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Roninとっくにクリアしてるのに感想文まだだったなぁ(´・ω・`) なんやかんや100時間以上やりましたわ
Rise of the Ronin 感想(1日目)
https://anond.hatelabo.jp/20240324192714#
Rise of the Ronin 感想(2〜3日目)
そしてキッズの頃に100時間たぶんやったロマサガ2のフルリメイク、リベンジオブザセブン(体験版)の感想ですのよ
(なお、サガフロがいちばん好きです。アセルスで冒険に出ないでいきなりBOSSに挑んだぜ)
私は四畳半も無い部屋の中、無理矢理吊るしたハンモックに揺られながら、
お気に入りのゲーム実況動画をBGMに、ツイッター(現X)を眺めていた。
すると台所の方から、夜食を物色していたと思われる同居人が、ブツブツと何か呟いているのが聞こえた…。
執拗に、同じ単語を何度も、言葉として発する前に口の中で消えていくような大きさで、
しかし口の端に昇らせなくては気が済まない、といった強い調子で、延々と何か繰り返している。
私は、ヘッドフォンを外し、耳をすませた。
すると、
「シネ……シネ……チーン(電子レンジの音)………シネ………シネ………」
バタン。隣の部屋の扉が閉じた。
こわい……………
特段仲が良かったわけではないが、お互いの価値観に強烈な刺激を与え合い、
相容れない性質を根本では感じながらも、社会人となってからも交流は続いていた。
私が彼女とルームシェア始めたのは、彼女からの提案が発端だった。
新卒の就職先も一緒だったが、私は早々と東京へ転職し、彼女も追って転職した。
しかし彼女は地元の転職先が肌に合わず、私は自身の職場を彼女に斡旋した。
(職場を紹介することの責任は重い。ましてや地元から遠く離れた東京に。
その後にChatGPTを駆使し、「速やかな関係解消への提案条項」を告げられた。
当然である。
正直言って私は浮かれていた。
彼女は美人であり、計算高く、立ち回りが巧妙で、どのような共同体からも爪弾きにされることがない。しかし本心では誰にも心許していないような、
自身が生涯孤独者であることへの諦めを思わせてくる瞬間があった。
そして、私だけはそれを垣間見ることを許されていると錯覚した。
一方で私は、彼女がルッキズムによる蔑視を心から楽しめる持ち主であり、道徳を足蹴にすることを何とも思わぬ性に見て見ぬふりをした。悪辣さは失われているだろうと願った。
彼女の聡明さは自身が被る不利益を詳らかにし、相手を弾劾することにのみ発揮された。
厚意や利益については、子々孫々の既得権益のようにすまし顔で甘受した。
かくして私は、気の置けない友人の座から、家具付家事付名義貸保証人不要都内物件貸出サブスクサービスへと華麗なる転身を果たしたのだった。
っていうエントリ書いたけど、そういや「ハリウッドなのに日本の描写がちゃんとしててスゴイ!!」なことを一言も書いてなかったことに気づいた。
そんくらい違和感がなさすぎて自分が日本人だからかほぼなんとも思わなかった。
唯一あるとしたら葬式と鳥居の組み合わせを私は現実で見たことがないくらいか。
ストーリーラインの若干のリアル日本ぽくなさとかアメリカ風味は、原作からそういう筋の話なんだろうし。
まず、とある武家屋敷サイズの日本庭園が印象的になんども出てくるのだが、ふつうに美しいしそれっぽい。
岩と苔中心のお庭なんだけど、あれは日本人のセンスだと思う。なんかああいう一個高い岩を持ってくる配置って多分「須弥山」をイメージした枯山水の定番のやつで、「せっかくだから定番いっとこうぜ」という日本人の作り手の配慮があると妄想した。
衣装は海外のデザイナーさんがご自身のセンスで作られたらしく、「だいぶ現代風にアレンジしている」とのご本人談だが、自分みたいな一般日本人がみても違和感に気づけないw
あと茶室が本格的。すくなくとも私の教養程度だとミリも違和感ない。ちゃんとあのなんていうんだっけ狭い入り口…とか、掛け軸とか、お花コーナーとか、所作含めどうみても見たことあるやつ。
あとやたらNTRに耐え忍ぶ男の顔を見せつけられるシーンが多いのだが、ちゃんと日本人っぽい。
片腕で人の首切れる爺さん武将はありえるのか、とか、その場所でそうするのは「え、え、お部屋が汚れるじゃない!」みたいなケレン味は勿論色々あるが、時代劇だし。
あとすごいどうでもいいけどオープニングのミニチュア箱庭感と壮大なBGMが私の大好きなゲースロのオープニングっぽいなと思った。
プログラマーも結局は「読み方も分からない0と1の羅列に変えてくれるコンパイル機能を持った高級言語」を使ってるだけだろ?
