日本。特に後者は民主党以上のゴダゴダ(主に不祥事)が続いていて、党の存続も危ういなと思っています)との関係もある程度整備できる段階になってきましたが、これも私が修正を加えていくかは未定です。本当は投げっぱなしにしたくはないですが、私が書くとどうも『意味不明』とか『独自研究』とか『(リンク先の)中日新聞の記事がリンク切れで検証不可能』というふうで大きく書き変えられてしまうことがあったので、正直政治分野で積極的に関わるとロクなことがないとも思っている次第です。
    次回はある程度固まったもので参加しようかと思います(時事問題が強い物はコンテストでは極めて不利なのがよくわかったので)。
    最後に、審査頂きました皆様にはお礼申し上げます。--アレックス 2011年6月29日 (水) 16:27 (UTC)[返信]
    • こういうコメントを出されたことは実に残念です。本来書くべきではない内容を無理やり書こうとするから修正されることになるのですよ。それをロクなことがないとしかお感じにならないのであれば、無理する必要はありません。WPのルールが理解できるまで、編集の手を止めることをお勧めします。なぜわたしが「『意味不明』とか『独自研究』とか『(リンク先の)中日新聞の記事がリンク切れで検証不可能』というふうで」編集したかは、当該ノートに逐一書いておきました。本来のルールにしたがって編集すべきを編集したに過ぎないことが分かるはずです。このコンテストにおいて審査が正しく機能していればマイナスポイントをつけられたであろう個所ばかりです。政治分野だから神経を使うというのは見当違いです。本来のルールを軽視した低水準な加筆がまかり通っている一部サブカル系などの記事群が間違っているのであって、いずれ大幅なリストラにかけられるべきものなのです。--Kojidoi 2011年7月2日 (土) 05:18 (UTC)[返信]
  • 鎌倉文化で参加したChokorinです。選外となりましたが、妥当な評価だと思いました。自分以外のエントリー記事は、入賞した記事も含めて全く読んでいません。本当は読むべきなのでしょうが、読む余裕がありませんでした。自分としては、鎌倉文化、特に鎌倉仏教や芸能・音楽についてはちっともわかっていないのだなということをずっと感じていて、これで間違って賞でももらったりするとお互いのためによくないですから、一時はエントリーを辞退しようかと真剣に考えましたが、結果的に選外になったので、ある意味ではホッとしています。それとは別に、今までなかった重要項目に対し、たたき台とはいえ長大な作品を投稿できたことには自分なりに満足感をいだいています。A分野のエントリー数は11記事におよびましたが、決して多いとは思いません。むしろ、他分野が少なすぎるのだと思います。ポイントや入賞基準については、ですから、現状通りでよいのではないかと思います。審査員の方々にはたいへん御難儀をおかけしました。心より御礼申し上げます。ひとつ気になっているのは、審査に対してクレームをつける人の存在です。これは、いただけない行為だと思っております。審査員がいるからこそコンテストが成立するのだと考えます。人によって美人の基準が違うように、よい記事の基準は千差万別なんじゃないでしょうか。コンテストは所詮お遊びなのですから、結果に不服を申し立てるよりは、もっと気軽に、多くの人に参加してもらうということを全員で考えた方が建設的ではないかと考えます。また、有利とか、不利とかそういうことはあまり考えない方が楽しく参加できるのではないかと思います。--Chokorin 2011年7月3日 (日) 01:05 (UTC)[返信]
    • 「審査に対してクレームをつける人」というのは私のことだと思いますので、私見を述べさせていただきます。まずどのような場合にでもクレームがいだだけないとするのならば、これは問題なのではないでしょうか?審査内容に疑問があればそれを確認したり、事実誤認と思われる点があればそれを指摘することは当然のことだと思います。そして今回の場合、私が出した疑問点は論議の内容を読んでいただければ分かると思いますが、一点は生物相の記事にはどうしても地域を限定する言葉がついて回るという、記事の内容に伴う特性について理解を求める内容で、もう一点は日本の高山植物相と熱帯地方の高山植物相の比較節の用不要に関するもので、こちらは私としてはこの点に疑念があるとすれば、コンテスト以前に記事の存在意義に関わる内容であると考え、ともにあえて私見を書かせていただいた次第です。そしてTam0031さんもTatsundo hさんも私の疑念に真摯に回答をしていただいており、意見を書いて良かったと思っております。--のりまき 2011年7月3日 (日) 02:04 (UTC)[返信]
      • 「審査をお願いする以上は、それに対してクレームを付けない」というのは、私としては、ゲームに参加するうえで最低限のモラルというふうに考えております。万一ミス・ジャッジがあったとしても、それは甘受すべきではないかというふうに考えますし、参加する以上は、甘受することを前提にして参加すべきでしょう。むしろ、「審査員はクレームを受け付けない」というコンセンサスのほしいところです。そうでないと、審査員の引き受け手がいなくなりますし、コンテスト自体が成り立たなくなります。--Chokorin 2011年7月3日 (日) 02:49 (UTC)[返信]
        • まあまあ。のりまきさんもすでに出された審査自体は尊重し受け入れた上での問題提起でしょう。あまりプレッシャーがきつくなると審査員の引き受け手がいなくなるというのはおっしゃる通りだと思いますが、基準や採点結果の妥当性について自問自答している審査員が(私を含め)少なからずいるのも確かで、執筆者の側から問題提起や指摘があるとありがたいという面もあろうかと思います。--Pastern 2011年7月3日 (日) 03:09 (UTC)[返信]
          • 編集競合しましたがそのまま投稿します。う~ん、ここまで来ると考え方の違いでしょうね。「クレームは受け付けない」となると、審査員の恣意が完全に認められることになり、例えば私怨で審査内容を決めたり、あってはならないことでですがコンテスト参加者が審査員に何らかの利益誘導を行なって審査を有利にすることを図ったとしても、「クレームは受け付けない」のですから不問ということになります。まあこれは極端な例ですが、コンテストがいくら“お遊び”だからといって、不真面目に記事を書いた参加者がいたでしょうか?皆それぞれ努力して記事を作り上げていったのだと思うのですよ。ですから審査員もそういう真剣に作った記事を真剣に審査することが求められます。そういう中ではお互いに疑問や納得できない点が出てきてしまうのは当然のことで、そういう中でこそ必要なことは疑問点をぶつけあう“対話”なのであって、「クレームは受け付けない」という、問題に蓋をする解決手段ではないと思います。問題に蓋をする先にあるのは良くて馴れ合い、悪くすると不平不満ばかりが鬱積することに繋がり、“審査員の増加”という目的も果たせないと考えます。コンテストの目的が1位から3位までの記事を決めることではなく、記事をよりよい形にしていくことのが目的であるのならば、コンテストの中で出てきた疑問点について、お互い真摯に対話をしていき、記事の向上に結び付けていくことが重要なのではないでしょうか?なおもし万が一、「審査員はクレームを受け付けない」というコンセンサスが成立したら、コンテストは記事の強化という目的にそぐわないものとなったと判断し、参加は今後見合わせることにします。--のりまき 2011年7月3日 (日) 03:19 (UTC)[返信]
            • 「審査員も真剣に審査することが求められる」という点に異論があるわけではありませんし、コンテストの最終目的が記事をよりよい形にしていくことだということもおっしゃる通りでしょう。1位だからなおすところのない完全無欠な記事だというのでは決してありません。だからこそ、審査の中味に異議を差しはさむ行為は、なるべくなら、慎んでいただければと思います。もともとコンテストの審査などというものは、差のほとんどないところに、無理やりにでも差を設けて順位を付けるという行為です。ここでは、もともと相対評価がめざされているわけです。そしてまた、審査員の恣意が完全に排除できない以上、認めざるを得ないと思います。それが不服であるなら、最初から絶対評価が期待されている、FA選考なり、GA選考なりにお出しになるのがよいでしょう。そこでなら、お互いの真摯な対話を通じて記事の向上に着実に結び付けていくことが可能なのではないでしょうか。--Chokorin 2011年7月3日 (日) 05:22 (UTC)[返信]
              • Chokorinさんのご意見として承りました。ただ記事の強化の場はFA選考であろうがGA選考であろうが記事のノートであろうがコンテストであろうが、良い場所があればどこで目指しても良いと思いますので、私の意見は変わりません。もちろんどの場であってもむやみやたらに異論を差し挟むことは行ないませんし、どうしても必要があると判断すればどの場であっても意見はします。私としてはコンテストの場であるからといって異論を差し挟む行為自体を押さえつける必要性は全く認められませんので、ご意見に従うことは出来かねます。私はChokorinさんのご意見はChokorinさんのコンテストへの参加姿勢についての信念と理解しますので、私は違った考え方を持っているとご理解いただければと思います。話題がそろそろ反省会で話すべき内容から外れつつあると思いますのでこのくらいにしたいと思います。--のりまき 2011年7月3日 (日) 06:02 (UTC)[返信]
              • (競合しましたがそのまま)一般論としては、Chokorinさんのいわれることはわかります。判定や採点が気に食わないと言っていちいち審判にクレームをつけていたら、スポーツや試合は成立しないですから。ただ、今回ののりまきさんの問題提起は、記事のより高みを目指す観点から、見解の不一致をすり合わせる試みだったと思います。このことは審査員の方にもきちんと伝わっていて、建設的なやり取りになっています。上にも書きましたが、今回の分野Bの記事をめぐる意見交換は、私からすれば、記事に目を通していないために議論に加われないことが残念なくらい、むしろコンテストで議論するならこういうことでしたいと思うような内容でした。遊びといえども、真剣に遊んでいる上ではこうしたことは起こるし、だからこそおもしろいともいえるのではないでしょうか。--みっち 2011年7月3日 (日) 06:06 (UTC)[返信]
              • コメント 議論がぱったり止まったあとで申し訳ないのですが、こういう重要な議論は執筆者コメントの項目で行うと、せっかく議論を行われているのに見落としの原因になります。恐れ入りますが、できましたら、下に節を作成のうえ、議論をお願いしたくお願い申し上げます。。--御門桜 2011年7月9日 (土) 14:22 (UTC)[返信]
  • ヴェーザー川で参加した汲平です。本業がにわかに忙しくなり、コメントのタイミングをずいぶん外してしまいましたが、運営の方々、審査の方々、執筆に携われた方々、お疲れ様でした。コンテストのたびに言っているのですが、コンテストで重要なのはコメントであると思っています。それで、下で「コメント付与の終了期間について」という議論がなされていますが、コンテストが執筆者ではなく記事の完成度を評価するものであれば、記事の執筆中からドンドンとコメントを入れてより良い記事にするべきで、コメント付与の開始期間も要らないんじゃないかとさえ思います。まだどこかで、コンテストは執筆者を顕彰するものだという考えがあるように思います。--汲平 2011年7月9日 (土) 02:41 (UTC)[返信]

