酸

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版（Wiktionary）』
ナビゲーションに移動 検索に移動

漢字

[編集]

酸

字源

[編集]

意義

[編集]
  1. 酢（す）。
  2. すっぱい。
  3. 水に溶けて水素イオンを生ずる物（一般的定義）。
    • 対義字：鹼（鹸、碱）（アルカリ、塩基）
  4. 酸素列びにその化合物。

語源

[編集]
  1. ↑ James Matisoff 『Handbook of Proto-Tibeto-Burman』 University of California Press、2003年、402頁。
    Axel Schuessler 『ABC Etymological Dictionary of old chinese』 University of Hawaii Press、2006年、484頁。

日本語

[編集]
フリー百科事典ウィキペディアに 「酸」の記事があります。

発音

[編集]

名詞

[編集]
フリー百科事典ウィキペディアに 「酸」の記事があります。
  1. (サン) 水に溶けて水素イオンを生ずるもの（一般的定義）

翻訳

[編集]
訳語

熟語

[編集]

中国語

[編集]

酸 *

語源

[編集]

シナ・チベット祖語 *suːr ~ *swaːr

名詞

[編集]
  1. （日本語に同じ）酸。

形容詞

[編集]
  1. 酸（す）っぱい。
  2. 哀（かな）しい、切（せつ）ない。
  3. 貧乏くさい。
  4. だるい。

熟語

[編集]

朝鮮語

[編集]

酸 *

名詞

[編集]
  1. （日本語に同じ）酸

コード等

[編集]

点字

[編集]
「https://ja.wiktionary.org/w/index.php?title=酸&oldid=1761701」から取得