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北海道の小さなカフェを営む|好きなモノ♡ごはん、珈琲、紫陽花、虹など|日常のちいさなこ…

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北海道の小さなカフェを営む|好きなモノ♡ごはん、珈琲、紫陽花、虹など|日常のちいさなことを大切にして何でも感謝に繋げられる人を目指しております|目の疲れの為のんびりペースで楽しみ中|中学時代に自分の頭の中に生まれた少年少女を長い時を経て小説として表現することにしました

マガジン

  • とらねこ村<トランスミッション>

    • 142,106本

    とらねこが運営する共同マガジン。グループ合計で参加者1,200名を超えました。フォロワ数2000名以上、130,000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加をお待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • 共育LIBRARY×共同運営マガジン

    • 32,342本

    noteで成長したい。もっとたくさんの人に記事を見てほしい。ㅤ仲間とつながりたい。少しでもよりよい未来の為にできることを発信したい。 そんな共通の「思い」をもつ方ならば、誰しも歓迎します。 共に手を取り合い、共に成長していきましょう!

  • トランスミッションⅡ

    • 23,248本

    トランスミッションⅠのミラーマガジンです。脆弱性が報告されたため設置しています。🌱参加者100名、フォロワ数150名、3000記事以上が収録されています。🌱コンテンツを広めたい方の参加、お待ちしています。🌱マナー:①連続投稿はしない②社会一般的に不適切な記事は投稿しない③トップ画面は変えない。参加希望の方は,マガジンの固定記事からコメントしてね(ง •̀ω•́)ง

  • 連載小説「雲師」

    【毎週水・日更新予定】全12話。空の世界のファンタジー小説。 雲師(くもし)——それは天上界に住む空を管理し、雲を操るお仕事をしている人のこと。雲師育成学校に通うソラとシラスは年に一度の「もくもくコンテスト」で雲を使ったすごい作品を作ろうと意気込んでいた。優勝目指して今日も二人は空を駆け巡る!ある日、ソラとシラスは人間の少女・優雨と出会う。優雨はずっと病院で過ごし曇りの日しか散歩ができない体だった。優雨の願いを叶えようとソラとシラスはある作戦を考えて…? あなたが想う一番美しい空をイメージしながら読んでいただければ幸いです。

  • 何度も読み直したい大切な記事

    私が何度も読みたいと思った大切な記事をまとめております

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介とサイトマップ

いらっしゃいませ!(2024.9.20更新) pekomoguと申します。 数ある記事の中からこちらをご覧いただき感謝申し上げます! 普段は北海道で小さなカフェをしております。 毎日たくさんのお客様にいらっしゃいませを、そして大好きな珈琲をはじめとする身体が健やかになるお食事を提供しておりまして、その気持ちをnoteでの挨拶として書くことにいたしました。 noteでは主に「オリジナル小説」「雑感」「つぶやき」を公開しております。 小説を書き始めたのは2023年初夏頃と、ま

    • 普段、嫌なことがあっても瞬間にどうにかするようにしているのだけれど、今日は久しぶりにモヤモヤする苦情がありました。 これは試されているに違いない。 時間は有限。いくらでも悩めるわけではないので、悩む必要があるかどうかも考えます。たいていは死ぬようなことじゃない。 まだ、大丈夫。

      • 連載小説「雲師」 第七話 びっくりしちゃった

        前の話  第一話  次の話 「ソラ、人間に会いに下界に何度も行ったんですってね」  コンテストまでついに二週間を切った。ある朝、ソラは母親から心配された。ソラの両肩にそっと手を置き、潤んだ瞳で母が娘を心配していた。 「ここ数日は行ってないよ」  本当のことだった。雲師の掟を破りかけていることで叱られるかもしれないとソラは首をすくめた。 「雲師はね、できることと、できないことがあるの。それだけは分かってちょうだい」 「……うん。分かった」 「そう、ありがとう。お母さん

        • 連載小説「雲師」 登場人物紹介

          優雨が出てきましたので、一度ここで登場人物紹介を挟みたいと思います! 雲師、ゆっくりペースにも関わらず読んでいただく方がいらっしゃって本当に嬉しい…! noteを始めた頃はスキ数も1とか2でしたので、二桁に突入すると感無量になる作者です。毎日お忙しいにも関わらずアマチュアの創作小説を読んでいただけるなんて、ありがたい限りです! 人物紹介、ご興味がございましたらどうぞお気軽に眺めてみてください。 連載小説「雲師」マガジンはこちら↓ 次の公開は9/29(日)です! 人物