分野B

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  • 日本の高山植物相で参加しましたのりまきです。参加者の皆様、運営委員の皆様、そして審査員の皆様、お疲れ様でした!私としては残念な結果となりましたが、今回B分野にエントリーした記事は質が高いものばかりで、そのようなレベルの高い記事とコンテストを競うことが出来て正直幸せに思っております。今回コメントや選考の場で多くの厳しい意見を頂きまして、多くのご意見は私から見てもなるほどと思う内容で、今後の執筆の糧にさせていただければと考えております。特に昨年の日立鉱山と同じく、記事の構成面での課題はやはり自分なりに大きいと感じております。関連記事との住み分け等を考慮しながらより良い形にしていきたいとと思っております。また、今回は記事のコメントや選考で私として考えさせられた点があります。まずTam0031さんが行なわれた選考で、記事のテーマの重要度が他のエントリー記事より低いと判断された点についてです。私としては「日本の高山植物相」は、コンテストに相応しいそれなりに大きなテーマに取り組みたいと思って選択したテーマですので、正直驚きました。考えてみればテーマの重要度についての判断は人それぞれ異なるでしょうから、これは私とTam0031さんの記事の重要度に関しての感覚が異なるのだと思います。従って審査でTam0031さんがそのような判断をされた点は全く間違っていないと思います。ただ、今後植物相動物相など生物相に関するテーマが「比較的重要度が低い」と判断されることを恐れ、コンテストに出しにくくなることが気がかりです、実際私は今回、沖縄や奄美諸島などの生物相の記事か日本の高山植物の記事のどちらかでエントリーを考えていましたが、今後のコンテストで沖縄や奄美諸島の生物相の記事をエントリーするのは正直躊躇してしまいます。あとTatsundo hさんのコメントにあった「熱帯の高山に分布する高山植物と日本の高山植物との差異」節が不要ではないかという点について、日本の高山植物相について書く記事である以上、全世界の高山植物相の中での日本の高山植物相の位置づけを書く事が望ましく、現状では参考文献が十分ないので、とりあえずの形として資料がある熱帯の高山植物相との比較について記述したという説明をしましたが、審査の内容を見るとどうも納得していただけなかったことが心残りです。私としてはこの節は全体の中でも重要性が高く、「書き込みが足りない!」という批判は受けてしかるべきだと思いますが、不用な節だとは思っておりませんので、なかなか良い資料が得られないためすぐに対処することは困難だと思いますが、今後の加筆を見守っていただければと思います。最後にもう一点心残りなことは、どうも今回はエントリー時に目標とした「日本の高山植物の特徴について多面的に紹介し、ただ美しいばかりではない高山植物の魅力をより深く感じてもらえるような記事」にすることが叶わなかったことです。これは主執筆者である私の力不足が原因です。今後ともより興味深く面白い記事を執筆していくよう努力したいと思いますので、改めて皆様よろしくお願いします。--のりまき 2011年6月29日 (水) 14:01 (UTC)[返信]
    • ご指名いただいたので返答しておきます。「植物相」や「動物相」という記事なら文句なく重要度は高いです。評価の際に書いたように、「高山植物」でもそうです。それに「日本の」とか限定がつくと、限定がつかないものに比べて重要性が低くなるという考え方です。ウィキペディアは紙幅に制限のないメディアなのでいくらでも載せられますが、紙の百科事典にしたときに容量制限にひっかかってしまったら、どちらを優先して載せますか、と考えれば、限定子のついたものより基本的な項目を重視することになるであろうということです。ではなぜそれを基準に評価したかといえば、もちろん他の観点では差が付きづらかったということもありますし、基本的で総論的な項目であればあるほど執筆は難しいと思っているからです。のりまきさんでも、「日本の高山植物相」より「高山植物」の方が、十分充実したと思えるところまで持っていくのは難しいと思うのではないでしょうか。実のところ、3位に選んだ「フロギストン説」は、化学の歴史を語る上で極めて重要という判断から上位に選びましたが、そのテーマの中ではまだ書けるところがあるのではないかと考えていて、テーマの中ではかなり完成度が高くなっていると思えた「日本の高山植物相」とどちらを上にするかは、本当に苦渋の判断であったとご理解ください。記事のテーマの中では完成度が高くなっていると判断しているからこそ、良質な記事の選考では賛成票を文句無く投じています。普通の百科事典には載っていないようなマイナーな項目ばかり書いているお前が言うなと言われてしまうかもしれませんが、私としてはそういう価値判断なのだと理解してもらうほかないです。--Tam0031 2011年6月29日 (水) 16:24 (UTC)[返信]
    • ご丁寧なお返事、どうもありがとうございました。私も書いておりますがTam0031さんの判断については尊重いたしますし、それを間違っていると断じる気持ちは全くありません。ただ私がこれまで書いた記事を例に挙げてみると皇居の生物相が好例となると思いますが、植物相、動物相など生物相の記事はどうしても記事内容を限定する言葉がついてしまい、そのためどのような記事でも重要度が下がってしまうのではという懸念について触れざるをえなかったという点をご理解いただければと思います。--のりまき 2011年6月29日 (水) 20:33 (UTC)[返信]
    • 私もご指名いただいたのでご返答いたします。分野Bはいずれもレベルが高い記事であったため、わずかな差で順位を付けさせていただきました(利用者:Tatsundo h/第七回執筆コンテスト採点参照)。日本の高山植物相についても、月間新記事賞や良質な記事の選考では投票の機会を逃してしまいましたが新しい項目候補では投票させていただいた次第です。「熱帯の…」節については理由は理解させていただきましたし、今後の加筆に期待したいと考えておりますが、現状の節名称と内容(熱帯の高山植物相の特徴に留まっている)からすると不要との思いを持ちました。また、最終節の「日本の高山植物相の特徴」については、やはり通常の「概要」節との有意な差を見いだせず、更にwebの百科事典であるウィキペディアで書籍媒体などの形式を真似る必要性も感じられませんでした。レイアウト上の必須の方針ではありませんが、「まとめ」的な節を設けるより「概要」節の方が容認されているものと思います(Wikipedia:レイアウトの指針Wikipedia:スタイルマニュアル (導入部)#概要文参照)ので、ご検討ください。--Tatsundo h 2011年6月30日 (木) 17:03 (UTC)[返信]
    • Tatsundo hさんこんにちは。ご丁寧なお返事ありがとうございます。まずまとめ節「日本の高山植物相の特徴」についてですが、確かに概要節の方が推奨されているのは事実ですので、この点の審査内容について全く異議はないですし、もし論議をするのならばレイアウトについて論議をする場の方が相応しいと思いますが、簡単に私見を述べさせていただくと、生物相の記事は矛盾や例外の塊のようなもの、その矛盾や例外の中にこそえてして“お宝”が埋まっているものなのでどうしても説明文が複雑化します。そのため冒頭に概要を設けるよりも最後にまとめをした方がより良いと判断しております。私も日立鉱山専用電気鉄道のよう、概要節を冒頭に設ける方式の記事も作っておりますし、例えば第二次世界大戦のように最後にまとめ節を設ける形に近い形式の記事も見られます。私としてはこの程度のレイアウトのゆれは許容されるべきと考えております。また「熱帯の高山に分布する高山植物と日本の高山植物との差異」節が不要というご意見にあえて反省会の席で意見を書かせていただいた理由は、日本の高山植物相という題材は、どうしても世界各地の高山植物相との比較は不可欠であり、もしこの節が不要となるとレイアウトやコンテスト以前に記事自体の存在意義を問われかねないという思いで書かせていただきました。Tatsundo hさんのお返事を読みまして、ご理解頂けたようで大変に嬉しいです。どうもありがとうございました。一部修正及び署名忘れ付記。--のりまき 2011年7月3日 (日) 02:06 (UTC)[返信]
  • アカウキクサ属で参加させていただいた蒋龍です。今回はエントリー記事数こそ少なかったものの、どの記事も完成度が高く、非常に楽しませていただきました。結果的に入選作として選んでいただけたことにうれしさを感じておりますが、やはり他の方が執筆された記事の出来栄えを見て、こちらとしてもできるだけ充実した記事でのぞみたいという思いから、ついつい加筆が進んでしまった、ということが大きかったと感じております。またもちろん、記事に対する様々な視点からのコメントがいただけたことも、記事の質を向上させることにつながったと思っております。やはり競う相手がいるとモチベーションが保てて良いですね。今後も今の形でのコンテストだけでなく、テーマ指定でのコンテストや、共作によって書かれた記事のコンテストなど、様々な形でこのようなイベントが行われると楽しそうです。参加者のみなさま、審査員のみなさま、そして運営委員のみなさま、ありがとうございました。今後もこのような場でお世話になることがあるかも知れませんが、その時はまたよろしくお願い致します。--蒋龍 2011年6月30日 (木) 13:07 (UTC)[返信]
  • 顕生代で参加したMiya.Mです。今回の執筆コンテストも楽しかったです。運営委員、審査員、執筆者の皆様に改めて御礼申し上げます。大地震の影響で予定が変更になったりしましたが、皆さんの努力と協力のおかげで大過なく終了したと感じております。今回の執筆に際しては、範囲が大きいので何とか理解し易く読み易くしようと考え、写真・図版を大幅に取り入れました。写真・図版の選定と解説にかかった時間は、本文の執筆にかかった時間と同じ程度になりました。コメントいただいた点の修正も続けておりますが、現時点での出来上がりには結構満足しています。また次回も参加させてください。Miya.M 2011年7月3日 (日) 12:14 (UTC)[返信]
  • フロギストン説で参加いたしましたアリオトです。このテーマは、前から書きたいと思っていたこともあって、あまり準備もできていない状態で、まあなんとかなるだろうと勢いでエントリーしてしまいました。結果、勢いだけではどうにもならないことが分かってあせったものですが、それはさておき、コメント期間中には有意義なコメントを多数いただき、ありがたく思っております。皆さんのおっしゃる通り、B分野の記事の質はどれも高いものだと感じましたが、今回(も?)、A,C分野に比べてエントリー数が少なかったのはやはりさびしく思います。過去のコンテストをのぞいてみますと、例えば自然科学の分野では、化学・生物・地学に比べて、数学・物理のエントリーが少ないようです。今までの10回のコンテストの中で、数学記事のエントリーは、かふしまつりのジョゼフ・フーリエと今回のマトロイドの2記事のみ。物理は第1回加筆コンテストのダイラタンシーのみ(物理専攻だった身としては悲しい…)。このあたりの分野でエントリーが増えてくれれば、幅が広がってよいのではないかなと思います。--アリオト 2011年7月3日 (日) 13:51 (UTC)[返信]