お前の普段向き合ってる文字の羅列は、結局はお前にとってのブラックボックスに送られ、そしてお前はそれが最終的にどうやって動作しているのかを分かってない。
パンチカードの時代、パソコンはクソデケー電気仕掛けのそろばんだった。
「電卓」ではない。
何故ならあれを置ける卓はないから。
嘘だと言うなら科博にでも行ってこい。
それでもなお「でもよお、俺はイギリスでアーサー王が使ってたという100人用の円卓を見たが、アレぐらいなら乗るぜ?」と返すならもう俺は何も言わない。
電卓の化け物だった頃のパソコン相手に原始時代の言語で「ウホウホ!1+1は10!俺!0を発見!(BGM『レクイエム』より、第2楽章「キリエ」)」してた頃は、パソコンはブラックボックスではなかった。
だが、その時代はとうに過ぎ去った。
その昔はパンチカードを目視で読める人間バーコードリーダーみたいなことをしてる奴らもいたが、今はもう宴会芸にしかならない。
プログラミングとは高級言語を用いてやるものであり、コンパイルしたあとの機械語とは「人間が目で読むことを想定していない精霊界の言語」だ。
「プロンプトエンジニアリング」はよく呪霊操術や精霊魔術にたとえられる。
よく分からんけど召喚獣に魔法を使わせ、召喚獣がどうやって魔法を打ってるのかは知らないという世界だ。
だが待ってほしい。
それと対比して語られる「古典的プログミング」も結局は「途中の過程はよく分からんけど最終的に機械がなんとかする」で同じではないのか?
ニューラルネットワークの構成する離散的なモザイクと、コンパイルされた機械語の解読不能な01の羅列、それらにどれほどの違いがあるんだ?
どう違うんだ。
教えてくれ。
まず一つだけ言っておく
その50万円は全額使えるわけではない
譲渡所得税が最低でも2割かかるので実際に使えるのは40万円程度だ
年間の所得によっては譲渡所得税を還付してもらうことができるが、国民健康保険料がいくらかかる
具体的な金額は一言では言えないが、給与所得+50万円から基礎控除の43万円にかかると思っておけばいい
そしておめでとう
個人的にはSTAXなどである程度使った分、残りは取っておくことをお勧めしたい
この手の投資は失敗することがあるし、追証とかで急にお金が必要になることもある
個人的には
SRM-400S ¥118,800
あたりをお勧めしておきたい
ちなみにSRM-400Sだが、一世代前のだと中古で安く買えることがよくある
現物の写真をきちんと載せてる人なら、だますようなことはしないので、中古で買っても問題はないと思う
ただ、真空管はメンテナンスで金がかかるし、夏場は熱いからやめておいたほうがいい
あと、中古言っても、2000年より前に発売された奴はSTAXでも修理を断られる可能性があるので、SRM-353Xなど比較的新しいのを買っておくことをお勧めする
詳しいことはここを見ればわかる
もしかすると、DACに手を出すかもしれないが、SMSLのM200(4万円台)かSMSL D300(5万円台)あたりで十分なことが多い。
それ以上のものを手出すならよく考えたほうがいい。
Vtuber 名取さながAI反対派の絵描きオタクに燃やされそうになっている
一例
https://x.com/shint_akatohi/status/1833554700098302062?s=46&t=5SC2ijxK10L6bnY__PUM5A
この曲は実際には人間が作ってる!とか言われてるけどそんなことは実際どうでもよく、音楽のAI使用(だと彼らが判断して)燃やすのは結構珍しい
彼らは基本的に絵にしか興味がなく他の創作を見下しているためお絵描きAI以外にキレることは少ない
YouTubeにはSuno AIで作った曲が溢れているが燃やされるところを見たことがない。