        • 固定された記事

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        • 普段、嫌なことがあっても瞬間にどうにかするようにしているのだけれど、今日は久しぶりにモヤモヤする苦情がありました。 これは試されているに違いない。 時間は有限。いくらでも悩めるわけではないので、悩む必要があるかどうかも考えます。たいていは死ぬようなことじゃない。 まだ、大丈夫。

        • 連載小説「雲師」 第七話 びっくりしちゃった

        • 連載小説「雲師」 登場人物紹介

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          142,106本
        • トランスミッションⅡ
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        • 連載小説「雲師」
          8本
        • 何度も読み直したい大切な記事
          35本
        • 連載小説「心の雛」
          29本

        記事

          パワーストーンのブレスレット、一目惚れして買いました。普段衝動買いはしないので珍しい。色合いで決めた石たちは、願いを込めて身に付けると良いそうです。へぇ! どんな願いにするかを考える。 考える→言語化→明確化されて何をすればいいか方向も定まりそうです。 いいモノ買ったな〜!

          パワーストーンのブレスレット、一目惚れして買いました。普段衝動買いはしないので珍しい。色合いで決めた石たちは、願いを込めて身に付けると良いそうです。へぇ! どんな願いにするかを考える。 考える→言語化→明確化されて何をすればいいか方向も定まりそうです。 いいモノ買ったな〜!

          連載小説「雲師」 第六話 コンテストをどうしよう

          前の話  第一話  次の話  優雨、というのが少女の名前だと判明した。  名前の持つ意味を知り、ソラは胸が高鳴るのを感じた。優しい雨! なんて素敵な名前だろうか! それに出会ったあの日も雨が降っていた。さあさあと穏やかに優しく降っていて、まるで優雨みたいだと心から思えた。 「コンテストは三週間後かー……」  ソラの隣で、シラスが雲を造形するための道具を磨きながら呟いた。 (そうだった……コンテストに応募するためのテーマ決めがまだだった……)  ソラはがっくりと両肩を落と

          連載小説「雲師」 第六話 コンテストをどうしよう

          画面酔い?のような感覚になる時が増えてきて困っています😢 気のせいかな、が、だんだん気のせいじゃない状態になってきました。 読める時は一気読みもできてホクホクなんですけれど🍀 いろいろ試していますが、このままだとnoteとの付き合い方も考えなくてはなりません💦 身体は大事です!

          画面酔い?のような感覚になる時が増えてきて困っています😢 気のせいかな、が、だんだん気のせいじゃない状態になってきました。 読める時は一気読みもできてホクホクなんですけれど🍀 いろいろ試していますが、このままだとnoteとの付き合い方も考えなくてはなりません💦 身体は大事です!

          連載小説「雲師」 第五話 雨の少女

          前の話  第一話  次の話  少女は微かな音を感じ、そちらにゆっくりと顔を向けた。  さぁあ……  ぱららっ……  ぱら……  ぽた……、ぽた……  どうやら、雨が、たった今、降り始めたようだった。音からして粒は小さく、その丸い粒が窓に当たって弾けた音を、少女の耳がしっかりと聴いていたのだった。少女の唇が少し動いた。 「きれいなおと」  そう呟いた。が、その言葉を受け取る人はその場には誰もいない。 「なぁ、ソラ! お前正気か⁉ 本当に見に降りていくのか⁉」  苦虫

          連載小説「雲師」 第五話 雨の少女

          【雑感】創作大賞2024 感謝を込めて

          創作大賞2024の中間選考が発表されましたね! 結果を見て、まず思ったこと。 心臓がバクハツしなくて良かった…!!! それほど、物事がはっきりしない状態が苦手なことを自覚しました(苦笑) 結果は選考には残りませんでしたが、感じたことは 「ホッとした」 「しょんぼり」 「ちょっぴり残念」 でも…… 「楽しかった!」 「嬉しかった!」 この気持ちがたっくさん残りました。感謝と、温かさと。 たくさんのnoter様と繋がりができたこと、ペーペーの私の小説を読んでいただき、

          【雑感】創作大賞2024 感謝を込めて

          創作大賞の中間選考発表がありましたね💕私は落選☕️🍮 とっても貴重な経験をさせていただき、また温かいコメントに励まされ、繋がりもできて本当にありがたいイベントでした! 今の気持ちを忘れずにしよう☺️ 本当にありがとうございました🙏✨