分野C

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  • シビュラの託宣でエントリーしたsumaruです。C分野で1位を頂けたこと、またその選考途上でどの審査員の方からも1位ないし2位というご評価をいただけたことは大いに励みになります。当初、審査員が集まらなかった時には協賛参加扱いにしてC分野の審査員をやる可能性も示していたわけですが、そうしなくて本当に良かったです(笑)。そういう意味では、C分野の審査を引き受けてくださった方々には、審査をお引き受け下さったことと、シビュラの託宣に御投票下さったことに御礼申し上げます。
    私は、コンテスト系は加筆コンクールの方で執筆、審査に1回ずつ参加しましたが、それ以上参加することはないだろうと思っていました。執筆で参加して「読んでもらう」のであれば、自分も「読む」側に回るのが筋だと考えている一方、審査の難しさに対して敬遠する気持ちが強かったからです。ただ、今年はこういう時だからこそ「お祭り」を盛り上げようという気持ちがあったため、参加することにしました。そういう意味では、「小林ハル」ほどでなくとも、もう少し時宜にかなった主題を選べばよかったかという思いはあります(このタイミングの「お祭り」に終末論で参加するのは、我ながらどうかと・・・)。
    さて、運営面についての感想です。運営委員の方々が十分に尽力してくださっていたことは伝わりました。ただし、その運営の前提になるルールの策定に曖昧な要素があるのは問題だと思いました。結果にあまり影響しない要素はともかく、エントリー要件と執筆・審査の各締め切りくらいは厳格に決めておかないと、今後も議論の種になると思います。誰かが投票していなくて延長するのなら、手続きや期限後票の扱いを事前に決めておくべきでしょう。実際にそういう事態が発生してから話し合うのでは、(今回は結果的に問題が生じなかったとはいえ)毎回うまくおさまるという保証はどこにもないように思います。--Sumaru 2011年6月28日 (火) 14:32 (UTC)[返信]
  • 小林ハルでエントリーしたPasternです。コンテストには加筆コンクールを含め4度目の参加ですが、これまでと違い今回はコンテストで入賞できそうかということを全く考えず、この記事を書きたいという動機だけでテーマを選びました。コメント期間中に執筆者にとって大変ありがたいコメントをたくさん頂き、それだけでこの記事を書いてよかったと充実した気持ちになりましたが、入賞まで果たせて本当にありがたく思っています。画像を活用していないという大きな課題を抱えていることは自覚していただけに、結果については望外という気持ちが少なからずあります。審査については、今回C分野に限らず審査員全員がエントリーしたすべての記事について採点を行ったことが選考ページで確認できる点は大変素晴らしいと感じました。--Pastern 2011年6月29日 (水) 10:24 (UTC)[返信]
  • スコモローフでエントリした、みっちです。本記事は他のエントリ記事と比較すれば「軽め」の分量であり、指摘された物足りなさにつながったようです。それでも、記事としてのまとまりを評価いただいたことはありがたく、また心強く思っています。予備知識のない分野で苦労しましたが、今回ポジャールスキー公 (装甲巡洋艦)をエントリいただいたПРУСАКИНさんをはじめ、数名の利用者の方から助言や修正をいただきながら作業できたことは、久しぶりに楽しい経験でした。昨年ブィリーナを書いたことがきっかけでロシアの民俗(音楽)分野と関わるようになり、本記事、グースリロシア民族楽器オーケストラワシーリー・アンドレーエフロシア民謡(加筆)と一連のシリーズとなりました。実はこれらを書かないと、記事がほとんど孤立状態という側面があり、加えて分野Aの審査に集中したため、分野B、Cの記事にはほとんど目を通せず、コメントできなかったのが心残りです。いつかも述べたとおり、私にとって百科事典はセンス・オブ・ワンダーであり、読者にとってもこれらの項目が新たな世界との出会いになることを願っています。--みっち 2011年6月29日 (水) 11:48 (UTC)[返信]
  • 初めて参加しましたアレックスでございます。ここではC分野でエントリーしましたまんがかぞくの件で書いていこうと思います。
    思ったよりも高い評価を頂いたので驚いています。マンガ関連の記事作成は3回目(過去四姉妹エンカウント琴浦さんの制作あり)なので、ある程度慣れていたことがその理由じゃないかなと思っています。次回は上位に食い込めるような記事作成をしていきたいと思います。こっちのほうがやりやすいのかな(苦笑)?
    で、今回取り上げたこの作品ですが、実はここから先(現在誌面で掲載されている単行本未収録、恐らく2巻に収録されるもの)がものすごく面白い展開を見せていて、この部分を書き込めれば・・・とは思っていました(個人的には大島永遠のアイデア出しの奇怪ぶりや病弱ネタには笑わせてもらいました)。
    最後に審査して頂きました皆様にはお礼申し上げます。--アレックス 2011年6月29日 (水) 16:27 (UTC)--(修正のため)アレックス 2011年6月29日 (水) 16:28 (UTC)[返信]
  • ありがとうございました。皆さん目を見張る完成度で驚きました。お疲れ様です。--Newgreen 2011年7月18日 (月) 09:55 (UTC)[返信]

コメンテーターからのコメント

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今後への課題

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忌憚のないご意見、改善案をお寄せください。

先にあがっておりました課題について、先にいくつか項目を用意致しました。その他必要な物は最下部に適宜、節を作成のうえで御議論賜りますようお願い申し上げます。--御門桜 2011年6月29日 (水) 04:11 (UTC)(一部修正:御門桜 2011年7月1日 (金) 11:46 (UTC)[返信]

エントリー者の資格について

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エントリー者の資格についての議論を反省会で行うことになっておりますので、忌憚のない意見をお願い致します。--御門桜 2011年6月29日 (水) 04:11 (UTC)[返信]

  • コメント当コンテストの趣旨は、未執筆の記事や、スタブ程度の記事をいかに成長、改善し、素晴らしいものに仕上げるか」にあります。この趣旨を顧みると、ログインユーザーがある記事を示して、自らコンテスト参加を申し出た以上、その者の参加を拒むのは極めて難しいかもしれません。今回は、何の脈絡もない複数の記事エントリーを、ひとりのユーザーが一気に行ったので「奇異な目で見られた」側面があります。ただ、「エントリー期間中に記事を完成すれば、途中段階で投稿しても、投稿後加筆しても構いません。」とあり、参加を申し出たユーザーが最終的にその記事の主執筆者になるかどうか、エントリー時点で判断するのは不可能かと思われます。従って、上記参照項目中の「ひとまずエントリーを認め、エントリー者がエントリー期間終了時点で主執筆者と呼べるような編集を行っていない場合には除外するという措置が妥当」というご意見を支持したく存じます。なお、除外の是非を判断されるのは、運営委員の方々による合議でよろしいのではないでしょうか。--もかめーる 2011年6月29日 (水) 13:43 (UTC)[返信]
  • 『執筆者重視』で進めてもらいたいです。「悦楽の園」での混乱を見るにつけ、あと私が書いた記事での出来事を鑑みて、執筆者以外の編集は、少なくともコンテスト期間中は行えないようにしてほしいです。もし『執筆者の力量を図る』というコンセプトで執筆コンテストを行っているのであれば、なおさらです。自由な編集ができるままになっていると、今回の悲劇が繰り返されると思いますし、執筆者も納得いかないでしょう。書き直すのはコンテスト後でもできるのですから。

** ちなみに、執筆者の基準についてですが、共同執筆体制(少なくとも1人が執筆者の基準を満たしているの)であれば、執筆者の基準を満たしていなくても参加可能にしてはいかがでしょうか。多様な参加者を募ることができるようにしたいのと、編集に慣れてもらう意味でも有効かなと思います。--アレックス 2011年6月29日 (水) 14:00 (UTC)ログイン(アカウント取得)していれば誰でもOKなんですね。失礼しました。--アレックス 2011年6月29日 (水) 16:32 (UTC)[返信]

