鳳山雑記帳はてなブログ

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自民党総裁選の闇

 土曜日夜のYOUTUBE番組でジャーナリストの山口敬之氏が鋭い指摘をしていました。今回の自民党総裁選、自民党内ばかりでなく全マスゴミ、特に保守寄りと見られていた産経、読売新聞までこぞって高市叩きをしているのは異様だと。

 山口氏は岸田総理までが高市バッシングに加担しているのはただの憎しみや嫉妬ではないと言っていました。山口氏の分析ではアメリカのジャパンハンドラーたちの命令で動いているのではないかとの事。ジャパンハンドラーとは、陰謀論で言うところのディープステート、正しくは米民主党、米共和党内のネオコン(チェイニーなどが代表)らが黒幕だそうです。

 彼らは奇しくも20年前、小泉純一郎総理を誕生させた勢力でもあります。神輿は軽くてパーが良いは日本だけでなくアメリカにもそういう意識がありそうです。思い起こせば小泉竹中改革のせいで日本の雇用は崩壊し非正規が爆発的に増えました。郵政民営化で莫大な郵貯の資金はアメリカに食い潰されました。小泉純一郎政権が日本にとって害悪だったというのは私も思っていたことです。

 その連中が今回目を付けたのが小泉進次郎。父親よりさらに阿呆で自分たちの走狗として意のままに動く男です。進次郎が掲げる政策は選択的夫婦別姓にしてもライドシェアにしても雇用規制緩和にしても日本人にメリットが皆無で、むしろ害悪になることばかり。総裁選で勝とうと思うなら絶対に掲げてはならない政策だったはず。

 ところが進次郎は闇の勢力の指示通りこの日本弱体化政策をごり押ししました。ただ悪人どもの唯一の誤算は神輿が軽すぎたこと。せめて海部俊樹レベルはないと有権者がそっぽを向き国政選挙で勝てません。しかし、読売や産経は小泉進次郎が勝つように世論調査の数字まで捏造して高市さんを下げまくっています。

 今回の総裁選は、反日左翼マスゴミ自民党内の二階、森山、小渕らはシナの工作員、そして産経読売と岸田は米ジャパンハンドラーの尖兵なのでしょう。岸田は同時にシナの意向も受けて動いていますから最悪です。となると右からも左からも集中攻撃を受けている高市さんしか次の総理大臣になる資格者はいないという事です。

 今回の自民党総裁選は文字通り日本の未来を決める重要な選挙。我々には投票権がありませんが、ネット上で声をあげることでまだ態度を決めていない自民党員や自民党議員を一人でも動かすこと。ただしシナ勢力、媚米勢力は何でもありで高市さんに入った自民党員票をわざと少なく数えることも可能だとの事。公選法の縛りがない自民党総裁選は特にそのような工作が可能だと山口さんは指摘します。

 山口さんの独自調査では、自民党員票の40%くらいは高市さんに入るそうです。367票の4割として146票。ドント方式だから前後があるとしても少なくとも130票くらい高市さんに票が入らなかったら自民党内の反日勢力が操作したと見て間違いありません。シナ勢力も媚米勢力も高市さんを3位に沈めて進次郎、石破の決選投票に持ち込みたいでしょうから、厳しく監視する必要があります。

 連日総裁選関連記事が続きますが、引き続き見守り続けようと思います。なんといっても我々の命がかかっているんですから!