今回は一体どういう了見だ?と一瞬思ったがすぐ察しがついてしまった
名取さながVtuberだからだ。お絵描きオタクと距離の近いところにいるVtuberがAIを許容することは彼らの中では許されないんだ。
浅い、あまりにも浅すぎる。彼らの著作権意識は全部お題目で、実際には自分たちの損得勘定が大きく関わっている。
かっつーが「ゲームのカード落としちゃったァ〜」と数々の曲を無断学習(笑)して作られたAI製の曲をBGMにしても怒らない。なぜなら音楽なんでどうでもいいしかっつーなんて自分らと関係ないから
ただ名取さながAI製の(実際には違うらしいが)曲を歌うことは許さない。なぜなら音楽なんかどうでもいいけど名取さなはオタクの近くにいるはずのVtuberだから
ただしたっくーtvが動画の途中にAI絵を使うのは許さない。なぜなら絵だから
うちには猫が二匹いて、基本的には仲良し。
なんだけど、たまーに本気でやり合うときがある。
最初はただのじゃれ合いで、遊んでるだけだなーって思って見てるんだけど、ある瞬間から「ㇷ~!シャー!」って、本気モードに突入してしまう。
で、そうなったら私の出番。
デーデデ、デーデ!
曲に乗って、私は猫たちの前に颯爽と登場するわけだ。
続けて腕をくるくる回して耳に添え、猫たちのご機嫌を伺う。
すると猫たちは、「なにこいつ…?」って感じでこっちをじっと見つめてくるんだ。
大体これで喧嘩はストップするんだけど、たまーに、それでも喧嘩を続けることがある。
その時は最終手段。私が「ンアァアアーーっ!!」って叫んで全力でTシャツを破くんだ。
これでたいてい、猫たちは「え、やばっ」ってなって、ピタッと喧嘩をやめる。
こういったことを繰り返していると、最近はBGMが鳴り始めた瞬間から猫たちがそわそわしだすんだよ。
「あ、また来るな」みたいな顔してさ。すぐに喧嘩を止める。
anond:20240904032316についてたブクマカの初めて買ったCDのリリース年を調べた。
for (let a of document.body.getElementsByClassName('entry-comment-text js-bookmark-comment')) console.log(a.textContent)
ってやってテキスト集める。
Microsoft Copilotに「以下の文章に出てくる、音楽CDのタイトルとリリース年を一覧で表にしてください。」って指示。
途中で切れたので分割する。 続き→ anond:20240905115337
好きじゃない(嫌いという訳ではない)音楽を聴くのってなんかしんどい。
BGM的に耳へと入ってるくる分には別に良いんだけど、腰を据えて聴くとなるとなんかさっさと飛ばして好きな曲聴きたいよって気分になってくる。
サブスク時代の弊害とかよく言われてるけど、ブッコフで少ない小遣い叩いてCD買ってた頃からそうだった。まあレコードとか録音技術のない時代にまで遡ればその言い分が更に相似形に存在するのかもしれんけど。
5秒聴いてハマらない曲は最後までハマらない。稀に耐えながらも聴いて好きになる事もあるけど。
技巧や目新しさとかそんなもの置いといて、ハマる曲を聴いた時は雷が落ちたように心が震える。
映画やアニメのクライマックスに来るようなライブシーンでいまいち盛り上がり切れないのが寂しい。
それまでの物語にお膳立てされて非常に昂ぶっているのに、肝心の音楽にノリ切れないとちょっと冷めてしまう。その手のシーンで音楽的にも物語的にも最高潮の共鳴をする体験がしてみたい。
教養主義というか本質主義的な人にしてみれば、良い音楽を理解できないのは然るべきリテラシーがないからとか言われそうだけど。