  • 「『執筆者の力量を図る』というコンセプト」とはどこから出てきた話ですか? このコンテストの審査対象が人ではなく記事であるというのは大前提であったはずです。それを勘違いしたままあちこちにコメントや提案を繰り返しているのは問題ですよ。エントリー者以外が記事の編集を実行したことについて今回の悲劇とはどういうつもりでしょうか。こういう表現されていることには、全くあきれはてました。「悦楽の園」については、エントリー者と他の執筆者の間で対話も成立しており、きちんと議論の末に記事が仕上げられ、入賞をしています。これのどこが「悲劇」なのですか。ウィキペディアとコンテストの趣旨を正しく踏まえたうえで、納得できる説明をいただきたいところです。「執筆者以外の編集は、少なくともコンテスト期間中は行えないようにしてほしい」が論外であることは言うまでもありません。こういう人が時に出てくるので私はこの執筆コンテストの開催を全面的に支持する気にならないのです。参加者にはとにかくウィキペディアのなんたるかをもっとちゃんと勉強してほしいですし、運営に携わる方には「コンテストの審査対象が人ではなく記事」のコンセプトの浸透が明らかに不足なのでもう少し周知徹底のための工夫をしていただきたいです。--Kojidoi 2011年7月2日 (土) 05:34 (UTC)[返信]
  • コメント 第五回のときに私がエントリーして執筆した記事に「「コンテスト」を理由に「工事中」ラベルを貼るのはいかがなものか。」とのコメントが多く寄せられました。第五回の議論で使用を控えると言う結論を見落としていたために起こった出来事です。「コンテストを理由に他の人の編集を排除する」というのがよろしくない、と言う理由だったかと思います。過去にその様な議論があって、あんまりテンプレートを貼り付けるのはしなくなったんじゃないかと考えております。確かに、「コンテストを理由に他者の編集を排除する」ことはあってはなりませんが、ただ単に「コンテストに参加している記事です」程度の、強制力のない「参加しているのが分かる」ラベルを貼り付けることは検討してもいいのではないかと思います。--御門桜 2011年6月29日 (水) 18:12 (UTC)[返信]
  • コメント 基本的にもかめーるさんと同じ理解です。ただ、エントリ時点で未執筆・スタブ記事の場合は、その後の経過を見なければ主執筆者かどうかの判断はできませんが、新着記事に選ばれるなどエントリ時点でそれなりの分量がある場合は、記事の履歴によって主執筆者の見分けは付きます。もちろん、履歴に有意な編集実績が認められない場合でも、その後大幅加筆される可能性は否定できないので、加筆意志の有無をエントリ者に確認した上で、当面の取扱いを決めることになるでしょう。そういう意味では、エントリ時点で除外する場合もあり得ます。「除外の是非を判断されるのは、運営委員の方々による合議」についてはまったくそのとおりです。一方、アレックスさんのご意見には賛同できません。上の節にも書きましたが、コンテストの実施要項に「エントリー期間中に他の人が加筆・修正することもありますが、このコンテストにエントリーしていることを理由にしてその加筆・修正を拒絶しないでください」とあることを確認いただきたいと思います。このことは重要だと思うので、以下に強調させていただきます。コンテストはウィキペディアのプロジェクトに優先しません。「書き直すのはコンテスト後でもできる」のは、エントリ者も同じことです。ウィキペディアに参加する以上、他の執筆者と協調して執筆することが前提条件であり、そのための調整能力も求められるといえます。私は第五回執筆コンテストで、御門桜さんのエントリ記事に「工事中」テンプレートが付されていたことに苦言を呈したひとりです(このことで御門桜さんが気を悪くされないといいと願っていました)が、いまでも必要な指摘だったと考えています。コンテストだからといって、参加者たちが他の執筆者を排除するようになれば、そのようなコンテストはやめてしまえということになるでしょうから。なお、Template‐ノート:工事中でもコンテストを理由として他者の編集を長期間排除しようとすることは否定されていると認識しています。--みっち 2011年7月1日 (金) 10:23 (UTC)[返信]
    • コメント僕の理想としては、アウフヘーベン(止揚)なんですよね。コンテストに参加した記事で例を挙げるとすると、第3回執筆コンテストのイスラーム建築あるいは第1回秋の加筆コンクールの西洋占星術なんですよね。一人の人間がすべての資料を持ち合わせているわけではなく、みんなが資料を持ち寄って、1つの記事を完成に向けて、記事を執筆すると言う、まあ、ウィキペディアの理想形なんですけどね。だから、工事中のテンプレートを貼るというのは、こういうコンテストの時にはあんまり好ましくないと思っています。それこそ、3年前の世界の一体化作成ではないですけれども、当時のそれぞれの歴史の分野の(ウィキペディアにおける)スペシャリストが自分の得意分野を中心に大きな木を育てていく……。ある程度、新規の記事が出揃っているだけに、加筆コンクール向きとは思いますけどね。
    • たとえば、初音ミクとかサザンオールスターズといった日本にとって、ある程度、資料が集めやすい記事ってあると思うんですよ。それぞれの分野で。音楽、芸能、競馬、歴史……。ジャンルは問わないわけですけれども、そういった記事をみんなで充実した記事にするという方向性だけは保っておきたいと願っています。--Tantal 2011年7月1日 (金) 12:05 (UTC)[返信]
    • コメント 第五回で私が失敗したことはもう済んでしまったことですし、まあ、こういう失敗もするからこそ、成長することもありうるかと思っておりますので、「気分を害する」ことはありません。それこそ「いい機会」と思っております。当時ご指摘を頂きました皆様には心より感謝申し上げます。
前置きが長くなりましたが、コンテストのために工事中テンプレートを用いることは、確かにいけません否定される物と思います。これは重々承知で、もう十分に懲りております(笑)。「コンテストを理由に使わないでください」ということにして、「よろしければこの記事はコンテストもやっておりますので、一緒に参加しませんか?」的な、それこそ、みんなが資料を持ち合って、みんなでコンテストを盛り上げられる、参加者も増える、記事の充実も目指す的な、欲張りですが、そう言うのが分かれば、「あ、じゃあ、コンテストに参加しようかな」「一緒に執筆して意見を聞ける機会かな」と思ってくれる方がいらっしゃれば、それはそれでいいかなって。あ、ちょっととあるアニメの見過ぎですね(笑)。なのでTemplate:執筆コンテストは、そういう役目もあるので、もう少し表現を変えて、「この記事を執筆しようとしている方へ 一緒にコンテストに参加しませんか?詳しくは上記リンク先をご覧ください。」のようなソフトな感じで、コンテスト認知度を上げ、且つ、参加者が増え、良質な記事執筆につながるのではないかと。もしこれが、問題になったページにあれば何らかに合意で、一緒にコンテストに参加できたかも、と考えるとちょっと残念な気がします。このTemplate:執筆コンテストをわかりやすく修正することで、(勿論記事の執筆を排除する物ではない旨も記載した上で)、一緒にどうですか?という方向性に持って行ければと個人的には考えます。もしこれをコンテスト期間中掲示するとしたら手直しが必要でしょう。ちょっとやってみましたがあまりにセンスがなかったので、テンプレート職人の方に修正してもらって、使い物になれば使うというのではどうでしょう。あくまで条件は「参加者を増やす」「記事の発展に寄与する」「コンテストを理由に他を排除しない」という3つの条件をクリアしたもの、ということで…--御門桜 2011年7月1日 (金) 17:16 (UTC)誤字修正と言い回しの変更を行いました。--御門桜 2011年7月2日 (土) 04:01 (UTC)[返信]
  • (質問)ふと思ったのですが、正当な理由で短期的に(コンテストにエントリーしていることを理由にしてその加筆・修正を拒絶しないのが条件)、「Template:工事中」や「Template:Inuse」を用いることは差し支えないのでしょうか?それとも、コンテスト中はいかなる事情があっても使用を制限するものでしょうか?ご教示ください。これは自戒の意味や、今後の参加者に同じ過ちを繰り返して貰いたくないためです。--御門桜 2011年7月2日 (土) 04:01 (UTC)[返信]
    • コメント 御門桜さんのご心配についてはとてもよく理解できます。私個人の見解としては、大幅な改稿を行うにあたり、編集競合を防ぐために両テンプレートを貼り付けること自体は問題がないと考えております。その理由として二点挙げます。
*あくまで「大幅な改稿のお知らせ」に過ぎず、他の編集者の編集行為を強制的に妨げるものではないから。
  • Template:工事中に「貼付後72時間経っても工事が完了していない場合は、このテンプレートを除去しても構いません。」との記述があるとおり、およそ3日以内の短期間に限られるものであるから。
自分の為した編集が(その後に行われた大幅な改稿のために)いきなり削除されたとしたら…。その編集内容に問題があるならともかく、大幅な改稿に飲み込まれて編集競合が起こってしまうのは不幸なことで、できることなら避けたいものです。もちろん、直近で頻繁に修正が行われている場合や、ノートページにて内容についての議論が行われている場合などは、当然テンプレートを貼るべきではないでしょう。--もかめーる 2011年7月2日 (土) 10:33 (UTC)[返信]
  • もかめーるさん意見ありがとうございます。これは妥当な案だと思います。「コンテストのエントリーを理由とした他社の編集を拒絶するための工事中テンプレートは利用しないでください。ただし編集合戦などを避けるなど、正当な理由がある場合には、この限りではありません。詳細はTemplate:工事中」及び「Template:Inuseを参考にしてください。」と実施要網改善した方分かりやすくて、よいかもしれませんね。--御門桜 2011年7月2日 (土) 11:03 (UTC) --(提案部分の取り下げ:御門桜 2011年7月3日 (日) 04:51 (UTC)[返信]
  • コメント えっと、私の書き方が誤解を招いたとしたら申し訳ないですが、テンプレートはすべからく禁止といっているのではありません。コンテストをことさら重視して他に優先させるような考え方を批判しているので、通常適切とされる範囲で運用されているものにまで文句をいうのは逆にやりすぎというものです。ごく当たり前のことなので、わざわざ明文化するようなことでもないと思っていたのですが、書かないと理解されないものでしょうか。--みっち 2011年7月2日 (土) 12:52 (UTC)[返信]
  • みっちさんの仰る内容を誤解しているわけではないのですが、念のための質問でした。もし気分を害されたならばお詫び申しあげます。ウィキペディアの諸般の決まり事が優先するのは当然です。明文化した方が良いかどうかは、議論をしても良いかなと思いましたので書きましたが、ご指摘頂きました通り、よく考えれば当たり前すぎたので、取り下げます。申し訳ございません。「コンテストのエントリーを理由とした他社の編集を拒絶するための工事中テンプレートは利用しないでください。」という現状でお願いします。--御門桜 2011年7月3日 (日) 04:51 (UTC)[返信]

コメント付与の終了期間について

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コメントの終了期間について、「あまり意味がないのではないか」という意見がございました。また現時点ではコメンテーターから審査員に昇格できる期間の動議期間についても曖昧になっていると思います。この点につきまして、忌憚のない意見をお願い致します。 現在のルールでは

  1. コメント付与期間は○月×日23:59までとされている
  2. 本コンテストにおけるコメント付与期間が過ぎた以降についても、コメントを思い立ちましたら随時、遠慮なく、コメントを追加してくださっても結構です。そのほうが記事の充実につながると思います。サロン的な場所として、ご利用ください。となっていて、コメント付与期間を超えてもコメントを付与してもよい。

となっております。--御門桜 2011年6月29日 (水) 04:11 (UTC)[返信]

  • コメント 議論と質問でも書きましたが、いつでもコメントできるので、Pasternさんの意見には賛成です。しかし、単に「△月□日0:00から」とだけだと、「コメンテーターから審査員になろうとして動議が起こせなかった」と言う問題や、「コンテストの期間が曖昧でだらだらになってしまう」という懸念も発生するであろうかと思います。それらを天秤にかけて、且つ、ダブルスタンダードにならないようにするには「コメント期間は△月□日0:00から○月×日23:59までに」というのを残しつつ、コメントを付記できることをきっちり記載した方がよいのではないかというのはどうでしょう。そうすると、コメント期間から審査にスムーズに移動できる現在のメリットと、期間が過ぎてからでもコメントはしてよい、というのがはっきりするのではないでしょうか。コメンテーターの問題ぐらいで、あとは自由にコメントをふかしてもらえるようにするとすれば…
  • コメント期間は△月□日0:00から○月×日23:59までとします。この期間にコメンテーターが、一つの分野の2/3以上の記事にコメントをした場合、その分野のエントリー者の1/3以上の賛成があれば、審査員として審査に参加することができます。
  • コメント期間を過ぎた場合でも、記事の充実につなげるために、コメントを思い立ちましたら随時、遠慮なく、コメントを追加できます。
のような感じでしょうか?--御門桜 2011年6月30日 (木) 01:38 (UTC)[返信]
賛成 御門桜さんの案に賛成します。--Pastern 2011年7月2日 (土) 15:08 (UTC)[返信]

選考結果について

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今回分野Cの審査で、一部審査に滞りが発生致しました。sumaruさんが本反省会ページのコメントでご指摘頂いている通り、今回は問題が発生しませんでしたが、かつても順位が変動するなどの問題が生じたのも事実です。この点について幅広く意見をお寄せください。--御門桜 2011年6月29日 (水) 04:11 (UTC)[返信]

  • コメントたしかに、問題が起こってから合議するよりも事前にルールをしっかり作っておいた方がよさそうですね。何パターンか考えてみました。
  1. 選考期間が過ぎてからの審査は無効
  2. 選考期間が過ぎてからの審査は、運営委員の判断で無効となることがある。(運営委員が審査員に進捗状況を問い合わせた上で判断)
  3. 選考期間が過ぎてから○日以内に示された審査は、運営委員の判断で無効となることがある(運営委員が審査員に進捗状況を問い合わせた上で判断)。○日を過ぎると無効--Pastern 2011年6月29日 (水) 11:44 (UTC)[返信]

明快でブレがないという意味では1がいいのかもしれませんが、ただでさえなり手が多いとは言えないのにあまりプレッシャーをかけても…という気もします。しかし順位が決まらない状況があまり長く続くのも問題があるでしょうから、となると3がベターなのかな、というのが私の意見です。--Pastern 2011年6月29日 (水) 11:44 (UTC)[返信]

  • 1を厳守させるべきです。実は、締め切り日を過ぎている時点で、無効にすべきではと問おうと思っていました。実社会では勘違いという理由でも、場合によっては厳しいペナルティを食らうことがあります(バイト時代にオペレーションの勘違いでクビにされた経緯あり)。プレッシャーで(書けなくなる)とかは、正直甘えです。執筆者は締め切りまでにと必死でやっているのに、審査員だからという理由で遅延OKというのは、はっきり言って不公平です。それゆえに締め切りの意味を問うためにも、原則締切日の記事を審査対象にしていることを考慮すれば、1厳守を貫きたいと思います。