          創作大賞の中間選考発表がありましたね💕私は落選☕️🍮 とっても貴重な経験をさせていただき、また温かいコメントに励まされ、繋がりもできて本当にありがたいイベントでした! 今の気持ちを忘れずにしよう☺️ 本当にありがとうございました🙏✨

          おはようございます☺️ 大好きな飲み物で 今日も一日 素敵な日になりますように✨ 何だかアウトプットしすぎて 言葉が何も出てこない! … …… 本当に何も出てこない! 困った! カサカサの乾燥脳に せめてもの潤いを…☕️

          おはようございます☺️ 大好きな飲み物で 今日も一日 素敵な日になりますように✨ 何だかアウトプットしすぎて 言葉が何も出てこない! … …… 本当に何も出てこない! 困った! カサカサの乾燥脳に せめてもの潤いを…☕️

          連載小説「雲師」 第四話 願いごと

          前の話  第一話  次の話  雨が降っていた。  人間界のある下方を見ても、今日は何層にも分厚い雲があるせいで灰色一色、何も見えなかった。曇天の中、ソラは自分のスパチュラに跨り雨粒を弾かせながら帰宅していた。  白いローブのフードからポタポタと水滴が落ちる。  家に到着し、ソラはまずローブ——悪天候の際に着る防風防水仕様のつやつやしたタイプだ——をパンパンと払って雨を丁寧に落とした。動物が濡れた体をブルブルと振るようにソラも頭を横に動かし、髪についていた水滴も落とす。

          連載小説「雲師」 第四話 願いごと

          女王まりか様の記事を読んで性格履歴書をやってみました! https://note.com/clever_zinnia927/n/n71a956c2f654 ただし、自分の診断ではなくオリジナルキャラクター「叶とわ子」で出しています。自分じゃない方が質問に答えやすい(!)ので楽しかったです😆 読んだ方にしか分からない内容で恐縮です💦

          女王まりか様の記事を読んで性格履歴書をやってみました! https://note.com/clever_zinnia927/n/n71a956c2f654 ただし、自分の診断ではなくオリジナルキャラクター「叶とわ子」で出しています。自分じゃない方が質問に答えやすい(!)ので楽しかったです😆 読んだ方にしか分からない内容で恐縮です💦

          連載小説「雲師」 第三話 台風

          前の話  第一話  次の話  ソラたち初等部のクラスメイトたちは、上空の一角にひとかたまりに集まっていた。みんな、スパチュラと呼ばれる長い棒に跨って空中で静止している。 「はい、皆さん、だいぶ上手に空で静止できるようになりましたね。スパチュラの扱いも上手くなってきました。素晴らしいです。  さて、皆さん、見えますでしょうか。今、先生の足元には『台風』がありますね?」  クラスメイトたちが一斉に下を向いた。  真下には、渦巻き模様の巨大な雲があった。  「台風」と呼ばれ

          連載小説「雲師」 第三話 台風

          オリジナル連載小説の主人公🐶のイラストを作って頂きました!ツーショット!嬉しすぎます! きっとお忙しいのに…わざわざ時間を…そう考えただけで涙が出ます🥲 日常で幸せの青い鳥は本当にたくさん見つかりますね💖 桂さま、感謝いたします🙏 https://note.com/katsurasuzuki

          オリジナル連載小説の主人公🐶のイラストを作って頂きました!ツーショット!嬉しすぎます! きっとお忙しいのに…わざわざ時間を…そう考えただけで涙が出ます🥲 日常で幸せの青い鳥は本当にたくさん見つかりますね💖 桂さま、感謝いたします🙏 https://note.com/katsurasuzuki

          メンターに会いました。昔と違うのは、会ったということを自覚していること。地位も年齢も関係ない。私が惹かれるのは、今できることを、その方のやり方で、やってきたという実績。口でいくら子どもたちのために…と言っても行動が伴っていない私はまだまだ。 居場所作りはいつかの夢なんだ。

          メンターに会いました。昔と違うのは、会ったということを自覚していること。地位も年齢も関係ない。私が惹かれるのは、今できることを、その方のやり方で、やってきたという実績。口でいくら子どもたちのために…と言っても行動が伴っていない私はまだまだ。 居場所作りはいつかの夢なんだ。