でもやっぱ刺さる曲を聴いた時のあの震えって理解するとかしないの問題じゃないような気がしてならない。なんか理屈で解剖出来ない神秘のようなものを信じたい気持ちもあるのかもしれない。
それもまあ分析するだけのリテラシーを持ち合わせてないだけで、実は好き嫌いを分かつ要素やシステムが明確にあるのかもしれんけど。
朝起きると僕はまず煙草を吸って、それから歯を磨いて用を足す。用を足しているとオナニーがしたくなる。シャワーに入ると尿意を催す人がいるように、僕は便座に座ると、もっと言えば尿意を催すとオナニーがしたくなる。
その日はなんだかひどく人肌が恋しくて、湧き出る自慰欲を抑えつけてスマホでサイトを見始めた。いい具合の時間に出勤している女はたしか千人以上いたはずだ。この世は終わっているなと思った。サイトには気になった女を保存する機能があって、僕はその中から少し前に保存した女を見繕った。彼女らが投稿する写メ日記は普通におかずとして使えるので定期的に女を漁るような習慣ができていた。
十九時から予約したが、一時間前に確認の電話をかけるともういけるとのことだったので十八時半からにした。十八時二十分頃にホテルに入って、部屋番号を伝えるためにまた電話をかけた。何回呼んでも来る前の不安と高揚感というのはなくならず、気を紛らわすためにソファに腰掛けながらノルウェイの森を読み始めた。しかし気分が落ちるような気がしてすぐにやめた。結局ノックが聞こえたのは十九時前だった。大体いつもこんなものだ。
率直に言おう。不細工だった。いや、顔面偏差値というものを真剣に公平につけるのであれば大して下になるような女ではなかったが、四十から四十五の間に収まるような顔だった。
女は冒頭からフランクな調子で話しかけてきた。昨日(今日の未明)に面倒な客が来ただのこの間沖縄に出稼ぎに行っただの一通り話されたあと、シャワー浴びよっかと言った。彼女は服を脱いだあとに「照明って好みあるしホテルによって違うからむずいよねー」と話しながら枕元にあるコントローラーをいじった。写メ日記通り、彼女はいい身体だった。出るとこは出ていて、引っ込むところは引っ込んでいたが、程よい肉付きがあった。そこだけが救いだった。身体を洗われ先に部屋に戻った。ベッドサイドの両脇にあるランプと入口近くのダウンライトが部屋を薄暗いオレンジ色に染めていた。
ベッドに寝転び、薄めに色がついた度付きサングラスを外して枕元に置いた。薄暗い部屋に戻ってきた女の顔がのっぺらぼうみたいに見えてよかった。女は僕のとなりに寝転ぶと、はじめよっか、と言って仰向けの僕の上から抱きついた。軽くキスをして「嫌なところない?」と聞いた。顔が近づくとディテールが浮き彫りになり、少し不快感を感じた。「なんでもどうぞ」と言うと女は乳首を舐めはじめ、そのまま陰茎に手を伸ばした。僕は刺激とよい想像で補完された裸体を用いて陰茎を勃たせるように努めた。女は乳首から口を離すと、勃起した陰茎に唾液を垂らし手で擦り始めた。
少しすると女は「二回イケる人?」と僕に聞いた。「まあイケるよ」と言った直後に、なんとなく反射的にイケると言ったことを悔やんだ。女は「何でイく? 裏オプでもなんでもいけるよ」と言った。お前ごときと追加料金払ってまでセックスするわけがないだろうと思いながら少し考え「じゃあ口で」と言った。それから女は陰茎を口に含んだり手で擦ったりを繰り返した。僕は口でと言ったが、女はあまり好きではないのか出すまでの八割方の時間、乳首を口で弄りながら陰茎を手でしごいた。途中でパイズリを挟んだが、疲れたのかすぐにやめた。今までそこそこの人数の風俗嬢を相手にしてきたが乳首舐めが最も下手な女だった。バキューム乳首舐めとでも言おうか、前戯が下手な男を相手にする女とはこういう気持ちなのかと思った。