しかも、選考期間を過ぎた際の審査をどうするのかという対応を運営委員だけでOK・NGを決めるのもおかしいです。今回の事態が発生した場合は、執筆者にも問うべきです。--アレックス 2011年6月29日 (水) 14:00 (UTC)[返信]

  • (謝罪)まず、運営委員としてですが、過去の運営委員と同様のミスを繰り返してしまっていることにつきまして謝罪致します。申し訳ございません。今回と同じような問題が実は第五回にも発生しています。第五回執筆コンテスト#選考期間が経過した後の審査の有効性についてです。この時記事の執筆と審査を行ったのですが、こういう問題が起こっていたのです。このときの議論が生かされないまま、同じミスを起こしてしまったことになります。原因としては議論はしたものの結論がはっきりせず「じゃあ次回からこういう風にします」というのがはっきり出ていなかったのではないかと。確かTantalさんはこのとき運営委員で私は執筆者、審査員でした。このときはっきりした結論がでたのか出てないのか、次回(第六回)以降どっちの案になったかちょっと私はそこまで記憶が定かでありませんでしたので、もしよろしければ2年前のことで誠に恐縮ですが、ご意見賜れますでしょうか。その上で第五回の反省も含めて「厳密に時間を守る」のか「運営員の裁量で締め切る」ことになってたのかをまず確認して、それから更に煮詰め、もし結論が当時曖昧なままで終結していたのであれば、ここはやはりどちらに舵を切るのか、明瞭にする方が良いかと思います。
ちなみに、規定の〆切時刻というのは、Tantalさんが議論と質問#スケジュールにも書かれているとおり、「出来れば日曜日の朝(要するに土曜日の24時)に更新作業をしたい」(これは運営委員としての要望として書かれてあるものでしょう。私もできればその方が楽です)、また「記事のエントリー期間を約一月半取り、コメント付与、選考をそれぞれ2週間(土・日を必ず2回とっています)としています。」と仰っています。これは2回土日を取れば、どちらかの土日でコメント付与・選考できるから、という理由です(第五回の反省会をご参照ください)。2週間、しかも土日か2回あり、〆切は全て分かりやすい土曜日の23時59分(JST)なので、余裕もありますし、分かりやすいはずです。--御門桜 2011年6月30日 (木) 15:20 (UTC)[返信]
    • コメントどうやら第5回の反省会で「厳密に時間を守る」、または「運営員の裁量で締め切る」提案はされたものの、具体的な対応は決まらないままになっているようです。--Pastern 2011年7月2日 (土) 05:52 (UTC)[返信]
    • コメントこの反省会でやっても、次回からの改善につながってないのであれば、それは残念なことです。せっかくの意見をみなさんのお時間が許す範囲で頂いているわけですから、今回こそ結論を出して、第八回からはミスがないようにしたいものです。どうやって生かすかは下に分節しておきます。--御門桜 2011年7月2日 (土) 11:03 (UTC)[返信]
  • コメントWikipedia‐ノート:執筆コンテスト/第七回執筆コンテスト#分野Cの選考結果についてで申し上げたように、締め切りを過ぎた場合、どの程度過ぎたのかということと、遅れて出された審査の内容(審査結果(順位)ではなく、そのプロセスとしてどの程度しっかりと採点がされたのかという意味)によって印象(とくに当事者の)は大きく変わってくるのではという気がします。第5回のコンテストで議論を提起をしたのは私ですが、あの時は遅れて出された審査の内容について、順位がそうなったことの理由説明や選外となった記事への言及が不足しているという事情がありました。今回私は締め切りを過ぎた審査結果の影響を受ける可能性のある立場でしたが、それほど問題視しなかったのは進行中の審査状況が公開されており、間もなく審査が終わりそうだということが把握できたことが大きかったと思います。締め切りを過ぎた際には審査の途中経過をオープンしてもらい、それを見て判断するというのも一つの方法かもしれません。いずれにせよこの機会に対処法を明文化しておいたほうがよさそうです。--Pastern 2011年7月3日 (日) 12:57 (UTC)[返信]
  • コメントこの議論は基本的なmisunderstandがあるように感じます。執筆コンテストは多数の方が参加するイベントですが、こういうイベントにおいて「参加者全員平等システム」であるのか、「業務分担システム」であるのかは全く異なります。「参加者全員平等システム」であれば、全参加者が執筆者であり審査員であり運営委員であるわけで、すべての議論に対して全員の意見がもとめられます。しかし執筆コンテストは第ゼロ回からずーっと「業務分担システム」で来ています。このシステムでは「執筆者」は良い項目の執筆に注力し、審査や運営に対しては(自分の参加分野については)意見は言えますが決定権はありません。「審査員」は審査段階において誰にも邪魔されず判断できますし、執筆や運営に対して助言ができます。「運営委員」は、予定通りの運営以外に「運営上の予定外の事態」にも主体的に対応していただくこともお願いしています。私見ですが、執筆コンテストは前回までも今回もこの原則に則って運営されてきています。今回も「運営委員」のかたが自分の執筆記事に都合の良い運営をされたわけでもありません。この点から見ると今回の選考結果は全く合理的に行われたと判断しています。Miya.M 2011年7月4日 (月) 16:24 (UTC)ミス修正Miya.M 2011年7月4日 (月) 17:01 (UTC)[返信]
  • コメントご意見ありがとうございます。今回の選考結果は合理的であったとPasternさん、Miya.Mさんにフォロー頂きまして、重ねてお礼申し上げます。想定外のことを含め、明文化するとすれば…
「審査員は、原則締め切り日までに審査を終わらせ、投票してください。ただし必要がある場合は、運営委員の裁量で締め切ります。遅延した審査員の提出した選考の有効性については、遅延理由・遅延期間・選考プロセス・審査の進捗状況を勘案した上で、運営委員の合議により決定します。」

のような感じでしょうか?ぱっと思いつきで考えましたので、上手く表現できてませんが。--御門桜 2011年7月4日 (月) 17:30 (UTC)[返信]

  • コメント言葉にするとなると結構難しいですね…実際には色々な要因を考慮して判断することになるでしょうし、遅延理由・遅延期間といったものは審査の進捗状況の判断材料ともいえるでしょうから、簡潔化してかつ幅を持たせる形で「…審査の進捗状況などを勘案した上で…」と表現してみてはどうでしょう?あくまでも運営委員の裁量で締め切るというルールを採用した場合の話ですが。--Pastern 2011年7月7日 (木) 11:14 (UTC)[返信]
  • コメントPasternさんご指摘ありがとうございます。修正案です。「審査員は、原則締め切り日までに審査を終わらせ、投票してください。ただし必要がある場合は、運営委員の裁量で締め切ります。遅延した審査員の提出した選考の有効性については、遅延理由・遅延期間・選考プロセス・審査の進捗状況などを勘案した上で、運営委員の合議により決定します。」という感じですかね。あくまでも運営委員の裁量で締め切ることを考慮した場合ですが。--御門桜 2011年7月9日 (土) 14:05 (UTC)[返信]

得点について

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上記審査員の方々より「エントリー数が26以上の場合1-5位に、エントリー数が25以下の場合には1-3位の記事に投票」という現在の実施要項では、実際にエントリーが26も無いことからこの26という閾値を下げてみてはどうかというご提案がなされました。これに対する意見をお寄せ頂きたく存じます。--御門桜 2011年6月29日 (水) 04:11 (UTC)[返信]

  • 個人的には、全ての記事に投票でもいいのではないのかなあと考えています。たとえば、今回分野Aでは11記事がエントリーだったわけですけれども、1位の記事に10点、以下10、9、…、0みたいな感じです。
今回、審査員の方は、それぞれのものさしで、記事に点数をつけています。当然、点数のつけ方は皆様違うわけですが、それでも、記事をかかれる方には励みになるのではないでしょうか?私は、今回のコンテストを通じて、この記事にも得点を与えたいのにと思いつつ、結構、断腸の重いでした。--Tantal 2011年6月29日 (水) 11:45 (UTC)[返信]
得点に関しては、2点記載しておこうと思います。
①エントリー数が2ケタか否かで分水嶺を設けるべきだと思います。さらに今回のB分野のように5つしかない場合は『エントリー数が25以下の場合には1-3位の記事に投票』の方法を適用すればいいと思います。
②基本的に、よほどの事情がない限り、選外をなくして得点を付けるべきだと思います。あらかじめ選考をして落とすというやり方をしていた方が見えましたが、それだと、『どれも良質だった』と謳(うた)っておきながら、十把一絡げで落とされてしまい、『なぜ良質なのに選外』という疑問が私自身の中からは消えませんでした。点数を残しておけば、本当に激戦だったという意味合いがよりわかりやすくなるかと思います。--アレックス 2011年6月29日 (水) 14:00 (UTC)[返信]
  • 「あらかじめ選考をして落とす」方式を採用したのりまきです。まず一点申し上げておきますが、私は今回のC分野について“激戦”と言ったことは一度もありません。私の判断として今回のC分野エントリー記事は、上位と下位の記事に差が見られると判断してあらかじめ選考をして落とす方式を採用しました。もし私がA分野やB分野の採点を行なうことになったら、きっと全く違う方式を採用しました。コンテストが1位から3位を表彰する制度を採り続ける限り、審査の中でどこかで“落とす”手続きは行なわざるを得ません。そのためのやり方については基本的に審査員の判断に任せざるを得ないと思います。あと個人的には全ての記事に投票するとか、5位までに得点を与える点には反対します。これはコンテスト参加記事の序列化が強化され、記事の強化というコンテスト本来の目的が見えにくくなることに繋がると判断するからです。誤解の無いように申し添えますが、コンテストと銘打つ以上、審査員が記事に序列をつけて1位から3位を決めること自体は必要だと思っております。--のりまき 2011年7月3日 (日) 02:19 (UTC)[返信]
  • かつての事はよく分かりませんが、参加項目が多かった初めの方は、今と違う審査の仕方みたいだったようです。エントリー記事数が更に少なくなったので、選考手順は考えないと行けないかどうか、というところでしょうか。まず私の意見は閾値を下げるよりも「1位、2位、3位」が今の規模から考えて妥当なのではないでしょうか。また、それぞれの審査員が、審査基準というものさしを自分で設け、それに従って採点されている方がもはや大多数で(なぜそういう順位になったのかを明確にしている)、その上で順に投票するわけですから、個々の順番はそれでいいんじゃないかと。選外になった記事でもWikipedia全体から見れば「良質の記事」だと思います。分野Cを審査しましたが、「要出典」「独自研究」「中立的な観点」などいうラベルを貼らなければ行けない様な記事は全くないと認識しています。それどころか既に「良質な記事」ラベルが貼られている記事が多いのにはビックリです。むしろ良質な記事を書かれた方に「ここはどうなのですか?」と分からないことを質問してコメントを頂けて理解がより深まったり、全く知らなかった物事にふれあえて「ほう、こういうのもあるのか」と感じたり、一気にそのような良質な記事を読んだり、コメントしたりする絶好のチャンスです。執筆者の皆さんも「査読依頼まではしなくとも、この記事の内容についてコメント欲しい」と思われた際には、これだけの審査員やコメンテータという方が短期間にコメントを付与するわけですから、良い機会になると思います。--御門桜 2011年7月3日 (日) 05:34 (UTC)[返信]
  • これは以前に提案して却下されたのですが、審査員持ち点制度を再度提案します。たとえば、「審査員1人が10点の得点を持って良いと思う記事に自らの判断で配点する。納得できる記事がなければ10点使い切らなくても良い。」というもの。前回はそれでは審査員一人一人の恣意が強く反映されすぎるということで却下されたのですが、それは、「ただし1人の審査員が1記事に与えられる最高得点は5点とする」という条件を付ければ回避できるように思います。いかがでしょうか。--汲平 2011年7月9日 (土) 02:48 (UTC)[返信]
  • コメント閾値を下げることの提案者としては一応、エントリーが10を超えた場合に1-5位までポイントを付けることを想定していますが、全記事にポイントを付ける場合やさらに多くのエントリーに対応する場合にはワールドスーパージョッキーズシリーズ#開催規定のような感じでポイントをつけることを想定しています。--Pastern 2011年7月9日 (土) 03:10 (UTC) (補足)--Pastern 2011年7月9日 (土) 11:34 (UTC)[返信]

