はた

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版（Wiktionary）』
ナビゲーションに移動 検索に移動

はだ および ハタ も参照。

日本語

[編集]

名詞:位置

[編集]

はた【端・傍・側】

  1. かたわら、すぐに隣接した位置。

発音

[編集]

名詞:機

[編集]

はた【機】

  1. 手動で布を織るための装置。
  2. 機（語義1）で織られた布。織物。

発音

[編集]

複合語

[編集]

名詞:旗

[編集]
フリー百科事典ウィキペディアに 「旗」の記事があります。

はた【旗、幡、旛、旆、旌】

  1. 組織や機能を象徴する意匠を記した布。
  2. 〔長崎弁〕凧（たこ）。[1]

発音

[編集]

関連語

[編集]
類義語
上位語
下位語

連語

[編集]

複合語

[編集]

翻訳

[編集]

参照

[編集]

名詞:畑

[編集]

はた【畑、畠、圃】

  1. (農業) 作物を収穫する農園で、田（た）と異なり、水を張る時期のないもの。はたけ。

このページはスタブ（書きかけ）です。このページを加筆して下さる協力者を求めています。

脚注

[編集]
  1. ↑ [1]（2014年6月2日閲覧）。

沖縄語

[編集]

名詞

[編集]

はた

  1. 旗。
  2. 畔（ほとり）。側（そば）。

接尾辞

[編集]

はた

  1. 畔（ほとり）。側（そば）。

古典日本語

[編集]

名詞；鰭

[編集]

はた【鰭】

  1. ひれ。

名詞；端

[編集]

はた【端・半】

  1. 縁（へり）。縁（ふち）。
  2. 畔（ほとり）。側（そば）。

名詞；旗

[編集]

はた【旗・幡】

  1. (仏教) 法会の際に本堂の柱（はしら）や天蓋に付ける飾（かざ）り。
  2. 装飾・標識に用いる布（ぬの）。

発音

[編集]

二拍名詞二類(?)

名詞；機

[編集]

はた【機・服】

  1. （現代語に同じ）機。

発音

[編集]

二拍名詞二類(?)

数詞

[編集]

はた【二十】

  1. （数量、順位）20。

派生語

[編集]

副詞

[編集]

はた【将】

  1. また。
「https://ja.wiktionary.org/w/index.php?title=はた&oldid=1815071」から取得