結局女の手によって僕は果てた。精液はみぞおちのあたりまで飛び散った。軽く深呼吸をすると乾いた唾の不快な匂いが鼻腔を刺激した。女は素早くティッシュを回収すると僕の腹と陰茎を軽く拭いた。それから谷間あたりに残っているローションを洗い流そうとシャワーを浴びにいった。僕の腹と陰茎は、拭ききれていないローションと精液と唾液とが合わさって半乾きになったものに覆われていた。眼鏡を掛け直してスマホを見ると十九時半を過ぎた頃だった。時間はまだ三十分以上残っていた。女と入れ替わりで浴室に入った。ボディーソープを使って洗い流したが、微妙にぬめりが残っているような気がした。バスタオルでそれらを拭うように身体を擦った。
部屋に戻ると女はベッドに寝転びながらテレビのリモコンをいじっていた。次々とチャンネルを切り替えた末に適当なバラエティー番組に落ち着かせた。一人暮らしを始めてからテレビがない生活になったからか、画面にはよく知らないタレントが多く映っていた。いや、そもそもここ二、三年はテレビに興味がなくてほとんど見ていなかったか。
改めて女の顔を見た。ちょうどこちらを向いた女と目があった。「どうかした?」「いやなんでも」やはり不細工だなと思った。マスクでもすれば多少はまともに、ただの芋っぽい女の子にも見えるかもしれない。問題なのはどこからともなく醸し出されている芋っぽさではなかった。問題なのは半開きの口。そこから前側に主張している歯。口呼吸と歯によって本来のポジションより前方に突き出ている唇はだらしなさを感じさせる。写メ日記では口元はスタンプによって隠されていた。わかっているなら少しは改善する努力をしてほしいものだ。実際にわかっているのかいないのか、努力をしているのかしていないのかは知らないし知る由もないのだが。
テレビをBGMに少しの雑談とXで時間を潰した。「そろそろ二回目どう?」女は十五分ほど経ったくらいで聞いてきた。「ああ、そうね……」女は隣に移って来て、再び手でしごき始めた。しかし、僕のブツは元気になる気配を微塵も見せなかった。
「そっか、しょうがない」
二人とも裸のまま、またテレビを見始めた。僕は女から話を振られてもあまり頭に入ってこなくて、反射的に適当に返すことしかできなかった。
しばらくして女のスマホが鳴って時間を知らせた。おそらく部屋に入ったときに仕掛けたのだろう。だが女は「シャワー浴びなくていいからまだ時間あるね」と言って再びだらだらし始めた。
それから十分くらいして、服を着て僕らはホテルを出た。出てすぐに「またね」と言って解散した。
家まで歩く途中、身体にまとわりついた情婦の匂いが鼻腔を刺激した。
もう二度と風俗なんか行かない。何度目かの緩い決意を固めた。
90年代にバンダイが発売していた「のりものバンザイ」について、おそらくアラフォーの鉄ヲタの多くが影響を受けていると思う(なので、松本梨香は未だに「ゲットだぜ」ではなく「これで君も乗り物博士だ!」が決めゼリフだと思っている。)
30分の、今思えば短いビデオで、概ね構成は「メインとなる車両1−2台の紹介」「ダイジェストで10〜20台程度紹介」の連続だが、このダイジェストで流れるBGMがフュージョンで、そのセンスがとにかく良かった。
長年、T-SQUAREかCasiopeaか、あるいはパット・メセニー・グループか、そのあたりのフュージョン大御所のアルバムのどこかから引用しているものとばかり思っていた。まあ、どこかで当たれたらいいやと思っていたが、探してみないとわからないし探してみて見つかった。
https://seesaawiki.jp/norimono_bgm/d/%A4%CE%A4%EA%A4%E2%A4%CE%A5%D0%A5%F3%A5%B6%A5%A4