(ここまで可読性を高めるために箇条書きに変更しました。--御門桜 2011年7月9日 (土) 13:42 (UTC)[返信]

  • コメント汲平さんの意見はおもしろい発案だなと個人的には思います。5点、3点、2点と今まで通り割り振ることもできるし。もう少しこの案は練っても良いかなと思います。建設的に提案された案はとりあえず議論して検討してみるのがいいですね。他の方の意見を求めたいです。--御門桜 2011年7月9日 (土) 13:58 (UTC)[返信]

ここまでのまとめ

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現在の選考方法
条件 1位 2位 3位 4位 5位
エントリー数が26以上の場合(※1) 8点 5点 3点 2点 1点
エントリー数が25以下の場合(※2) 5点 3点 2点 - -
各分野のエントリー数に応じ順位を付け、傾斜配点を行い合計得点を求めます
執筆コンテスト過去のエントリー数
分野 かふし 第壱回 第弐回 第参回 第四回 第五回 第六回 第七回
分野A - - 19 19 16 14 13 11
分野B - - 19 8 4 8 8 5
分野C - - - - 7 8 10 8
記事計 7 37 38 27 27 30 31 23
Wikipedia‐ノート:執筆コンテスト#過去のエントリー数より
  • 今回のA分野はエントリー数11だが、1-5位に配点してもいい。エントリー数「26以上」のラインを下げられないか。
  • 記事をかかれる方に励みになるので、全記事に配点できてもいい。
  • 基本的に、よほどの事情がない限り、選外をなくして得点を付けるべき。
  • 配点記事数の拡大に反対する。3位までを表彰するコンテストである限り、審査員が記事に序列をつけること自体は必要である。
  • (エントリー数の)閾値を下げるよりも、「1-3位」のみ配点が現規模では妥当。審査員は各自の基準に沿って採点している。
  • 各審査員が自分の持ち点を自由に配点できる「審査員持ち点制度」はどうか。この際に、恣意性を抑えるため、配点上限を5点とする。
  • エントリー数11以上で「1-5位」の配点を想定したいが、全記事への配点も反対しない。各順位ごとの配点を事前に決めてはどうか。
(選考に直接影響する)得点についての変更案
  1. 現行の通り、(エントリー数が25以下の場合は)「1-3位」に、事前に決められた点数(※2)を配点する。
  2. エントリー数の閾値を下げ、エントリー数11以上の場合は「1-5位」に、事前に決められた点数(※1)を配点する。
  3. 全記事に配点する。審査員は各記事の順位を決め、それに沿って、事前に決められた点数(参考)を配点する。
  4. 全記事を配点対象とし、各審査員が持ち点を自由に配点できる。但し恣意性を抑えるため、配点上限を設ける。

--もかめーる 2011年8月14日 (日) 06:45 (UTC)[返信]

取りまとめの議論
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もかめーるさんにまとめて頂いた内容をもとに、忌憚のない意見をお寄せください。よりよい執筆コンテストにしていくためにも、より多くの方にご意見を頂きたく思います。よろしくお願い申し上げます。--御門桜 2011年8月15日 (月) 13:51 (UTC)[返信]

  • コメント今年は手伝えずにすみませんでした。お知らせから来ました。コメントする場所が適当でなければ移動させてください。Tantalさんやアレックスさんの意見を見ると、「選外」の評価を可視化させたいってことだと思うんですね。コンテストとしては、選外という評価と審査基準、コメントでも足りてるっちゃあ足りてるはずではある。参加している執筆者が、自分の動機付けのためにが何を求めるか、という部分が、大事なのだと思います。順位付けなのか、点数付けなのか、記事についての具体的な指摘なのか。全部に点をつけるとすると、順位の逆数での配点は、質的に大きな差があると評価されるような場合に評価を反映できないので、なんとか回避する必要があると思いました。上位いくつかだと、それほど影響がないのですが。それから、敵わないと知りつつでも、腕試しでも、コンテスト初参加みたいな人にとって、全エントリへの順位付けでのビリに近いあたりの評価、多くの記事への点数付けという制度にした時の選外という評価は、モチベーションを下げる可能性もあるということには配慮が必要だと思いました。--Ks aka 98 2011年8月15日 (月) 07:34 (UTC)[返信]
  • コメントKs aka 98さん、お知らせからお越し頂きましてありがとうございます。私は、まず評価基準というものは審査員が各々で決定し、今まで通り行っていけばよろしいのではないかと思います。ただ順位に与える得点となりますと、これだけの案が出るわけですから、何かしら皆さん不満であることは分かるのです。執筆者となったこともありますが、得点を頂ける範囲では残念ながらありませんでした。何らかの得点が付いた方が嬉しいのはその通りかも知れません。それよりも、「なぜ私の記事が良いのか、なぜ悪いのか、どこが良いのか、どこが悪い(改善すべき)か」というコメントを、この機会に一斉に頂ける方が嬉しかったですね(あくまでも個人的な感想です)。尤も1位や2位に入賞できて、「これは良質な記事だ」と評価されるのは大変名誉なことです。また短期間に審査を行う必要があるわけですので(2週間ほどあるはずですが)、審査員の皆さんの負担にならないことも必要です。それを踏まえますと、既に審査員には「審査員が自ら決めた審査基準」や「コメント」といった内容で一定の評価を頂けるのなら(あくまでこれが前提条件です)、既に可視化されているという風に捉えれば、Ks aka 98さんの仰る多くの記事への点数付けという制度にした時の選外という評価は、モチベーションを下げる可能性もあるということには配慮が必要という点も踏まえ、必ずしも全ての記事に改めて得点をつける必要性はないのではないかと思います。--御門桜 2011年8月15日 (月) 13:51 (UTC)[返信]
  • コメントKs aka 98さんの仰る内容は、私もよく理解できます。と申しますのも、私自身がこのコンテストに腕試し、いうなれば気楽に初参加したからでして、まさか「お祭り」に、こんなハイレベルな競争があるとは予想していませんでした。自分が一生懸命に編集した記事に手厳しいコメントを入れられたり、ライバル執筆者の素晴らしい出来栄えの記事を拝読するにつけ、焦りや落胆からモチベーションが変動することは、何度となくありました。もちろん、貴重な時間を割いて参加する以上は、上位を狙いたいものですから。従って、仮にビリに近い評価がついたり、“選外”の烙印を押されたとしたら、まず「えっ、なんで、どうして!?」といぶかしむ気持ちになるとは、まさにその通りです。
ただ、審査員の多くは、単に点数や順位をつけられるだけでなく、お読みになっての感想、良いと思われた点、改善すべき点を、それぞれの視点から詳細に記していらっしゃいました。私たちの誰しも、いきなり完璧な記事を作り上げることはできません。多くの方の査読とアドバイスを得て加筆改善し、より良い記事を作り出していく、これが私たちコンテスト執筆者に最も求められる点であります。仮に審査結果は振るわないものだったとしても、「次につながるアドバイス」を頂戴できたなら、ひとつの記事の主執筆者として、これに勝る幸せはないとも思っております。
私のこの思いは、あくまで執筆者の立場からのものです。一方、審査員にしてみれば、秀作合い並ぶコンテストで
  • 「どの記事にも魅力的な要素があり、簡単に甲乙つけ難い」
  • 「自分の採点基準の定めかた如何で、最終評価が大きく変わってしまう」
  • 「なるべくなら全員に、多かれ少なかれ点数を与えたいものだ」
そのようにお考えになる気持ちも、また理解できるものです。今回の「得点について」は、そんな審査員の温かなご配慮から提案されたものであると、私は解釈しております。もちろん、コンテストと銘打つ以上、記事に序列をつけて1位から3位を決めること自体は不可欠です。入賞は3位までなのですから、得点制度をどう変えようと、この大前提は変わりません。私としては、Ks aka 98さんのご心配、そしてコンテストに参加した自身の思いを踏まえ、審査員の方には採点や順位とともに「次につながるアドバイス」を、今まで同様に執筆者にお与えくださいますよう、深くお願いいたす次第です。--もかめーる 2011年8月15日 (月) 14:18 (UTC)[返信]
  • コメント 期間がかなり空いてしまいました。この議論が進まない理由というのを自分なり考えてみたのですが、告知不足以外で考えますと、ひょっとしたら、この得点の議論が少々抽象的で、じゃあ実際に得点をつけてみたらどんな感じになるのかいまいちぴんと来ないのが原因かな?とか考えています。実際に採点をしたらどういう感じになるのか把握するのが難しい感じがします。実際のコンテストで採点ルールをコロコロと変更するわけにはいかないと思います。提案なのですが、何かシミュレーション的な「この採点方法だと、第七回だとこうなります」みたいな具体的な例が見えない点、それぞれの方式のメリット・デメリットというのを出せれば少しは変わってくるかな、等と考えてみました。何か妙案がある方は是非ご意見をお願い致します。--御門桜 2011年8月31日 (水) 17:35 (UTC)[返信]
  • コメント なかなか考えがまとまらず、コメントが遅くなってしまい申し訳ありません。ポイント付与の対象を広げることが参加者のモチベーションを下げる可能性についてですが、今回の選考でほとんどの審査員は上位3つの記事を挙げると同時に採点の詳細を発表しており、そこでは1位から最下位までの点数や順位が示されています。つまり現在のシステムのままでも参加者のモチベーションは下がりうるといえるでしょう。私は審査の説得性、透明性の観点から、審査員が審査の詳細を発表することは歓迎すべきことだと思いますので、この傾向を今後も維持すべきという前提で申し上げますが、ポイント付与の対象を広げることでモチベーションを高める作用を強めていってはどうかと考えます。--Pastern 2011年9月7日 (水) 12:01 (UTC)[返信]
  • コメント 得点の議論を行う上で念頭に置かなければならない点、それは上記でのりまきさんが仰っている通り
コンテストと銘打つ以上、審査員が記事に序列をつけて1位から3位を決めること自体は必要
という大前提です。つまり、椅子取りゲームよろしく、限られたエントリー記事のみ「入賞」することを、ここに改めて認識しなければなりません。当然のことながら、それぞれの執筆者が、時間と精力を傾注してエントリー記事を作り上げた「努力」「意欲」は、等しく敬意に値し、称賛されるべきものです。それこそ「当コンテストがお祭りである」という所以でしょう。しかしながら、記事の出来栄えを審査員が判定することは、それとは別の問題であります。甲乙つけ難い優良記事が相並ぶ中、あくまで複数の審査員が、各々の視点で判定を下さなければならない、これが「コンテスト」であります。ただ、そうは言いながらも、得点や結果判定のシステムによって、執筆に携わる方のモチベーションを弱めることがないよう、そこは十分配慮されるべきでありましょう。
得点についての変更案第2項による選考を行った場合 第七回分野A
記事名 1位 (8) 2位 (5) 3位 (3) 4位 (2) 5位 (1) 集計(高-低)
民衆裁 0
日本一 0
鎌倉文 重,(S) (S) 7-5
モザン T P 3
ヴェー み,重 (S) (S) 12-10
ポジャ T S P (み) (み) 18-16
相馬半 (み) 重,(み) 3-1
地図混 P S,T (み) (み) 13-11
ドナー P,(み),(S) T,(み),(S) 9-6
セルビ 0
アメリ み,S,P,重 T 37
(み),(S)は、同評価のため順位が判別しなかったものを示します。
右表は、『第七回執筆コンテスト#分野A』における「ここまでのまとめ」…得点についての変更案第2項の通りに、「1-5位」に事前に決められた点数を配点した選考結果を、参考までに作成してみました(赤地は今回入賞した記事を、表中の文字は審査員のお名前の最初の一字をそれぞれ示しています)。
これを踏まえた私個人の意見として、上記審査員からのコメントにて、Pasternさんが仰る「今回A分野には11の記事がエントリーしたが、1-5位にポイントを差し上げてもいいのではないか。26というラインをもう少し下げることはできないものか?」とのご提案、つまり変更案第2項に賛成いたしたく存じます。閾値である「26」に明確な根拠がない点、ポイント付与の対象記事拡大を複数の方がご指摘、ご要望なさっている点は、考慮に値するのではないでしょうか。
--もかめーる 2011年9月7日 (水) 14:10 (UTC)[返信]
コメントなかなか忙しくて、顔が出せずにすみません。26という数字には明確な根拠はないですしね。ここまでの議論を踏まえた上で、次のコンクール/コンテストの準備をしてもよろしいのではないでしょうか。「入賞は3位まで、ポイント付与は5位まで」でよろしいと思います。
ところで、どなたか「第3回秋の加筆コンクール」の運営委員の引き受け手いらっしゃいますか?いらっしゃれば、次回のコンクール/コンテストから今回の議論を踏まえたうえでのルール策定をしてもよろしいと考えるのですが。--Tantal 2011年9月13日 (火) 07:29 (UTC)[返信]
コメント Tantalさん、得点についての上記変更案にご賛同くださいまして、ありがとうございます。また「第3回秋の加筆コンクール」は楽しみですね。私といたしましては当面の間、本腰を入れて記事加筆や編集をいたすためのまとまった時間を取りづらいので、よろしければコンクール開催そのもののお手伝いをさせていただきたく考えております。なにぶん経験が浅いもので、Tantalさんを始めとする先達の皆さまにご指導をいただくことが多々あろうかと存じます。ご了承いただければ幸いでございます。何卒よろしくお願い申し上げます。--もかめーる 2011年9月13日 (火) 13:03 (UTC)[返信]
  • コメント Tantalさんのご意見をお待ち致しておりました。ありがとうございます。「入賞は3位まで、ポイント付与は5位まで」がやはり一番バランスが良いのでは無いでしょうか。これなら皆さん妥協が出来うる範囲ではないかと思います。問題が無いようでしたら、次回から(加筆コンクールから?)でも導入の方向でお願い致したく存じますが、皆様如何でしょうか?また、「第3回秋の加筆コンクール」については、久しく開かれてない点を考え、開催するのであれは微力ながらお手伝いをさせて頂ければと存じます。よろしくお取り計らい下さいますようお願い致します。--御門桜 2011年9月19日 (月) 09:20 (UTC)[返信]
  • 入賞は3位まで、ポイント付与は5位まで」で異存ございません。「第3回秋の加筆コンクール」の運営についてですが、今回のコンテスト開催に際し宣言してしまったこともありますし、出来る範囲でお手伝いさせて頂きたいと思っています。一応執筆者としてのエントリーも考えていますので、執筆者として深く関わる案件にはタッチできそうにありませんが…--Pastern 2011年9月19日 (月) 14:46 (UTC)[返信]
  • チェック それでは、実施要項の得点付与基準と入賞基準の改訂は「入賞は3位まで、ポイント付与は5位まで」ということで結論と致したく存じます。実施要項を現状に即するように改善していくことには、大変意義があったと思います。大変長い間議論におつきあい頂きました皆様に、この場をお借りして深く御礼申しあげます。--御門桜 2011年9月20日 (火) 15:24 (UTC)[返信]

推薦の扱い

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今回、人が集まらないからということで、(エントリーや審査員へのお誘いの意味での)推薦が記事エントリーならびに審査員エントリーで頻繁に使われていたかと思います。

この推薦の扱いに関しては、何もルール付けがなされていないように思います。『個人の良心』で行われているのであれば、相当危険だなとも感じました。考えすぎかもしれないですが、推薦を出す場合は、その分野への審査員を務めることをできないようにして下さい。理由は簡単です。いわゆる『お手盛り』(推薦者に有利な採点に繋がる可能性)を排除するためです。

あとは、透明性を確保するためにも、ウィキメールの利用を含めた第三者に見えないものでの連絡も禁止するようお願いします。

個人的な考えとすれば、推薦に頼らず、Wikipedia:お知らせやトップページ・バナーを利用しての告知を徹底させて下さい。--アレックス 2011年6月29日 (水) 14:00 (UTC)[返信]

  • コメント まず記事・審査員の推薦ですが、なかなか難しいと思います。というのは審査員も運営委員側も調べる術がないからです。仮に調べられる状態だったとしても、まず第三者に見えないウィキメールや若しくは電子メール、チャットなど様々な通信手段がある以上、推薦したか依頼したか等というのを調べ上げるには完全には不可能でしょう。一応メインページのお知らせで、やっていますというようなことを書いています(いまは結果発表されている旨が表示されています)。あんまり頻繁に色々なところに書いて回ると、いくらコンテストをやっているという内容であっても、荒らしになるのではないかという懸念があるので、現状程度になっています。参加者を増やす努力はしないといけないですね。妙案があれば是非。--御門桜 2011年6月30日 (木) 16:27 (UTC)[返信]
  • コメント「アレックスさんの仰る推薦やお誘いによる参加」というのを完全に排除することはきわめて難しいのは、上に述べさせていただいたとおりです。追加で申し述べますと、皆さん審査で基準を各自用意されており、なぜそのような結論に至ったのかしっかりコメントを書かれていたはずですので、言葉が悪いですがミートパペットのような方法はとりにくいのではないでしょうか。それとやはり「コンテストやってますがどうですか?」という伝聞というか、そういった方法でコンテストを広めるのも一つの手段だと思います。なお広報については、今後もしっかり行うということで、ご理解賜れば多和割れればと思います。--御門桜 2011年7月4日 (月) 12:33 (UTC)(誤字修正:3文字追加6文字削除--御門桜 2011年7月6日 (水) 16:06 (UTC)[返信]
  • コメント広報については、毎回、頭を悩ませている問題です。基本的に、Wikipedia:お知らせTemplate:メインページお知らせ/本文以外を使って、知らせることも可能なのでしょうが、何年か前に、マルチポスト問題があったので、宣伝する場所を控えているのが現状です。その点をご理解いただければと思います。--Tantal 2011年7月6日 (水) 10:29 (UTC)[返信]
  • コメント広報については、毎回Tantalさんをはじめ他の方にお任せしており、頭が下がる思いです(少ししか告知に関しお手伝いできておりませんで申し訳ないです)。毎回悩ましい問題ですね。Tantalさんの仰っているのは第五回の議論のことだろうと推測されます。是非皆様過去の議論もご参考に。参加者が増えることを願ってはいるのですが…。--御門桜 2011年7月6日 (水) 16:06 (UTC)[返信]

不測の事態への対応

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震災・荒らしといった不測の事態が起こっても、ただ振り回されている印象がぬぐえませんでした。何かしらの対策を講じるべきです。どうすればいいかは私にも言いにくい面がありますけれども、日本語版利用者(≒日本国内)で重大な事態が発生した場合は、期間延期を視野に入れるか、一旦申し込みを休止するか、(最悪の場合)中止にするかを発生から数日内に決められるようにするといいのかなと思います。--アレックス 2011年6月29日 (水) 14:00 (UTC)[返信]

コメント - あくまで個人的な意見ですが、まず3.11による震災については、まさか地震や原発事故が起こるとは思いませんでした。こればかりはさすがに予測不可能です。ただ起こったあとは、やはり期間延長や最悪の場合中止するか、ということを検討を早急に実施しなければなりません。今回は皆さんが執筆可能なのかどうか、輪番停電の影響があるのか否かも含めやはり、コンテストに携わる皆様(運営委員、執筆者etc...)のご意見を踏まえて、今回は大幅延長となりました。個人的にはできれば中止という最悪の事態だけは避けたい、それに、「こんな時だからこそ書ける記事もある」と言う意見に強く感動致しまして、大幅延長をご提案致した次第です。結果的にはやってよかったのではないかと思っております。ただ、皆さん「実施要綱」(俗に言うルール)というのにかなり縛られているのではないかと思います。コンテストですので、「○月×日までに△△△をしなければいけない」などというきっちりした所は必要です。ただ、執筆コンテストは年に1度開催される「お祭り」でもあります。ですので、実施要綱を柔軟に運営でフォローして行ければと思います。次に荒らしですが、私が運営委員をさせていただいたのが第6回、第7回で2回目となりますが、執筆者にエントリーされた方が実は荒らし目的アカウントだということで、投稿ブロック、チェックユーザ騒ぎとなってしまいました。初動が遅れました点につきまして、お詫び申し上げるとともに、投稿ブロック依頼等でご協力頂きました皆様にはこの場をお借りして御礼申し上げます。とにかく、実施要項ではある程度しっかり決めておく、不測の事態が起こった場合は柔軟に変更できるようにするという点を今後は考えて行かなければならないと、今回運営をさせて頂いて、思い当たることを書いてみました。--御門桜 2011年6月29日 (水) 17:48 (UTC)[返信]

今回、3.11とその後の荒らしによって起こった一連の混乱で、運営委員の裁量範囲が明確でないことが若干気にかかりました。権限を明文化すれば良いという意見を唱えるつもりはないのですが、例えば「実施要項その他で明文化されていない事項であって、当該議論の参加者の多数が運営委員による判断を求めた場合、運営委員は合議により決定する。」程度の緩やかな規定があっても良いのではないかと感じた次第です。この程度であればこれまでの実態とは離れず、議論を決着させるのに多少は役立つのではないかと考えます。--Tatsundo h 2011年7月7日 (木) 17:01 (UTC)[返信]

フォローコメント(いわゆる横やりコメント)について

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ライバルコメントは推奨されていますが、いわゆる横やりコメントを「フォローコメント」として正式に採用してはどうかという提案をしたいと思います。私がコメント#コンピュータゲームのジャンルにて、疑問点を提示した際にアレックスさんが横やりとしてコメントを執筆者でもないのに書かれました。これは私個人の意見ですが、非常に理解も深まりましたし、すばらしい出来事だったと思っています。 ライバルコメントが「切磋琢磨するコメント」として存在するならば、詳しい方から補足的(フォローする)コメントをすることによって、読む側も記事の理解度が深まり、更に執筆者側もフォローされた内容を勘案し分かりやすい記事にできるという側面を持っていると思います。--御門桜 2011年6月30日 (木) 15:35 (UTC)[返信]

  • コメント 「フォローコメント」大賛成です。実は、私は分野Aにて「ライバルコメント」を2件いたしたのですが、本来であれば「切磋琢磨するコメント」、いわば「指摘や提言」という範疇を超えた、フォローコメントもさせていただきたく思っていました。記事を拝読して、純粋に「素晴らしい、良かった」と賞賛するコメント、「執筆者はきっとこうお考えなのでは?」と自分なりに解釈、代弁するコメントなど、コンテストを作り上げる一員として自由なコメントができれば、これまた#エントリー者の資格についてでTantalさんがおっしゃったアウフヘーベンに繋がるのではないかとも考えております。--もかめーる 2011年7月2日 (土) 10:54 (UTC)[返信]
  • 以下のように斜体字部分ををすればどうかと思いますが、言い回しは修正していただけると嬉しいです。
(6) コメント期間
[審査員・コメンテーター、執筆者]
  • コメント・ページで、この期間に積極的な意見交換を行います。
  • 執筆者も他のエントリー記事に対してライバルコメントを行うことが推奨されます。ライバルコメントとは、同じ分野に投稿するライバル同士、切磋琢磨し合うコメントを積極的に付け合うことを指します(攻撃的にならないよう気を付けましょう)。
  • 執筆者にかわり、フォローコメントを行うことは差し支えありません。フォローコメントとは解釈、代弁など記事内容を補うコメントを差します。記事をより理解し、すばらしい物にするためコメントを積極的につけ合うことが推奨されます。
--御門桜 2011年7月5日 (火) 08:43 (UTC)[返信]
  • コメント 御門桜さん、ご対応くださりありがとうございます。私自身はこの言い回しが加われば、さらに良くなるのでは、と思っています。「より良き記事をつくるために、そして閲覧者の理解を助けるために、皆さんからのコメント大歓迎」との主旨が伝わり、実際にコメントが集まることで、執筆コンテストという名の「お祭り」は一層活気づくのではないでしょうか。--もかめーる 2011年7月6日 (水) 03:21 (UTC)[返信]
  • コメント 「コメンテーターになるほどコメントを伏すことはちょっと、でも、有用なコメントは付けたい」という方を排除しないためにも、このようなのをふかした方が良いかと思いまして考えてみました。もし、反対意見がないようでしたら、次回から正式に取り入れませんか?--御門桜 2011年7月9日 (土) 13:39 (UTC)[返信]

ふと思い立ったこと

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ここで話し合われている一連の出来事をWikipedia:井戸端Wikipedia:お知らせで告知してはいかがでしょう。ここに来ている人以外の外部の意見を入れないと、より良い案が出てこないのではと思います。投げやりな感じで恐縮ですが、運営委員の方でもどなたでも構いませんので、この件をリンクさせて頂ければと。--アレックス 2011年6月30日 (木) 17:19 (UTC)[返信]

反省会の議論について

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反省会に水を差すわけではありませんが、ここで議論しても、議論し放しでは勿体ないと思います。第五回の反省会の内容が生かされず、今回のコンテストで同じミスが起こってしまったのは、大変残念なことです。せっかくの議論なので、どうまとめて実施要網を改訂なり、補足していくかにつなげなければなりません。多数の今後の課題が出ておりお手数ではございますが、ある程度合意ができれば、結論としておいた方がよいと思いますので、合意できる案件から合意による結論としていければと思います。--御門桜 2011年7月2日 (土) 11:03 (UTC)[返信]


備忘録

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今回の反省会で次回に生かす内容が確定した場合、備忘録として簡単に結論をまとめておきましょう。
その方が、次回の執筆コンテストの祭にすぐに分かって便利かと思います。もし反省会で、次回からの改善案が合意に達した場合は署名を付与した上で、簡潔にこちらに記載をして頂けますと助かります。--御門桜 2011年6月30日 (木) 15:48 (UTC)[返信]

エントリー者の資格について

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まとめ
  • 未執筆、またはスタブ記事がエントリーされた場合、ひとまずエントリー者を「主執筆者」とみなす。
  • 一定の文章量や編集履歴を有すると認められる記事がエントリーされた場合、エントリー者に「主執筆者」として加筆編集していく意志を有しているかを、運営委員は確認することができる。
  • 記事のエントリーを受け付けるか否か、あるいは有意な編集がなされないために当該記事をエントリーから除外するか否かは、運営委員の合議で判断する。

--もかめーる 2011年7月27日 (水) 10:13 (UTC)[返信]

コメント付与の終了期間について

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現在のコメントページにおける冒頭の案内文

ここは、第七回執筆コンテストにエントリーされた記事について、審査員、執筆者、コメンテーターが自由闊達に意見を交換する空間です。5月29日から6月11日(日本時間)の間、積極的な意見交換を期待したいと思います。なお、本コンテストにおけるコメント付与期間が過ぎた以降についても、コメントを思い立ちましたら随時、遠慮なく、コメントを追加してくださっても結構です。そのほうが記事の充実につながると思います。サロン的な場所として、ご利用ください。

まとめ
  • 「コメンテーターから審査員になろうとして動議が起こせなかった」「コンテストの期間が曖昧でだらだらになってしまう」懸念を考慮し、コメント可能な期限の設定は必要である。
  • この期限が過ぎた後も、コメントをする行為自体は妨げられない。
次回のコメントページにおける冒頭の案内文 ※下線部を追加する

ここは、第○回執筆コンテストにエントリーされた記事について、審査員、執筆者、コメンテーターが自由闊達に意見を交換する空間です。?月??日から?月??日(日本時間)の間、積極的な意見交換を期待したいと思います。この期間にコメンテーターが、一つの分野の2/3以上の記事にコメントをした場合、その分野のエントリー者の1/3以上の賛成があれば、審査員として審査に参加することができます。なお、本コンテストにおけるコメント付与期間が過ぎた以降についても、コメントを思い立ちましたら随時、遠慮なく、コメントを追加してくださっても結構です。そのほうが記事の充実につながると思います。サロン的な場所として、ご利用ください。

--もかめーる 2011年7月31日 (日) 11:50 (UTC)[返信]

フォローコメント(いわゆる横やりコメント)について

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まとめ
  • 「フォローコメント」を正式に採用してはどうか。詳しい方から補足的(フォローする)コメントをすることによって、読む側も記事の理解度が深まり、更に執筆者側もフォローされた内容を勘案し分かりやすい記事にできる。
(6) コメント期間 ※下線部を追加する
[審査員・コメンテーター、執筆者]
  • コメント・ページで、この期間に積極的な意見交換を行います。
  • 執筆者も他のエントリー記事に対してライバルコメントを行うことが推奨されます。ライバルコメントとは、同じ分野に投稿するライバル同士、切磋琢磨し合うコメントを積極的に付け合うことを指します(攻撃的にならないよう気を付けましょう)。
  • 執筆者にかわり、フォローコメントを行うことは差し支えありません。フォローコメントとは解釈、代弁など記事内容を補うコメントを指します。記事をより理解し、すばらしいものにするためコメントを積極的につけ合うことが推奨されます。

--もかめーる 2011年7月27日 (水) 13:28 (UTC) (一字訂正)--もかめーる 2011年7月27日 (水) 20:03 (UTC)(まとめ追加)--もかめーる 2011年7月31日 (日) 11:50 (UTC)[返信]

不測の事態への対応

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まとめ
  • 第七回執筆コンテスト中(2011年3月11日)に発生した「東北地方太平洋沖地震」及び「福島第一原子力発電所事故」による計画にない予定変更を余儀なくされた経験や、度重なる「荒らし」などに遭った経験から、不測の事態には素早くかつ柔軟に対応できるようにすることが望ましい。
  • 運営委員の裁量範囲が明確でないので、緩やかな規定を設けた方が良い。
※実施要網の最下部に以下を追加する。
実施要項その他で明文化されていない事項であって、当該議論の参加者の多数が運営委員による判断を求めた場合、運営委員は合議により決定します。

--御門桜 2011年7月31日 (日) 15:12 (UTC)[返信]

選考方法の変更について

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まとめ
  • 「26記事での閾値」の問題から始まったが、様々な問題点が浮上し、また様々な提案がなされ、5つの案が示された。
  • 「選外」の評価を可視化させたい。
  • 多くの記事への点数付けという制度にした時の選外という評価は、モチベーションを下げる可能性もあるということには配慮が必要である。
  • コンテストと銘打つ以上、審査員が記事に序列をつけて1位から3位を決めること自体は必要。
  • ポイント付与の対象を広げることでモチベーションを高めらるのではないか。
※実施要網の「選考方法」を次のように変更する(下線部を変更)。

選考方法

  • 選考は審査員が選考ページで行います。
  • 審査員はそれぞれ各分野別に、1位から5位までの順位を付けます(可能な限り理由も明記します)。
  • 付けられた順位により傾斜配点を行い各記事の合計得点を求めます。
  • エントリー分野ごとに合計得点の多い順に1位から3位までが表彰されます。

得点の付与基準は以下の通りになります。

現行の得点付与基準
条件 1位 2位 3位 4位 5位
エントリー数が26以上の場合 8点 5点 3点 2点 1点
エントリー数が25以下の場合 5点 3点 2点 - -
改訂後の得点付与基準
条件 1位 2位 3位 4位 5位
(エントリー記事数に関係なく) 8点 5点 3点 2点 1点

--御門桜 2011年9月20日 (火) 15:59 (UTC)[返信]